[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2000061932A - 水流弁付きコアビット - Google Patents

水流弁付きコアビット

Info

Publication number
JP2000061932A
JP2000061932A JP10233331A JP23333198A JP2000061932A JP 2000061932 A JP2000061932 A JP 2000061932A JP 10233331 A JP10233331 A JP 10233331A JP 23333198 A JP23333198 A JP 23333198A JP 2000061932 A JP2000061932 A JP 2000061932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core bit
cooling water
shielding member
cutting blade
blade part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10233331A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiya Ogata
誠也 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritake Co Ltd
Noritake Diamond Industries Co Ltd
Original Assignee
Noritake Co Ltd
Noritake Diamond Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritake Co Ltd, Noritake Diamond Industries Co Ltd filed Critical Noritake Co Ltd
Priority to JP10233331A priority Critical patent/JP2000061932A/ja
Publication of JP2000061932A publication Critical patent/JP2000061932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切刃部の摩耗やまたその高さ如何にかかわら
ず、使いはじめから終わりに至るまで効率良くカッティ
ングポイントへ冷却水を供給できる有効な手段を提供す
る。 【解決手段】 円筒状台金12の先端部に砥材層からな
る切刃部15を形成したコアビットにおいて、切刃部1
5に少なくとも1カ所以上の開口部を設け、同開口部に
着脱可能または破断可能な冷却水コントロール用の遮蔽
部材20を装着している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート構造
物、アスファルト、石材、耐火物タイルなどの硬質部材
の穿孔に使用されるコアビットに関する。
【0002】
【従来の技術】コアビットの先端にはアスファルトやコ
ンクリートまた岩などを穿孔するためのダイヤモンド砥
粒などを用いた砥材層からなる切刃部が形成されてい
る。
【0003】この切刃部の種類は、加工目的によってそ
れぞれ異なり、マトリクスを用いて小粒のダイヤモンド
を表面に一層マウントしたサーフェイスセットタイプ、
ダイヤモンド砥粒と金属結合材とを混合して粉末冶金法
によって焼結したインプリタイプ、ダイヤモンド砥粒を
ニッケルなどの金属を用いて電着法で固着した電着タイ
プなどが知られている。
【0004】このようなコアビットを使用してコンクリ
ートなどの被加工材を穿孔する際には、作業に伴って発
生する切粉の排出やカッティングポイントを冷却するた
め冷却水が使用されている。
【0005】図6は従来のコアビットを示す斜視図で、
51は円筒状の台金、53は台金51の先端に間隔を開
けて固着されたダイヤモンドセグメント、55は各セグ
メント間に形成された隙間、57は冷却水の通水孔を有
し図示しない機械に接続されるスイベルをそれぞれ示
す。
【0006】穿孔作業により主としてセグメント53の
先端付近に発生した切粉は、スイベル57から供給され
た冷却水によって、台金51の外周側を通り矢印に示す
ように外部に排出されるが、このような冷却水は、セグ
メント53間に形成された隙間55を通水路として移動
する。
【0007】冷却水の通水路としての隙間55は、使用
当初においてはかなりの空間を占め冷却水の流れも円滑
であるものの、使用に伴いセグメント53が磨耗してく
ると通水面積が次第に狭くなって冷却水の流れが悪くな
り、その結果、切粉の排出能率が低下し、ひいては穿孔
能力の低下をもたらすこととなる。
【0008】このような問題点を解消するため、本発明
者等は、セグメント53が摩耗した場合に充填材を除去
することにより冷却水の通水路とすることが可能なスリ
ット部を備えたダイヤモンドコアドリルを先に実開平4
−26706号公報において提案した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】一方、前記したように
冷却水はセグメント53間の隙間55を主な通水路とし
