JP2000053068A - 電動自転車用モータ駆動ユニット - Google Patents
電動自転車用モータ駆動ユニットInfo
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Abstract
トの小型化・軽量化を図る。 【解決手段】 ハブ5内の車幅方向の一端部にモータ3
を配設する。このモータ3のロータ9の回転を太陽部材
から遊星部材および外周部材を介してハブ5に伝達する
遊星減速機4を他端部に配設する。モータハウジング6
と、遊星減速機4のキャリア40とを互いに結合してな
る組立体によって車軸を構成した。
Description
ータを装備した電動自転車用モータ駆動ユニットに関す
るものである。
動自転車用モータ駆動ユニットとしては、例えば特開平
9−39872号公報に開示されたものがある。この公
報に示されたモータ駆動ユニットは、モータと遊星歯車
減速機とを車幅方向に並べ、車体フレームに固定した1
本の車軸に同軸状になるように支持させており、モータ
の出力軸の回転を遊星歯車減速機で減速してハブに伝達
する構造を採っている。ハブは、遊星歯車機構の周囲を
覆う形状に形成し、車軸に回転自在に支持させている。
に固定し、車軸を貫通させるために筒状に形成した出力
軸を遊星歯車減速機に向けて突出させている。前記遊星
歯車減速機は、遊星歯車機構を車幅方向に2個直列に並
べた構造を採っている。すなわち、モータ側に位置する
遊星歯車機構の太陽歯車がモータの出力軸とともに回転
し、この太陽歯車の回転が他方の遊星歯車機構の外周歯
車に減速されて伝達される構成を採っている。前記外周
歯車にハブを接続しており、ハブがモータの動力で回転
する構造を採っている。
うに構成した従来の電動自転車用モータ駆動ユニットに
おいては、1本の車軸の周囲にモータおよび遊星歯車減
速機を配設しているため、モータ駆動ユニット全体の外
径が大きくなり、重量が重くなってしまうという問題が
あった。
星歯車減速機の太陽歯車などを車軸が貫通できる径、す
なわちモータの出力に対して大き過ぎる径をもって形成
しなければならず、これに伴ってモータのステータや遊
星歯車減速機の遊星歯車、外周歯車なども径が大きくな
るからである。
速段数が2段になるように並設しているので、噛合部分
が多く、この噛合部分から発生する騒音が大きくなると
いう問題もあった。
になされたもので、ハブ側にモータを装備したモータ駆
動ユニットの小型化・軽量化を図るとともに、騒音を小
さくすることを目的とする。
に本発明に係る電動自転車用モータ駆動ユニットは、ハ
ブ内の車幅方向の一端部にモータを配設し、このモータ
のロータの回転を太陽部材から遊星部材および外周部材
を介してハブに伝達する遊星減速機を他端部に配設し、
モータハウジングと、遊星減速機の遊星部材支持用キャ
リアとを互いに結合してなる組立体によって車軸を構成
したものである。
を車幅方向に貫通する1本の軸を用いることなくモー
タ、遊星減速機およびハブを支持することができるか
ら、支持剛性が低下することを阻止しながら、モータお
よび遊星減速機の軸心部に位置する部材をモータの出力
を伝達するために必要充分な寸法に形成することができ
る。
る遊星減速機の太陽部材を小径化することができること
から、外形が大きくなることなく遊星減速機の減速比を
大きくとることができる。このため、モータは、高回転
型で出力トルクが小さいもの、すなわち小型のモータを
使用することができる。
ジングは、強度が高くなる形状に形成することができる
から、このモータハウジングを例えばアルミニウム合金
によって形成することができ、車軸の剛性を低下させる
ことなく軽量化することができる。
用モータ駆動ユニットは、上述した発明に係る電動自転
車用モータ駆動ユニットにおいて、モータを、ステータ
の軸心部にロータが位置するブラシレスDCモータによ
って構成し、モータハウジングの内周面にステータを固
