1月3日にTBS系で放送される「マツコの知らない世界 新春SP」に
今回のテーマは「カバーソング&歌ってみたの世界」。Adoは音楽プロデューサーの冨田明宏とともにスタジオに登場し、1970~80年代に流行していた洋楽カバーや、平成・令和時代の昭和の名曲カバーブームなど、カバーソングの歴史を紐解く。中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」をカバーした際に歌い出しから悩んでしまったというエピソードが語られるほか、マツコはAdoがカバーした杏里の「キャッツ・アイ」に感心したその理由を明かす。
さらにAdoは「ネットの中に広がるもう一つの放課後」だったという「歌ってみたの世界」をプレゼン。現在の自分の感性を育てたという、初音ミクなどのボーカロイドや、マルチメディアプロジェクト「カゲロウプロジェクト」といったさまざまな“歌ってみた”を紹介する。
また、数多くのカバー曲を発表している荻野目も登場。原曲をじっくり研究するAdoとは対照的に“聴きすぎないこと”をモットーにしていると明かし、カバーソングにかける思いや、井上陽水とのレコーディング秘話などを語る。
このほか番組では、
TBS系「マツコの知らない世界 新春SP」
2025年1月3日(金)21:15~23:15
荻野目洋子 @oginome_info
マツコさんとAdoさんと✨☺️ https://t.co/i5Xr3HW8US