て流れこととなるが、冷却水が最も必要とされるのは、
セグメント53とコンクリートなどの被加工材との接触
部いわゆるカッティングポイントであり、新品時やセグ
メント53の高さが高いものなどセグメント53間の隙
間55によって形成される空間が余り大きすぎると、逆
に、この部分からのみ冷却水が移動しカッティングポイ
ントへ充分に冷却水が供給されにくくなる場合がある。
【0010】本発明において解決すべき課題は、切刃部
の摩耗やまたその高さ如何にかかわらず、使いはじめか
ら終わりに至るまで効率良くカッティングポイントへ冷
却水を供給できる有効な手段を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、円筒状台金の先端部に砥材層からなる切刃
部を形成したコアビットにおいて、前記切刃部に少なく
とも1カ所以上の開口部を設け、同開口部に着脱可能ま
たは破断可能な冷却水コントロール用の遮蔽部材を装着
したことを特徴とする。
【0012】ここで、「着脱可能または破断可能」と
は、取り外すことによって除去したり、またはさみでの
切断、あるいはペンチなどによる引き抜きなど、作業者
の意志によって除去可能であるものを全て含むものであ
る。
【0013】遮蔽部材の材質としては、ゴム、樹脂、金
属など「着脱可能または破断可能」であれば特に限定さ
れないが、加工の容易性やコストの点からはゴムまたは
樹脂が望ましい。
【0014】このような遮蔽部材を設けることにより、
切刃部に設けた開口部によって形成される通水路の面積
が広すぎる場合には、開口部を遮蔽する遮蔽部材によっ
て、この空間からの冷却水の漏れが防止され、切刃部が
摩耗した際には、その摩耗状況に応じて遮蔽部材を切断
あるいは除去することにより、適正な通水面積を確保す
ることが可能となる。
【0015】ここで、遮蔽部材の厚みは、切刃部の厚み
よりも薄い、すなわち遮蔽部材の外面が切刃部の外面よ
りも内側となるようにするのが望ましい。遮蔽部材の厚
みを切刃部の厚みよりも薄くすることによって、摩擦抵
抗が抑制され、切れ味が良くなる。
【0016】さらに上記構成に加え、実開平4−267
06号公報で開示したように、遮蔽部材が取り付けられ
た台金の部位に遮蔽部材によって閉塞された冷却水通水
用の貫通孔を備えるのが望ましい。このような構造によ
って、切刃部がほとんど摩耗するまで冷却水をカッティ
ングポイントに供給することができるようになり、最後
まで安定した切れ味を持続することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の特徴を図面に示す実
施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一
実施の形態を示すコアビットの斜視図、図2は図1に示
すコアビットの部分縦断面図をそれぞれ示す。
【0018】本実施形態のコアビット10は、円筒状の
台金12の先端部に7個のダイヤモンドセグメント16
を固着して切刃部15とし、セグメント16の間に形成
した2箇所の空間にゴム製の遮蔽部材18,20をそれ
ぞれ設けている。
【0019】遮蔽部材18は隣接するセグメント16間
の隙間を完全に閉塞するように、また遮蔽部材20は両
隣のセグメント16の間に隙間があるようにそれぞれ設
けられている。
【0020】遮蔽部材20は図1の部分拡大図に示すよ
うに、円弧の一部をなす本体部20aとその中央下方に
突出した半円形の突出部20bとからなり、突出部20
bは台金12に形成された半円形の貫通孔12aを塞ぐ
ように取り付けられている。また、遮蔽部材18,20
の厚みは図2の断面図に示すように、セグメント16よ
りも1.0mm程度薄く形成されており、これによっ
て、摩擦抵抗が抑制される。
【0021】遮蔽部材18及び20は共に接着剤で台金
12に強固に固定されており、穿孔作業によってはずれ
ることはないが、ゴム製であるためにはさみによって切
断可能であり、またペンチなどで取り外すことも可能で
ある。
【0022】次いでセグメントの摩耗に伴う遮蔽部材の
変化の状態を示す図3、およびそれぞれの状態における
冷却水の流れを示す図4を参照して、上記コアビット1
0の使用方法について説明する。ここで図3(a)はコ
アビット10の使いはじめの状況、図3(b)は使用中
程、さらに図3(c)はほぼ使い終わった状態を、また
図4の(a),(b),(c)は図3の(a),
(b),(c)に示す状態に対応した冷却水の流れをそ
れぞれ示す。
【0023】図3(a)及び図4(a)に示すように、
コアビット10の使いはじめでセグメント16の高さが
高い段階においては、セグメント16間に形成される冷
却水の通水面積はかなり広く、この段階には、遮蔽部材
18,20でこの空間の一部を塞いでいても、冷却水は
効率良くカッティングポイントへ供給される。
【0024】この状態は、コアビット10の使用中程の
段階である図3(b)及び図4(b)の段階でも同様で
あるが、セグメント16の摩耗に応じて冷却水の流れが
悪くなった場合、遮蔽部材18,20を図3(b)に破
線で示すように一部切断することにより、通水面積を確
保することができる。
【0025】さらに、図3(c)及び図4(c)に示す
ように、コアビット10の使い終わりの段階に至ると、
セグメント16間に形成される冷却水の通水面積はかな