定し、モータハウジングにロータを回転自在に支持させ
たものである。
を貫通させる構成を採る場合に較べて、モータのロータ
の小径化および軽量化を図ることができる。このため、
モータハウジングを小径に形成することができるばかり
か、ロータを支持するために必要な強度が小さくなるこ
とに起因してモータハウジングの厚みを薄く形成するこ
とができる。
用モータ駆動ユニットは、請求項1記載の電動自転車用
モータ駆動ユニットにおいて、遊星減速機を、車幅方向
に並べた遊星ローラ減速機と遊星歯車減速機とから構成
し、遊星ローラ減速機の太陽ローラをモータのロータに
接続するとともに、遊星ローラ支持用キャリアを遊星歯
車減速機の太陽歯車に接続し、この遊星ローラ減速機の
外周リングと遊星歯車減速機の遊星歯車支持用キャリア
とをモータハウジングに固定し、遊星歯車減速機の外周
歯車をハブに接続したものである。
が遊星ローラ減速機で減速されてから遊星歯車減速機に
伝達され、この遊星歯車減速機からハブに伝達される。
遊星ローラ減速機は、回転を摩擦によって伝達すること
から騒音が相対的に小さいので、高速で回転するモータ
のロータの回転を減速するときに発生する騒音は小さく
なる。また、遊星歯車減速機には遊星ローラ減速機で減
速された回転が伝達されるから、遊星歯車減速機は歯車
の噛合いによって騒音が発生するにもかかわらず、この
遊星歯車減速機から発生する騒音は小さくなる。
用モータ駆動ユニットは、請求項1記載の電動自転車用
モータ駆動ユニットにおいて、モータハウジングの車体
フレーム側の端部に、車体フレーム係合用のストッパー
を突設するとともに、このストッパーより径方向の外側
にハブ支持用の軸受を嵌合させ、モータハウジングの前
記軸受より径方向の内側に配線用孔を穿設したものであ
る。
機の反力を車体フレームに伝達するためのストッパーを
モータハウジングに形成することによって生じるデッド
スペース、すなわちハブ支持用軸受より径方向の内側に
有するスペースを利用して配線用孔を穿設することがで
きる。
一実施の形態を図1ないし図5によって詳細に説明す
る。
動ユニットの断面図、図2はモータ駆動ユニットのモー
タ側端部を示す側面図、図3は図1における遊星ローラ
減速機のIII−III線断面図、図4は図1における遊星歯
車減速機のIV−IV線断面図、図5はコンデンサを実装す
る基板の正面図である。図5の基板を見る方向を図1中
にV−V線によって示す。
は、この実施の形態による電動自転車用モータ駆動ユニ
ットである。このモータ駆動ユニット1は、前輪の軸心
部に装着し、図1中に符号2で示すフロントフォークに
取付ける構造を採っている。すなわち、このモータ駆動
ユニット1は、内部にブラシレスDCモータ3と遊星減
速機4とを車幅方向に並ぶように配設し、これらのモー
タ3および遊星減速機4を覆うようにハブ5を回転自在
に設けている。なお、このモータ駆動ユニット1を装着
する自転車は、ペダル(図示せず)を踏込むことによっ
てチェーン等を介して後輪が駆動される従来周知の構造
のものである。
このモータハウジング6の内周面に固着したステータ7
と、モータハウジング6の軸心部に軸受8を介して回転
自在に支持させたロータ9と、モータハウジング6内の
反出力側部に収容したモータコントローラ10とから構
成している。
右側に位置する有底円筒状のハウジング本体11と、こ
のハウジング本体11の開口を閉塞する蓋体12と、こ
の蓋体12の軸心部の外端面に固定用ボルト13によっ
て固定した連結部材14とから構成している。前記連結
部材14は、蓋体12に固定した円板15と、この円板
15の軸心部に固定したボルト16とから構成してい
る。なお、ハウジング本体11および蓋体12は、ステ
ータ7やモータコントローラ10が発する熱を放散させ
易いように熱伝導率が高い材料、例えばアルミニウム合
金によって形成し、連結部材14の円板15とボルト1
