JP2000059493A - ディレクトリデ―タ自動入力用のプログラム式無線通信装置 - Google Patents
ディレクトリデ―タ自動入力用のプログラム式無線通信装置Info
- Publication number
- JP2000059493A JP2000059493A JP11160199A JP16019999A JP2000059493A JP 2000059493 A JP2000059493 A JP 2000059493A JP 11160199 A JP11160199 A JP 11160199A JP 16019999 A JP16019999 A JP 16019999A JP 2000059493 A JP2000059493 A JP 2000059493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- characters
- screen
- series
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72466—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with selection means, e.g. keys, having functions defined by the mode or the status of the device
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27467—Methods of retrieving data
- H04M1/2748—Methods of retrieving data by matching character strings
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/2753—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips providing data content
- H04M1/2757—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips providing data content by data transmission, e.g. downloading
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データがメモリ内で、例えばSMSショート
メッセージ内部で利用可能なときに、データが、メモリ
に秩序立った構造で記憶される。 【解決手段】 表示画面(2)と、キーを有するキーパ
ッド(3、4、5A、5B、5C)と、無線通信によっ
て受信した一連の文字(SM)を一時的に記憶するよう
にした第1メモリと、無線通信によって受信した前記の
一連の文字を表示画面に表示するように、キーパッドの
キー、第1メモリおよび表示画面とともに機能するよう
プログラミングされたプロセッサとを含む。プロセッサ
は、少なくとも1回キーを押すと、前記第1メモリに記
憶された一連の文字の画面表示から、データの入力画面
表示へ進むようにプログラムされる。前記データの入力
画面は、前記第1メモリに記憶された前記一連の文字を
提示し、第2メモリに構造化された形で記憶される一連
の文字の少なくとも一部をデータとして処理する。
メッセージ内部で利用可能なときに、データが、メモリ
に秩序立った構造で記憶される。 【解決手段】 表示画面(2)と、キーを有するキーパ
ッド(3、4、5A、5B、5C)と、無線通信によっ
て受信した一連の文字(SM)を一時的に記憶するよう
にした第1メモリと、無線通信によって受信した前記の
一連の文字を表示画面に表示するように、キーパッドの
キー、第1メモリおよび表示画面とともに機能するよう
プログラミングされたプロセッサとを含む。プロセッサ
は、少なくとも1回キーを押すと、前記第1メモリに記
憶された一連の文字の画面表示から、データの入力画面
表示へ進むようにプログラムされる。前記データの入力
画面は、前記第1メモリに記憶された前記一連の文字を
提示し、第2メモリに構造化された形で記憶される一連
の文字の少なくとも一部をデータとして処理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信装置に関
し、特にセルラー移動電話に関する。
し、特にセルラー移動電話に関する。
【0002】
【従来の技術】標準のGSMネットワークにおいて利用
可能なサービスの中に、一連の英数字、一般的には16
0個の英数字から構成される短いメッセージを移動電話
に送ることができるSMS(ショートメッセージサービ
ス)と呼ばれるサービスがある。これらのショートメッ
セージは通常、宛先がメッセージを受信できる状態にな
るまで、サーバに一時的に記憶される。このショートメ
ッセージの宛先である移動電話が現れると、例えばその
移動電話がスイッチオンされてGSMネットワークに接
続されると、ネットワークは、ショートメッセージサー
バに1つまたは複数のメッセージをその宛先に送ること
ができることを知らせる。オペレータは、展開中のサー
ビスをサポートするために、ショートメッセージを使用
する。特に、加入者の電話番号と住所を得ることができ
るようにする電話番号サービスではそうである。ショー
トメッセージの書式は、例えば加入者の名前、その住
所、およびその電話番号を含むことができる。
可能なサービスの中に、一連の英数字、一般的には16
0個の英数字から構成される短いメッセージを移動電話
に送ることができるSMS(ショートメッセージサービ
ス)と呼ばれるサービスがある。これらのショートメッ
セージは通常、宛先がメッセージを受信できる状態にな
るまで、サーバに一時的に記憶される。このショートメ
ッセージの宛先である移動電話が現れると、例えばその
移動電話がスイッチオンされてGSMネットワークに接
続されると、ネットワークは、ショートメッセージサー
バに1つまたは複数のメッセージをその宛先に送ること
