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Milと0

ダンディな人を求めて30歳で日本を旅立ち、ジョージクルーニー夫と出会いメキシコに落ち着く。メキシコ生活10年。

お弁当セニョーラの弁当箱の選び方

お弁当生活もトータルで8年程。最初の5年は見た目にこだわらず作っていましたが、日本精米が上陸してわっぱ弁当箱を購入してからは盛付勉強中。もうひとつお弁当箱を迎え入れたいと検討した私の弁当箱選びの記録。

選ぶポイント

①何が何でも軽さ
毎日持っていくお弁当。身軽に帰りたいのでとにかく重いのはごめんなさい。
②持ち運びやすさ
出来るだけ小さいバッグで生きていきたいので、コンパクト。
③盛付美人
④一段
⑤中の色は黒よりも白やナチュラルカラー

どんなおかずも着こなすわっぱ弁当箱

手元にある梅型のわっぱ弁当箱。サイズは450ml。すごくコンパクトだけど、ごはんも1膳分、おかずも副菜もしっかり入って腹八分サイズが入るお気に入りのお弁当箱。ということでやはりわっぱ弁当箱をもうひとつと検討…オシャレなわっぱ弁当箱が沢山あることを知りました。今のが壊れたらこちらとご一緒したい!

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アルミ・ステンレス弁当箱

次に検討したのがアルミステンレス弁当箱。味がある盛付が出来る印象。私はコンパクトにこだわってこの弁当箱の一択。

www.kobo-aizawa.co.jp

しかし想像とは違って、結構重い。これは…ごめんなさい!

電子レンジ対応のまるっこいフォルム

①②④を考えると電子レンジ対応のプラスチックは優秀。オシャレさを考えるとどれが正解か正直分かりません。沢山見ているうちに出会ったのが、まるっこいフォルムが可愛いTAKENAKAのMayu Sサイズ(420ml)。中蓋も外蓋がドーム型のためふんわりと盛付可能で、実際の容量は420ml以上可能。日本精米は冷えていても美味しいのですが、おかずはだいたいレンチンした方が正直美味しい。特にお肉おかずの時。そのため色々考えてこちらに。難点はあります。盛付下部分も丸っこいのでおかずが自立しにくく、わっぱよりテクニックとセンスが必要とされます。これは私にとっての挑戦ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

お弁当箱 – TAKENAKA ONLINE SHOP

海外に住んでいるのをいいことに、小さなタッパーに明太子+つゆ+クリーム投入して冷凍うどんでレンチン明太子うどんやカレーをタッパーに詰めて持って行ったり。軽いタッパーは可愛さはなくともやはり便利。今はスタッキングが可能なタッパーを探し中です。
ニチレイのお弁当に関する調査結果2024も興味深いので載せておきます。メキシコでは冷凍食品のお弁当食べている同僚ほぼいないので、お弁当においては滲透してしない模様。

https://www.nichireifoods.co.jp/corporate/company/research/pdf/release_obento_2024.pdf

nicovida.hatenablog.com

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メキシコ第2の都市・Guadalajara・グアダラハラへ

メキシコシティの人はグアダラハラには行かないし、グアダラハラの人はメキシコシティに行かないとかつて聞いたことがあります。それだけ都市の雰囲気が似ているということだろうと勝手に解釈していたのですが、全然違いました。旅記録。

■年に一度のメキシコのArt Week、2025年は2月に開催

知り合いのキュレーターに「アートが好きならグアダラハラに行くべき。ちょうど2月がいい時期だよ。」とついに私にもグアダラハラチャンスがやってきました。メキシコシティで始まるArtWeekの前にグアダラハラでも開催されるとのことで1泊でアート尽くしの旅へ!

■街並みがノスタルジーと近代が混在

さすがメキシコ建築界の巨匠ルイスバラガン生誕の地、降り立ってまず最初に思いました。宿泊したのはアメリカ地区でメキシコシティで言ったらRoma Norteのようなエリア。マンションは少なく、ほぼほぼヴィンテージ建築。今も使われている建物は大事に使われ、リノベーションを繰り返しヴィンテージの基礎に歴史とモダンの層が重なっています。昭和と平成と令和がひとつの建物にうまく中和されていてもうエモいのなんの。ふと歩いていて”なんだ!この美しさ!”と思ってよく見るとバラガンの1929年建築だったり。タイムスリップを繰り返しながらの街散歩、素晴らしいです。

