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at the dawn

阿部顕嵐くん/天使でスターで王子様bot

2024年の現場振り返り

完全に行き過ぎた2024年、月ごとに振り返り。

 

【1月】 10公演

  • 『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』
  • Travis Japan Concert Tour 2024 “Road to Authenticity“
  • 少年社中 第42回公演【テンペスト
  • 立石俊樹 2024 カレンダー発売記念イベント
  • OTOKOMAE フェス
  • ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学 vs 立海
  • ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】特別先行上映会

去年の振り返りで現場減らそうとか言ってたのに1月からすごい飛ばしててウケる。

1月1日の7ORDER、地震で開場が遅れて極寒のフォーラムの広場で立って待ってましたね…。最早懐かしいのに当地では片付けすらまだまだ滞っている地域が多いこと、心が痛む。

テンペスト、TLで激賞されていた印象なんですが私はイマイチ刺さらず……。社中の合う合わないがめっちゃある。ただ萩ちゃんの芝居はめちゃくちゃよくて見たことない萩ちゃんだ……となったし、萩ちゃんが社中好きの友人にぶっ刺さってて嬉しかった!あと私、矢崎広さん好きですわりと……見るたび思う……。

初代ヒプステの終焉はここでしたねそういえば……6人がわちゃわちゃ喋ってる現場楽しすぎたしもっと早くやっといてくれやになった

 

【2月】 7公演

初HADO、あまりに楽しいイベントだった。あれ大体アクターズリーグだもんね、そりゃ楽しいに決まってる!客降り(?)もあるし!見つけてくれたときの嬉しそうなたろち、かわいくてかわいくて楽しい現場だった!ともろ~ってほんまりあこ。

桃源暗鬼、最初はどうなることかと思ったけど慣れると割と楽しかったです。すっとこどっこいカテコかわちい。大阪楽、梅芸から新大阪までものすごい滑らかに行けたことが一番の思い出(そうなのか)

 

【3月】 9公演

  • 舞台『桃源暗鬼』
  • ミュージカル『魔女の宅急便
  • 廣野凌大 2024-25 カレンダー発売記念イベント
  • ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage-New Encounter-
  • T・T・P

お友達のご招待で魔女宅見れたのが嬉しかった!楽曲もセットもほぼ初演のままで、新しいキャストの魔女宅も変わらずよかったし、やっぱりその第一歩を切り開いた顕嵐くんと萌歌ちゃんには最大級の称賛を送りたい!7年経っても。

ヒプステNE、どんな気持ちで見るんだろうと思っていたけれど、視点が定まらなくて難しかった……。

『T・T・P』は藤田浩太朗くんのバースデーイベントでございます。前回のファンミが会場選びに失敗しすぎている……と思ったら今回なぜかクラブeXとか押さえてきて、両極端すぎん!?になった。まあこのときから運営への信頼はちょっとずつ削れていってましたけど……。

ひろののカレイベ、ラブリーで頭のおかしい顕嵐くんのエピソードが聞けて大変良だったんだけど来年から横浜はやめませんか?

 

【4月】 4公演

なんだかんだ楽しくないわけではなかったのですが、別に好きではなかった三国志……。ひろのの孫堅はあまりに良かったし続編はひろの主演でやってくれよな!?もう決まってますよね!?とは思っている(春はチェリまほ決まってしまったし、夏以降かな…)

色相環、Bimi初めての友達に来てもらえて楽しんでもらえて嬉しかった!WWWもリキッドもいいライブだったな…本確には苦しめられましたが……自名義なのに……。

 

【5月】 7公演

めちゃくちゃ不安だったELRフェス、思ったより楽しくてよかった!なぜかアリーナ5列目くらいを引き当て、ももクロちゃんのオタクのおじさんたちに囲まれてBimiのオタクした。当たり前にいきいきしてて良かったです。ももクロちゃんをたぶん初めて生で見たんだけど、思ったよりコドモコドモしててちょっと意外だった。周りの布陣のせいかもしれんが。

『i ai』トークイベントはFCで当ててもらえて助かった!(?)映画の話してる顕嵐くん見てられて楽しかったです。トークイベントでミニシアターに呼ばれたご縁がBLドラマ~だなんて人生何がつながるかマジでわからんね。

完全なる新規ハイだったドリライ全通、ずっっっっっっっっっっと楽しくて最高最高最高でした……アリーナに立ってる潮見、めちゃくちゃ良かったんだよな あれなに?