り狭くなり、所定の通水面積を確保できなくなるので、
遮蔽部材18,20を完全に除去する。これによって、
通水面積が確保できるだけでなく、遮蔽部材20の突出
部20bによって閉塞されていた貫通孔12aが通水路
の機能を果たすこととなる。
【0026】このように本実施形態のコアビット10に
よると、コアビット10の使いはじめから使い終わりに
至るまで、冷却水を効率よく必要箇所に供給することが
できるようになり、安定した切れ味を持続することが可
能となる。
【0027】図5は本発明の他の実施の形態を示すコア
ビットの部分斜視図であり、切刃部がリムタイプのコア
ビットへの適用例を示す。
【0028】本実施形態のコアビット11は、円筒状の
台金13の先端部に、ダイヤモンド砥材層からなるリム
タイプの切刃部15が形成されている。この切刃部15
の一箇所に設けた開口部に突出部21b付きの遮蔽部材
21を取り付けている。遮蔽部材21は、図1に示した
遮蔽部材20と同様なものである。
【0029】本実施形態のコアビット11においても、
遮蔽部材21は、図1に示したコアビット10における
遮蔽部材20と同様な機能を果たし、コアビット11の
使いはじめから使い終わりに至るまで、冷却水を効率よ
く必要箇所に供給することができ、安定した切れ味を持
続させることができる。
【0030】〔試験例〕図1に示したコアビット10
(発明品)と遮蔽部材なしの従来品について、下記の条
件でコンクリートの穿孔試験を行った。なお、発明品に
おいては、使用段階の中途において遮蔽部材を1回切断
した場合(実施例1)、2回切断した場合(実施例2)
について穿孔試験を行った。表1に試験結果を示す。
【0031】 試験条件 コアビット:外径110mm セグメント寸法L25×W2.8×X7.0mm,9個 セグメント間隙間 図1の18の部分 9.5mm 図1の20の部分 44.0mm 比較品 13.4mm 機械 :電動機100V,10.5A,回転数1000rpm 穿孔方法 :湿式(冷却水量1.5リットル/min) 1回当たりの穿孔深さ400mm,手動送り 被削材 :鉄筋入りコンクリート
【0032】
【表1】
【0033】表1からわかるように、実施例1の場合
は、使用段階の中途において遮蔽部材を1回切断したこ
とにより切れ味が回復し、従来品に比べて穿孔速度が約
17%向上している。実施例2の場合は、使用段階の中
途において遮蔽部材を2回切断したことによりさらに穿
孔速度が向上し、従来品に比べて約23%向上してい
る。また、冷却水がカッティングポイントに効果的に供
給されることにより、セグメントの磨耗も減少し、従来
品に比べて実施例1の場合は約20%、実施例2の場合
は約45%寿命が増大している。
【0034】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0035】(1)切刃部に少なくとも1カ所以上の開
口部を設け、同開口部に着脱可能または破断可能な冷却
水コントロール用の遮蔽部材を装着することにより、切
刃部に設けた開口部によって形成される通水路の面積が
広すぎる場合には、開口部を遮蔽する遮蔽部材によっ
て、この空間からの冷却水の漏れが防止され、切刃部が
摩耗してきた際には、その摩耗状況に応じて遮蔽部材を
切断あるいは除去することにより、適正な通水面積を確
保することが可能となる。
【0036】(2)遮蔽部材の厚みを切刃部の厚みより
も薄くすることによって、摩擦抵抗が抑制され、切れ味
が良くなる。
【0037】(3)遮蔽部材が取り付けられた台金の部
位に遮蔽部材によって閉塞された冷却水通水用の貫通孔
を備えるのが望ましい。このような構造によって、切刃
部がほとんど摩耗するまで冷却水をカッティングポイン
トに供給することができるようになり、最後まで安定し
た切れ味を持続することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態のコアビットを示す斜
視図である。
【図2】 図1に示すコアビットの縦断面図である。
【図3】 図1に示すコアビットのダイヤモンドセグメ
ント摩耗に伴う遮蔽部材の変化の状態を示す斜視図であ
る。
【図4】 図1に示すコアビットにおける冷却水の流れ
を示す説明図である。
【図5】 他の実施の形態のコアビットを示す部分斜視
図である。
【図6】 従来のコアビットの斜視図である。
【符号の説明】
10,11 コアビット 12,13 台金 12a 貫通孔 14 スイベル 15 切刃部 16 ダイヤモンドセグメント 18,20,21 遮蔽部材 20a 本体部 20b,21b 突出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状台金の先端部に砥材層からなる切
    刃部を形成したコアビットにおいて、前記切刃部に少な
    くとも1カ所以上の開口部を設け、同開口部に着脱可能
    または破断可能な冷却水コントロール用の遮蔽部材を装
    着したことを特徴とするコアビット。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽部材がゴム製、樹脂製、金属製
    のいずれかである請求項1記載のコアビット。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽部材の厚みが前記切刃部よりも
