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ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

風邪ひいたけどゲーム生活は充実してた2024年、退職を考えている2025年。

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

 

今年(2024年)は一年に2回も、のど風邪をひいて辛かった。無理を言って仕事はかなり長く休ませてもらって申し訳なかったが他人に移すわけにもいかないのでしかたない。短期間で似たような症状の風邪をひいたおかげでどこの医院へ行けばいいのかわかったし、対処法のノウハウもたまってきた。しかし風邪の達人にはなりたくない。

その他のトピックといえばゲーム生活(主にポケモン、バイオレット版)が充実していたこと。DLCの『キビキビパニック』をクリアしたし、図鑑は三つとも完成させたし、プレイ時間はカンストさせた。我ながら偉業だ。いつの間にかボックスがレベル100で埋め尽くされるという異例の事態にもなった。高レベルかつ高ステータスの個体がポンポン手に入る環境は怖ろしいが、ぜいたくな気分になれて良い。ジョイコンのアナログスティックがベタついてきたので、ついに海外製アクセサリに手を出したりもした。

ポケモンの他にプレイしていたのは『Hookha Haze』と『クラウドガーデン』だ。どちらも何回も記事にして更新頻度を守ることに貢献してくれた。『クラウドガーデン』に至っては二次創作の設定まで考えた。ポケモンの他にここまでハマったのはこの2作ぐらいだ。どちらも2024年に出会ったので、個人的には当たり年だった。

二次創作といえば、ポケモンSVや「レジェンズアルセウス」をネタにしたものを書いた。今まで二次創作は「自分で書いて自分で読む」という自己完結した活動だったので、他人様に読んでもらうのは初めてだった。メンタルが弱いのでコメントはオフにしており読者から直接的なフィードバックは受けていない。それでも、公開した二次創作の記事に☆が増えていくのを見るのは楽しかった。ついでに言うと光害を元にした一次創作も投稿した。久しぶりに真面目に創作して疲れたが、短文でも小説を書く感覚が残っていて安心した。

私生活はざっとこんなところ。子なしどころか独身なので消費した物についてぐらいしか書くことがない。しかしここで終わるのもあっけないので、次は仕事・来年のことを少し書こう。

実を言うと私には長期的な計画を立てる能力がないし「将来はこうなりたい」というビジョンもない。だから、進路変更は嫌々ながらすることが多い。特に大学の卒業は不可抗力といっていい。学校のなかでは大学がもっとも居心地がよかったので、4回生になっても社会参加する意欲や「自立するぞ」という覚悟がなかった。だから「半永久的に大学生でいたかった」というのが本音だ。40歳を目前にしてもこの本音には変わりない。我ながら幼稚ではあるのだが、今のところ友人には迷惑をかけていないので許容範囲だと思っている。私が思い浮かべる「友達に迷惑をかける」というのは「ねえ、お金貸して」と言うようになることだ。友達に金を借りるようになったらお終いだと思っているので、お金に困っても友達に借金する人間にはならない。これは抱負ではなく、生涯における決意である。幼稚な人間には幼稚な人間なりの一線がある。

閑話休題。進路というか仕事について書こう。実を言うと現職(といってもアルバイト)で遠回しに戦力外通知を受けている。「コミュニケーションが難しい」「向上心がみられない」といった内容のメールを受け取ったので、来年中に自主退職しようと考えている。その先の進路は未定だが。幸いにしてこの4年ほどで少しは貯金ができたので、就労支援を利用することも検討している。と言うと真剣に考えているように聞こえるかもしれないが、実際は「できるだけ気軽な身分でいたい」「できれば働きたくない」という本心を抱えたままだ。真面目に働いているみなさんには申し訳ないし、読者さまには幻滅されることを承知で言うと、社会参加にはやる気が出ない。というか、やる気なんて出したくもない。私がずっと続けたいものなんて、このブログぐらいだ。本当にどうしたものだろう。人間どころか動物に生まれたこと自体を煩わしく感じている人間には、社会生活はハードルが高すぎる。

