「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」2つの世界が交差するバナービジュアル　

「映画ドラえもん」シリーズ44作目となる最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」より、劇場バナービジュアル、場面カット5点が公開された。

バナービジュアルでは、ドラえもんたちの住む現代と、絵の向こうに広がるアートリア公国が交差する瞬間を描写。オリジナルキャラクターの少女・クレアと絵の上手な少年・マイロ、羽の生えた小さな悪魔・チャイを先頭に、次々とアートリア公国へと向かうドラえもんたちの姿が捉えられた。このビジュアルは明日12月27日より、一部劇場を除く全国の映画館で順次掲出される予定だ。

場面カットには、冒険の最中、何かを見つめ驚くドラえもんとのび太の姿が。そのほか大自然の中にそびえ建つアートリア城を見つめるドラえもんたち、頬をおさえて目を輝かせるクレアと驚いている様子のチャイ、新聞を見ながらドラえもんたちと何かを真剣に話すクレア、必死に羽をバタつかせてマイロを運ぶチャイの姿が切り取られている。

2025年3月7日公開の「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」は、「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品。絵に描かれた中世ヨーロッパの世界・アートリア公国を舞台に、ドラえもんとのび太たちが“絵の世界”で出会った仲間たちと幻の宝石を巡り強大な敵に立ち向かう。