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motorola edge 40 neoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

PANTONE(パントン)カラーを採用した美しいデザインが売りのAndroidスマホ、motorola edge 40 neo 。「レスポンスが速い」と評判な一方、「写真が少し暗い」「バッテリーの減りが速い」と気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 処理性能
  • 写真撮影のきれいさ
  • 動画撮影のきれいさ
  • バッテリーの持ち
  • 充電の速さ
  • AI機能の豊富さ
  • 画面性能
  • 熱のこもりにくさ
  • 便利機能の豊富さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のAndroidスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Androidスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年07月10日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後mybestに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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マイベストが行っています

自社施設

目次

【結論】7万円以下で電池持ちのよいスマホを買いたい人に。処理性能やカメラ性能も満足度が高い

モトローラ・モビリティ・ジャパン
edge40 neo

28,960円

40 neo

おすすめスコア

4.27
26位 / 37商品中
  • 処理性能

    4.56
  • |
  • 処理性能(極めたい人向け)

    3.60
  • |
  • 写真撮影のきれいさ

    4.23
  • |
  • 動画撮影のきれいさ

    4.33
  • |
  • バッテリーの持ち

    4.48
  • |
  • 充電の速さ

    4.59
  • |
  • AI機能の豊富さ

    3.00
  • |
  • 画面性能

    4.42
  • |
  • 熱のこもりにくさ

    3.59
  • |
  • 便利機能の豊富さ

    4.50
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
価格帯ミドルレンジ
タイムセール

良い

  • わずか30分で0%から59%まで充電できた
  • 手ブレ補正が利いており、なめらかな動画撮影が可能

気になる

  • AI機能は搭載していない
motorola edge 40 neoは、予算7万円以下で購入できるバッテリー持ちのよいスマホがほしい人におすすめです。税込54,800円(※執筆時点・公式サイト参照)のミドルレンジモデルながらも、機能性は優秀。「バッテリーの減りが速い」との口コミに反し、約11時間後でもバッテリーが20%残るほど充電の持ちは良好でした。68Wと高出力な充電器が付属しており、30分で59%回復するほど充電もスピーディですよ。

処理性能も十分で、ベンチマークスコアは約52万点を記録。比較したハイエンドモデルよりは劣るものの、2Dゲームやサイト閲覧・動画視聴はスムーズに行えます。負荷をかけても不快なほどは発熱しなかったため、原神のような3Dグラフィックゲームをプレイしないのであれば快適に使えるでしょう。


解像度が高いため、写真や動画も満足できるクオリティです。「写真の画質が少し暗い」との口コミどおり人物メインの写真は明るさが足りないものの、建物などの写真を見たモニターからは「きれいに発色している」と好評。明暗の表現も得意なので、夜景の撮影にも向いています。動画は手ブレがある程度抑えられており、発色も自然でした。


機能も充実しています。GalaxyやPixelシリーズのようなAI機能は搭載されていませんが、Felicaでのキャッシュレス決済が可能。1台のスマホで電話番号を2つ持てるデュアルSIMにも対応しています。視認性のよい色鮮やかな有機ELディスプレイを採用しており、「レスポンスが速い」との口コミどおりスクロールもスムーズですよ。


カメラ性能・処理性能・バッテリー持ちなど、どこをとってもミドルレンジモデルとしては満足できるレベル。IP68の防水防塵設計で天候問わず使いやすく、メインのスマホとしてもぴったりです。予算を上げられる人は、より高性能なモデルも検討してみてはいかがでしょうか。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にmotorola edge 40 neoと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのAndroidスマホと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


motorola edge 40 neoの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ Androidスマホ
処理性能 No.1

Google

Pixel 9 Pro XL
4.81
(1/37商品)
Pixel 9 Pro XL

きれいな写真を手軽に撮りたい人に。カメラ性能が非常に高い

処理性能 No.1
処理性能(極めたい人向け) No.1

SAMSUNG

GalaxyS24 Ultra
4.78
(2/37商品)
S24 Ultra

とにかくハイスペックを求めるなら。処理性能が突出して高い

処理性能 No.1
便利機能の豊富さ No.1

Google

Pixel 9 Pro
4.77
(3/37商品)
Pixel 9 Pro

大きいサイズのスマホが苦手な人に。コンパクトながら高性能

処理性能 No.1
便利機能の豊富さ No.1

Google

Pixel 8 Pro
4.75
(4/37商品)
Pixel 8 Pro

スマホの常識を超えた撮影性能。スペック重視ならコレ

処理性能 No.1
バッテリーの持ち No.1

Google

Pixel 9
4.73
(5/37商品)
Pixel 9

カメラ重視でハイエンドモデルを探す人に。処理性能も優秀

motorola edge 40 neoとは?

motorola edge 40 neoとは?

