退場になるべきと思った選手に決勝点をあげられ、指揮官はおかんむりだ。レアル・マドリーは2月1日、ラ・リーガ第22節で降格圏に沈んでいたエスパニョールに敵地で0−1と敗れた。同日の試合で勝利した2位アトレティコ・マドリーに1ポイント差と詰め寄られている。試合後、マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は判定への不満を表した。決勝点をあげたエスパニョールのDFカルロス・ロメロが、キリアン・エムバペに対