 

以上、私の2024・2025年でした。

年末の話だったの⁉ Switch版『ゴーストトリック』プレイ日記【随時更新】

ニンテンドーSwitch版『ゴーストトリックAmazonで予約して、届いて嬉しいという記事を書いたのが2023年6月という事実に驚愕しています(⇩)

mee6.hatenablog.jp

一年以上放置した報いを受け、早期購入特典をダウンロードし損ないました。気がついたらダウンロード期限が過ぎてた。受け取り期間は一年ぐらいあったのに。何が「クリアするまで生きてろよ自分!」だよ。夏バテから回復したらポケモンに没頭しやがって。おかげで登場人物も読者もお待たせしまくりじゃん。さすがにこのまま年越ししてしまうと永遠にプレイしない気がしたので、ようやくタッチペン片手にプレイし始めたところです。そこで気がついた新事実は以下。

・DS版とちがって一画面でプレイ

・キャラクターがドット絵じゃなくなってる

・作中にクリスマスツリーが登場している

・つまり舞台は冬というか年末!

いやあ驚きましたね。クリスマスツリーが置かれているということは「作中時間はイブの夜➡クリスマスの朝なのでは⁉」と。なんでこんなわかりやすい物に今まで気づいてなかったんだろう。 背景には文字がないからだろうか。攻略本のスタッフトークによると、どこの国ともとれるように、あえて背景に文字を入れなかったらしいけど。背景に英語が書かれていたら気づいたのかな…ゴーストトリック』の登場人物にはスーツかコートを着ている人が多いので、寒い時期にプレイしたほうが臨場感があって良いよな、だって最後は「冬のイモが世界を救う」んだから…なんて思ってたけど、冬どころか思いっきり年末じゃん。もう数日はやく気がついてたら、イブの夜からプレイしたのに。初日は25日の晩になっちゃったよ…まあいいか。年末の話だと思えば。時期的にはそんなにズレてないし。しかしこれ、かなり海外を意識した作品だなあ。一夜の奇跡=クリスマスというイメージがある国むけですよね。まあ、いつプレイしようが消費者の自由なんですが。それでもやっぱり寒い時期がオススメ。特に、焼き芋が流通している時期にプレイすると感動もひとしおなのでぜひ。

ということで、前フリ(言い訳)はこのへんで。Switch版『ゴーストトリック』プレイ日記、始めます!

 

Switch版『ゴーストトリック』プレイ日記

※舞台となる場所や作中時刻は過去記事と同じなので省略しました。

 

リアルプレイ日:2024/12/25

クリアした章:第1章・第2章

感想など:Switch対応タッチペンを用意して大正解。かなり快適にプレイ。実はアナログスティック操作にも対応しているものの、近距離にしか移動できない。少し離れた場所にシセルを移動させたい場合は、やはりタッチペンが良い。物語や登場人物はとっくに知っているのにワクワクする。早々にリンネが死亡するものの、過去を改変して救助に成功した。第2章のクリア手順は完全に忘れており、初見のような新鮮さでプレイできた。シセルに「狩人」と呼ばれる黒スーツ姿の刺客ジーゴ・テンゴのキャラデザはすごくかっこいいし、ふたりとも人殺しが平気な冷血漢なのにコミカルな部分もあって憎めない。私は元から悪役好きだから、そもそも憎まないけど。少女カノンと犬のミサイルを救えた喜びよりも、悪役ふたりに再会できた喜びのほうが大きい。殺し屋=黒スーツは鉄板だが、青肌×ダークグレーのワイシャツはかなりセクシーで最高。色指定を担当なさったスタッフさんには心から感謝!  悪役といえば、どう見ても組織がちがいそうな服装のシス司令も印象的。軍服を着こんだ老人の部下が殺し屋風の暗殺者なのは不思議だが。おまけにあの組織には「暗殺課」という部署があるらしい。堂々としすぎだろ。せめて「諜報課」にしとけばいいのに…おや、気がついたら悪役の話しかしていないな。まあいいか。なにせ『ゴーストトリック』は今回で4周目なのだから。画質の向上とともに見やすくなったキャラクターたちを存分に愛でよう。