今回ご紹介するmotorola edge 40 neoは、2024年5月発売のミドルレンジモデル。PANTONEカラーを採用した美しいデザインと、性能の高さを売りとしています。


スマホの頭脳となるSoC(チップ)は、「MediaTek Dimensity 7030」です。Wi-Fiは最新の高速規格 6Eに対応。1秒間に映像の表示を切り替えられる回数を示すリフレッシュレートも最高144Hzと高く、アプリの切り替え・スクロール・ゲームの動作などがスムーズに行えると謳われています。


バッテリーは5000mAhと大容量。付属の急速充電器「68W TurboPower」を使えば15分で1日に必要な電力を得られるとしており、隙間時間にサッと充電できますよ。なお、詳細は以下のとおりです。


  1. 価格|税込54,800円(※執筆時点)
  2. 発売日|2024年5月24日
  3. キャリア|SIMフリー・mineo・IIJmio
  4. SoC|MediaTek Dimensity 7030
  5. 画面サイズ|6.55インチ
  6. バッテリー容量|5000mAh
  7. ストレージ(ROM)|256GB
  8. メインメモリ(RAM)|8GB
  9. パネル種類|有機EL
  10. メインカメラ画素数|5000万画素
  11. インカメラ画素数|3200万画素
  12. 画面解像度|FHD+(2400×1080)
  13. 画面リフレッシュレート|144hz
  14. 耐水・防水機能|IP68
  15. 認証機能|顔認証・画面内指紋認証

製造元のmotorola(モトローラ)は、世界ではじめて携帯電話を開発したアメリカの企業です。3万円程度で購入できるエントリーモデルの「moto g24」や、折りたたみが可能な「razr」シリーズなど、幅広いスマホを取り扱っています。

美しいPANTONEカラーが魅力。持ちやすさにこだわった薄型設計

美しいPANTONEカラーが魅力。持ちやすさにこだわった薄型設計
出典:store.motorola.co.jp
色彩の世界的権威「Pantone Color Institute」と共同でデザインされたボディも魅力的。厳選して2つのカラーを展開しており、カリビアンブルーとブラックビューティから選べます

カラーによって仕様は少し異なりますが、超薄型・軽量設計も売りのひとつです。曲線美を追求したエッジレスデザインで画面の端にある黒い縁(ベゼル)がないため、映像への没入感を高められるでしょう。ディスプレイには、6.55インチの高精細pOLED(有機EL)を採用しています。


<仕様>

  1. ブラックビューティー|サイズ:約159.63x71.99x7.79mm(最薄部)・重量:約170g
  2. カリビアンブルー|サイズ:約159.63x71.99x7.89mm(最薄部)・重量:約172g
高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次
重量は軽い部類で、側面がエッジボディなのも持ちやすさに一躍買っています

PANTONEカラーのフレッシュな青は、実際に見てもきれいでした。ただ、PANTONEのロゴの主張は強めです。

motorola edge 40との違いは?どのモデルを選ぶべき?

「motorola edge 40」は、2023年に発売された「edge 40 neo」の上位モデル。後から発売されたneoより約10,000円ほど高いものの、より高性能なチップを内蔵しています。ワイヤレス充電もできるので、性能で選びたい人には「edge 40」がおすすめです。


廉価版とはいえ、neoのほうが勝っている点もあります。バッテリーは600mAhも多く、5000mAhと大容量。Wi-Fi規格も6から6Eに変わっているため、混雑を避けて高速で通信ができるでしょう。予算を抑えたい人や充電頻度を減らしたい人にはneoがぴったりですよ。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、motorola edge 40 neoを含むAndroidスマホを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 処理性能
  2. 写真撮影のきれいさ
  3. 動画撮影のきれいさ
  4. バッテリーの持ち
  5. 充電の速さ
  6. AI機能の豊富さ
  7. 画面性能
  8. 熱のこもりにくさ
  9. 便利機能の豊富さ

motorola edge 40 neoのよい点は7つ!

motorola edge 40 neoのよい点は7つ!
人気のAndroidスマホを比較検証したところ、motorola edge 40 neoには7つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