6は、小型でも剛性が高くなるように鋼材によって形成
している。
びる円筒12aを一体に形成し、この円筒12aに前記
モータコントローラ10の2枚の基板17,18を車幅
方向に間隔をおいて固定している。また、円筒12aの
内周部には、前記円板15に一体に形成した円筒15a
を嵌合させている。このように円筒15aを円筒12a
の内周部に嵌合させることによって、蓋体12と円板1
5との接触面積を大きくとることができるから、蓋体1
2の熱が円板15に伝達され易くなる。前記基板17,
18のうち図1において右側に位置する基板17には、
ロータ9の磁極9aと対応する位置に設けた検出板9b
の先端の磁石9cを検出するためのホール素子19と、
スイッチングノイズ除去用のコンデンサ20と、IC2
1およびその他の電子部品などを実装し、他方の基板1
8には、このモータ3の電子整流機構のスイッチング素
子22(FET)を実装している。
に、同容量のものを複数個、間隔をおいて並設してい
る。このようにコンデンサ20を複数使用することによ
って、小型のコンデンサを使用することができるから、
コンデンサを1個だけ使用する構成を採る場合に較べて
モータ3の軸線方向(車幅方向)の小型化を図ることが
できる。
蓋体12に伝導されるように、パッケージをねじ23に
よって蓋体12に密着させている。この構成を採ること
によって、モータ3で駆動するときに発熱するスイッチ
ング素子22をモータハウジング6によって冷却するこ
とができる。
ジング6の車体フレーム側の端部)には、モータハウジ
ング6がモータ3および遊星減速機4の反力によって回
転するのを阻止するためのストッパー24を突設してい
る。このストッパー24は、図2に示すように、フロン
トフォーク2の前縁と後縁に係合するように円板15の
二箇所に形成している。また、この円板15の外周部、
すなわち前記ストッパー24より径方向の外側に、ハブ
5の車幅方向の一端部を回転自在に支持するための軸受
25を嵌合させている。
5より径方向の内側であって、図2に示すように側面視
においてフロントフォーク2の下端と対向する部位に
は、モータ3用の配線を通すための配線用孔26を穿設
している。この配線用孔26には、図示していないモー
タ用の配線を通すための丸穴27を形成したゴム製配線
支持部材28が固着してある。このようにモータ3の反
出力側にモータコントローラ10を設け、モータ3のフ
ロントフォーク2側の端部から配線を導出する構成を採
ることにより、前記配線をハブ5の内側で車幅方向の一
端部から他端部に延ばすことなく配線することができる
から、配線がハブ内の他の部材と干渉することはなく、
モータハウジング6を小型化することができる。
ハウジング6内にモータコントローラ10を収容してい
るため、モータ3に接続する配線は相対的に太い2本の
給電用配線と、相対的に細い複数の制御用配線のみにな
る。このため、前記配線用孔26に装着したゴム製配線
支持部材28には、配線の径および本数と対応するよう
に丸穴27を形成している。
タ3の外に配設する構造を採る場合には、モータコント
ローラ10とモータ3との間にモータ3の相数分だけ太
い給電用配線を配線しなければならない。すなわち、こ
の実施の形態を採ることによって、モータ3から導出す
る太い給電用配線を2本のみにすることができるので、
モータコントローラ10がモータ外にある場合に較べて
配線貫通部を狭くすることができ、モータ廻りの配線処
理もやり易くなる。これとともに、車体側に搭載され、
モータコントローラ10へモータ3の出力を指令する主
コントロールユニット(図示せず)側には、モータ3の
各相に電力を分配する回路を設けなくてよくなるため、
この主コントロールユニットの小型化をも図ることがで
きる。
は、遊星ローラ減速機31と遊星歯車減速機32とを動
力伝達系においてこの順に直列に接続し、減速段数が2
