ファッション界隈ではデニムオンデニムが流行るという、2025SS。ミドルには懐かしのボヘミアントレンドが来るようですね。以前、カラー診断でブルベと判明した身としては、ブルーデニム流行はとてもうれしいです! さらにコレクションを見ていると、ミモザ色やマスタードなど黄色みの小物を合わせると素敵みたい。ということでメイクにも黄みを取り入れて、洒落てみたくなりました。今週のお助けコスメはこちらです。


とろけてしっかり発色する! あいまい黄みのベージュピンクに春を感じて


最初リップを繰り出したときはシルキーマットなのかな、と思いました。そのくらい光をぼかしたように明るくくすんだベージュピンクのリップ。しかし塗ってみると肌の温度でうるっととろけてツヤ質感に! 膜感はしっかりめでカバー力は高い高発色タイプ、うれしい裏切りです。

この春、ブルベが「あえて」黄みベージュピンクのリップをつけるとおしゃれ!_img1
コンサバに似合うリップの代表色「ベージュピンク」ですが、これは不思議とカジュアルに合う色み。どうしてかな? と考えてみるに、バターのような白っぽい黄色のニュアンスを感じるからなんじゃないかなと思いました。

個人的に、バターイエロー×デニムが気になりまくっています!

この春、ブルベが「あえて」黄みベージュピンクのリップをつけるとおしゃれ!_img2
小春日和の自然光で撮ってみると、黄みはほぼ写らなかった……。そのくらい黄色のニュアンスはごくわずか。

普段、ベリー系や青みピンクのほうが肌や顔になじみ、つけやすく感じることが多いブルベの私ですが、黄みの混ざった色は顔からいい意味で浮いて「あえて塗っている」というオシャレな感じがして好きです。よろしければお試しになってみてください!
 

 


前回記事「3000円台レチノールを老眼で気になる「おでこ」ケアに。目元のシワだけじゃもったいない!」はこちら>>

これまで紹介したコスメ一覧を見る
 

この春、ブルベが「あえて」黄みベージュピンクのリップをつけるとおしゃれ!_img3