第1期の開講期間は、4月から2018年3月までの12カ月間。
1月20日には「ひらめき☆マンガ教室キックオフイベント」が東京・ゲンロンカフェにて開催。当日に会場で受講の申し込みを行うと、イベント前売りチケット料金分の2600円が講座料金から割り引きとなる。チケットはPeatixで販売されており、イベントの模様はニコニコ生放送でも有料で配信される。詳細は公式サイトにて確認を。
なお西島とさやわかは、2009年から講談社BOX主催のマンガスクール「西島大介のひらめき☆マンガ学校」でも講師を務めていた。その生徒の
主任講師・西島大介コメント
この「ひらめき☆マンガ教室(旧・マンガ学校)」が始まったのは、
「僕がマンガ家になれたのだから、マンガ家なんて意外と簡単なのでは?」
という疑問から始まっています。精神論と技術論で語られがちなマンガですが、
「論理」を使えばマンガを描くことは意外と簡単だし、マンガ家になることはもっと簡単で、
選択肢は無限。究極的には絵筆を持つ必要すらなくて、
ゲンロンスクール的に言えば「哲学」によってマンガ家は生まれるし、
マンガ家以外にもなれます。テーマは多様性。
このスクールは西島みたいなマンガ家を育てるのではなく、西島以外の可能性を探る冒険です。
多様なゲスト講師を招きながらも、主役は生徒の皆さん。
それぞれの形でさくっとマンガ家(とそれ以外)になっちゃおー!
主任講師・さやわかコメント
この「ひらめき☆マンガ教室」、まずはゲスト講師陣の豪華さが目を惹くのは間違いないと思います。
こんな機会は絶対に、二度とない。この講座も一回きりのものです。
だから、マンガに少しでも興味がある人に来てほしいのです。しかも、この講座は彼らに、
単に創作秘話を語ってもらうとか、
ペンを使う上での技術だけを伝授してもらおうというものではありません。
西島・さやわかが7年にわたって続けている「ひらめき」の精神で組まれたカリキュラムは、
人気マンガ家たちが間違いなくマンガの「今」を捉えて
作家として活動しているということを明らかにしていきます。
キックオフイベントではそのへんを熱っぽく語りますので、
やはり少しでもマンガに興味がある人、絶対に来てください!
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リンク
- 「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室」公式サイト
- ひらめき☆マンガ教室キックオフイベント | ゲンロンカフェ
- ひらめき☆マンガ教室かいこう!(short ver.) by DJ Mahoutsukai:
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西尾雄太 NISHIO,yuhta @snobby_snob
ひらマンに刻んだドミューン漫画家の爪痕これ。 https://t.co/6k5suBaM0V https://t.co/MYRG3otper