 

リアルプレイ日:2024/12/26

クリアした章:第3章・第4章

感想など:第3章はマダムの部屋を移動するだけなので楽ちん。第4章のリンネはシセルの到着時にはすでに死んでいることはわかっているので、落ち着いて寄り道。大臣は苦悩していた。「マチガイとは何か」という問いは深い。何をもって間違いとするかは人と状況によるので難しい。マダムの部屋からゴミ捨て場に移動すると、リンネがまたしても死んでいるが、今回の死因はテンゴによる狙撃。リンネからは「フラチ(不埒)」呼ばわりされているテンゴだが出世欲は旺盛。「暗殺課長」の座を狙っているところ申し訳ないが、狙撃は阻止させてもらう。三ヵ所あるライトのうち、真ん中だけがついている状態にすると、テンゴを左端に追いやれる。テンゴを左端に追いやるとコンテナの下に来てくれるので、クレーンを操作してコンテナを叩きつければテンゴを退治できる。サーチライトには注意するのに頭上への注意は怠るテンゴは詰めが甘い。やはり、昇進していない人間にはそれなりの理由があるものだ。第4章は意外と苦戦した。ステージの両端に移動しないといけないのに、移動する方法や順番を完全に忘れていたので手こずった。狙撃の3秒前に阻止したせいでテンゴのセリフが読めなかったのは残念。登場人物に近づかないとセリフが読めないのは不便だが、遠近感の演出になっているので、これはこれでリアリティがあって良い。

 

リアルプレイ日:2024/12/27

クリアした章:第5章・第6章

感想など:第5章ではまたしてもリンネが死んでいる。しかし同じ建物の地下で死ぬとは近距離すぎるのではないか。まあ、今回のハンニンは装置なのでしかたないといえばしかたないのだが。なんとかボールを弾き飛ばして矢の向きを変え、ピストルのかわりにクラッカーを鳴らせば成功。成功後はリンネからおつかいを頼まれ「特別刑務所」に行くことになる。この看守ふたりの会話もなかなか良い。堅物な先輩とちゃらんぽらんな後輩。しかしふたりともリンネのことを知っている。どうやらリンネは関係者一同から愛されているらしい。ちょっとうらやましい。刑務所➡捜査本部へと移動するとシセルを撃ったハンニンの映像が見られる。それにしてもカバネラ警部の「ベイビイ」呼びはなんとかならないのだろうか。あの呼び方、下手したらセクハラだと思う。これはカバネラ警部だからこそ許されている呼び方だろう。恋愛感情もなく女性を「ベイビイ」呼びできる人はそういないと思う。それにしても第6章は移動が多い。しかも、青い肌の悪役はひとりも登場しないとくる。はっきり言って退屈だ。物語を理解するには必要な章なのだが、あとから「章をえらぶ」モードでプレイするかというと、まずしないだろう。どちらも単独では魅力に欠ける章である。

 

リアルプレイ日:2024/12/28

クリアした章:第7章

感想など:救助対象が2名になり、2段階で過去に戻る異色の章なのだが、私はビューティー姉さんの美しさにみとれた。画質が上がったことで、小さな画面でもあの完璧な顔立ちがよく見えるようになったのだ。特に横顔が美しい。最高。もうこれだけでSwitch版をプレイする理由になりうる。ついでに言うと、帽子の刑事リンジューの気絶シーンもかなり好き。盗聴器が破壊されたことで耳に強い音が流れ、意識を失ってハンドルに倒れ込むシーンだ。ちょっと癖に刺さった。実は人が倒れるシーンが好き。意識を失っているとなお良い、というのが私の癖である。ダンディ&ビューティーの悪役ペアにも再会できたし、癖の再発見もできたし、かなり良い章だった。2段階で戻るため所要時間が長く、集中力がいるので今回は1章だけで力尽きた。次は脱出回だっただろうか。ジョードさんと話すのも楽しみ。

 

『日本の化粧の変遷100年』は、解説よりも再現メイクがおもろい!

