ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」は、1964年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演され、その後、1967年に日本で初演された作品。劇中では、アナテフカという寒村に暮らすある一家の、愛と絆の物語が描かれる。2025年公演では、2004年から主人公テヴィエ役を演じている
囲み取材には、市村、鳳蘭、美弥、唯月、大森が出席。市村は「お芝居は長く続けているといろいろなことが身体に染み込んできて、また新しい発見をすることもできます。これまでとは違った『屋根の上のヴァイオリン弾き』を新たなメンバーとお届けしますので、お芝居と(明治座の周辺に飾られている)のぼりを観に来ていただけたら幸いです」と観客に呼びかけた。
上演時間は約2時間35分。東京公演は3月29日まで行われ、その後、4月から6月にかけて全国で上演される。
ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」
2025年3月7日(金)〜29日(土)
東京都 明治座
2025年4月5日(土)・6日(日)
富山県 オーバード・ホール 大ホール
2025年4月11日(金)〜13日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場
2025年4月19日(土)・20日(日)
静岡県 富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
2025年4月24日(木)〜27日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール
2025年5月3日(土・祝)・4日(日・祝)
広島県 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)
2025年5月9日(金)〜18日(日)
福岡県 博多座
2025年5月24日(土)・25日(日)
宮城県 名取市文化会館 大ホール
2025年5月31日(土)・6月1日(日)
埼玉県 ウェスタ川越 大ホール
スタッフ
台本:ジョセフ・スタイン
音楽:ジェリー・ボック
作詞:シェルドン・ハーニック
オリジナルプロダクション演出・振付:
日本版演出:
日本版振付:
出演
テヴィエ:
ゴールデ:
ツァイテル:
ホーデル:
チャヴァ:
モーテル:
パーチック:
フョートカ:
ラザール:
アブラム:
イエンテ:荒井洸子
巡査部長:
フルマセーラ:
モールチャ:祖父江進
司祭:山本真裕
メンデル:かとりしんいち
楽士:品川政治
ヴァイオリン弾き:日比野啓一
ナフム:谷本充弘
ツァイテル婆さん:加藤楓
※寺崎秀臣の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
美弥るりか @MiyaRurikaStaff
3人姉妹のアラベスク🩰
揃ってる😚✨ https://t.co/AYanvUyNeo