    薄い部材である請求項1,2記載のコアビット。
  4. 【請求項4】 前記遮蔽部材が取り付けられた台金の部
    位に、前記遮蔽部材によって閉塞された冷却水通水用の
    貫通孔を形成したことを特徴とする請求項1〜3記載の
    コアビット。
JP10233331A 1998-08-19 1998-08-19 水流弁付きコアビット Pending JP2000061932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10233331A JP2000061932A (ja) 1998-08-19 1998-08-19 水流弁付きコアビット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10233331A JP2000061932A (ja) 1998-08-19 1998-08-19 水流弁付きコアビット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000061932A true JP2000061932A (ja) 2000-02-29

Family

ID=16953480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10233331A Pending JP2000061932A (ja) 1998-08-19 1998-08-19 水流弁付きコアビット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000061932A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010075592A3 (en) * 2009-02-12 2010-12-02 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive tip for abrasive tool and method for forming and replacing thereof
US8568205B2 (en) 2008-08-08 2013-10-29 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive tools having a continuous metal phase for bonding an abrasive component to a carrier
US8591295B2 (en) 2010-07-12 2013-11-26 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive article for shaping of industrial materials
US8597088B2 (en) 2009-12-31 2013-12-03 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive article incorporating an infiltrated abrasive segment
JP2016216920A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 鉄建建設株式会社 連続コアドリル工法
CN108240180A (zh) * 2018-01-05 2018-07-03 绍兴文理学院 一种正反循环防卡钻三翼刮刀钻头组件
CN109267752A (zh) * 2018-11-12 2019-01-25 刘德太 一种建筑施工用混凝土打眼钻孔刀具
CN110291052A (zh) * 2016-12-02 2019-09-27 圣戈班磨料磨具股份有限公司 取芯钻头组件

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8568205B2 (en) 2008-08-08 2013-10-29 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive tools having a continuous metal phase for bonding an abrasive component to a carrier
US9289881B2 (en) 2008-08-08 2016-03-22 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive tools having a continuous metal phase for bonding an abrasive component to a carrier
JP2012517354A (ja) * 2009-02-12 2012-08-02 サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド 研磨工具用研磨チップならびにその形成および交換方法
RU2493003C2 (ru) * 2009-02-12 2013-09-20 Сэнт-Гобэн Эбрейзивс, Инк. Абразивная режущая кромка абразивного инструмента и способ ее формирования и замены
