十三

焼き小籠包 陶然軒【大阪市 十三】

11月上旬にオープンした焼き小籠包専門店。十三駅西口徒歩1分。

上海出身の愛想の良い美人ママが経営する。調理場スタッフは上海から来日。お店の1階はスタンディングで2階は椅子席。
進められる通りにビールと小籠包を注文。

かなりの時間が経って着皿。マダムが安全な食べ方を丁寧に教えてくれる。歯を当てた瞬間に肉汁が迸るかと思ったがそうではなかった。皮はかなり分厚い。もちもち食感で焼いた部分はカリカリした感じ。楽しくいただきました。

大阪市淀川区十三本町1-2-10
18:00〜

大阪市 十三 中華料理

四季旬菜 むら田 3月【大阪市 十三】

十三にある表記の小料理店を会社スタッフと訪問。十三駅東口から徒歩4分の国道沿いに位置する。2019年6月のオープンで今年で5年目になると言っておられた。

珍しくて美味しい魚が安くいただける地元の人気店。あまから手帳などのメディアにも多数掲載されている。この日も平日なのに満席で大賑わい。店は4人掛けテーブルが3つと奥にはカウンター席7つ。お店の接遇は全て朗らかな女将さんが担当。料理は身長195センチのご主人が寡黙に一人で担当する。

最初にお造りの盛り合わせを所望する。真ん中に大きな「うちわ海老」が鎮座。コリコリ食感で甘くて美味しい。皮目を炙った「黒ムツ」、髭のある珍魚の「おじさん」、甘エビにヒラマサなどがてんこ盛り。

魚以外も手をかけた料理がたくさんある。日替わりのアラカルトメニューは目移りするくらい美味しそうなものばかり。2段の箱に入った玉手箱は突き出しでこれだけでもお酒をいただける内容。極太のグリーンアスパラの天ぷらや旬のホワイトアスパラの塩茹で、鳥羽の牡蠣の塩蒸し、おじさんの煮付け、天ぷら盛り合わせなどを皆でいただきました。お酒もたっぷりいただいて会計は十三価格・・・・いいお店です。。

過去のむら田はこちら

大阪市淀川区十三東1−17−17
17時〜23時
06–6770−9777

大阪市 十三 和食居酒屋

四季旬菜 むら田 11月【大阪市 十三】

十三にある表記の小料理店を友人と訪問。十三駅東口から徒歩4分の場所にある私どもの会社の和食店の副料理長の独立店。2019年6月のオープンからコロナ禍も乗り越え、地元では美味しい魚が安くいただける繁盛店となっている。あまから手帳などのメディアにも多数掲載され数カ所の市場で仕入れる旬の珍しい魚介をストレートに味わっていただけることをコンセプトとしている。

店は4人掛けテーブルが4つと奥にはカウンター席7つ。お店の接遇は全て朗らかな女将さんが担当。優しくて朗らかな性格に癒される。料理は身長195センチのご主人が寡黙に一人で担当する。

まずは日によって内容が異なる「突き出し380円」。これが好評でこれだけでも生ビールが1杯飲める内容となっている。

献立は毎日の仕入れの内容に沿うので日替わりとなっている。この日は事前に「海老をたくさん食べたい」というリクエストをしていたために色々なものを仕入れしていただいていた。

活蒸しセコガニ1980円は丁寧に殻を外していただいているのでとても食べやすい。新鮮なので内子も外子も秀逸。。

こちらのお店のシグニチャーの刺身の「おじさん造り770円」ヒメジ科の魚で顔にヒゲが2本生えていることが名前の由来。皮は赤いものが多く脂が乗った白味魚で最近は希少なために高級魚とされている。

天然車海老天ぷら990円は活海老ならではの美味しさ。。

天然活車海老塩焼き990円もレアに火入れしていてとてもジューシーな味わい。海老好きにはたまらない美味しさなり。

うまいもんたっぷり玉手箱990円。あん肝、明太子、鱈白子、雲丹、蟹味噌、キャビアなどをポン酢のジュレと合わせた酒肴。。焼酎が進みまくりのこの店ならではの名物料理。

マンチョウ(マンボウの腸)天ぷら550円はコリコリの食感で魚の内臓とは思えないあっさりとした味わい。

旬の活赤足海老造り550円は文句なしの安定の美味しさ。サイズも大きくてこれほど大きな赤足海老は初めていただいた。

最後に特大天然海老(シータイガー)海老マヨ1980円を所望。数切れにカットしてあるんだけど口に入らない大きさにびっくり。海老の味もしっかり感じられる佳品。この日は頂かなかったけど旬の野菜料理も充実しています。

この日も予約なしで入店できなかった客が5組くらい来られてたのにびっくり。客は女性グループも多く敷居の低いカジュアルな本格和食です。。元社員の独立店繁盛は最高に嬉しい・・・

大阪市淀川区十三東1−17−17
17時〜23時
06–6770−9777

大阪市 十三 和食居酒屋