ができることを知らせる。オペレータは、展開中のサー
ビスをサポートするために、ショートメッセージを使用
する。特に、加入者の電話番号と住所を得ることができ
るようにする電話番号サービスではそうである。ショー
トメッセージの書式は、例えば加入者の名前、その住
所、およびその電話番号を含むことができる。
【0003】移動電話式の無線通信装置は一般に、表示
画面と、キーを有するキーパッドと、無線通信によって
受信された1つまたは複数のSMSメッセージを一時的
に記憶するためのメモリと、少なくとも1回のキー押下
げに応答して、メモリに記憶された1つまたは複数のS
MSメッセージを画面に表示するように、キー、メモリ
および表示画面とともに機能するようにプログラムされ
たプロセッサとを含む。
画面と、キーを有するキーパッドと、無線通信によって
受信された1つまたは複数のSMSメッセージを一時的
に記憶するためのメモリと、少なくとも1回のキー押下
げに応答して、メモリに記憶された1つまたは複数のS
MSメッセージを画面に表示するように、キー、メモリ
および表示画面とともに機能するようにプログラムされ
たプロセッサとを含む。
【0004】移動電話の中には、データを入力して、構
造化された形でメモリに記憶する機能を提供するように
設計されたものもある。特に電話番号ディレクトリおよ
び/または住所ディレクトリのデータの場合である。ま
た複数のディレクトリを処理する機能を提供する装置も
ある。
造化された形でメモリに記憶する機能を提供するように
設計されたものもある。特に電話番号ディレクトリおよ
び/または住所ディレクトリのデータの場合である。ま
た複数のディレクトリを処理する機能を提供する装置も
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これまで、このような
ディレクトリのデータを入力するには、移動電話のキー
パッドの英数字キーを使用して各文字を入力する必要が
あった。移動電話のキーパッドの各キーが、少なくとも
3つの英字と1つの数字を示すようにプログラミングさ
れていることはよく知られている。その結果、単一の文
字を入力するのに同じキーを複数回押して、望みの文字
を得る必要がある。さらにまた、ディレクトリの完全な
記録(ディレクトリページ)を入力するには、表示画面
上でカーソルを移動させて、これを記録フィールドの各
開始部に置くことが必要である。従って、キーを繰り返
し押すためデータの入力が退屈なものになる。
ディレクトリのデータを入力するには、移動電話のキー
パッドの英数字キーを使用して各文字を入力する必要が
あった。移動電話のキーパッドの各キーが、少なくとも
3つの英字と1つの数字を示すようにプログラミングさ
れていることはよく知られている。その結果、単一の文
字を入力するのに同じキーを複数回押して、望みの文字
を得る必要がある。さらにまた、ディレクトリの完全な
記録(ディレクトリページ)を入力するには、表示画面
上でカーソルを移動させて、これを記録フィールドの各
開始部に置くことが必要である。従って、キーを繰り返
し押すためデータの入力が退屈なものになる。
【0006】本発明の目的は、データがすでにこのメモ
リ内に、例えばSMSショートメッセージ内に利用可能
なときに、データが、無線通信装置のメモリに秩序立っ
た構造で記憶されるように、データの入力手順をより簡
単なものにすることである。
リ内に、例えばSMSショートメッセージ内に利用可能
なときに、データが、無線通信装置のメモリに秩序立っ
た構造で記憶されるように、データの入力手順をより簡
単なものにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って本発明の基本的概
念は、加入者の名前、住所、および電話番号の各文字を
入力することなく、電話番号ディレクトリおよび住所デ
ィレクトリを作成および/または更新するために、ショ
ートメッセージ、特に加入者の名前、住所、および電話
番号を含むメッセージが無線通信装置のメモリ内に存在
するのを利用することである。
念は、加入者の名前、住所、および電話番号の各文字を
入力することなく、電話番号ディレクトリおよび住所デ
ィレクトリを作成および/または更新するために、ショ
ートメッセージ、特に加入者の名前、住所、および電話
番号を含むメッセージが無線通信装置のメモリ内に存在
するのを利用することである。
【0008】さらに詳しくは、本発明の対象は、表示画
面と、キーを有するキーパッドと、無線通信によって受
信した一連の文字を一時的に記憶するようにした第1メ
モリと、無線通信によって受信した前記の一連の文字を
表示画面に表示するように、キーパッドのキー、第1メ
モリおよび表示画面とともに機能するようにプログラミ
ングされたプロセッサとを含む、無線通信装置であっ
て、プロセッサはさらに、少なくとも1回のキー押下げ
で、前記第1メモリに記憶された一連の文字の画面表示
から、構造化された形で第2メモリに記憶されるデータ
の入力画面表示へ進むようにプログラムされており、前
記データ入力画面には、前記第一メモリに記憶された一
連の文字の少なくとも一部が構造化された形で第2メモ
リに記憶されるデータとして処理されるように、前記第
1メモリに記憶された前記一連の文字が提示されること
を特徴とする、無線通信装置である。
面と、キーを有するキーパッドと、無線通信によって受
信した一連の文字を一時的に記憶するようにした第1メ
モリと、無線通信によって受信した前記の一連の文字を
表示画面に表示するように、キーパッドのキー、第1メ
モリおよび表示画面とともに機能するようにプログラミ
ングされたプロセッサとを含む、無線通信装置であっ
て、プロセッサはさらに、少なくとも1回のキー押下げ
で、前記第1メモリに記憶された一連の文字の画面表示
から、構造化された形で第2メモリに記憶されるデータ
の入力画面表示へ進むようにプログラムされており、前
記データ入力画面には、前記第一メモリに記憶された一
連の文字の少なくとも一部が構造化された形で第2メモ
リに記憶されるデータとして処理されるように、前記第