段になるように構成している。動力伝達系の上流側に遊
星ローラ減速機31を配設したのは、下記の理由によ
る。
を摩擦によって伝達することから騒音が相対的に小さい
ので、高速で回転するモータ3のロータ9の回転を減速
するときに発生する騒音を小さくすることができるから
である。また、ロータ9の回転が減速されていない部
位、すなわち動力伝達系においてトルクが相対的に小さ
い部位に遊星ローラ減速機31を配設することによっ
て、伝達できるトルクが小さい遊星ローラ減速機31が
もつ欠点を克服することができるからである。
機32を配設したのは、ロータ9の回転が遊星ローラ減
速機31で減速されて伝達されるために、騒音が相対的
に大きい遊星歯車減速機32の欠点を克服することがで
きるからである。しかも、遊星ローラ減速機31に較べ
て軸線方向の幅が小さくても大きなトルクを伝達するこ
とができるから、モータ駆動ユニット1の小型化を達成
し易いからである。すなわち、この遊星歯車減速機32
の代わりに遊星ローラ減速機を用いる場合には、大きな
トルクを伝達しなければならないことからローラの転動
面の幅(軸線方向の幅)を遊星歯車減速機32より大き
く設定しなければならず、モータ駆動ユニット1が大型
化してしまう。
に、モータ3のロータ9にセレーションによって結合さ
せた太陽ローラ33と、この太陽ローラ33に添接する
4個の遊星ローラ34と、これらの遊星ローラ34を自
転および公転自在に支持する遊星ローラ支持用キャリア
35と、遊星ローラ34が添接する外周リング36とか
ら構成している。
軸心部に遊星歯車減速機32の太陽歯車37を一体に形
成している。また、前記外周リング36は、前記モータ
ハウジング6のハウジング本体11の外周部にスペーサ
38を介して固定用ボルト39によって固定している。
なお、この固定用ボルト39は、後述する遊星歯車減速
機32の遊星歯車支持用キャリア40もハウジング本体
11に固定している。
うに、前記遊星ローラ減速機31のキャリア35に設け
た前記太陽歯車37と、この太陽歯車37に噛合する3
個の遊星歯車41と、これらの遊星歯車41を自転自在
に支持する前記キャリア40と、前記遊星歯車41が噛
合する外周歯車42とから構成している。
星ローラ減速機31側に位置する環状板40aと、この
環状板40aに遊星歯車用支軸40bを介して結合した
キャリア本体40cと、このキャリア本体40cに一体
に形成したボルト40dとから構成しており、遊星ロー
ラ減速機31側の一端部、すなわち環状板40aの外周
部を前記モータハウジング6のハウジング本体11に前
記固定用ボルト39によって固定するとともに、他端部
のボルト40dをフロントフォーク2の一方のエンドブ
ラケット2aに固定している。
示す一方向クラッチの内輪を構成しており、この一方向
クラッチ43を介してハブ5に接続している。この一方
向クラッチ43は、外輪43aをハブ5に固定用ボルト
44によって固定しており、動力が外周歯車42からハ
ブ5のみに伝達される構造を採っている。
前記遊星ローラ減速機31の潤滑は、この実施の形態で
は遊星ローラ減速機31用のグリス(トラクションドラ
イブ用グリス)によって行っている。
クを伝達するため、歯車減速機用のグリスではトルク伝
達特性が悪くなる。このため、従来、遊星ローラ減速機
と歯車減速機とが一つのハウジング内に存在する場合に
は、両減速機間に隔壁およびオイルシールを設けてそれ
ぞれを専用のグリスによって潤滑している。しかし、こ
の実施の形態によるモータ駆動ユニット1は、遊星ロー
ラ減速機31用のグリスで遊星歯車減速機32を潤滑
し、前記隔壁およびオイルシールを設けなくてよいよう
に構成している。すなわち、このモータ駆動ユニット1
は、前記隔壁およびオイルシールを設けるスペースの分
だけ小型化を図ることができる。
ーク(図示せず)を接続するフランジ51を外周部に形
成した有底円筒状のハブ本体52と、このハブ本体52
