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《ワルツ王生誕200年！2025年はワルツ三昧！》 ニューイヤーコンサートでお馴染みのシュトラウス・ファミリー。喜歌劇「こうもり」「美しく青きドナウ」「ウィーンの森の物語」「春の声」「皇帝円舞曲」など、数々の有名曲を生み出したワルツ王ヨハン・シュトラウス2世が2025年生誕200年のメモリアルイヤーを迎えました。ご紹介するのはヨハン・シュトラウス2世の魅力がぎっしり詰まったベスト・アルバム。これさえ聴けばあなたもヨハン・シュトラウス通！
(yasu)
投稿日:2025/01/03
《クラシックからジプリ、ディズニーまで、弦楽による至福のライトニュージック集》 フルオーケストラから弦楽四重奏まで、編成自在なオーケストラ「Tokyo Secret Orchestra」によるニューアルバム「Film music & Favorites」。「G線上のアリア」「主よ、人の望みの喜びよ」「カノン」ほか定番のクラシックから、ジブリ、ディズニーの音楽を集めた親しみやすい名曲アルバムとなっています。オーケストラには、ヴァイオリンの桜井大士さん、ヴィオラの小澤恵さん、チェロの橋本專史さんなど若手の名手が参加しています。弦楽オーケストラによるおしゃれな演奏をご堪能ください。
(yasu)
投稿日:2024/12/27
《練習曲だけじゃない！ブルグミュラーの魅力に迫るこの一枚！》 ブルグミュラーというと、ピアノ学習の初期に25、18の練習曲集を弾いた方も多いのではないでしょうか。どの曲もタイトルが付けられ親しみやすい作品です。この2作品しか知られていないですが、実は練習曲ではないピアノ小品も残しています。このアルバムには、お馴染みの練習曲に加えて、知られざる小品を収録。ブルグミュラーの新たな魅力を発見できる、没後150年のメモリアルイヤーに最適の一枚です。
(yasu)
投稿日:2024/12/20
《谷川俊太郎さん作詞の懐かしの合唱曲を聴く》 「二十億光年の孤独」や「生きる」など数々の詩を残した、日本を代表する詩人・谷川俊太郎さん。学校の校歌も多く作詞し、彼の詩による合唱曲もたくさん書かれています。ご紹介のアルバムは、木下牧子さん作曲による「地平線のかなたへ」が収録された一枚です。中高生を意識して書かれたという詩で、「春に」などは歌ったことがある方も多いのではないでしょうか。美しいハーモニーで語られる谷川さんの詩が心に響きます。あの頃の思い出が蘇る、懐かしの曲に耳を傾けてみませんか。
(yasu)
投稿日:2024/12/13
《交響曲しか知らないのはもったいない！知られざる珠玉のピアノ曲！》 フィンランド・シベリウス協会から「シベリウスメダル」を授与されたピアニスト、渡邉規久雄さんの最新アルバム。交響曲をはじめとする管弦楽曲とヴァイオリン協奏曲があまりにも有名で、「樹木の組曲」「花の組曲」など一部を除いてあまり日の当たらないピアノ曲。このアルバムにはシベリウスの作品番号「なし」の知られざるピアノ小品が収録されています。どれも愛らしい作品ばかりで、フィンランドの自然豊かな風景が目に浮かびます。シベリウス演奏のスペシャリスト渡邉規久雄による至高のひと時を。（12月8日はシベリウスの誕生日！）
(yasu)
投稿日:2024/12/06