まだちょっと風邪っぽいのであまり難しい本は読めません。ゲームのイベントレイドには参加してるんですが、メモをとりながら読むような本に取り組む元気はない。そこで買ってみたのが『日本の化粧の変遷100年』です(⇩)

www.genkosha.co.jp

関係者の方にはちょっと失礼かもしれませんが、意外と軽くて読みやすかった。タイトル通り日本の化粧の流行を解説している本なので化粧の通史が書かれているわけではありません。化粧が大衆化した近代日本の解説に徹しているので文章量は少なめ。わずか170ページでソフトカバーながらお値段は2400円ほどですが、それも納得の高品質。なにせ化粧は生身の人間に施すものなので写真は必須ですし、細部を解説するためにはカラー写真でなければいけません。よって本書は、ほぼ全ページがカラー印刷!  本文紙はカラー印刷に耐える紙質でなければならないため、制作コストが高くなったゆえの価格と思われます。こればっかりはしかたないですね。正直なところ読み物としては物足りませんが、時代を反映した再現メイクの数々は必見!  写真もイラストもあるので、漫画・アニメ・映画用の資料をお探しの方にはピッタリ。特に明治・大正・昭和を舞台にした作品をつくりたい方にはかなりオススメ。再現メイクの具体的な手順も解説されています。イラストはイメージだけでも描けるかもしれませんが、舞台や映画のため役者に化粧を施したい場合、具体的な手順がわからないとメイクできなさそうですもんね。そう考えるとかなり親切な内容だと思います。それにしても驚きだなあ。一般女性が化粧するようになったのは1920年代から、というのは「意外と最近だな」と思いました。他には、アイシャドウが使われ出したのが1960年代というのも驚きでした。それまでの日本の化粧は「黒・白・赤」だけで構成されていたらしく、それ以外の色を使う文化はなかったようです。カラーメイク好きとしてはさみしい。私は現代っ子でよかった。驚かされた他によかった点は、全章でモデルさんが同一人物であること。同じ一人の女性に様々なメイクを施し、ウイッグをかぶせ、衣装を着せればアラ不思議。まるでタイムスリップしてきたかのような、当世風美人に! というわけですね。あたりまえではありますが、やはりプロはすごい。雰囲気だの印象だのはメイクと衣装でどうにでもなるのだということ。そして、やはり化粧は服装と対になるものだということを再認識しました。服装と化粧は切っても切れない関係なんですね。ちなみにこのモデルさんに一番お似合いだと思ったメイクは80年代風。バブル期の古風なメイクのはずなのですが、なぜかこのモデルさんの顔立ちにはすごく合ってる。再現メイクのなかでは一番自然に見えました。不思議ですね。私の好みは断然「サロモ系」でした。イラストのみで写真がないのが残念ですが、オレンジが多用されており、いかにもポイントメイクが主役な感じが好みです。やっぱ、目元にはラメと色を多用したいよね…なんて、これ以上語ると自分語りになってしまうので、今日はここまで。

 

以上、『日本の化粧の変遷100年』は再現メイクがおもろい件でした。せっかくだから切れ長アイメイクでも真似してみようかな。

Amazonへのリンクはこちら(⇩)

https://amzn.to/3ZOUWCH

【ローソン】クリスマスイブに駆け込みでブッシュドノエルの記事!

