お弁当生活もトータルで8年程。最初の5年は見た目にこだわらず作っていましたが、日本精米が上陸してわっぱ弁当箱を購入してからは盛付勉強中。もうひとつお弁当箱を迎え入れたいと検討した私の弁当箱選びの記録。
選ぶポイント
①何が何でも軽さ
毎日持っていくお弁当。身軽に帰りたいのでとにかく重いのはごめんなさい。
②持ち運びやすさ
出来るだけ小さいバッグで生きていきたいので、コンパクト。
③盛付美人
④一段
⑤中の色は黒よりも白やナチュラルカラー
どんなおかずも着こなすわっぱ弁当箱
手元にある梅型のわっぱ弁当箱。サイズは450ml。すごくコンパクトだけど、ごはんも1膳分、おかずも副菜もしっかり入って腹八分サイズが入るお気に入りのお弁当箱。ということでやはりわっぱ弁当箱をもうひとつと検討…オシャレなわっぱ弁当箱が沢山あることを知りました。今のが壊れたらこちらとご一緒したい!
アルミ・ステンレス弁当箱
次に検討したのがアルミステンレス弁当箱。味がある盛付が出来る印象。私はコンパクトにこだわってこの弁当箱の一択。
しかし想像とは違って、結構重い。これは…ごめんなさい!
電子レンジ対応のまるっこいフォルム
①②④を考えると電子レンジ対応のプラスチックは優秀。オシャレさを考えるとどれが正解か正直分かりません。沢山見ているうちに出会ったのが、まるっこいフォルムが可愛いTAKENAKAのMayu Sサイズ(420ml)。中蓋も外蓋がドーム型のためふんわりと盛付可能で、実際の容量は420ml以上可能。日本精米は冷えていても美味しいのですが、おかずはだいたいレンチンした方が正直美味しい。特にお肉おかずの時。そのため色々考えてこちらに。難点はあります。盛付下部分も丸っこいのでおかずが自立しにくく、わっぱよりテクニックとセンスが必要とされます。これは私にとっての挑戦ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
海外に住んでいるのをいいことに、小さなタッパーに明太子+つゆ+クリーム投入して冷凍うどんでレンチン明太子うどんやカレーをタッパーに詰めて持って行ったり。軽いタッパーは可愛さはなくともやはり便利。今はスタッキングが可能なタッパーを探し中です。
ニチレイのお弁当に関する調査結果2024も興味深いので載せておきます。メキシコでは冷凍食品のお弁当食べている同僚ほぼいないので、お弁当においては滲透してしない模様。
https://www.nichireifoods.co.jp/corporate/company/research/pdf/release_obento_2024.pdf