JP2000058612A - 半導体素子の絶縁膜の評価方法 - Google Patents
半導体素子の絶縁膜の評価方法Info
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Abstract
縁膜の評価方法において、絶縁破壊電圧VBDを測定する
際の判定電流の簡易且つ適切な設定方法を提供し、複雑
な計算を必要とせずに信頼性の高い絶縁破壊寿命tBDの
予測を行う。 【解決手段】 絶縁破壊電圧を測定する際に、破壊の判
定電流を例えば0. 01A/cm2 、0. 1A/c
m2 、1A/cm2 のように何段階かに変えて絶縁破壊
電圧VBDを求め、各判定電流における実効膜厚Xeff を
算出する。この工程をそれぞれ複数個のサンプルについ
て行い、各判定電流において最も頻度の高い実効膜厚X
eff の値(Xeff(max))を求め、X軸を判定電流、Y軸
をXeff(max)としてグラフを作成する。さらに、容量測
定により得られたサンプルの実際の酸化膜厚XOXと実効
膜厚Xeff(max)が一致する判定電流をグラフより求め、
これを上記サンプルにおける判定電流として絶縁破壊電
圧VBDを求め、絶縁破壊寿命tBDを予測する。
Description
破壊電圧から絶縁破壊寿命を予測する半導体素子の絶縁
膜の評価方法に関し、特に、絶縁破壊電圧を測定する際
の破壊の判定電流の設定方法に関する。
として、ZTDB(Time-Zero-dielectric-breakdown)
測定から、TDDB(Time-dependent-dielectric-brea
kdown)測定の寿命を予測する方法が広く用いられてい
る。TZBD測定とは、ゲート電極に印加する電圧をス
テップ状またはランプ状に上げていった時に、絶縁膜の
破壊が起こる破壊電界EBD及び絶縁破壊電圧VBDを測定
する方法であり、TDDB測定とは、ゲート電極に一定
の電圧または電流を与えた場合に、絶縁膜破壊が起こる
時間すなわち絶縁破壊寿命tBDを測定する方法である。
また、「Projecting Gate Oxide Reliability and
Optimizing Reliability Screens ,REZA MOAZZAM
I,IEEE Transactions on Electron Devices ,Vo
l.37,No.7,July,p.1643 ,(1990)」では、酸化絶
縁膜の破壊の原因を全て「局所的な薄膜化△Xeff 」に
置き換え、絶縁破壊寿命tBDは、容量測定から求められ
る絶縁膜の実際の酸化膜厚XOXで決まるのではなく、局
所的な薄膜化△Xeff を考慮した実効膜厚Xeff (X
eff =XOX−△Xeff )で決まるという有効酸化膜厚モ
デルが提案されている。実効膜厚Xeff と絶縁破壊寿命
tBDの関係を(1)式に示す。 tBD=τ0 exp(GXeff /VOX) ・・・・(1) ここで、VOXは酸化膜にかかる電圧、τ0 、Gは係数で
ある。
VBDと(2)式のように関係づけられており、絶縁破壊
電圧VBDが分かれば実効膜厚Xeff が求められる。 exp[G( Tvbd ) Xeff /VBD] ≒VBD 2 /RG( Tvbd ) τ0 ( Tvbd ) Xeff ・・・・(2) ここで、Rはランプレート(v/sec )、G( Tvbd )
、τ0 ( Tvbd ) は係数である。すなわち、TZBD
測定により求められた絶縁破壊電圧VBDより実効膜厚X
eff が得られ、この実効膜厚Xeff を上記(1)式に代
入して絶縁破壊寿命tBDを求めることができる。
壊電圧VBDによって求められた実効膜厚Xeff によって
絶縁破壊寿命tBDの予測を行うため、絶縁破壊寿命tBD
予測の信頼性を高めるためには、絶縁破壊電圧VBDを正
確に判定することが最も重要である。図4は、絶縁破壊
電圧VBDの測定において、サンプルのゲート電極に印加
される電圧と測定される電流の関係を示す図である。絶
縁破壊電圧VBDを決定する際に、図中Aに示すような理
想的な曲線が得られた場合には、絶縁膜が破壊されたポ
イントが明確であり、容易に絶縁破壊電圧VBDを決定す
ることができる。しかしながら、実際には、サンプルの
面積が大きい場合や、poly−Siの電極を用いた場
合等に、抵抗の影響により図中Bに示すような曲線とな
り、絶縁膜の破壊における大きな電流の変化が見られな
いことが多い。このような場合、破壊の判定電流をどこ
に設定するかにより絶縁破壊電圧VBDは大きく変わって
くるが、従来は、判定電流の決め方が確立しておらず、
測定者の判断に任されていた。このため、従来の判定電
流より決定した絶縁破壊電圧VBDから求めた実効膜厚X
eff が、容量測定から求めた実際の酸化膜厚XOXよりも
厚くなるというような矛盾が生じることもあり、適切な
判定電流の設定方法を確立し、絶縁破壊寿命予測の信頼
性を向上させることがが望まれていた。
域において一定ではなく、高電界の領域において大きく
なる傾向にあり、従来より、抵抗の影響を補正するため
の様々な方法が試みられている。例えば特開平6−33
4015号公報では、TZDB測定時に絶縁膜に印加さ
れる低電界領域の電流−電圧特性からファウラーノルド
ハイム式(FN式)を算出し、高電界領域の電流の実測
値を求め、この実測値が上記FN式に該当する電界を求
め、この電界を酸化膜に印加される電界として補正する
方法が提案されている。しかしながら、上記のような抵
抗の影響を補正する方法では、大変複雑な計算を必要と
するため、より簡単な方法が求められていた。
めになされたもので、有効酸化膜厚モデルを用いた半導
体素子の絶縁膜の評価方法において、絶縁破壊電圧VBD
