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募集内容 |
参加 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2024/08/21(水) 20:30 ~ 21:30
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募集期間 |
2024/07/17(水) 20:00
〜 |
会場 |
(場所未定) |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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出席登録 |
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)
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イベントの説明
概要
「図式と操作的確率論による量子論」をひと月に1回のペースで少しずつ読み進める勉強会を行っています。
※参加者の方々が、テキストを各自手元にお持ちになっていることを前提としております。
主催者がガイドして読み進めます。
開催方法
Skypeを使ったオンライン勉強会です。
このイベントに「参加登録」されるとconpassの画面の「参加者への情報」に表示される開催案内でアクセス情報を共有します。
今回範囲
「8.2 プロセスの基礎」「8.3 もつれと相関(8.3.1)」
教科書
著者 中平健治
定価 本体4,500円+税
ISBN 978-4-627-17061-2
発売日 2022/10/20
発行元 森北出版
第1章 はじめに
第2章 線形代数
第3章 操作論と図式の基礎
第4章 エルミート行列・半正定値行列が作る操作論
第5章 量子論の数学的構造
第6章 操作的確率論の基礎
第7章 操作的確率論の性質
第8章 量子論の性質
付録A 線形代数の基礎
付録B 図式での表記
付録C 操作的確率論と量子論の対応関係
開催予定
2023/04/12 | 1>「2.1 線形代数の図式」「A.1 ベクトル空間」「A.2 ヒルベルト空間」
2023/05/10 | 2>「A.3 正規行列とスペクトル分解」「A.6 テンソル積」「3.1 古典論と量子論におけるプロセスの例」
2023/06/14 | 3>「3.2 操作論の規則」「3.3 操作論の性質」
2023/07/12 | 4>「6.6 まとめ:操作的確率論における要請」「6.1 テストと因果関係」「6.2 プロセスと確率の関係」
2023/08/16 | 5>「6.3 プロセスの等価性と局所等価性」〜「6.5 プロセスの拡張」
2023/09/13 | 6>「2.2 凸錐」「2.3 表現と同型」「7.1 プロセス空間と凸錐」
2023/10/18 | 7>「7.2 完全識別可能な状態の組」
2023/11/08 | 8>「7.3 確定的なプロセスと実現可能なプロセスの性質」
2023/12/06 | 9>「A.5 凸集合・ノルム・ゲージ関数・内積」「7.4 雑多な話題」
2024/01/17 |10>「A.3 正規行列とスペクトル分解」
2024/02/07 |11>「4.1 cup列ベクトルとcap行ベクトル」「4.2 格上げと格下げ」
2024/03/13 |12>「4.3 複素行列全体からなる空間」「A.4 エルミート行列・半正定値行列・ユニタリ行列」
2024/04/17 |13>「4.4 エルミート行列全体からなる空間」
2024/05/15 |14>「4.5 格下げと2重化による表現」「5.1 確率の概念を備える操作論」
2024/06/19 2024/06/12 |15>「5.2 古典論」「5.3 量子論(5.3.2)」
2024/07/17 |16>「5.3 量子論(5.3.3)」「8.1 プロセスのChoi状態による表現」
2024/08/21 |17>「8.2 プロセスの基礎」「8.3 もつれと相関(8.3.1)」
2024/09/11 |18>「8.3 もつれと相関(8.3.2)」「8.4 ロバストネスとその応用」
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