 

【6月】 10公演

  • ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024
  • 舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場(いくさば)
  • ACTORS LEAGUE in Games 2024
  • 潮見洸太 1st Birthday Event 
  • 舞台『魔法使いの約束』オーケストラ音楽祭 ~main story

ハガレンに本田礼生さんが来てくれました、ありがとう~ありがとう~いつもありがとう~続編たのしみ。ハガレン好き一般人に来てもらったけど、やっぱりほんだれおがめちゃくちゃハマってた。そうだよね。

アクリゲームはマジで幕張メッセでやるイベントじゃなさすぎたけどアクスタが優勝してたのでOKみたいなところある。幕張でやるイベントではなさすぎましたが……。

 

【7月】 7公演

  • 『カリスマ de ステージ』〜おかえり!カリスマハウス
  • “品行方正” 運命リバイバルディナーショー 〜愛のシンクロードスイスイスラスラススス2024〜
  • ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage-Renegades of Female-
  • Bimi Live Galley #03 -cosmic-
  • TOSHIKI TATEISHI SOLO LIVE 2024
  • 【俳優たちの夏祭り2024 -HADO ACTORS CUP 特別編-】

初回は配信で見たので初カリステ現地!Bimiゲスト回ひけてありがとうすぎた、それはそれとしてディナーショーの名前やっぱり気が狂っているんだよな……。人生で初めてのディナーショー、あまりにおもろイベントすぎてずっと面白かったです。ご飯が美味しかった。

中王区ステ、ヒプステの王道ストーリーを踏みながら中王区のそれぞれのキャラクターが掘り下げられる設計で亀田さんがマジで流石過ぎた。もう1作やってほしいよ~~~ステは2作目やってからみたいなところあるじゃん(そうなのか)

HADOはかまってもらえたたのしさがすごいある!さすがに時間なさすぎたけど浴衣着たかったな……。来年は浴衣とか着て現場行きたいですね。

 

【8月】 10公演

とてもいろいろ行っていてすごい。カラマリ3公演行ってるのじわるし、実は年間通しても出色で面白かった。オトメイト人気作らしきこともあり話が分かりやすく作られてることもあるけど、芝居が上手い人たちの舞台って舞台上の情報量が全然違うということをまざまざと見せつけられた気がしました。キャッテリアはなんか…いま思うとマジで行かなくても良かったな……しかも2公演も……。

ソリエボ、ひろの実質出てた()し出るべきだった。アフトでそめわだが猫のホストの舞台をネタにしていたの面白かったのでよしです。アクリダンス、あきらとけんとを見に行ったのにあらんとけんとが爆誕してて萌え萌えでした。ケンティーマジで出てくれてありがとうだよ……もっと見せ場ほしかったね……。SAMの余興()に駆り出されたいつメンと働きすぎてるひろのがハイライトだったかもしれない。

 

【9月】 13公演

うえちゃんと顕嵐くんが同じ板の上にいてうれしすぎたトラベラーズ・ハイ。いうて絡みはあまり見受けられなかったのですが、顕嵐くんがうえちゃんのことを「ちいさくてかわいいですもんね」って言ってて良すぎました。うえちゃんはちいかわ(違)。

フォーステ3枚くらいしか持ってなかったはずなのに、気づいたらやたら増えていた。大阪行ってSkyシアターが見やすくて楽しくてテンション上がったみたいなところはね、正直ある。劇場が良いって大事。

黒執事、長いし重たい部分もあるけどめちゃくちゃ面白かったのでもっといっぱいいろんな人が見るべき舞台だと思いました。やっぱり原作が面白いっていいよね。

 

【10月】 8公演

  • 藤田浩太朗 2nd デジタルシングルリリースパーティー
  • ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Grateful Cypher-
  • 7ORDERファンミーティング『Lucky's club party』
  • Bimi Release Party 2024 -Special Box- 東京公演
  • 「青春ミュージカルコメディ oddboys」英林館高校文化祭
  • MANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2024~ 

テニミュでたろち幸村くんに爆上がりする→イベント行く→しばらく良いかなになる……のループを今年もやってしまいました。次があるのかわかりませんけどあったらそうなる。