■エモさ大爆発のカフェ・Café Correcto

ちょっとしたお店やスポーツジム、デパルトメントが入っているFabrica Molerosというこじんまりとした商業建築。エントランスを抜けると目の前に沢山の四角い窓の建物。どストライク。朝一で向かったので、店員さんしかいなかったのも建築を愉しめて良き。決して完璧を目指さない抜け感と大胆なテクスチャーミックスと自然光の入り方、大らかなメキシコカルチャーそのものでこの旅のハイライトの建築。頂いたエスプレッソも美味しい一杯でした。


■ごはん編

行ったところをどんどこ紹介。

なかなかに美味しいフランスパン屋・Boulangerie Central

市場でモダンなメキシコ朝ごはん・Yunaites


アートギャラリーがあるアートレストラン・Bruna Restaurante


エモいクラフトビール屋・Almacén de Botellas

https://maps.app.goo.gl/xzpdHUy9RVYsUurJ9?g_st=com.google.maps.preview.copy

グアダラハラのラーメンレベルチェック・Ebisumaru Ramen / とんこつの芯を食うのは難しいのですね。

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■アート編

バラガン建築・Casa ITESOとCasa Cristo

グアダラハラで行くべき美術館・Museo Cabañas

グアダラハラ随一の陶器アート工房・Cerámica Suro / 今回の旅最大の目的のアートイベントに参加。ご招待頂いて50人程度かと勝手に予測していたら、多分一桁間違えていました。おしゃれな人沢山、アートにとことん投資しているグアダラハラセレブリティのパーティ。LaDocenaも食べ放題という景気の良さ。アート界がビジネスだとびしびし感じて痺れました。

こんなギャラリーで働きたい・Galaría Curro

とにかく歩いていると小さなアート展や器などのお店があったり、大きな公園では蚤の市もやっていたりと見所沢山。気付いたら1日3万歩も歩いて久しぶりに脚が棒。好みのアートには出会えませんでしたが、街の雰囲気や建築は訪れた価値が大アリ。旅行というより住んでみたいなと思わされるような、なんだか(実際には知らないけれども)昔の良きメキシコがそこにはありました。
自分の好きが何かを知っていることこそが一番強くなれる武器だと実感する日々。どれだけやさしさと癒しをもらっているのだろう。四十路になって正直人生長いなと思ったりもしていたけれど、みんなに同様に与えられている人生のステップは実際に生きて経験してみないと何がどうだか分からなくて、でも至極必然で、そういったステップを自分らしく受容して人生の深みを見出していくのだなといい意味で試されている気がします。2025年は久しぶりに自分ととことん付き合ってみたいなと、そんな風に思います。

仏になった父

父が仏になった。

海外生活を決意して一番怖かった連絡がついに来てしまった。11月に一時帰国した時には元気そうであと10年は生きるかな…なんて思った1ヶ月後のこと。

物心ついた頃から人一倍親を失うことを恐れながら生きてきた。小さな女の子も四十路になった。大好きな父を見送ることは想像とは違った。怖さはなく美しかった。父の最期の顔はただただ美しかった。

父が自分の人生を生き抜いたと思うと愛おしさが溢れて涙が出る。時折、突如と0%の可能性に打ちのめされてしまう時がある。敵わない恋しさだ。

父は晩年私が使っていた部屋を書斎としていた。手紙を書くのが好きで、何でも記録するのが好きで、本が好きで、御朱印集めが好きな父の書斎は父の好きな日常が詰め込まれていた。元々自分の部屋であることと、高齢の母には荷が重いだろうと家族を代表して大まかな遺品整理を担当した。

典型的な日本の父と娘の距離感。父の好きな色も最後の晩餐で何が食べたいかも知らない。大好きだけど父のことをそんなに知らない。遺品整理は父を知る時間でもあった。

最初に発見したデスクにあった父の文字で書かれていた詩。父は詩を詠んでいたが、父の割にはうますぎる。調べてみると若大将こと加山雄三の詞だった。

『幸せはここにあるがあなたはここにいない
心のどこかでいつも僕をささえたあなたよ
 
この世にある日はいつもほほえみと愛を与え
涙にぬれた月日をおいていった母よ
 
あなたの愛、今花咲く
枝から枝へと
 
母よ、暗いやみの中黙って歩いた妻とおさな子に囲まれた僕がみえますか』
 
泣くしかなかった。無論若大将のファンになった。歌の力に救われる。若大将の歌を聴くと父と会える気がする。父が恋しかった人についに会えたと思うと癒される。

戦後生まれの親あるあるだと思うが、とにかくモノが多い。シンプリストの私には信じられないストックがどんどこどんどこ発見される。特にボールペンとボールペンインク。父よ、100歳まで生きるつもりだったのよね?流石に文房具に私の心が憑依することはなく、サクサクと分別。その次に取り組んだのが床に積まれていた本の整理。