動画もゲームも快適に遊べる処理性能。やや熱は持つが、気にならなない程度

動画もゲームも快適に遊べる処理性能。やや熱は持つが、気にならなない程度

処理性能は高評価を獲得しました。アプリ「Antutu」で測定したベンチマークスコアは、満足の基準値とした50万点を上回る約52万点を記録。比較したハイエンドモデルには劣るものの、連絡手段として使うのはもちろん、サイト閲覧や動画視聴もスムーズに行える性能です


熱がこもりにくい点も魅力。スマホに負荷をかけるアプリを15分間使用しても、本体の温度は40.3℃と低めでした。比較した商品には50℃近くまで上昇したものもあったのに対し、こちらは多少熱は持ちますが、不快に感じるほどではありません。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次
原神のような高グラフィックゲームは少々カクつく場合がありますが、ツムツムやスイカゲームのような2Dゲームであれば快適でしょう。

風景・夜景を撮りたい人におすすめ。明暗差の表現が得意で発色も自然

風景・夜景を撮りたい人におすすめ。明暗差の表現が得意で発色も自然
カメラ機能も優秀で、実際に撮影した写真は発色がよく自然な仕上がりでした。比較したなかには実物とは異なる色味に写ってしまう商品もありましたが、こちらはナチュラル。少し青みやグレーっぽさを感じるものの、写真を見たモニターから「きれいに発色している」と好評でした。

食べ物や空の色・建物などを自然に描写できるので、思い出の場所やレストランなどで写真を撮りたい人におすすめですよ。


発色についてのモニターコメント

  1. 「少しグレーがかっているが、きれいに発色している」
  2. 「空の色や建物の色合いなど、発色が強くかなり鮮やかに見えた。食べ物も食欲のそそる色合いだった」
  3. 「自然な色味で表現されていて見やすい」
コメントは一部抜粋

明暗の表現も得意です。写真を見たモニターからは「光がはっきりと表現されていて、きれいなコントラスト」などと好評でした。日中はもちろん夜景の撮影にも向いています


比較した一部の商品で気になった夜景撮影時の粗さやノイズも、モニターからは指摘されませんでした。


明暗差のよさのモニターコメント

  1. 「日中の光と影がわかりやすい」
  2. 「明暗差がはっきりと出ていて立体感のある写真になっている」
  3. 「夜景の光が強すぎず、日中の自撮りもバランスよく撮れていた」

コメントは一部抜粋

ノイズやざらつきはなく、解像度も満足できるレベル。ボケ感も表現できていた

ノイズやざらつきはなく、解像度も満足できるレベル。ボケ感も表現できていた
解像度が高いため、建物の写真は細かな部分までしっかりと描写できました

食べ物の写真は奥の方が少しぼやけたものの、パッと見では気にならないレベルです。比較したなかにはややのっぺりとした印象に仕上がった機種もありましたが、こちらはモニターから「立体感がある」との声が聞かれました。


解像度についてのモニターコメント

  1. 「建物やドーナツの細かな部分や質感まで写されている」
  2. 「立体感はかなりあったが、奥の輪郭が曖昧に見える」
  3. 「日中の写真では気になるところはないが、食べ物は部分的にボケてしまっている」
コメントは一部抜粋
ズーム撮影でも粗さはさほど気になりません。輪郭は少しぼやけるものの、ズームしたことをふまえると許容範囲です。

比較した上位商品のように鮮明とはいえないものの、時々写真を撮る程度なら満足できるでしょう。カメラの性能に特別こだわりがなければ十分です。


ズームについてのモニターコメント

  1. 「少し粗さも感じるが、気になるほどではない」
  2. 「発色や解像度は少し落ちるが、ズームなら許容範囲」
  3. 「全体的に粗さはあるが、すごくぼやけているわけではない」
コメントは一部抜粋
ポートレートの撮影でも、ざらつきやノイズはほとんど感じませんでした。比較したなかには全体的にざらざらした印象に仕上がった商品もあったのに対し、こちらはくっきりとクリアです。

ボケの処理が甘いところもありますが、被写体がしっかり際立っていました。実際に写真を見たモニターからは「全体的なバランスがよい」と好評です。


ボケ感・ノイズについてのモニターコメント

  1. 「人物が際立ち、ボケ感もしっかりしている」
  2. 「ところどことボケの処理が甘いところはあるが、玉ボケをつくることができており、きれいにボケている」
  3. 「とくに気になるノイズは感じない」
  4. 「パッと見気になるノイズがなく、自然に処理されている」
コメントは一部抜粋