1メモリに記憶された前記一連の文字が提示されること
を特徴とする、無線通信装置である。
【0009】SMSショートメッセージにおける通常の
構文的慣行は、電話番号を文字列分離記号、特にプロセ
ッサによって標準的に認識される記号”によって囲み、
この分離記号によって囲まれた番号の呼出しを自動的に
開始することを可能にすることにある。本発明による無
線通信装置の一つの特定の実施形態では、キーパッドの
キーは、分離記号によって識別された文字列の始めにカ
ーソルを移動するために押されるソフトキーと、この文
字列をデータとして入力して、メモリに構造化された形
で記憶させるために押される他のソフトキーとを含む。
従って、入力すべき文字列を識別するためにカーソルを
移動させることはもはや必要ではなく、このため入力手
順がさらに簡単になる。SMSショートメッセージがす
でにディレクトリページの構造形式に構造化されている
場合、すなわち、これが一連の文字列で構成され、各文
字列が文字列分離記号によって囲まれ、これらの文字列
がディレクトリページの記録に従って配列されている場
合には、ディレクトリページすべてを、ただ1回のキー
押下げによってまたは自動処理によって入力可能であ
る。この実施形態の一変形では、文字列分離記号を記録
フィールド識別子で置き換えることもできる。
構文的慣行は、電話番号を文字列分離記号、特にプロセ
ッサによって標準的に認識される記号”によって囲み、
この分離記号によって囲まれた番号の呼出しを自動的に
開始することを可能にすることにある。本発明による無
線通信装置の一つの特定の実施形態では、キーパッドの
キーは、分離記号によって識別された文字列の始めにカ
ーソルを移動するために押されるソフトキーと、この文
字列をデータとして入力して、メモリに構造化された形
で記憶させるために押される他のソフトキーとを含む。
従って、入力すべき文字列を識別するためにカーソルを
移動させることはもはや必要ではなく、このため入力手
順がさらに簡単になる。SMSショートメッセージがす
でにディレクトリページの構造形式に構造化されている
場合、すなわち、これが一連の文字列で構成され、各文
字列が文字列分離記号によって囲まれ、これらの文字列
がディレクトリページの記録に従って配列されている場
合には、ディレクトリページすべてを、ただ1回のキー
押下げによってまたは自動処理によって入力可能であ
る。この実施形態の一変形では、文字列分離記号を記録
フィールド識別子で置き換えることもできる。
【0010】本発明が加入者の電話番号ディレクトリお
よび/または住所ディレクトリを構成するためのデータ
入力に限定されないことを理解すべきである。本発明
は、例えば日付入り手帳など、あらゆる他の形式の秩序
立ったデータ構造に拡張される。
よび/または住所ディレクトリを構成するためのデータ
入力に限定されないことを理解すべきである。本発明
は、例えば日付入り手帳など、あらゆる他の形式の秩序
立ったデータ構造に拡張される。
【0011】下記の説明によって、添付の図面に図示し
た本発明はさらによく理解されよう。
た本発明はさらによく理解されよう。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、セルラー移動電話1など
の無線通信装置であり、複数行および複数列の文字を表
示する表示画面2と英数字キー3を備えるキーパッドを
有する。図1の移動電話はまた、画面でカーソルを動か
すためのナビゲーションキーと「ソフト」キーも有し、
ここでは3個の「ソフト」キー5A、5B、5Cが画面
下縁に直接置かれている。
の無線通信装置であり、複数行および複数列の文字を表
示する表示画面2と英数字キー3を備えるキーパッドを
有する。図1の移動電話はまた、画面でカーソルを動か
すためのナビゲーションキーと「ソフト」キーも有し、
ここでは3個の「ソフト」キー5A、5B、5Cが画面
下縁に直接置かれている。
【0013】この装置はもちろん、キーパッドのキー、
メモリ(図示せず)、および表示画面とともに機能する
ようにプログラミングされたプロセッサ(図示せず)を
含み、このメモリは、装置内のメモリチップまたは装置
に挿入されるようにしたメモリカードとすることができ
る。この装置はさらに、無線通信によってSMSショー
トメッセージを送受信するための手段を含む。
メモリ(図示せず)、および表示画面とともに機能する
ようにプログラミングされたプロセッサ(図示せず)を
含み、このメモリは、装置内のメモリチップまたは装置
に挿入されるようにしたメモリカードとすることができ
る。この装置はさらに、無線通信によってSMSショー
トメッセージを送受信するための手段を含む。
【0014】この点に関連して、プロセッサは、少なく
とも1回キーを押すと、装置によって受信されたSMS
ショートメッセージを表示できるようにプログラミング
されている。図1に示す例では、ソフトキー5Bは、画
面上に表示されて郵便封筒を示すアイコン6に関係す
る。このソフトキーを押すと、装置によって受信された
1つまたは複数のSMSショートメッセージを画面に表
示し始める。
とも1回キーを押すと、装置によって受信されたSMS
ショートメッセージを表示できるようにプログラミング
されている。図1に示す例では、ソフトキー5Bは、画
面上に表示されて郵便封筒を示すアイコン6に関係す
る。このソフトキーを押すと、装置によって受信された
1つまたは複数のSMSショートメッセージを画面に表
示し始める。
【0015】図2は、画面2上に表示されたSMSショ
ートメッセージの一例を示す。この図において、SMで
示されるSMSショートメッセージは、3つの英数字列
によって構成され、各文字列は文字列分離記号、ここで
は”によって囲まれていることがわかる。データを自動
的に入力して構造化された形でメモリに記憶するために
SMSショートメッセージのこの構文がどのように利用
できるかを、後で説明する。
ートメッセージの一例を示す。この図において、SMで
示されるSMSショートメッセージは、3つの英数字列
によって構成され、各文字列は文字列分離記号、ここで