いつから始めたか分からない読書記録を見てみると間もなく8,000冊を迎えるようだった。死ぬまで日本全国を出張して日本文化が好きだった父は物知りだった。こうやって好奇心をなくすことなく生き抜いた父を心から尊敬する。本は死後でも父が何を考えていたかが分かり私にとって最高の遺品となった。日本の湿気に打ち勝つためにどんな保存法がいいかを調べアイリスオーヤマでプラスチックケースを大量に買った。小さな父図書館を作った。家族の誰かが訪れてくれると嬉しい。その中にメキシコに関する本が3冊、愛ちゃんの本が1冊あった。また涙が溢れてしまう。

実家で過ごした毎日は父が母へ買ってきたのに使わずにいた湯呑みたちを毎回変えて母にお茶を淹れた。淹れる度に母は「こんな風にお父さんの好きなことを一緒に楽しんであげたら良かったのにね~」と後悔の言葉を口にしていた。先立たれた者たちの故人への後悔ゼロというのは無理難題。後悔含めて供養の過程だと心を持って知る。これからも母が父を思いながらお茶の時間を過ごしてくれたら、と願う。

シャイな九州男児は今なら離婚されるべきレベルで子育てに不参加で、母曰く我が子を一度も抱っこしたことがないらしい。父とは敬語だったし距離感が在って然るべきだと思っていた。父の退職時に家族大集合で会食をした。丁度夫と結婚を決めた後で夫も参加した。夫の家族は誰もが憧れるような温かいメキシコ家庭で、子供たちのご両親への気遣いが半端ない。そんな夫がその会で各々が帰路につく最後のお別れの時に父とハグをするよう私に促した。我が父にはラテンの血が全く流れていない、どう考えても違和感しかないであろうと思ったが、しつこい夫に根負けしてハグをした。7年前の出来事である。ぎこちない父のハグ返しは間違いなく私の人生の走馬灯のワンシーンとなる。

父の携帯の写真フォルダには数枚の写真があった。テレフォン人生相談の聞き過ぎな私は見るのが怖くて、兄に託した。母を裏切るような写真はなかった。主に御朱印集めのために訪れた神社での写真。お気に入りのお地蔵さんを書斎で撮った写真は特に綺麗だった。父は仏になりたかったんだと思う。父の最期の顔は充足され書斎に置かれたお地蔵さんのようだった。母は邪念が全くない美男子だと言っていた。本当に生も死も美しいと言わんばかりの顔だった。

今の私の願いはひとつ。父よ、母が穏やかに貴方の死を受け入れられるよう、どうか見守ってください。それ以降は我ら子どもたちに任せてくれ。

呆然とする私の横でホリデーシーズンのびっくり航空券を買って見送ってくれた夫、一緒に泣いて沢山父の話を聞いてくれた親友、何度も地元に来て一緒に過ごしてくれたもう一人の親友。感謝しかない、本当にありがとう。

そして涙が溢れてしまう飛行機で恋しさを紛らわしてくれた『ロバート秋山の俺のメモ帳!』と映画『翔んで埼玉』にも重ねて御礼申し上げたい。

鏡を見ると私の顔に父がいる。もちろん母も。

もう少し立派に生きるよ。感謝と尊敬の念は常日頃から伝えてきたから、心から貴方の人生を讃えるね。

ブラボー、大好きなお父さん!

メキシコで作家さんの器を買う

器に興味を持ってから4年程。最初はメキシコで有名な焼物から興味が湧きました。メキシコで有名な3選手。
▪️セルビン焼き
 
 
 
 
 
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▪️タラベラ焼き
 
 
 
 
 
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▪️トナラ焼き

 
 
 
 
 
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器に興味を持ってから思います。すごく自分のファッションチョイスのメソッドと似ています。天邪鬼な私にはメキシコのお土産品として売っている器はしっくり来ませんでした。どこかにアーティストの温度が感じられるものが好きなようです。
最初は自分の好きな器がどういうものかは分かりませんでした。それこそお値打ち価格の器たちをまず買って使ってみてトライ&エラーを繰り返し、最近ようやく自分の趣向が自分自身で見えてきたような気がします。
先日の一時帰国で訪れた和食店で初めて「自分の求める器のゴールはここだ」と下りてきました。洗練されながらもオリジナリティがある器たちはもうアートの域。そしてこれらの器を家庭で使う際に私の料理レベルではいけない、料理を習おう!とまで思わされました。そのアート器の域に突入するにはまだ3段階くらいありそうなので、焦らず探そうと今回の一時帰国ではあまり器は買いませんでした。器は意外と壊れないので、器沼にいるとどんどんモノが増えていきます。すでに過去に紹介した器も今となっては手放したいのですが、メキシコ人夫がなかなか許してくれません。(メキシコ人ってあまりものを捨てない印象。)シンプリスト気味の私には”吟味”が大切です。
アート全般に言えることだと思いますが、自分の感性に響くものに出会った時に出るアドレナリンを逃さないために、常日頃よりアート展へ行きます。そこで好きではない作品ばかりでも区別する作業をして自分の好きをクリアにしていきます。その繰り返しで感性のアップデート。
そんなこんなでメキシコ器作家のエキシビションへ行ってきました。
 