メリークリスマス!  いや、正確にはまだイブですけど。そして、これを書いているのはさらに前日の23日なんですけど。しかし昨日は更新日じゃなかったんだからしかたない。ということで本日、クリスマスイブにブッシュドノエルの記事をアップすることになったしだいです。ていうかみなさんクリスマスケーキは計画的に確保する派ですか?  予約する派?  だったらこんな記事を読んでないで予約したケーキをさっさと受け取りに行ってください。え?  就業時間中だから受け取りに行けない?  受け取りは退社後?  これは失礼しました。それでは暇つぶしにお読みください。また、

「クリスマスケーキ!?  完全に忘れてた!!  どうしよ…今から買えるケーキある!?」

というような、うっかり屋さんも続きをお読みください。なぜならば、今からでも買える(かもしれない)クリスマスケーキがローソンにあるからです(⇩)

ローソンのブッシュドノエル、707円

商品名はズバリ『ブッシュドノエル』でお値段は税込み707円。コンビニケーキとしては高いですが、ホールケーキを買うよりは安い。何より小さい。2人~3人ほどで食べられる、適度な小ささのケーキです。店頭には他にも気合いの入った洋菓子があったのですが、さすがにコンビニスイーツに900円以上払うのはちょっと…というわけで「ブッシュドノエル」を選びました。商品名もクリスマスっぽいし。甘党ガチ勢ならば、ワンチャンお一人様ランチにできるかもしれない。なにせカロリーは一個で630kcalほどですからね。血糖値の急上昇に耐えられるのであれば、一食で食べれないこともない。私なんか仕事の日のランチは一食800kcalを目指してますからね。糖分耐性が高ければ一人でも食べきれたのですが、いかんせん私は糖分耐性が低い。無計画に甘いものを食べると気分が悪くなることがあるので気をつけ…あ、いかん。いつの間にか自分語りになってた。そろそろレビューに移りたいと思います。

 

ローソン  ウチカフェスイーツ  ブッシュドノエル:意外とビターテイスト。チョコクリームはたっぷりでスポンジはふんわり。コンビニスイーツとしてはかなり気合が入っている。普段ケーキ屋でケーキを買わない人、年に一回しかケーキを買わない人には充分な味。トッピングはナッツとクリーム少々と小さなチョコプレートのみ。見た目は少しさみしいので、別途アラザンを用意してふりかけると華やかになり、クリスマスケーキらしさが演出できるかもしれない。切り分けて食べるとナッツが口に入りやすくなり、食感のアクセントになって心地よい。

 

以上が食べてみた感想です。駆け込みで小さなクリスマスケーキをお探しの人や、ホールケーキに1000円以上払いたくない人にはオススメ。家計がひっ迫しててもこれなら買えるはず。それではみなさん、良きイブをお過ごしください。

 

以上、ローソンのブッシュドノエル食べてみた件でした。意外と良い。公式へのリンクはこちら(⇩)

www.lawson.co.jp

海外製アクセサリに手を出した年。YOCOREのSwitchドックカバーが良き!

今週のお題「買ってよかった2024」

 

今年はAmazonのセールに釣られ、ついに海外製アクセサリに手を出した年でした。といっても大層な品ではなくて、ニンテンドーSwitch用の、ほんの数千円の品ですが。それにしても冒険でした。聞いたことのないブランド名だし商品名が妙に長い。どうやら海外製らしい。一応はアマゾンジャパンの商品ページなので画面内は日本語表記だし日本円で買えるらしいけど、見るからに怪しい。それでも買ってみようと思えたのは、出荷元がAmazonだったから。これで出荷元がAmazonでなければ、とても買う気にならなかったでしょう。アマゾンジャパン様ありがとう。いや、それ以前に、アマゾンジャパンにも出品し、ストアページをつくってくれた「YOCORE」に感謝するべきですね。ブランド名か社名なのかすら知らないけど、YOCOREさんもありがとう。おかげさまで良きSwitchドックカバーが買えました。

ということでお待たせしました。私がAmazonの購入履歴から選んだ「買ってよかった2024」は、YOCOREのSwitchドックカバー(ホコリよけ)です(⇩)

Switchごとドックを覆うタイプのカバー。最高!