は”によって囲まれていることがわかる。データを自動
的に入力して構造化された形でメモリに記憶するために
SMSショートメッセージのこの構文がどのように利用
できるかを、後で説明する。
【0016】本発明によれば、プロセッサは、ソフトキ
ー、ここではキー5Bに関連するアイコン7をショート
メッセージ表示画面に表示するようにプログラミングさ
れ、キー5Bを押すことによって、データ入力手順、特
に電話番号ディレクトリおよび/または住所ディレクト
リのデータを入力する手順に進むことができる。
ー、ここではキー5Bに関連するアイコン7をショート
メッセージ表示画面に表示するようにプログラミングさ
れ、キー5Bを押すことによって、データ入力手順、特
に電話番号ディレクトリおよび/または住所ディレクト
リのデータを入力する手順に進むことができる。
【0017】図3は、ディレクトリを構成するためのデ
ータ処理手順の第1画面を示す。この入力画面では、ア
イコン8に関連するソフトキー5Aは、これを押すこと
によってカレントディレクトリページの入力画面への移
行が促されるようにプログラミングされ、またアイコン
9に関連するソフトキー5Bは、これを押すことによっ
てカレントディレクトリの変更が促されるようにプログ
ラミングされている。最後に、アイコン10に関連する
ソフトキー5Cは、これを押すことによって、記号
ータ処理手順の第1画面を示す。この入力画面では、ア
イコン8に関連するソフトキー5Aは、これを押すこと
によってカレントディレクトリページの入力画面への移
行が促されるようにプログラミングされ、またアイコン
9に関連するソフトキー5Bは、これを押すことによっ
てカレントディレクトリの変更が促されるようにプログ
ラミングされている。最後に、アイコン10に関連する
ソフトキー5Cは、これを押すことによって、記号
【数1】 によって識別されるカレントディレクトリのカレント記
録に含まれる情報に基づいて電話をかけるようにプログ
ラミングされている。カレントディレクトリ中のカレン
ト記録は、ナビゲーションキー4を使用して、このカレ
ント記録の文字をスクロールすることによって変更され
る。
録に含まれる情報に基づいて電話をかけるようにプログ
ラミングされている。カレントディレクトリ中のカレン
ト記録は、ナビゲーションキー4を使用して、このカレ
ント記録の文字をスクロールすることによって変更され
る。
【0018】図3の画面においてソフトキー5Aを押す
と、図4に示すカレントディレクトリの新しい記録の入
力画面に移るように、プロセッサはプログラミングされ
ている。
と、図4に示すカレントディレクトリの新しい記録の入
力画面に移るように、プロセッサはプログラミングされ
ている。
【0019】図4に示すように、本発明によってプロセ
ッサは、カレントディレクトリの新しい記録(ページ)
を入力するための第1画面に、提供すべき情報を記録す
るフィールドの他に、受信されてメモリに記憶されたS
MSショートメッセージも表示するようにプログラミン
グされ、このメッセージは図2に示すものである。その
上に、この第1入力画面において、プロセッサは、記録
フィールドのデータとして入力される文字列の始まり
を、ナビゲーションキー4とアイコン12に関連するソ
フトキー5Aとを使用してカーソル11を移動させるこ
とによって識別できるようにプログラミングされてい
る。次にカーソル11を、ナビゲーションキー4を使用
して入力すべき文字列の終りまで移動させ、選択された
文字列は例えば反転ビデオで示される。次いで文字列
は、アイコン13に関連するソフトキー5Bを押すこと
によって記録のカレントフィールドのデータとして処理
され、この記録は通常、SMSショートメッセージを構
成する一連の文字が記憶されているメモリ領域とは異な
るメモリ領域に記憶される。それからプロセッサは、図
5に示すカレント記録のためのフィールド入力確認画面
に移る。ここで例えば、図4に示す入力画面は、加入者
の電話番号の入力を可能にし、加入者の完全な電話番号
と住所はSMSショートメッセージ中に示されている。
図5の画面では、アイコン15に関連するソフトキー5
Bを押すことによって入力手順は図4の画面に戻り、ア
イコン16に関連するソフトキー5Cを押すことによっ
て、図6に示すディレクトリページの他のフィールド、
ここでは加入者の住所に該当するフィールドの新しい入
力画面を呼び出し、これに図7に示す入力確認画面が続
く。この画面には、上に示したソフトキーのアイコンを
伴うSMSショートメッセージが示されている。
ッサは、カレントディレクトリの新しい記録(ページ)
を入力するための第1画面に、提供すべき情報を記録す
るフィールドの他に、受信されてメモリに記憶されたS
MSショートメッセージも表示するようにプログラミン
グされ、このメッセージは図2に示すものである。その
上に、この第1入力画面において、プロセッサは、記録
フィールドのデータとして入力される文字列の始まり
を、ナビゲーションキー4とアイコン12に関連するソ
フトキー5Aとを使用してカーソル11を移動させるこ
とによって識別できるようにプログラミングされてい
る。次にカーソル11を、ナビゲーションキー4を使用
して入力すべき文字列の終りまで移動させ、選択された
文字列は例えば反転ビデオで示される。次いで文字列
は、アイコン13に関連するソフトキー5Bを押すこと
によって記録のカレントフィールドのデータとして処理
され、この記録は通常、SMSショートメッセージを構
成する一連の文字が記憶されているメモリ領域とは異な
るメモリ領域に記憶される。それからプロセッサは、図
5に示すカレント記録のためのフィールド入力確認画面
に移る。ここで例えば、図4に示す入力画面は、加入者
の電話番号の入力を可能にし、加入者の完全な電話番号
と住所はSMSショートメッセージ中に示されている。
図5の画面では、アイコン15に関連するソフトキー5
Bを押すことによって入力手順は図4の画面に戻り、ア
イコン16に関連するソフトキー5Cを押すことによっ
て、図6に示すディレクトリページの他のフィールド、
ここでは加入者の住所に該当するフィールドの新しい入
