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業スーで選ぶ韓国系メジャー袋麺! 『辛ラーメン キムチ』は旨み濃くても辛さ控えめの万人受けタイプがうれしい

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業務スーパーにある輸入系袋麺のなかでも、『辛ラーメン キムチ』は初心者向けの選択肢といえます。韓国のメジャーな即席麺「辛ラーメン」の姉妹品だけど、不思議と辛くないんです。

白菜キムチとにんにくのパンチが効いたスープは、旨みが濃いのに唐辛子の刺激は控えめ。激辛系が苦手な人には嬉しい商品かと思います。

目次

『辛ラーメン キムチ』の価格・内容量は?

『辛ラーメン キムチ』は業務スーパーでは353円(税込、税抜327円)で販売中。袋麺が3食分入って、内容量は360g(1食120g)。原産国は韓国、輸入・販売は農心ジャパン。農心(NONGSHIM)が製造する定番袋麺シリーズですね。

コスパ(単価)は1食あたり約118円。通常バージョンの『辛ラーメン 3食入』は一般スーパーだと123円/1食程度ですし、他で買うのとあまり変わらないコスパ感と考えてよいかと。

ちなみに業スーだとカップ麺バージョンの『辛ラーメン(カップ)』(68g・116円)や、同じく農心の『本場韓国コムタンラーメン 3食入』(333g・321円・107円/100g)などもラインナップされています。

かやくとスープも一緒に煮込むタイプ

水500mlを沸騰させたら、麺・スープ・かやくを一緒に入れて、4分ほど煮込みましょう。あとは好みで具材も投入して、器に移せば完成です。

キムチの旨みと豚骨感がじんわり染みる

唐辛子ベースの刺激感が際立った普通の「辛ラーメン」に比べて、思いのほか穏やかな味わい。とにかく食べやすいんです。辛さよりも旨みを重視する人におすすめの選択肢ですね。

にんにくの香りとキムチの旨みをベースにしたスープ。唐辛子の刺激は感じなくもない程度で、花椒っぽいシビレが後味にじんわり。豚骨のコクが全体をマイルドにまとめています。

かやくの量は少ないものの、スープの完成度が高いので特に気になりません。卵をトッピングするとまろやかになりすぎるぐらい。コクうま系のスープが好きな方ならハマるかと。

麺のもちもち感も食べ応えも優秀

麺は普通の油揚げめんよりも太くて弾力があるタイプです。もちもちした食感でボリュームもわりあい多め(めん104g)。スープの絡み方はおとなしいけど、啜り心地は良好ですね。

激辛好きの人だと優しすぎて物足りなく感じそうですが、総合点が高くて万人受けするタイプです。韓国系袋麺の入門用としても優秀な一品ですよ。

カロリーは?

『辛ラーメン キムチ』は1食あたり508kcal(炭水化物 80.4g、食塩相当量 4.8g)。量が多いぶん、カロリー・炭水化物・塩分すべて高めなのがネックですね。

商品の詳細情報

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内容量360g(120g×3食入)
カロリー1食あたり508kcal(たんぱく質 9.2g、脂質 16.6g、炭水化物 80.4g、食塩相当量 4.8g)
原産国韓国
輸入者農心ジャパン
原材料油揚げめん(小麦粉、でん粉、植物油脂、食塩、野菜シーズニング)、スープ(食塩、キムチチゲパウダー、砂糖、唐辛子調味パウダー、香味調味料、調味豚骨パウダー、しょうゆ、にんにくパウダー、酵母調味パウダー、胡椒、生姜エキス、たまねぎ風味粉)、かやく(キムチフレーク、チンゲンサイ、にんじん、ねぎ)/加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、かんすい、増粘多糖類、酸味料、乳化剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE、緑茶抽出物)、ナイアシン、鉄、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンB2、乳酸カルシウム、葉酸、(一部に小麦・大豆・豚肉・牛肉を含む)
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