mee6.hatenablog.jp

海外製品ですが、アマゾンジャパン様のおかげで安心して買えました*1このドックカバーは組み立て式ですが、破損することなく全てのパーツが届きました。ありがたや。何かを「組み立てる」こと自体が久しぶりだったのでちょっと手間取りましたが、完成後のゲーム生活は快適そのもの。床に直置きしているドックにホコリが積もる心配はなくなりました。ちなみにこのドックカバー、開閉する部分はありません。そのためSwitch本体をドックにさす時はカバー自体を持ちあげるという原始的な使い方になりますが、構造が単純なほうが壊れにくそうなので良し。要するにアクリル製の箱(ただし底面なしで側面に切れ込みあり)なので、器用な人ならDIYできそうですね。自作なら好きなキャラでペイントし放題ですし。私が買った物はメタモン柄なんですが、ライセンスの有無は不明です。著作権に問題あるものは買わないという方針の人は買わないほうがいいですね。私はどうしてもほしかったのでAmazonでポチりましたけど。だってさ、メタモン柄だよ?  刺さるじゃんポケモン勢に。ポケモンストアの公式サイトでホコリよけドックカバーがみつからなかったんだから買うしかないじゃん。なんで公式の「ドックカバー」は本体にとりつけるやつだけなの?  ホコリよけになるような、全体をガバッと覆ってくれる商品を開発してくださいよ。そしたらちゃんと公式商品を買うから。たとえばHORIのコントローラーみたいに、サードパーティ製で安価なホコリよけドックカバーの開発を願います。いやほんと、お願いしますニンテンドー様!

 

以上、「買ってよかった2024」はYOCOREのSwitchドックカバーでした。海外製アクセサリだって、Amazonで買えば怖くない!

というわけで商品ページへのリンク(⇩)

https://amzn.to/41GAFle

 

*1:買ったといっても、もらい物のAmazonギフト券で購入しているので私が払ったお金は0円です。お買い物体験としても2024年でベストかもしれない。

GeekShareのアナログスティックカバー「かわいい鬼」買った!

Amazonのプライムセールはとっくに終わりましたが、みなさんは何を買われましたか?  私は「GeekShare」というブランドのニンテンドーSwitch用アナログスティックカバーを買いました。セールといっても999円➡699円になっていただけだし、他に買った物はセール品ではないので普段のお買い物と大して変わりないのですが、ほしかった物がやっと買えてよかったです。これもね、風邪ひく前から記事にしようと思って撮影してあったんですけど、風邪ひいちゃって記事を書くどころじゃなくなってしまったんですよ。それで今になってるんですが、しばらく使った感想もお伝えできるのでちょうどいいと思います。逆にベストタイミングかも。ということでお待たせしました。まずは、私が一目ぼれしたかわいいデザインをお見せしましょう。これです(⇩)

開封品。ハロウィーン風でかわいい。

どうですかこのパケ!  そして、このキャラデザ!  シンプルでありながらも絶妙な愛嬌があり、めちゃくちゃ好みです。このキャラデザはどう見てもオバケちゃんなんですが、なぜか商品名は「かわいい鬼」なんですよね。この点は本当に謎。海外製品だから商品名は日本語訳されているはず。それで「鬼」になるということは、元はゴブリンだったのかな。ゴーストではなかったのかも。まあ何にせよかわいいから良いんですけどね。問題なのはこの子らの正体じゃなくて使い心地のほうだし。実用品なんだからデザインだけじゃなくて使用感もレビューしないと。ということで着けてみた画像(⇩)

着けてみた。左右でちがう子を着けるとおしゃれ。

画面の指紋が目立って申し訳ないですが、自分や天井照明が写り込まないように撮影するにはこの角度しかなかったのであしからず。で、どうですか?  めちゃくちゃかわいいですよね⁉  これぞ両手に花ですよね⁉ 左右でちがう子を着けると見分けやすいしかわいさ倍増で最高なのでオススメ。それで、肝心の使い心地なんですが…うーん、普通。特別すべりやすいわけではないのでプレイに支障はありませんが、滑り止めつきの凸凹したタイプに比べると、操作感はいまひとつ。繊細な操作が求められるアクションゲームには不向きですね。あと、寝そべって遊びたい人にも不向きですね。なにぶんデザイン重視の商品なのでグリップ力は弱いです。しかし見るたびにかわいいので、視界に入るだけでご機嫌になれます。これは明らかに利点ですね!  やっぱり買ってよかったな。この商品の何が良いって、白と黒がそれぞれ2個ずつ入っていること。私のように左右でちがう子を着ける場合、実質2ペア入っているわけですよ。最高。白と黒を分けて1パック2個入りで売ることもできるでしょうに。白と黒を1パックに入れてくれたうえに、合計4個入りにしてくれるなんて、なんて良心的なんでしょう。ありがたや。海外製品でも出荷元がAmazonなら怖くないし。海外製アクセサリのほうがキャラデザがポップでかわいかったりする。みんなも海外製アクセサリでSwitchをかわいくしよう。ただし、お買い求めはAmazonで。