WO2010075592A3 (en) * 2009-02-12 2010-12-02 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive tip for abrasive tool and method for forming and replacing thereof
US9097067B2 (en) 2009-02-12 2015-08-04 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive tip for abrasive tool and method for forming and replacing thereof
US9278430B2 (en) 2009-12-31 2016-03-08 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive article incorporating an infiltrated abrasive segment
US8597088B2 (en) 2009-12-31 2013-12-03 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive article incorporating an infiltrated abrasive segment
US8591295B2 (en) 2010-07-12 2013-11-26 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive article for shaping of industrial materials
US9028303B2 (en) 2010-07-12 2015-05-12 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive article for shaping of industrial materials
JP2016216920A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 鉄建建設株式会社 連続コアドリル工法
CN110291052A (zh) * 2016-12-02 2019-09-27 圣戈班磨料磨具股份有限公司 取芯钻头组件
CN108240180A (zh) * 2018-01-05 2018-07-03 绍兴文理学院 一种正反循环防卡钻三翼刮刀钻头组件
CN108240180B (zh) * 2018-01-05 2020-01-03 绍兴文理学院 一种正反循环防卡钻三翼刮刀钻头组件
CN109267752A (zh) * 2018-11-12 2019-01-25 刘德太 一种建筑施工用混凝土打眼钻孔刀具
CN109267752B (zh) * 2018-11-12 2020-12-18 马鞍山建腾新型建材有限公司 一种建筑施工用混凝土打眼钻孔刀具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4505251A (en) Cutting segment with porous center section
JP2000061932A (ja) 水流弁付きコアビット
KR100466510B1 (ko) 금속 인서트형 다이아몬드 공구
JP3953174B2 (ja) 乾式穿孔用ダイヤモンドドリルビット及びその製造方法
JP4454116B2 (ja) ビットを用いた穿孔方法
EP2050550B1 (en) Noncoring drill bit
KR101963584B1 (ko) 극경암 전용 코어 비트
JP3382748B2 (ja) 乾式穿孔用ダイヤモンドドリルビット
JP2003136319A (ja) 刃先交換式ツイストドリル
JP3370226B2 (ja) ダイヤモンドビーズソー
JPH0957515A (ja) ドリル
JPH08323541A (ja) チップブレーカ付きリーマ
JP2007021710A (ja) ブレード
JP3868381B2 (ja) ワイヤーソー
JPS61152375A (ja) 回転切断刃
JPH01135602A (ja) 穴開け用ビット
JPH02292166A (ja) 切断用ダイヤモンドブレード
US7021307B1 (en) Rotary cutting saw
JP7534724B1 (ja) チップ及び切削工具
JP2002079471A (ja) 硬脆材料用穴あけ工具
JPH09103916A (ja) 鉄筋構造物切断用ダイヤモンド工具及び切断方法
JPH09314453A (ja) ワイヤーソー
JP3396700B2 (ja) 湿式切削用穿孔カッター
JPH0217812Y2 (ja)
JP3111998U (ja) ダイヤモンドカッター

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041125

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050308