を測定する際の判定電流の簡単且つ適切な設定方法を提
供し、複雑な計算を必要とせずに信頼性の高い絶縁破壊
寿命tBDの予測を行うことを目的とする。
子の絶縁膜の評価方法は、ゲート電極に印加する電圧を
ステップ状またはランプ状に上げていった時に絶縁膜の
破壊が起こる絶縁破壊電圧を測定し、この絶縁破壊電圧
から、絶縁膜の絶縁破壊寿命を予測する方法であって、
且つ、絶縁破壊寿命は、絶縁膜の実際の酸化膜厚Xoxで
決まるのではなく、局所的な薄膜化△Xeff を考慮した
実効膜厚Xeff (Xeff =XOX−△Xeff )で決まると
いう有効酸化膜厚モデルを用いた半導体素子の絶縁膜の
評価方法であって、絶縁破壊電圧を測定する際に、破壊
の判定電流を何段階かに変えて絶縁破壊電圧を求め、各
判定電流における実効膜厚Xeff を算出する工程と、上
記の工程をそれぞれ複数個のサンプルについて行い、各
判定電流において最も頻度の高い実効膜厚Xeff の値
(Xeff(max))を求め、X軸を判定電流、Y軸をX
eff(max)としてグラフを作成する工程と、容量測定によ
り得られたサンプルの実際の酸化膜厚XOXと実効膜厚X
eff(max)が一致する判定電流をグラフより求め、これを
上記サンプルにおける判定電流として絶縁破壊電圧を求
める工程を含んで評価するようにしたものである。
2 等の酸化膜よりなるゲート絶縁膜と、poly−Si
等よりなるゲート電極より構成されているものである。
さらに、ゲート絶縁膜を構成する酸化膜は、膜厚80Å
以上とするものである。
実施の形態1を図を参照しながら説明する。図1は、本
実施の形態における半導体素子の絶縁膜の測定系を示す
図である。図において、1は半導体基板で、ここではS
i基板、2はSiO2 等の酸化膜よりなる膜厚80Å以
上のゲート絶縁膜、3は例えばpoly−Siよりなる
ゲート電極、4は電流計、5は電源をそれぞれ示してい
る。本実施の形態は、ゲート電極3に印加する電圧をス
テップ状またはランプ状に上げていった時にゲート絶縁
膜2の破壊が起こる絶縁破壊電圧VBDを測定し、この絶
縁破壊電圧VBDから、ゲート絶縁膜2の絶縁破壊寿命t
BDを予測する方法であって、且つ、絶縁破壊寿命t
BDは、容量測定より求められる絶縁膜の実際の酸化膜厚
XOXで決まるのではなく、局所的な薄膜化△Xeff を考
慮した実効膜厚Xeff (Xeff =XOX−△Xeff )で決
まるという有効酸化膜厚モデルを用いた半導体素子の絶
縁膜の評価方法において、上記絶縁破壊電圧VBDを測定
する際の、破壊の判定電流の設定方法を提案するもので
ある。
電流の設定方法を説明する。まず、図1に示す測定系を
用いて、従来のTZBD測定と同様に、ゲート電極3に
印加する電圧をステップまたはランプ状に上げていった
時に、ゲート絶縁膜2の破壊が起こる電圧すなわち絶縁
破壊電圧VBDを測定する。この時、破壊の判定電流を例
えば0. 01A/cm2 、0. 1A/cm2 、1A/c
m2 のように何段階かに変え、各判定電流における絶縁
破壊電圧VBD(0.01)、VBD(0.1) 、VBD(1) を求める。
次に、これらの絶縁破壊電圧VBDの値を用いて、上記
(2)式より、各判定電流における実効膜厚X
eff(0.01) 、Xeff(0.1)、Xeff(1)を算出する。以上の
工程をそれぞれ複数個のサンプル(例えば10個)につ
いて行い、各判定電流において最も頻度の高い実効膜厚
Xeff の値(以後、Xeff(max)と称す)を求める。図2
は、各判定電流において求められた実効膜厚Xeff のば
らつきとXeff(max)を示す図である。このX
eff(max)は、複数のサンプルにおける代表値であり、特
異なサンプルを除外したものと言える。
流、Y軸を実効膜厚Xeff(max)としてグラフを作成し、
それぞれの判定電流におけるXeff(max)の値をプロット
する。すると、判定電流が大きくなるに従って、実効膜
厚Xeff(max)の値は大きくなる。さらに、サンプルの実
際の酸化膜厚XOXを容量測定より求め、図3に示すグラ
フの実効膜厚Xeff(max)の軸に、X軸に平行に線を引き
(図中Aの線)、測定データと交わった位置での判定電
流(図中B)をそのサンプルにおける判定電流とする。
すなわち、本実施の形態では、絶縁膜の実際の酸化膜厚
XOXと実効膜厚Xeff(max)が一致するように判定電流を
設定し、これを用いて従来と同様のTZDB測定を行
い、絶縁破壊電圧VBDを求め、絶縁破壊寿命tBDを予測
する。
量測定より求めたサンプルの実際の酸化膜厚XOXと実効
膜厚Xeff(max)が一致するように判定電流を設定するこ
とにより、実際のサンプルの抵抗の影響等も加味した適
切な判定電流を容易に設定することができ、この判定電
流を用いて従来と同様のTZDB測定を行うことによ
り、正確な酸化絶縁膜の寿命予測が可能となる。
定により得られたサンプルの実際の酸化膜厚XOXと実効
膜厚Xeff(max)が一致するように判定電流を設定し、絶
縁破壊電圧を求めるようにしたので、実際のサンプルの
抵抗の影響等も加味した適切な判定電流が容易に設定で
き、信頼性の高い酸化絶縁膜の寿命予測が可能となる。
絶縁膜の測定系を示す図である。
おいて求められた実効膜厚Xeff のばらつきとX
eff(max)を示す図である。
効膜厚Xeff(max)の関係を示す図である。
のゲート電極に印加される電圧と測定される電流の関係
を示す図である。
電流計、5 電源。
Claims (3)
- 【請求項1】 ゲート電極に印加する電圧をステップ状
またはランプ状に上げていった時に絶縁膜の破壊が起こ
る絶縁破壊電圧を測定し、この絶縁破壊電圧から、上記