動画も満足できるクオリティ。違和感のない発色で、ある程度手ブレ補正も効く

動画も満足できるクオリティ。違和感のない発色で、ある程度手ブレ補正も効く

動画撮影においても十分なクオリティを発揮。色味が鮮やかで、微妙な色の違いも表現できていました。精細とまではいえませんが、細かい部分もおおむね表現されています。


夜景撮影時は光が若干膨張されていましたが、気になるほどではありません。日中は光と影のバランスがよく表現されていました。旅行先で普段は見れない景色を動画に残しておきたいときにもよいでしょう。


手ブレもある程度抑えられていました比較したなかには画面酔いするほどブレが生じたものもありましたが、こちらは少し上下左右に揺れる程度。映像を見たモニターからは「目立った手ブレは感じず、なめらかな動きだった」と評価されました。


動画撮影の満足度

  1. 「空も建物もきれいに発色されており、鮮やかだった」
  2. 「光と影のバランスがとれている」
  3. 「全体的に目立った曖昧さはなく、奥の建物もきれいに表現されていた」
  4. 「コントラストがしっかりしているので、細かな部分も見やすい」
  5. 「夜景はどうしても光が膨張されてしまうものの、違和感なく撮れていた」
コメントは一部抜粋

バッテリー持ちは良好。充電スピードも速く、30分で50%以上回復した

バッテリー持ちは良好。充電スピードも速く、30分で50%以上回復した
バッテリー持ちを重視したい人にもぴったりです。

フル充電から残量が20%まで減るのにかかった時間は10時間54分。比較した商品には8時間程度で20%になったものもあり、「バッテリーの減りが速い」との口コミは払拭したといえます。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、1日外出してもそこまで充電を気にせず使えるでしょう。


充電もスピーディです。30分の充電で0%から59%まで回復したので、空き時間にサッと充電できます。68Wの高出力で充電できるACアダプタが同梱されており、別途購入する必要がないのもうれしいポイントです。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

68Wの急速充電に対応しており、朝の短い時間でも充電を済ませられるのはうれしいポイントです。

色鮮やかな有機ELディスプレイを採用。空間オーディオに対応し、音楽も楽しめる

色鮮やかな有機ELディスプレイを採用。空間オーディオに対応し、音楽も楽しめる
画面のきれいさを重視したい人にもおすすめです。ディスプレイには色鮮やかな発色が特徴の有機ELを採用。解像度も402ppiと高いため、細かい部分までしっかり描写できるでしょう。

動きのなめらかさに関わるリフレッシュレートも最大144Hzと高速です。比較したなかには60Hzと低く、スクロール中に文字が滲んでしまうものもありました。対してこちらは「レスポンスが速い」との口コミどおり、スムーズな操作が叶います


空間オーディオ技術のDolby Atomsにも対応しているのも特徴。音楽を楽しみたい人にもぴったりですよ。
高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

公式サイトには輝度の記載はありませんが、設定を最大にすれば画面が見やすい明るさになりますよ。

IP68の防水防塵設計。Felica対応でお会計がスマート

便利な機能が充実していているのも魅力です。eSIMが内蔵されており、デュアルSIMに対応できます。1つのスマホで2つ電話番号を使用できるので、仕事用とプライベート用で使い分けたい人にぴったりですよ。

比較したほとんどの商品と同様にFelicaでのキャッシュレス決済にも対応しています。防水性能はIP68に準拠しており、水やホコリ・汚れに強い設計です。大雨の日でも使いやすいでしょう。

motorola edge 40 neoの気になった点は3つ!

motorola edge 40 neoの気になった点は3つ!
motorola edge 40 neo にはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

人物は肌色が少し暗く写る。撮影時は色味の調整が必要

人物は肌色が少し暗く写る。撮影時は色味の調整が必要
「写真の画質が少し暗い」との口コミがあったように、人物メインの写真は少し暗くなりがちでした。比較したなかには顔色が自然で健康的に見えるものもありましたが、こちらは少し血色が悪く不健康に見えやすいのが気がかりです。

自撮りや人物を撮影する際は、設定を変更してみてくださいね。


スキントーン・肌の美しさについてのモニターコメント

  1. 「薄暗いトーンで不健康そう」
  2. 「顔に光が入っておらず、顔色が悪く見える」
  3. 「自然に近い写真で肌の凸凹が少し目立つ。美肌というよりはノーマルな肌という印象」
コメントは一部抜粋