力画面を呼び出し、これに図7に示す入力確認画面が続
く。この画面には、上に示したソフトキーのアイコンを
伴うSMSショートメッセージが示されている。
【0020】本発明によるこの入力手順は、キーパッド
のキー3を使用して手動でデータを入力することを排除
するものではないことに注目されたい。
のキー3を使用して手動でデータを入力することを排除
するものではないことに注目されたい。
【0021】SMSショートメッセージに含まれる情報
に基づくディレクトリページの様々なフィールドの入力
が終了すると、プロセッサは、図3に示す画面を表示す
ることによってこの入力手順を継続し、この画面には、
入力されたディレクトリページがカレントディレクトリ
のカレント記録として表示される。
に基づくディレクトリページの様々なフィールドの入力
が終了すると、プロセッサは、図3に示す画面を表示す
ることによってこの入力手順を継続し、この画面には、
入力されたディレクトリページがカレントディレクトリ
のカレント記録として表示される。
【0022】ここで再び図4に戻って、SMSショート
メッセージを構成する一連の英数字が文字列分離記号、
ここでは記号20を含むときは、有利なことに、プロセ
ッサが、ソフトキー5Aを押すことによってカーソル1
1を記号20で囲まれた各文字列の始めに移動し、ソフ
トキー5Bを押すことによって文字列が即時に入力さ
れ、文字列の初めはカーソルによってディレクトリペー
ジのフィールドのデータとして識別されるように、プロ
グラミングされている。有利なことに、プロセッサを、
ソフトキー5Aを連続的に押すことによって、様々な文
字列の初めにカーソルを次々に循環的に移動させるよう
に、プログラミングされることができる。それゆえ、こ
の改良によって、ナビゲーションキーを使用する必要が
なくなり、入力手順が単純化される。SMSショートメ
ッセージを構成する一連の英数字がすでに、ディレクト
リページの構造形式に文字列分離記号によって、または
さらに文字列分離記号の代りに記録フィールド識別子に
よって構成されている場合には、ただ1つのキーによっ
て、例えばソフトキー5Cを押すことによって、このペ
ージのすべてのフィールドを自動的に処理するようにプ
ロセッサをプログラミングすることは有利であると言え
る。
メッセージを構成する一連の英数字が文字列分離記号、
ここでは記号20を含むときは、有利なことに、プロセ
ッサが、ソフトキー5Aを押すことによってカーソル1
1を記号20で囲まれた各文字列の始めに移動し、ソフ
トキー5Bを押すことによって文字列が即時に入力さ
れ、文字列の初めはカーソルによってディレクトリペー
ジのフィールドのデータとして識別されるように、プロ
グラミングされている。有利なことに、プロセッサを、
ソフトキー5Aを連続的に押すことによって、様々な文
字列の初めにカーソルを次々に循環的に移動させるよう
に、プログラミングされることができる。それゆえ、こ
の改良によって、ナビゲーションキーを使用する必要が
なくなり、入力手順が単純化される。SMSショートメ
ッセージを構成する一連の英数字がすでに、ディレクト
リページの構造形式に文字列分離記号によって、または
さらに文字列分離記号の代りに記録フィールド識別子に
よって構成されている場合には、ただ1つのキーによっ
て、例えばソフトキー5Cを押すことによって、このペ
ージのすべてのフィールドを自動的に処理するようにプ
ロセッサをプログラミングすることは有利であると言え
る。
【0023】受信されて無線通信装置の第1メモリに記
憶されたSMSショートメッセージの文字を、続いて使
用するために、この無線通信装置の第2メモリに記憶さ
れた電話番号ディレクトリおよび/または住所ディレク
トリに転送するというこの原理は、日付入り手帳または
他の形式のデータベースの記録を構成するために適用で
きることを理解すべきである。セルラー無線電話の場
合、第1メモリは一般に無線電話ケースに組込まれ、第
2メモリは無線電話ケースに挿入される着脱可能なカー
ドに組込まれ、これによってユーザは自分の無線電話ケ
ースを変更した場合でも、こうして構成されたディレク
トリまたは日付入り手帳を保存することができる。
憶されたSMSショートメッセージの文字を、続いて使
用するために、この無線通信装置の第2メモリに記憶さ
れた電話番号ディレクトリおよび/または住所ディレク
トリに転送するというこの原理は、日付入り手帳または
他の形式のデータベースの記録を構成するために適用で
きることを理解すべきである。セルラー無線電話の場
合、第1メモリは一般に無線電話ケースに組込まれ、第
2メモリは無線電話ケースに挿入される着脱可能なカー
ドに組込まれ、これによってユーザは自分の無線電話ケ
ースを変更した場合でも、こうして構成されたディレク
トリまたは日付入り手帳を保存することができる。
【図1】キーを有するキーパッドと表示画面とを備える
無線通信装置の概略図である。
無線通信装置の概略図である。
【図2】無線通信装置によって受信されたSMSショー
トメッセージの画面表示を示す図である。
トメッセージの画面表示を示す図である。
【図3】電話番号ディレクトリおよび住所のディレクト
リの画面表示を示す図である。
リの画面表示を示す図である。
【図4】SMSショートメッセージが入力画面に提示さ
れている、ディレクトリページのデータを入力するため
の画面表示を示す図である。
れている、ディレクトリページのデータを入力するため
の画面表示を示す図である。
【図5】ディレクトリを構成するためのデータ入力を確
認する画面表示を示す図である。
認する画面表示を示す図である。
【図6】SMSショートメッセージが入力画面に提示さ
れている、ディレクトリページのデータを入力するため
の画面表示を示す別の図である。
れている、ディレクトリページのデータを入力するため
の画面表示を示す別の図である。
【図7】ディレクトリを構成するためのデータ入力を確
認する画面表示を示す別の図である。
認する画面表示を示す別の図である。
【図8】データ入力後のディレクトリの画面表示を示す
図である。
図である。