絶縁膜の絶縁破壊寿命を予測する方法であって、且つ、
上記絶縁破壊寿命は、上記絶縁膜の実際の酸化膜厚XOX
で決まるのではなく、局所的な薄膜化△Xeff を考慮し
た実効膜厚Xeff (Xeff =XOX−△Xeff )で決まる
という有効酸化膜厚モデルを用いた半導体素子の絶縁膜
の評価方法であって、 上記絶縁破壊電圧を測定する際に、破壊の判定電流を何
段階かに変えて上記絶縁破壊電圧を求め、上記各判定電
流における実効膜厚Xeff を算出する工程、 上記の工程をそれぞれ複数個のサンプルについて行い、
上記各判定電流において最も頻度の高い実効膜厚Xeff
の値(Xeff(max))を求め、X軸を判定電流、Y軸をX
eff(max)としてグラフを作成する工程、 容量測定により得られた上記サンプルの実際の酸化膜厚
XOXと、上記実効膜厚Xeff(max)が一致する判定電流を
上記グラフより求め、これを上記サンプルにおける判定
電流として上記絶縁破壊電圧を求める工程を含むことを
特徴とする半導体素子の絶縁膜の評価方法。 - 【請求項2】 半導体素子は、Si基板と、SiO2 等
の酸化膜よりなるゲート絶縁膜と、poly−Si等よ
りなるゲート電極より構成されていることを特徴とする
請求項1記載の半導体素子の絶縁膜の評価方法。 - 【請求項3】 ゲート絶縁膜を構成する酸化膜は、膜厚
80Å以上とすることを特徴とする請求項2記載の半導
体素子の絶縁膜の評価方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10225585A JP2000058612A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | 半導体素子の絶縁膜の評価方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10225585A JP2000058612A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | 半導体素子の絶縁膜の評価方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000058612A true JP2000058612A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16831628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10225585A Pending JP2000058612A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | 半導体素子の絶縁膜の評価方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000058612A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008270823A (ja) * | 2001-01-02 | 2008-11-06 | Memc Electron Materials Inc | 向上したゲート酸化物完全性を有する単結晶シリコンの製造方法 |
US8266572B2 (en) | 2008-10-02 | 2012-09-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for acquiring overshoot voltage and analyzing degradation of a gate insulation using the same |
JP2014107374A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Sumco Corp | 半導体試料の電気的評価方法および評価装置 |
JP2016050915A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 国立大学法人広島大学 | 塗装金属材の耐食性評価方法及び耐食性評価装置 |
-
1998
- 1998-08-10 JP JP10225585A patent/JP2000058612A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008270823A (ja) * | 2001-01-02 | 2008-11-06 | Memc Electron Materials Inc | 向上したゲート酸化物完全性を有する単結晶シリコンの製造方法 |
US8266572B2 (en) | 2008-10-02 | 2012-09-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for acquiring overshoot voltage and analyzing degradation of a gate insulation using the same |
JP2014107374A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Sumco Corp | 半導体試料の電気的評価方法および評価装置 |
JP2016050915A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 国立大学法人広島大学 | 塗装金属材の耐食性評価方法及び耐食性評価装置 |
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