秋田みやび原作による
「ぼんくら陰陽師の鬼嫁」は、秋田の同名小説をコミカライズしたもの。大学生の野崎芹は、バイトをクビになった3時間後にアパートが火事で燃え、途方に暮れていた。そんなときに公園で会った謎の男・皇臥から、“後腐れのない契約関係”という形での結婚を申し込まれる。皇臥が公務員と聞き、芹は結婚を決意するが、実は彼は陰陽師だった。しかも皇臥は、式神を使役すること以外は不得手な“ぼんくら陰陽師”。それでも生きていくためにお祓いなどの仕事も受けねばならず、芹は嫁として皇臥をサポートすることを決意する。「ぼんくら陰陽師の鬼嫁」は月刊ミステリーボニータ(秋田書店)で連載中。
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退魔調伏が苦手な陰陽師を、契約結婚した嫁がサポート「ぼんくら陰陽師の鬼嫁」1巻
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