1 セルラー移動電話 2 表示画面 3 英数字キー 4 ナビゲーションキー 5 ソフトキー 6、7、8、9、10、12、13、15、16 アイ
コン 11 カーソル 20 文字列分離記号
コン 11 カーソル 20 文字列分離記号
Claims (6)
- 【請求項1】 表示画面(2)と、キーを有するキーパ
ッド(3、4、5A、5B、5C)と、無線通信によっ
て受信した一連の文字(SM)を一時的に記憶するよう
にした第1メモリと、無線通信によって受信した前記一
連の文字を画面に表示するように、キーパッドのキー、
第1メモリおよび表示画面とともに機能するようプログ
ラミングされたプロセッサとを備える無線通信装置であ
って、プロセッサはさらに、少なくとも1回のキー押下
げで、前記第1メモリに記憶された一連の文字の画面表
示から、構造化された形で第2メモリに記憶されるデー
タの入力画面表示へ進ようにプログラムされており、前
記データ入力画面には、前記第一メモリに記憶された一
連の文字の少なくとも一部が構造化された形で第2メモ
リに記憶されるデータとして処理されるように、前記第
1メモリに記憶された前記一連の文字が提示され、この
一連の文字は、文字列分離符号(20)で囲まれた文字
列を処理するためにプロセッサによって認識される文字
列分離符号(20)で囲まれた少なくとも1つの文字列
を含むことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 キーには、押すことによって表示画面上
のカーソルを前記文字列の初めに移動させるソフトキー
(5A)と、押すことによってこの文字列を構造化され
た形で前記第2メモリに記憶されるデータとして入力さ
せる別のソフトキー(5B)とが含まれる、請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】 文字列分離符号が記録フィールド識別子
である、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 一連の文字がSMSメッセージである、
請求項1または3に記載の装置。 - 【請求項5】 構造化された形で第2メモリに記憶され
るデータが、電話番号ディレクトリおよび/または住所
ディレクトリまたは日付入り手帳のデータである、請求
項1から4のいずれか一項に記載の装置。 - 【請求項6】 表示画面(2)と、キーを有するキーパ
ッド(3、4、5A、5B、5C)と、第1メモリと、
キーパッドのキー、第1メモリおよび表示画面とともに
機能するようにプログラミングされたプロセッサとを備
える無線通信装置における、データ処理方法であって、 無線通信によって受信した一連の文字(SM)を前記第
1メモリに一時的に記憶し前記の一連の文字を画面に表
示するようプロセッサに指令する段階と、 少なくとも1回のキー押下げで、構造化された形で第2
メモリに記憶されるデータの入力画面表示に進むようプ
ロセッサに指令する段階であって、データ入力画面には
前記第1メモリに記憶された前記の一連の文字が提示さ
れ、この一連の文字が、文字列分離記号(20)で囲ま
れた文字列を処理するように、プロセッサによって認識
される文字列分離記号(20)で囲まれた少なくとも1
つの文字列を含む指令段階と、 文字列分離記号(20)で囲まれた前記の少なくとも1
つの文字列を構造化された形で前記第2メモリに記憶さ
れるデータとして処理するよう、プロセッサに指令する
段階とを含むデータ処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9807164A FR2779608B1 (fr) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | Appareil de radiocommunication programme pour une saisie automatique de donnees d'un repertoire |
FR9807164 | 1998-06-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000059493A true JP2000059493A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=9527119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11160199A Pending JP2000059493A (ja) | 1998-06-08 | 1999-06-07 | ディレクトリデ―タ自動入力用のプログラム式無線通信装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6259934B1 (ja) |
EP (1) | EP0964594B1 (ja) |
JP (1) | JP2000059493A (ja) |
CA (1) | CA2273430A1 (ja) |
DE (1) | DE69938163T2 (ja) |
ES (1) | ES2303370T3 (ja) |
FR (1) | FR2779608B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100464025B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 주소록 관리방법 |
JP2017510223A (ja) * | 2015-01-05 | 2017-04-06 | 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. | ショートメッセージ内容表示方法、装置、及びシステム、並びに、ショートメッセージ表示決定方法及び装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59804817D1 (en) * | 1997-05-27 | 2002-08-22 | Siemens Ag | Mobile station |
