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マガジン一覧

最近あった出来事、思ったこと

昔話でもライターとしての活動でもなく、社会生活をする中で思ったことをまとめました

プロレスリングノアとOZAWAを観よう。今すぐに

1月1日、2日のプロレスリングノアの興行がとにかくすごかった まぁもう素晴らしかったんですよ 去年の1月2日にあんなことがあったので、なおさらそう感じたのかもしれません。 で 素晴らしかった要因は色々あるんですけど、とにかくね OZAWA選手がその大半を持って行ったんですよ 彼が如何にすごいか?というのは試合を観てもらえたら一目瞭然です はい モノが違います ただ、1月1日までその全容は分からなかったんです 何しろ今年の後半に帰国してから一度も試合していないのです

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年末年始にSNSなんてやめちまえ

9連休 とにかく時間があるんですよ 無駄に ダラダラ過ごすのは仕方ない 何しろ日本人に与えられた孤高の贅沢ですからね 2024年を生きるのは本当にしんどい 正しく言うと、昔ほどしんどくないことは勿論そうなんですけど、メンタル的に楽しさよりもしんどさの方が先に来るようになっている キラキラしている人が目に入ってくるし 他人の粗も見えやすい っていうかね 他人の粗を1億2千万人で監視しているので、かつては指摘されなかったことを誰かが言い始めるとすぐに「炎上」すること

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年末年始は開き直ってダラダラしよう

昨日で2024年の最終勤務が終わりました いやー 9連休ですよ 9連休 何度か話しているように、私は2018年まで実に15年もの間年末年始にカレンダー通りに休みを取れたことなんてありませんでした。 何故って? IT運用の仕事をしていたからです。 (新卒の頃は学習塾ですが) 皆さんが休んでいる時も機械は動き続けています そこに不具合が生じるかもしれないので私は15年連続で働いておりました 皆さんの知らないところで実は働いている人が居るということを知ってもらえたらと思い

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やくみつるになりたかったけど、もうなりたくない

私ね 相撲の仕事を貰ってある程度のところまで出来るようになるまでの目標って やくみつるになる ってことだったんですよ もちろん別に有名人のシケモクを拝借したり増毛したいって意味じゃないですし、クイズ王になりたいっていう訳でも無くて 要はやくさんがやっているような相撲の仕事が欲しい って思っていまして 相撲関係の記事とか言論っていうのは他の競技と比べると明らかに質量ともに不足しているものがありましてね 2024年現在それはほとんど変わっていないんですけど、当時もそ

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面白い記事をゆるく上げていくマガジン

スポーツライター/相撲ライター西尾克洋が個人的に面白いと思っているクリエイターの方と共にジャンルレスで面白い記事をゆるく自分のペースで上げていくマガジンです。 コンセプトは「オチのある、面白い話。」 これだけです。 無理なく、自分の書きたいことを、書きたいタイミングでアップいただく。書き手が楽しんだら読者も絶対面白い。そんなコンセプトで運営できればと思います。

202 本

期限

この前の日曜日。つまり、一昨日になるが。自分のお菓子ストック箱を整理してみた。 いや、その前に、家内と長女のストックおやつを整理してみたのである。 すると、こんなに賞味期限切れが出てきた。 そして、待てよと思い、自分のお菓子ストック箱を調べてみた。 すると、出てくる出てくる。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。 コジ、整理が悪いなんて、人のことは言えないね。 なんのはなしですか。 そんなこんなを家内に語ろうとしてソファーをみると、家内が脚を指さ

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EZIGEN公式アンバサダーやったら劇的に健康が改善された。だけど…

同じテーマでVoicyとnoteをアップしました テイストが異なるのでマルチエンド感覚でお楽しみください 健康診断を11月上旬に受けてきました。 44歳のおじさんですからね。 まぁ自分の中で数値が高い項目っていうのはある程度把握しているんですよ。 だから、1つか2つくらいちょっと基準値を上回ってしまうなんてことは体質的なものも加味して出てくることもあります。 だからA判定がずらっと並ぶってことは無くて、ちょっとCが混ざるみたいな感じなのが毎年のことだったんですね。