AI機能には対応していない。文字起こしや翻訳に使いたい人には不向き

AI機能が搭載されていないのも惜しいポイントです。

比較したなかにはコミュニケーションをサポートする翻訳機能や、検索の手間を省くかこって検索機能など、便利な機能が充実している商品もありました。最先端のAI機能を使いたい人は、PixelやGalaxyシリーズを検討しましょう。

OSのアップデート保証について記載がない。長く愛用したい人にはやや不向き

OSのアップデート保証について記載がない。長く愛用したい人にはやや不向き
OSのアップデート保証期間について、公式サイトに記載がない点も気になるポイントです。

比較したなかには、OSのアップデート保証が7年間もある商品もありました。故障しなければ長く使えるとはいえ、安心感をふまえると1台のスマホを長期間使いたい人には向いていません

motorola edge 40 neoの詳細情報

モトローラ・モビリティ・ジャパン
edge40 neo

おすすめスコア
4.27
Androidスマホ26位/37商品
処理性能
4.56
処理性能(極めたい人向け)
3.60
写真撮影のきれいさ
4.23
動画撮影のきれいさ
4.33
バッテリーの持ち
4.48
充電の速さ
4.59
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.42
熱のこもりにくさ
3.59
便利機能の豊富さ
4.50
40 neo 1
40 neo 2
40 neo 3
40 neo 4
40 neo 5
40 neo 6
40 neo 7
40 neo 8
40 neo 9
最安価格
28,960円
やや低価格
最安価格
28,960円
やや低価格
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.55インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

良い

  • わずか30分で0%から59%まで充電できた
  • 手ブレ補正が利いており、なめらかな動画撮影が可能

気になる

  • AI機能は搭載していない
OSAndroid 13
SoCMediaTek Dimensity 7030
充電端子Type-C
画面解像度FHD+(2400×1080)
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約52万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.199cm
高さ15.963cm
厚さ0.779cm
本体重量170g
全部見る

motorola edge 40 neoの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    28,960円

    (最安)

    販売価格:28,960円

    ポイント:0円相当

    送料無料

  2. 2

    28,990円

    (+30円)

    販売価格:28,990円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    ぷらり

    3.57

    (28件)

  3. 3

    29,034円

    (+74円)

    販売価格:29,034円

    ポイント:0円相当

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    らいぶshop

    4.63

    (1,188件)

  4. 4

    29,100円

    (+140円)

    販売価格:29,100円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    販売一丁目

    4.53

    (721件)

  5. 5

    29,680円

    (+720円)

    販売価格:29,680円

    ポイント:0円相当

    送料別

motorola edge 40が向いていない人におすすめのAndroidスマホは?

ここでは、AI機能を搭載したモデルやどんな用途にも使えるハイスペックスマホをご紹介します。motorola edge 40 neo の気になった点をカバーできるので、あわせて検討してくださいね。

予算を抑えつつ高性能なモデルを選びたいなら、Google Pixel 8aがぴったり

予算を抑えつつ高性能なモデルを選びたいなら、Google Pixel 8aがぴったり

予算が4〜8万の人には、Google Pixel 8aがおすすめ。8万以上のハイエンドモデルにも劣らない性能で、コスパがよいのが魅力です。ベンチマークスコアは約88万点と非常に高く、3Dゲームも快適に遊べるほどの処理性能でした。


AI機能が充実しているのもポイントです。簡単に検索できるかこって検索や、リアルタイム文字起こし・リアルタイム通訳などを搭載しています。Felicaでのキャッシュレス決済、IP67の防水防塵性能など、日常生活に便利な機能も豊富でした。


カメラ性能も高く、繊細な色の違いや質感を自然に再現できます。肌の色も健康的に見えたので、自撮りをする機会が多い人にもよいでしょう。明暗のコントラストも良好で、夜景もきれいに撮影できました。


バッテリー持ちも約16時間と優秀です。30分で40%まで回復するほど充電もスピーディでした。OSアップデート保証が7年と長いので、長期間愛用したい人も検討してみてください。

高負荷なゲームも写真・動画撮影も楽しみたいなら、Google Pixel 8 Pro!