KR100282955B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2001-03-02 | 윤종용 | 이동통신단말기에서 통화중 문자메시지 전송방법 |
US6418311B1 (en) * | 1999-10-27 | 2002-07-09 | Qualcomm, Incorporated | Search and replace features for handset phonebook |
JP3489537B2 (ja) | 2000-05-16 | 2004-01-19 | 日本電気株式会社 | キーワード検出による機能呼出方法及び端末装置 |
KR100362559B1 (ko) * | 2000-08-10 | 2002-11-27 | 삼성전자 주식회사 | 이동 전화기 표시메시지의 선택적 저장방법 |
GB2366698A (en) * | 2000-09-01 | 2002-03-13 | Nokia Mobile Phones Ltd | Insertion of pre-stored text strings |
JP2002271476A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線電話装置 |
JP2002290513A (ja) | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Toshiba Corp | メール受信機能を備えた通信端末装置 |
GB0107642D0 (en) * | 2001-03-27 | 2001-05-16 | Nokia Mobile Phones Ltd | Communication terminal handling user-to-user information received during a call |
CN1411311A (zh) * | 2001-10-01 | 2003-04-16 | 株式会社东芝 | 移动无线终端设备 |
US6931264B2 (en) * | 2002-05-06 | 2005-08-16 | Motorola, Inc. | Communication devices with application shortcut keys and methods therefor |
GB2399255B (en) * | 2003-03-01 | 2005-10-05 | Motorola Inc | Communication device and method of operation thereof |
FR2863425B1 (fr) * | 2003-12-04 | 2006-02-10 | Gemplus Card Int | Procede et systeme de configuration automatique d'appareil dans un reseau de communication |
JP2006025374A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Fujitsu Ltd | ワイヤレス通信不正使用検証システム |
KR100787977B1 (ko) * | 2006-03-30 | 2007-12-24 | 삼성전자주식회사 | 이동 단말기에서 사용자 데이터 크기 조절 장치 및 방법 |
JP4163721B2 (ja) * | 2006-05-08 | 2008-10-08 | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 無線通信端末、アプリケーション表示方法及びプログラム |
US20090128494A1 (en) * | 2007-11-19 | 2009-05-21 | Duane Cherry | Computerized phone book |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8827670D0 (en) * | 1988-11-26 | 1988-12-29 | Storno As | Radio |
JPH08505747A (ja) * | 1993-08-31 | 1996-06-18 | エリクソン ジーイー モービル コミュニケーションズ インコーポレイテッド | セルラ移動機端末内でのメッセージ格納装置 |
US5969698A (en) * | 1993-11-29 | 1999-10-19 | Motorola, Inc. | Manually controllable cursor and control panel in a virtual image |
US5797098A (en) * | 1995-07-19 | 1998-08-18 | Pacific Communication Sciences, Inc. | User interface for cellular telephone |
US5737394A (en) * | 1996-02-06 | 1998-04-07 | Sony Corporation | Portable telephone apparatus having a plurality of selectable functions activated by the use of dedicated and/or soft keys |
DE19618218C1 (de) * | 1996-05-07 | 1997-06-05 | Orga Kartensysteme Gmbh | Mobilfunknetz |
FI114182B (fi) * | 1996-06-06 | 2004-08-31 | Nokia Corp | Menetelmä teleliikenneverkon tarjoamien palveluiden käyttämiseksi, teleliikennejärjestelmä ja sen päätelaite |
-
1998