 
 
 
 
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先日ギャラリーで購入した若い作家さんがこのエキシビションのオーガナイザーをするとのこと。今までメキシコで器展に行ったことがなかったので、そりゃ行くっきゃない!

ブースは20前後あり、作家のみなさんお若い。”陶芸作家”という立ち位置が台頭し始めたばかりなのでしょうか。売れる作品を作ることよりも自己表現な作品作り。日本は洗練された器が多いですが、土っぽくも荒っぽさも釉薬の大胆さもメキシコらしくて面白いです。クセつよですが変わった作品の中から自分の好きを掘り出す楽しみを感じました。

@tierra4mojadaから我が家へ

以前より出会ったどこかのメキシコ作家さんの器たちも紹介させてください。

メキシコNo.1レストランPujolなどにも卸している作家さん

 
 
 
 
 
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懐石浅井で見た器。スタッフさん曰くメキシコ産。

私にとっての”静かで美しいお皿”が未だ分からず、模索し続けています。いつかビビっと来るその瞬間のために、直接いいものも悪いものも普段から見ておきたいものです。

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新しいメキシコシティラーメン屋Heads Ramen

ついに安定した日本のラーメン屋がメキシコシティ南地区に誕生。日本食含め新参グルメレストランはRoma地区やCondesa地区のトレンドエリアに集中。メキシコは貧富の差が目に見えて分かる国でエリアの住民傾向がレストラン形態に表れます。

メキシコシティの南地区は比較的落ち着いた年齢層が住んでおり家族単位で食事をするレストランが多いです。そんな中で新しいラーメン屋が誕生したエリアは数社の日系企業があり、日本食レストラン進出も間近かと期待していたので待望の誕生。

HEADS RAMEN

一番のお気に入りはHeads Ramen➕卵トッピング➕チャーシューエクストラ

オープンして丁度2ヶ月。ラーメンとうどんのお店。お店の名前がついたHeads Ramenは鶏ベースの塩ラーメン、更に醤油に味噌、海老タンメンがラインナップ。サイドメニューには餃子やチャーハンなど。メキシコ人は特にラーメン➕αで注文することが多いので、美味しいサイドメニューは外せません。広すぎないメニューに王道のラインナップがシンプルでいい!味もさることながら価格設定に驚きました。お値段以上の美味しさが味わえると太鼓判を推せるラーメン屋。Heads Ramenは150ペソ!(本日レート1,129円)

店主は日本人の方々。メキシコでの寿司進化と浸透を受容してクリームチーズ入りのお寿司など今となっては大好きなのですが、どうもラーメンはそうもいきません。ラーメンの真髄は奥深く、あの真髄があるラーメンこそが欲しているラーメンです。習慣的に日本のラーメンを食べて育ってきた人が作るラーメンとそうでない人が作るラーメンには大きな差がある印象は現段階では拭えません。特にラーメンが大好きなので、卵の半熟加減やスープの熱さまで求めてしまいます。日本のラーメン屋がどれに関しても完璧な状態で出す努力をしていると消費者なりに分かっているため、完璧な一杯であってこそ"ラーメン"。とは言え、メキシコシティの標高2,200メートル沸点93度という物理的条件を考慮して頂戴する必要があります。

メキシコ人生で一番熱々のスープで出てきました。すする嬉しさを噛み締めました。美味しかった!うどんからサイドメニューまで全てのメニューを制覇したいです。私は南方面に住んでいるため、今までは移動時間・移動費などの費用対効果を考え"ラーメンを食べに行く"というテンションだけでラーメン屋を訪れることは滅多にありませんでした。リピーターになるのは、アクセスのし易さはかなり重要です。しみじみ感じています。しかし遠いところにお住まいの方もDel Valle地区のみなさまもひとまず一度ご賞味ください!と大オススメ。蛇足ですが、店内の音楽がかっこいいJAZZチョイスなのもお気に入りポイントです。

▪️Oso 49, Actipan,Benito Juarez, CDMX *Liverpool Felixcuevasの裏

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