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採用について科学するマガジン

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採用に関するnoteまとめです
運営しているクリエイター

記事一覧

"採用は当然プロと組むのがいい"という世の中にしたい!と走ってきた1年の記録。

採用とキャリアが大好きな森数美保です! ファーストキャリアが転職エージェントだったこともあり、キャリア戦略が大好きです。現職のキャスターに入社してからは、事業と組織両方を同時につくりあげていくことの楽しさと、難しさを噛み締めています。 キャスターに入社してから3年が経とうとしています!はやい!!!はやすぎる…! 約1年前に公開したnoteがコチラ👇 今日は、「HRのスタンダートをアップデートしたい!ともがき続けた2年間」の続編です。この時のnoteからさらに1年、時計の針

採用担当が陥りやすい"数の呪縛"

採用を科学し、セオリーに基づいて結果を出し続ける採用プロ集団 CASTER BIZ recruitingの事業責任者をしている森数美保です。 今日は、採用に関する話です。 数の呪縛に苦しんだ過去採用に関わる人、みなさん一度は "数の呪縛" にとらわれたことがあるのではないでしょうか。かつての私もそうでした。 転職エージェント時代は、毎日 書類推薦数や面接数などのアクティビティ達成に向けて奔走してましたし、事業会社で採用をしてた時も「逆算したら入り口の数字が足りないな、、

おすすめ!Voicy「採用とキャリアと私とボイシー」テーマ別ピックアップ!

採用/組織づくり、キャリア戦略が大好物な森数美保です! Voicyの放送回がもうすぐ70に突入!👏 毎日更新されているみなさん、本当にすごいです。 カメ更新ですが、毎週水曜7:30に公開してます🐢 Voicyのチャンネル名は「採用とキャリアと私とボイシー」 そう、お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。 朝倉 祐介さんの「論語と算盤と私とボイシー」のパクリです。 (もちろんご本人に許可いただいてます) 最近、リスナーになった方から「どれから聞いたらいいですか?」と聴か

カルチャーフィットする人材を採用しても30人50人の壁にぶちあたる理由

キャリアコンサルタント、社労士、事業会社の人事を経て、採用を運用含めまるっと担当するCASTER BIZ recruitingで採用をハンズオンで支援する事業部の責任者をしている @MihoMorikazuです。 * * * これまで250社を超える企業の採用支援をする中で、 - カルチャーフィット採用の難しさ - 30人、50人の壁 について悩む会社をたくさんみてきました。 わたし自身、前職(ITスタートアップ)で採用していた時、同じ壁に直面しました。 今の事業部は

メンバー全員リモート勤務の組織づくり〜実際にやってみてよかった事とうまくいく考え方〜

いよいよ明日から始まる #採用アドベントカレンダー の0日目を担当します森数(MihoMorikazu)です!採用を科学し、セオリーに基づいて結果を出し続ける採用プロ集団 CASTER BIZ recruitingの事業責任者をしています。 今回の採用アドベントカレンダーに CASTER BIZ recruitingに関わる素敵な皆様がご参加くださり、あっという間に25人!とても嬉しいです。 公開後、下のリンクから全ての記事が見られます。ぜひご覧ください。 noteのマガ

250社以上の採用をハンズオンでやり尽くしてきた私たちの採用と組織づくり

採用やキャリアについて考えることが大好きな森数美保です! 🕊 Twitter: @MihoMorikazu 毎週2-3本ずつコツコツ発信し続けてきたぐんぐん採用ができるようになるnoteも今年ラストです🎄 本マガジンでは、累計250社以上の採用をまるっと設計/運用してきた結果に基づき、採用に関するファクトやTipsについて投稿してきました。 今回は、「キャスターの採用や組織づくりはどうなってるの?」という声にお応えして、CASTER BIZ recruitingの採用や

採用を科学すると見える世界

採用をハンズオンでまるっと支援するCASTER BIZ recruitingの責任者をしている森数美保です! 🕊Twitter:@MihoMorikazu 🎙Voicy:採用とキャリアと私とボイシー キャスターにジョインして以来ずっと、 「採用は科学できる」 「採用を科学してHRスタンダードをアップデートする」 と言い続けてきました。 ついに、ついに! 「採用を科学する。」という書籍を事業部で出版することになりました///                       