の開口部に螺着させた蓋体53とから構成し、ハブ本体
52の軸心部を前記軸受25によってモータハウジング
6の円板15に回転自在に支持させ、蓋体53の軸心部
に形成したボス53aを前記遊星歯車減速機32のボル
ト40dに軸受54を介して回転自在に支持させてい
る。前記蓋体53に前記一方向クラッチ43の外輪43
aを固定し、遊星歯車減速機32から動力が伝達される
構造を採っている。なお、ハブ本体52と蓋体53とを
結合するねじの方向は、蓋体53に遊星歯車減速機32
から動力が伝達されるとねじが締まる方向になってい
る。
ジ51を有するハブ本体52と蓋体53とから分割可能
に形成することによって、ハブ5にスポークを介してリ
ム(図示せず)を組付ける作業と、モータ3や遊星減速
機4を組付ける作業の順序を自由に選択することができ
る。このため、前輪の組立作業の自由度を高くすること
ができる。しかも、メンテナンス時にスポークを取外す
ことなくモータ3や遊星減速機4を前輪から取外すこと
ができる。
5の蓋体53に対して行う。すなわち、先ず、蓋体53
に一方向クラッチ43を組付け、次に、モータ3と遊星
減速機4とからなる組立体を、遊星歯車減速機32の遊
星歯車41が一方向クラッチ43の内輪(外周歯車4
2)に噛合するとともに、遊星歯車減速機32のボルト
40dが蓋体53側の軸受54に嵌合するように蓋体5
3に組付ける。このように蓋体53にハブ5内の全ての
部材を組付けた後、モータ3をハブ本体52の開口に挿
入し、モータハウジング5の円板15をハブ本体52側
の軸受25に嵌合させるとともに蓋体53をハブ本体5
2に螺着する。このように蓋体53をハブ本体52に螺
着することによって、このモータ駆動ユニット1の組立
作業が終了する。
は、モータハウジング6のボルト16および遊星歯車減
速機32のキャリア40のボルト40dをフロントフォ
ーク2に固定することによって、モータ3の動力による
走行が可能な状態になる。なお、人力駆動系の途中に人
力検出手段を設け、主コントロールユニットによりモー
タ3の動力を人力の大きさに比例するように増減させる
ことによって、モータ3の動力と人力とによって走行す
ることができ、モータ3の動力を人力の大きさとは別に
制御することによって、モータ3の動力のみによって走
行することができる。
転が遊星ローラ減速機31の太陽ローラ33から→遊星
ローラ34→キャリア35からなる動力伝達系によって
減速されて遊星歯車減速機32の太陽歯車37に伝達さ
れ、さらに、太陽歯車37→遊星歯車41→外周歯車4
2(一方向クラッチ43)からなる動力伝達系によって
更に減速されてハブ5に伝達される。
において、モータ3、遊星減速機4およびハブ5のフロ
ントフォーク2への支持は、モータハウジング6と、遊
星ローラ減速機31の外周リング36および遊星歯車減
速機32のキャリア40とを互いに結合してなる組立体
によって行っている。すなわち、このモータ駆動ユニッ
ト1は前記組立体が車軸を構成している。
モータ3および遊星減速機4を車幅方向に貫通する1本
の軸を用いることなくモータ3、遊星減速機4およびハ
ブ5を支持することができるから、支持剛性が低下する
ことを阻止しながら、モータ3および遊星減速機4の軸
心部に位置する部材(ロータ9、太陽ローラ33および
太陽歯車37)をモータ3の出力を伝達するために必要
充分な寸法に形成することができる。このため、径方向
に小型化されたモータ駆動ユニット1を製造することが
できる。
される太陽ローラ33と、太陽歯車37とを小径化する
ことができることから、外形が大きくなることなく遊星
ローラ減速機31および遊星歯車減速機32の減速比を
大きくとることができる。このため、モータ3は、高回
転型で出力トルクが小さいもの、すなわち小型のモータ
を使用することができる。
を構成するモータハウジング6における強度が高くなる
形状に形成することができるハウジング本体11および