高負荷なゲームも写真・動画撮影も楽しみたいなら、Google Pixel 8 Pro!
写真や動画撮影を楽しみたい人には、Google Pixel 8 Proがおすすめです。8万円以上のハイエンドスマホのなかでも、とくに写真と動画のきれいさが際立ちました。

写真はひと目で鮮やかさがわかるほど高画質。拡大してもノイズは感じられず、ボケの表現も得意でした。動画は手ブレを感じさせない、なめらかさが特徴。写真も動画も解像度が高く、細部の色味までしっかりと表現されています。明暗のコントラストもきれいなので、夜景の撮影にももってこいでしょう。

ベンチマークスコアは104万点と高く、高負荷の3Dゲームも快適にプレイできます。有機ELの色鮮やかなディスプレイで、ゲームも動画再生も存分に楽しめるでしょう。


リアルタイムでの文字起こしや翻訳・かこって検索・表情補正など、AI機能も充実しています。キャッシュレス決済のFelicaやIP68の防水防塵設計といった、メインスマホには必須ともいえる機能も揃っていました。

motorola edge 40はどこで買える?

motorola edge 40はどこで買える?
出典:iijmio.jp

motorola edge 40 neoのSIMフリーモデルは、公式サイトで販売されています。また、Amazonや楽天市場などの大手ECサイトや、ビッグカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店でも購入可能です。


キャリアショップのmineo・IIJmioでも取り扱いが確認できました。オンラインショップでは販売していない場合もあるので、ほしい人はお近くの店舗へ問い合わせてみてください。


なお、スマホが利用できる電波の周波数帯(バンド)は、各キャリアや機種により異なります。対応バンドは以下を参照してください。


【SIMフリー】

  • 5G|n1・n2・n3・n5・n7・n8・n20・n28・n38・n40・n41・n66・n77・n78
  • 4G|LTE B1・B2・B3・B4・B5・B7・B8・B12・B13・B17・B18・B19・B20・B25・B26・B28・B32・B38・B39・B40・B41・B42・B43・B48・B66
  • 3G|W-CDMA B1・B2・B3・B4・B5・B8

【mineo】

  • 5G|n1・n2・n3・n5・n7・n8・n20・n28・n38・n40・n41・n66・n77・n78
  • FDD-LTE|1・2・3・4・5・7・8・12・13・17・18・19・20・25・26・28・32
  • TD-LTE|38・39・40・41・42・43・48・66
  • 3G|1・2・4・5・8

【IIJmio】

  • 5G|n1・2・3・5・7・8・20・28・38・40・41・66・77・78
  • LTE|B1・2・3・4・5・7・8・12・13・17・18・19・20・25・26・28・32・38・39・40・41・42・43・48・66
  • 3G|B1・2・4・5・8

mybestおすすめ!Androidスマホの検証評価上位の商品も紹介

Androidスマホの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

Google
Pixel 8a

おすすめスコア
4.65
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.10
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
4.22
バッテリーの持ち
4.86
充電の速さ
4.30
AI機能の豊富さ
4.40
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.47
便利機能の豊富さ
4.85
最安価格
59,800円
中価格
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、SIMフリー、J:COMモバイル
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
4492mAh(標準)
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX7
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

良い

  • 最新のAI機能も多数搭載し、便利に使える
  • バッテリー持ちが約16時間で、長時間の外出でも使いやすい
  • ベンチマークスコアが約87万点で、ゲームプレイもサクサク

気になる

  • 特になし
OSAndroid
SoCGoogle Tensor G3
充電端子Type-C
画面解像度1080×2400
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数6400万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約87万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.27cm
高さ15.21cm
厚さ0.89cm
本体重量189g
全部見る
Pixel 8a

Google Pixel 8aを徹底レビュー!Pixel 8やPixel 8 Proとはどこが違う?

Google
Pixel 8 Pro

おすすめスコア
4.75
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.31
写真撮影のきれいさ
4.58
動画撮影のきれいさ
4.65
バッテリーの持ち
4.94
充電の速さ
4.24
AI機能の豊富さ
4.40
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.45
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
94,630円
やや高価格
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
128GB、256GB、512GB
バッテリー容量
5,050mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

良い

  • 写真撮影のクオリティが高く、発色や解像感に優れている
  • 動画撮影で手ブレがほとんどなく、なめらかな動画が撮れる
  • バッテリーが17時間以上と非常に長持ちする

気になる

  • 特になし
OSAndroid
SoCGoogle Tensor G3
充電端子Type-C
画面解像度4K(3840×2160)
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数4800万画素
望遠カメラ画素数4800万画素
インカメラ画素数1050万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約104万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.65cm
高さ16.26cm
厚さ0.88cm
本体重量213g
全部見る
Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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