"辞める時の対応=会社の器" 何度でも適切なタイミングで、企業と人が価値交換できる世の中に

このnoteテーマは、入り口である採用の話ではなく出口(退職)についてです。 採用と同じくらい大切な退職プロセス採用はゴールではなくスタートライン。 では、退職時はどうだろう。もう一緒に働かないから関係ない? わたしは、社員が退職する時の対応は、採用力につながるだけでなく組織活性にもつながると考えている。 辞めるときの会社の対応で、ガッカリしたという人は少なくないのではないだろうか。そうでなければ、退職代行の会社は生まれない。 辞める時の対応=会社の器終わりの印象は強

「こんなはずじゃなかった」を限界まで減らすためにできること。採用✖️キャリア

初noteは README でした。株式会社キャスターにジョインするまでのキャリアについて書いたnoteです。 ▼ 記念すべき初note  ▼ 入社4ヶ月目にはCASTER BIZ recruitingの事業責任者になり、その1年半後からは執行役員としてCASTER BIZ recruitingに加え、HR/acoountingの領域と全社の人事採用もみることになりました。 これまで採用、マーケティング、人事制度、カスタマーサクセスをしてきましたが、本格的な事業づくりは

採用でやりがちNG集〜企業編〜

@MihoMorikazuです。 以前、採用に関わる人なら知っておかないといけないこと色々あるよねというツイートをしたところ、 「情報が多すぎてキャッチアップしきれない」 「わかる。つらい」 のような反応が複数ありました。 今日は、「採用でやりがちNG集」について書きたいと思います。 場を和ませようとアイスブレイクで違反雑談の中でつい聞いてしまいがちな内容に思えるかもしれませんが、エージェント時代に担当していたクライアントが、面接の時に「●●ご出身なんですか?出張で何度

採用選考の結果(数字)からわかること&やるべきこと

森数美保 @MihoMorikazuです。 今日は採用に係る数字の見方、アクションの取り方について紹介します。 採用に関するKPIを決めて結果を計測する会社は増えていますが、その数字を元に仮説を立てて適切なアクションを取れている会社はまだまだ少ないように思います。 「結果」は過去の数字ですが、未来につながるヒントがたくさん転がっています。やみくもにあれこれ手をつけると、その結果にたどり着いた要因がわからなくなってしまいますし、運用が中途半端になってしまいますので注意が必

リモート(オンライン)面接を成功させるコツは準備7割。残り3割は伝える努力。

採用を運用含めまるっと担当する CASTER BIZ recruitingで責任者をしている@MihoMorikazuです。 私の所属する株式会社キャスターは、メンバー約700名全員がフルリモートで働いています。面接選考ではもちろん、入社後も会ったことがないメンバーがほとんどです。 キャスターに入社した時は「クライアントやメンバーと一度も会うことなく仕事を進める」ことに大きな不安がありましたし、イメージがつかない部分も正直ありました。 1年半近く100人以上

採用をはじめる時にやるべきこと 6つ

採用を運用含めまるっと担当する CASTER BIZ recruitingで責任者をしている@MihoMorikazuです。 弊社ボス石倉さんの得意技に、「メンバーのプロフィールを美しく仕上げる」というものがあるのですが、私も書いてもらいました。 人材紹介JAC Recruitmentの新卒1期生で最年少マネージャーを経験。 その後、大手からスタートアップで人事マネージャーを歴任。 社会保険労務士有資格者。選考プロセス設計や改善から内定承諾率向上を得意とする。過去の内定承

採用コストを抑える鍵は、適切なチャネル選定と運用方針決め、そして何より運用です!

今日は採用コストと採用チャネル(*)の関係性についてです。 (* 採用チャネル:求人媒体、人材紹介会社、リファラルなど) という相談をよくうけます。 「採用コストはできれば抑えたい」というのは当然だと思います。 一方で、媒体に手を広げると運用を仕切れないし対応に追われるので、エージェントに広く声をかけて、推薦があがってきた人の対応をする方がいいというのもよくわかります。 でも、転職市場が少し変化を見せている今、採用活動の方向性を見直す必要があります。 スタートアップで