蓋体12をアルミニウム合金によって形成しているの
で、車軸の剛性を低させることなく軽量化することがで
きる。
の軸心部に装着する構造を採ることができる。この構成
を採る場合の一実施の形態を図6によって詳細に説明す
る。図6は他の実施の形態を示す断面図で、同図におい
て前記図1〜図4によって説明したものと同一もしくは
同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明は省
略する。
記第1の実施の形態を採るときに用いた前輪用モータ駆
動ユニット1の一部を後輪用に変更した構造を採ってい
る。変更箇所は以下の二箇所である。
付ける部分である。すなわち、自転車の後輪を支持する
2個のエンドブラケット63の間隔は、フロントフォー
ク2のエンドブラケット2aの間隔より広いので、モー
タハウジング6の連結部材14のボルト16と、遊星歯
車減速機32のキャリア40のボルト40dとを、車体
フレーム62のエンドブラケット63に固定できるよう
に前輪用のものより長く、しかも太く形成している。な
お、モータ3の反力を車体フレームに伝達するストッパ
ー24は、モータハウジング6の円板15に固着した軸
部材64に一体に形成し、図6において左側に位置する
エンドブラケット63に係合する構造を採っている。
る。すなわち、ペダルを踏込む力(人力)をハブ5に伝
達できるように、蓋体53における軸受嵌合用ボス53
aを前輪用のものより長く形成し、このボス53aの外
周部にフリーホイール65を組付けている。なお、フリ
ーホイール65は、一方向クラッチ66と、チェーン6
7を巻掛けるリヤスプロケット68とから構成してい
る。一方向クラッチ66は、リヤスプロケット68から
蓋体53にのみ動力が伝達される構造を採り、チェーン
67は、リヤスプロケット68と図示していないペダル
クランク軸側のフロントスプロケットとを接続してい
る。
しても、第1の実施の形態を採るときと同等の効果を奏
する。また、前輪用モータ駆動ユニット1の連結部材1
4、ボルト40dおよびハブ5の蓋体53を交換するだ
けで後輪用のモータ駆動ユニット61を形成することが
できるから、殆どの部材を前輪用と後輪用とに共用する
ことができる。このため、前輪用と後輪用の二種類のモ
ータ駆動ユニットをコスト低減を図りながら製造するこ
とができる。
機4を遊星ローラ減速機31と遊星歯車減速機32とに
よって構成した例を示したが、遊星ローラ減速機31の
みによって遊星減速機4を構成することもできる。この
構成を採る場合には、遊星ローラ減速機31のキャリア
35をモータハウジング6に固定し、外周リング36を
ハブ5に一方向クラッチ42を介して接続する。
ータおよび遊星減速機を車幅方向に貫通する1本の軸を
用いることなくモータ、遊星減速機およびハブを支持す
ることができるから、支持剛性が低下することを阻止し
ながら、モータおよび遊星減速機の軸心部に位置する部
材をモータの出力を伝達するために必要充分な寸法に形
成することができる。
型化・軽量化が図られた電動自転車用モータ駆動ユニッ
トを提供することができる。また、モータのロータから
回転が伝達される遊星減速機の太陽部材を小径化するこ
とができることから、外形が大きくなることなく遊星減
速機の減速比を大きくとることができる。このため、モ
ータは、高回転型で出力トルクが小さいもの、すなわち
小型のモータを使用することができるから、この点から
もモータ駆動ユニットの小型化を図ることができる。
ジングは、強度が高くなる形状に形成することができる
から、このモータハウジングを例えばアルミニウム合金
によって形成することができる。この構成を採ることに
よって、車軸の剛性を低下させることなく重量を軽くす
ることができ、モータ駆動ユニットのより一層の軽量化
を図ることが可能である。
の軸心部に車軸を貫通させる構成を採る場合に較べて、
