医療費の財務状況改善するなら 後期高齢者の負担を2割にすべきでは？

医師会に問題があるように思っています

地方のクリニックは、後期高齢者の患者を集めているように感じます
風邪などでクリニックに行くとほとんどが高齢者です
高血圧、糖尿、体の痺れなどで治療費は数百円で
調剤薬局から薬や湿布、乾燥用のクリームなど大量に受け取っても
１０００円前後です
それでも１割負担なので、医者も調剤薬局も結構な売り上げです

無駄な薬とは言いませんが、多すぎると思います

窓口負担を上げれば、通院回数は減ると考えます

医師会や薬剤師会の政治連盟は自民党支持です
国民を薬漬けにしているのは、医師会と薬剤師会でしょうね

すでに、後期高齢者の中で一定の所得を得ている人は2割負担になっています。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/2022 …

高齢者の医療費が増えている背景には、不必要な通院や病院のはしご行為があります。

不必要な通院とは、特に病気などがあるわけでなく、医師と雑談がしたいだけの理由で診察を受けるケースがあることです。
診察を受ける時点で診察料が発生するので、その9割は保険で賄われてしまいます。

一方で病院のはしご行為は、他の病院を診察していないと偽って、複数の病院に行き、処方箋を複数もらって、同じ薬を余計にもらうことを言います。
薬の代金の9割は保険で賄わないといけません。

はしご行為については、マイナ保健所に一本化することで通院履歴を確認することが出来るので、はしご行為を防ぐことが出来ます。

医療費負担において、後期高齢者が現在、団塊の世代という最も人口の多い年齢層が該当するようになったため、現役世代への負担が最も高い状況です。
さらに団塊ジュニア世代が後期高齢者となれば、人口ピラミッドは逆三角形の状態になってしまい、さらに現役世代への負担が大きくなってしまいます。

そうした状況を考えると、最終的には後期高齢者であっても、現役世代と同じ負担率にしないと破綻しかねないでしょう。
一方で18歳未満の負担率は1割にするのが妥当でしょう。

後期高齢者って、ほぼ年金暮らしでは?

病院代が安ければ、ご飯買えます。
それに、私が病院にかかったとき、
高齢の方が薬受け取ってあったんですが、
1万円くらい薬代請求されていましたよ。
驚きでした。

その方は特別高かったんでしょうけど、
仕事せず、年金だけの生活で
月一万円の薬代はかなりの高額だと
おもいます。
何で社会保障が足らないかを考えるべきだと
思います。
今回、高校授業料無償化が予算案に組み込まれましたが、一応、税金でまかない、将来の国民の負担らしいです。と、いう事はいずれは教育費無償化の分は戻ってくるという事なんではないでしょうか。
国に、税金で使った分が戻る?これ自体がおかしい
です。国だけが儲かる仕組みです。
戻るんだったら、社会保障（高額医療）とかの
国民負担を増やさなければいけないシステムは
おかしいです。
国民のため、国民負担を減らすと、
選挙前に、ほぼほぼどの党の議員ら
言ってましたからね。約束は果たしましょう。

自分等が使い込んだり、着服した分をバレないように、税金使って戻すつもりなんでは?
その時の税金着服使いまくり、
それ返すために国民の税金を再び
政治家や、官僚等のための返済にあてる
という事なのでしょうか。
つまり、政治家や官僚は
国民に二重負担させようとしてる事ですよね。

たとえ若くても病院代に一万円以上は
かなりの出費です。

頻繁に病院の改修工事が一時多かったです。
また、ガンや病気にかかる人かなり増えました
よね。厚労省がちゃんと食の安全とか
環境省でも環境問題に取り組んでいたら
こうなる事はなかったと思います。
企業に務めていて、職員が会社に損害与えたら
損害賠償請求されます。
議員や官僚の皆さん、仕事してなかったという事
だと思いますので、給料返金するべきなのでは?
少し前、中国で、日本人が被害にあったという
ニュースがありましたが、しばらく問題が
解決してなかったとき、外交を何でしないんだろう
と思いました。日本人が外国で被害受けてるのに
国は出ていくべきだとその時思いました。
結局、しばらくして外交の場をもうけられた様
でした。正直、取り掛かりが遅いですし、政治家は
いつも、的はずれな政策ばかりで国民負担増やし
、仕事全然してない。
国と国民が豊かになる様、考えてくれませんかね。

>高額医療費の値上げやカットなどするんなら、保険医療費の負担を現役も含めて全員3割でいいのでは？

これで、どの程度の財源確保が見込めるものなのでしょうか?

高齢者により多く医療費を負担してもらうのと、高額療養費制度の見直しで上限を引き上げるのとでは、どちらが効率よく、また被保険者の負担やダメージが少なく進められるんでしょうかね
その辺りがわからないと何とも言えないですね

自分も高額療養費の引き上げは、現在病気を抱えている方達にダイレクトにダメージになるので、全面的な賛成はしかねるのですが、財源確保という意味では、一部の高所得者の負担は引き上げざるを得ないではないでしょうか

今は健康体でも、今後様々な病気にかかる可能性がある若い人達は、民間の医療保険をうまく使って、自衛を図るしかないのかなという気はします
日本も、国民皆保険の原則が徐々に崩れて、アメリカのような感じになってきましたね
ただ、この高齢化社会と異常なスピードで進む少子化とを鑑みると、致し方ないのかなという気がします