- 1998-06-08 FR FR9807164A patent/FR2779608B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-05-27 EP EP99401271A patent/EP0964594B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-27 ES ES99401271T patent/ES2303370T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-27 DE DE69938163T patent/DE69938163T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-31 CA CA002273430A patent/CA2273430A1/fr not_active Abandoned
- 1999-06-02 US US09/324,049 patent/US6259934B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-06-07 JP JP11160199A patent/JP2000059493A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100464025B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 주소록 관리방법 |
JP2017510223A (ja) * | 2015-01-05 | 2017-04-06 | 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. | ショートメッセージ内容表示方法、装置、及びシステム、並びに、ショートメッセージ表示決定方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2779608A1 (fr) | 1999-12-10 |
ES2303370T3 (es) | 2008-08-01 |
US6259934B1 (en) | 2001-07-10 |
EP0964594A1 (fr) | 1999-12-15 |
FR2779608B1 (fr) | 2000-07-13 |
DE69938163D1 (de) | 2008-04-03 |
DE69938163T2 (de) | 2009-07-23 |
CA2273430A1 (fr) | 1999-12-08 |
EP0964594B1 (fr) | 2008-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000059493A (ja) | ディレクトリデ―タ自動入力用のプログラム式無線通信装置 | |
US9436363B2 (en) | Device, system, and method for informing users of functions and characters associated with telephone keys | |
CN101217732B (zh) | 使用图像发起呼叫的设备和方法 | |
JPH10243080A (ja) | 電話のための電話番号データベース | |
JPH02228860A (ja) | メモリデータ登録方式 | |
US20070281668A1 (en) | Dialing assistant that includes an interface with a geographic display | |
JPH11234387A (ja) | 携帯型電話機の電話帳メモリ検索方法とその装置 | |
US20080107253A1 (en) | Methods and systems for speed dial | |
EP1521432A1 (en) | Mobile communication terminal and method for searching and prefixing of a country code | |
JP2004282706A (ja) | 通信システムおよび方法 | |
KR20040044824A (ko) | 접두번호 자동설정방법 및 그 방법을 구현하는 이동통신단말기 | |
EP1796352B1 (en) | Device, system, and method for informing users of functions and characters associated with telephone keys | |
KR100724409B1 (ko) | 통신 단말의 단축 키 등록 방법과 상기 단축 키를 이용한통신 방법과 상기 단축 키를 저장하는 기억 장치 | |
JP4027247B2 (ja) | 電話機 | |
JP2000032113A (ja) | 電話端末における番号表示機能 | |
JPH1174960A (ja) | 電話機におけるキャラクター選択方法 | |
CA2562972C (en) | Device, system, and method for informing users of functions and characters associated with telephone keys | |
JP2001127872A (ja) | 表示制御装置 | |
JP2000278385A (ja) | 携帯電話端末とサービス機能短縮呼出方法 | |
JPH10145480A (ja) | 電話機におけるファンクション機能の設定方法 | |
JPH1155390A (ja) | 携帯電話機の電話番号特定方法 | |
JPH02266638A (ja) | 通信宛先表示装置 | |
JPH0535687A (ja) | 複合端末装置における学習方式 | |
JPH11275207A (ja) | 表示制御装置 | |
JPH0936946A (ja) | 携帯型移動端末システム |