モータのロータの小径化および軽量化を図ることができ
る。このため、モータハウジングを小径に形成すること
ができるばかりか、ロータを支持するために必要な強度
が小さくなることに起因してモータハウジングの厚みを
薄く形成することができるから、より一層小型化・軽量
化されたモータ駆動ユニットを提供することができる。
ータの回転が遊星ローラ減速機で減速されてから遊星歯
車減速機に伝達され、遊星歯車減速機からハブに伝達さ
れる。遊星ローラ減速機は、回転を摩擦によって伝達す
ることから騒音が相対的に小さいので、高速で回転する
モータのロータの回転を減速するときに発生する騒音は
小さくなる。また、遊星歯車減速機には遊星ローラ減速
機で減速された回転が伝達されるから、遊星歯車減速機
は歯車の噛合いによって騒音が発生するにもかかわら
ず、この遊星歯車減速機から発生する騒音は小さくな
る。
ータ駆動ユニットを提供することができる。
び遊星減速機の反力を車体フレームに伝達するためのス
トッパーをモータハウジングに形成することによって生
じるデッドスペース、すなわちハブ支持用軸受より径方
向の内側のスペースを利用して配線用孔を穿設すること
ができる。
しながら、モータ給電用の相対的に太い配線や、モータ
制御用の相対的に細い多数の配線をモータハウジングに
貫通させることができる。
トの断面図である。
面図である。
断面図である。
図である。
ク、3…モータ、4…遊星減速機、5…ハブ、6…モー
タハウジング、7…ステータ、9…ロータ、24…スト
ッパー、25…軸受、26…配線用孔、31…遊星ロー
ラ減速機、32…遊星歯車減速機、33…太陽ローラ、
35…遊星ローラ支持用キャリア、36…外周リング、
37…太陽歯車、40…遊星歯車支持用キャリア、42
…外周歯車、62…車体フレーム。
Claims (4)
- 【請求項1】 車輪の車軸に回転自在に支持させたハブ
の内側にモータおよび遊星減速機を車軸と同一軸線上に
設けた電動自転車用モータ駆動ユニットであって、前記
ハブ内の車幅方向の一端部に前記モータを配設し、この
モータのロータの回転を太陽部材から遊星部材および外
周部材を介してハブに伝達する遊星減速機を他端部に配
設し、前記モータのハウジングと、遊星減速機の遊星部
材支持用キャリアとを互いに結合してなる組立体によっ
て前記車軸を構成したことを特徴とする電動自転車用モ
ータ駆動ユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載の電動自転車用モータ駆動
ユニットにおいて、モータを、ステータの軸心部にロー
タが位置するブラシレスDCモータによって構成し、モ
ータハウジングの内周面にステータを固定し、モータハ
ウジングにロータを回転自在に支持させたことを特徴と
する電動自転車用モータ駆動ユニット。 - 【請求項3】 請求項1記載の電動自転車用モータ駆動
ユニットにおいて、遊星減速機を、車幅方向に並べた遊
星ローラ減速機と遊星歯車減速機とから構成し、遊星ロ
ーラ減速機の太陽ローラをモータのロータに接続すると
ともに、遊星ローラ支持用キャリアを遊星歯車減速機の
太陽歯車に接続し、この遊星ローラ減速機の外周リング
と遊星歯車減速機の遊星歯車支持用キャリアとをモータ
ハウジングに固定し、遊星歯車減速機の外周歯車をハブ
に接続したことを特徴とする電動自転車用モータ駆動ユ
ニット。 - 【請求項4】 請求項1記載の電動自転車用モータ駆動
ユニットにおいて、モータハウジングの車体フレーム側
の端部に、車体フレームに係合するストッパーを突設す
るとともに、このストッパーより径方向の外側にハブ支
持用の軸受を嵌合させ、モータハウジングにおける前記
軸受より径方向の内側に、モータの配線を貫通させる配
線用孔を穿設したことを特徴とする電動自転車用モータ
駆動ユニット。
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