第96回アカデミー賞で作品賞を含む5部門にノミネートされている「American Fiction」が、「アメリカン・フィクション」の邦題で2月27日からPrime Videoで日本初、独占配信される。
ライトがモンクを演じたほか、「ブラッキッシュ」の
監督を務めたのは、脚本家としてドラマシリーズの「マスター・オブ・ゼロ」や「ウォッチメン」に関わってきた
本作は初披露となった2023年のトロント国際映画祭で最高賞に当たるピープルズ・チョイス・アワード(観客賞)を受賞したのち、アメリカ国内の映画賞を席巻。アカデミー賞では作品賞のほか、ライトが主演男優賞、ブラウンが助演男優賞、ジェファーソンが脚色賞、ローラ・カープマンが作曲賞にノミネートされている。映画好きとして知られる元アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマ氏も2023年のお気に入り映画の1本に選んだ。
Amazonの傘下にあるMGMの作品で、このたびPrime Videoでの日本公開が決定。なおアメリカ本国のレイティングでは、17歳未満は保護者同伴が必要なR指定で封切られた。現在、YouTubeでは海外版の予告を観ることができる。
ビニールタッキー @vinyl_tackey
めちゃくちゃ楽しみだった『アメリカン・フィクション』は配信のみ!劇場で見れないのは残念!でもアカデミー賞前に見れるのはありがたい! https://t.co/lFCeyo7FZr