 

以上、GeekShareのアナログスティックカバー買った件でした。かわいい!

https://amzn.to/4gKBTjN

風邪ひきの経過報告。

12/2にブログ記事のストックを使い切ってからはちまちまと新記事を書いてアップしていたわけなんですが、一週間ほど前に風邪をひきました。おかげで風邪そのものをネタにできたので、家にこもって何も買い物しない生活をしていてもネタに困ることはありませんでしたが。治ったらまたなんかネタを探さないとなあ。まあ、健康な時はなんだかんだ言ってちゃんと隔日更新してたんだから治っても問題ないというか、むしろ治るべきなんですが。怖ろしいことに「風邪をネタにする」ことに慣れてしまうと、今度は「健康な時はどうやってネタ探してたんだろ」と思ってしまう。これはアレですね、無職だの貧乏だのを持ちネタにしてしまうと、有職にも金持ちにもなれないってやつ。だって、そうなったらもう無職も貧乏もネタにできないわけだし。いや、そうなったらなったで今度は「仕事しんどい」とか「金の使い道がない」とかを新たなネタにすればいいのであって、ブログだろうがSNSだろうが更新のネタに困るわけはないのですが。たとえ死んでもネットにアクセスできるのであれば、あの世からでも更新できるわけで。ほんと、その気になれば死んでも更新できるんですよ。「生きてる限り」なんて、そんな言い訳すら不要。だから「風邪が治っちゃったから書くことない」は完全に甘え。わかったか自分。わかったら何か書け。というわけで書き始めたのがこの記事です。といっても、ようやく読み終わったばかりの本の感想を述べるだけの体力はないので、風邪ひきの経過報告をしようと思います。

今回はセカンドオピニオンは求めず、同じ医院に2回行きました。前回の風邪で信用できる医院(呼吸器内科)だとわかっていたので、ひきはじめの頃に抗生剤をいただきに受診。今は感染症が3種類ほどいっぺんに流行している、という怖ろしい話を聞きつつ問診してもらい、目論見の通りに抗生剤を一週間分ゲット。これは飲み終わったのですが、どうも治りが遅い。のどの痛みはなくなりましたが、どうにも咳が止まりません。横たわると咳が出るので眠りにくい。そこで再び呼吸器内科を受診。抗生剤は出ませんでしたが、ちがう種類の咳止めと、気管が狭くならないお薬と、吸入タイプのお薬をいただきました。気管が狭くならないお薬がめっちゃよかった。これからはずっとこれ処方してほしい。おかげで寝つきがよくなりました。寝起きもあんまり咳が出ないし、夜中に目が覚めることもない。最高。横たわると咳が出ちゃうのは、横になると気管が狭まるからなんですね。勉強になりました。今は、初めて使う吸入器と格闘中です。実は完治してないんですよね。咳止めなんか2週間分も出ましたもの。そのかわり、毎食後に飲む薬の種類は減ったのでありがたいですけど。それにしてもショックだなあ。たかが風邪で医者へ行くようになるなんて。子供の頃は市販薬飲んで寝てれば治ってたのに。でもまあ何事も経験です。「大人の風邪は市販薬だけでは治らない」ことを肝に銘じて生きていこうと思います。

 

以上、風邪ひきの経過報告でした。完治までもうちょっとかかるなあ。