ついにアマゾンイタリアが開設されました。これまであまりの郵送費の高さに買うのが難しかったイタリア語の本がついに気軽に手に入れられるようになりました。試しにヒロさんのゲマ論集を見てみると:
本体が23.80ユーロで、日本への郵送費が14ユーロかかります。なので合計37.80ユーロ。日本円に換算すると 4200円。いやはやこれまでのイタリアからの郵送費に比べるとまさに破格です。
ただよくわかんないのが現在取り扱いができないと書いてあるのに注文画面にまで行けてしまうこと(ゲマ論集もそうです)。これは注文が確定してから商品を仕入れるということでしょうか。他の国のアマゾンでは取り扱い不能と書いてあれば注文もできなくなると思うのですけど。この辺はイタリアならではの事情があるのかな。
→どうやら「取り扱いできない」と「今は取り扱いできない」の区別があって、前者の場合だと注文がそもそもできないけれど、後者の場合は注文ができて注文が来てから発注するようだ。