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【大喜利】【投稿~12/17】 ありそうだけど絶対に無いことわざ

還暦世代に懐かしい歌、塚田茂作詞「銀色の道」
次の動画の1分10秒辺りの歌詞

「苦しい坂も とまればさがる」

 坂と聞くと「上り」、「下り」、「下り」は「くだり」と読みますね。この歌詞の場合は「さがる」と歌ってます。この動画が間違っているわけでは無く、この歌では定番のダーク・ダックスの方々もしっかりと「さがる」と歌ってます
https://www.youtube.com/watch?v=hhZU5PFrQoM

 では、「くだる」と「さがる」の読み方の違いで、何かニュアンスに違いがあるんですか?

 また、歌詞を調べてみたのですが、どのサイトでも、歌詞にある「さがる」というのは漢字を使わずひらがな表記です。
https://www.uta-net.com/song/5538/

 では、この歌詞にある「さがる」という言葉は、「下がる」という意味と別の言葉なのですか、その場合は、「さがる」とはどんな意味の言葉なんでしょう

A 回答 (10件)

京都の地なら南下するのを「さがる」と読むかも

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歌の文句なんですね、


地形上の坂ではなく、抽象的な坂なんでしょう。
乗り越える必要がある対象につながる過程を地形の坂に比喩表現。
友音に何らかの努力を続けなければ。相対的な位置が下がる。
社会的地位については、あがる、さがるで表現されます、出世街道なんてことも言われます、頂点はピラミッドの天辺、当然途中は上り坂、現実の現在位置の変動については、あがった、さがった、で表現されます。
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苦しい坂(きつい上り坂)で止まると、後ろに下がります。



急な下り坂で止まると、前に(下方に)ずり出します。
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この歌詞の「さがる」はバックすることを言っています。



前進での下る(くだる)とは明確に異なる意志を強めています。
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「さがる」だと坂の頂上が格別意識されるようですね。


https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8B%E3%8 …
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「くだる」は、意識を持ってそのように行動すること。


「さがる」は、意識や意図とは関係なく「下に行く」こと。
(「意識的に後退する」ときにも使いますが、その場合には「下に」ではなく「後ろに」です)

坂を「登りたい意識」があるのに「ずりずりと下に落ちる」のだから「さがる」といっているのでしょう。
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>>苦しい坂も、止まれば下がる



ここでは、

苦しい坂を人が登っているときであっても、
自分が止まれば、(自分が、)下がってしまう。

ということでしょう?決して、

苦しい坂を止まれば、(その坂を人間が)下がってしまう

という意味ではないはずです。すなわち

坂を下がる --- 間違い
坂を下る(くだる) --- 正しい
坂が下る(くだる) --- 正しい
坂が下がる --- 正しい
自分が下がる --- 正しい
自分を下げる --- 正しい

ということだと思います。
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「くだる」は下方向に進む。


「さがる」は後退する。後方へ戻る。
こんな感じで認識しています。

歌詞としては苦難の道を踏破できなければ、元の状態に引き戻されるという意味で「さがる」としているのでしょう。
漢字、ひらがなについては元の歌詞がそのような表記を用いていたというだけのことではないかな、と。 また、漢字かなの表記のブレもわりとあることだと思います。
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坂道で下に行くときはくだるもの。

坂道をさがるとは言いませんでし
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「止まればさがる」


のことならさがるが正解ですね。
くだるとは自分の意志で降りることです。
さがるとは自然にさがってしまうということ。
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