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ラジオ体操第二の2番目のアレを改めてやって気づいたこと

妻がね。 ラジオ体操やる!って言い始めたんですよ。 私が最近ビリーズブートキャンプやってそれに触発されたと思ったら違いまして、なんか最近肩の調子があまりよくないのと運動不足だって言うんですね。 我々は学年が同じなんで、やっぱり体が曲がり角を迎えているっていうのはあると思うんです。だから、今までと同じっていうわけにはいかないところに来ているのでこういう試行錯誤はいいと思うんです。 まぁやってみて合う合わないってのは出てきますからね。私なんかは筋トレって基本的に合わないし

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カルロス

実は今、私は、厄介な治らない病に冒されている。 今までに何度か記事にも書いた。noteの世界の愛すべき親友達が、コメント欄でコメントを書いてくれた。有り難かった。 その病というのが、「仕事イヤイヤ病」である。笑 ある人は、それは誰でもだと慰めてくれたし。ある人は、仕事辞めるまでそれは治りませんねぇと、笑ってくれた。本心、コジ、お前は何を言っているのと怒る人もいたはずだが、居酒屋コジに出入りしてくれるnoteの世界の愛すべき親友達は、優しかった。 だが。 家内は、容赦

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記事のアイデアで止まっているものを全部晒すだけの日記

私はGmailの下書きに記事のアイデアを箇条書きで溜めているのですが、結構溜まってきちゃいましてね。 なんかね これ読んでいるだけでちょっと面白くなってきちゃったんですよ。 そこで 今日はこのアイデアだけで止まっているものを全部晒しちゃいます。 この中でどのトピック読んでみたいですか? リクエストあったものから優先的に書いてみようと思います。 あ あと、これと同じ試みをやってみたい方は特にハッシュタグ企画にする気も無いですし、記事を引用する必要もないし、自分で考えた企

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noteのコメント付けないことに文句言うのはマナー講師の言いがかりに似てる

最近妙に私の周りでnoteのコメントの扱いについての投稿が増えています。 まぁそれだけコメントを付ける付けないでいろいろと言う人がいるってことですね。 というか、端的に言うと 「コメントを付けないことの是非」 なんですよね、この場合。 この記事が流行る理由っていうのはまぁもう、noteをしている人の多くが懇切丁寧にコメントを返さねばならないと思っていて、それをしない人に対する批判がある、ということを前提にしている訳です。 きっかけになっているのが不思議なことに、コメン

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ライター西尾はnoteをどのように有効活用するか。改めて戦略を練り直す。

今思うと、去年の今頃は狂っていました。 毎日3000~4000字。 質を下げずに、過去の面白エピソードに頼らずに書き切る。1記事平均2000PVとか訳わからない闘いを挑んで、1600くらいまでは上げられた。 正直ね、今やろうと思えばできると思います。ただこれやっちゃうとまた、緊張の糸がピーーーーンと張り詰めて、体と心が休みを求めてしまう。 そう考えると、半年って結構いい区切りだったんですよ。止めるに止められないところまで引っ張ってしまって、もう年明けっていう分かりやす

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年末がnoteの続け方を見直す最良のタイミングであるという話

先日noteを始めて半年から1年が経つと記事をアップしなくなったり、場合によってはnoteそのものから去ってしまう方が一定の割合で出てくるというお話をしました。 自分が続けている立場で、周りの方が止めてしまったらどうすればいいのか?という観点での記事を書いたのですが、結構反響があったように思います。 つまり、皆さんの周りでも結構そういう方が居るってこと。そして、それに思うところがあるということなんでしょうね。 コメントの中で「その人との関係性を続けたければ別のつながり方

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ライター西尾克洋

ライターとしての西尾克洋が行ってきたこと、考えたことを記事にしました。

推し活文化の到来での変化で旧来のアプローチが通用しなくなった

2011年に「幕下相撲の知られざる世界」をスポーツナビブログで始めて13年が経過しました。 当時はブログ全盛期の後半戦くらいのタイミングだったということもあり、個人の発信といえば芸能人もブログというのが一般的だったように思います。 SNSでも文章を読むというカルチャーがあり、2000年代中盤からmixi、2010年代になるとFacebookで各々が発信したいことを文章化していたように思います。 私のブログもそんな時代的な背景に乗っかる形で多くの方にお読みいただき、4年後

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自分らしく生きることを良きこととして伝える罪深さとは

自分らしさ とか 自分らしく生きる って何なんでしょうね。 明確に答えられる方、居ますか? 向き合ったことがある方、居ますか? このテーマ、noteを毎日更新し、多くの方と交流していた2022年後半にはよく話していた気がします。 世間で使われている一般的なイメージとしては「自分が求めていないことは極力せずにやりたいことで生きる」ってくらいのイメージだと思います。 多分ね、それくらい世の中の方たちって今ある自分に閉塞感であったりとか、それなりに満足はしているけどど

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相撲ライターとして想像していなかった未来を生きても、満たされる日は来ない

今日はこちらのテーマについて。 今の自分が想像していなかった未来を生きていることは間違いないです。 14年前の自分に今の姿を見せたら、あまりにも現実味の無いことをしているからです。 相撲ライターを名乗り、 ヤフーで専門家コメントを残し、 本を2冊書き、 ワイドショーに出演する。 こういうのって、客観的に見るといわゆるサクセスストーリーになるのかもしれません。 私だってこの立場になるまでは羨ましくて仕方なくて、そのポジションの人のことが妬ましいところまでありました。

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質問箱作りましたので何でも聞いてください

ライター志望の方がnoteには大量に居るので質問は何でも受けるという内容の記事を書きました。 しかし、1週間が経過して質問を下さったのは既にライターの方が2名でした。 仕事がある方から頼っていただいたことは素直に嬉しかったのですが、ライターになりたいという方はどこに行ったのかなと。 私のキャリアが皆さんには合わないのか、本気でなりたくないのか、単に悩みが無いのかはわからないですが、とにかくライター志望者が数多いるのに誰も聞いてこない。 別に嘆かわしいと言っているのでは

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西尾克洋の奇妙な昔話

軽く読めるような、でも「おや?」と思うようなヘンテコな話を披露いたします

高レベルの授業をあきらめた私が見出した学習法と、晴れない想い。

私、勉強についてはかなりコンプレックスがありまして。 記事を発表し、本を出版し、メディア出演してみて、人からの印象って 「なんか頭良さそう」 らしいんです。 実際に自分が頭いいのかどうかっていうのは周りの皆さんが判断することなのでそこはお任せしたいと思います。「いや、西尾さん頭いいっすよ」っていうリアクション待ちじゃないですからね。 これまでの経歴を見ているのか、世に出している私の文や声からそう判断しているのかはわからないです。そこはその方次第ですから。 そういっ

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初めての学芸会で修羅場に巻き込まれたおはなし

久しぶりにnoteでもしょうもない話しますか。 今日の話はVoicyでも話していますので、こちらを聴くと全く印象が違いますよ。 なんか最近は音声配信のこととかパラスポーツとかプロレスとか、結構まじめな話ばかりしていたのでちょっと肩凝ってきたところもあったんで、やっぱこのスタイルも出さないとって思いましてね。 10月も終盤に差し掛かってきたので学芸会の思い出について語るとします。 もう40年近く前の話になるんですけど、小学校1年生の時のことです。 当時の学芸会って今と

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テレビに五輪選手の家族や裏方が出演しない方が良い理由

オリンピックが終わりましたね。 さまざまなメディアで好成績を挙げた選手の話がいろいろと出てきています。スポーツの大きな大会があると大体こんなもんです。 で。 今日お話ししたいのが、選手のご家族や裏方に当たる方たちについてです。 こういう方たちにもスポットが当たりやすいんですよね。 大会の直後って。 一番多いのは奥様。 次にご両親。 あとは先生あたりですかね。 子供の頃の話とか、スランプの時の苦労話とか。そういう話の中からいい話があるとピックアップされるわけです。

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「いじめられる側にも原因がある」ことは正当化しない。でも克服すれば生きやすくなる

「いじめられる側にも原因がある」 これを主張すると袋叩きに遭います。 まぁそりゃそうですよね 原因があるからといっていじめることを正当化していいという訳ではないですから。 この主張はいじめられる側の神経を逆なでするものなんですよね。それくらいいじめっていうのはキツイものだということです。 例えば犯罪の被害者になったとして、被害者に対して「お前も悪い」ということって本当に無神経だと思うんですよ。 それと同じだといえば表で主張出来ることではないということがよく分かります

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