ヒプステは……ヒプステもうちょいどうにかならんかね……。

7ORDERのファンミ、グループでいる顕嵐くんを見れて嬉しかったけど、そこに行ったことで余計「顕嵐くんが歌うだけでいちいちオタクが喜ぶような環境って不健全だよな~」の気持ちが強まってしまってめちゃくちゃ複雑になったのでした。最初はそういう選択肢もありじゃん?と思ってたけど、実際やってみたら全方位に中途半端になってしまっていたし、抜けるのは最善の選択だったと思う、としか。だいすきなだいすきなWhat you gotを6人で聞けて嬉しかったけど、やっぱりあれはみゅの曲なんだよな~~~とも思ってしまったファンミ(抉)

Bimiリリパ、公演の出来自体もめちゃくちゃよかったんだけど、衝動 feat.阿部顕嵐が今までで一番良いパフォーマンスで、ずっっっっとこれが見たかったんだよ!!!!!になった。びみフェスは顕嵐くんのファン(というかBimiメイン以外の客)が多くて顕嵐くんに変な遠慮があったように思って、オトコマエフェスは会場のコンディションがあんまりよくなくて。今回は一般発売始まってからゲスト発表したから基本的にはBimiメインの客でほぼ埋まってたし、2人とも変な力入らずめちゃくちゃよきセッションで……純粋にパフォーマーとしての相性の良さを見られて嬉しかった!円盤に絶対あれが入ってほしいんですがまだ曲目が発表されてなくていつもドキドキしてる(わざわざ問い合わせて発表を待ってねって言われたオタク)

 

【11月】 9公演

  • MANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2024~ 
  • 東洋空想世界『blue egoist』

11月濃かった~~~!フォーライがあまりに楽しい空間すぎて、ブルエゴで心が死んだらどうしようかと一生怯えていたので、初日1幕見てるときの「え、これめちゃくちゃいいじゃん……どうしよう最高じゃない……?」みたいな気持ちが幸せすぎて忘れられない。

いろんな主題を織り交ぜたストーリーで、こういう話だ!って一言で言うのはむずかしい(というか、人によってマジで見え方が違うと思う)のだけど、顕嵐担13年目のわたしが顕嵐くんを主軸に見るなら、阿部顕嵐の生き方の話に見えてしょうがなかった。積極的に群れたいわけじゃないんだけど、気づいたら誰かと関係を結んで真ん中にいて、でもその仲間をかならずしも絶対解とはせず、自分に正直な距離感で前に進んでいく。最後は自分の足で前に進む、ひとりで、というのがもうさ、人生そのものじゃんね。

作品としても面白いのはもちろん、2.5次元ミュージカルの俳優としてキャリアを積み上げる先にこういう表現ができるという選択肢を提示する意味でも若い子たちにもっといっぱい見に来てほしかったなー。ネルケはここでチケット配ってほしかったよ。ひろのの感想最高でしたね。

 

【12月】 9公演

  • 東洋空想世界『blue egoist』
  • 演劇ドラフトグランプリ THE FINAL 
  • ミュージカル『レ・ミゼラブル

1公演しか持ってなかったブルエゴ大阪、気づいたら全ステしててウケたよね。オリックスに通うのはもう勘弁してほしいです……。

演ドラ、チケット高いし出番言うほどないだろうしさすがに……と思ってたのにブルエゴでテンション上がりすぎて顕嵐くんのグッズ買って貢献するぞ(何に?)みたいな謎のテンションで行くことにしました。鈴木拡樹さんがやってるときからナビゲーターってシュールで謎な立ち位置だなと思ってたけど、顕嵐くんは元々シュールなコミュニケーションを備えた人なのでうっかりめちゃくちゃ似合ってしまっていた。りょやゆーあきらのなかよちいつメンで過ごせてたのも楽しそうでよきでした。

 

ということで、現地行けたのが104公演……。現場に通うオタク初めて12年、実は3桁初めてでちょっとやりすぎたなーというきもちです。

ちなみに、

  • トラベラーズハイ昼公演
  • フォーステ初日
  • フォーライオーラス
  • アクターズリーグ🏀

をオンラインで見たので、それを含めると108公演でした!

あと今年は潮見くんのオンラインお話し会にヨントンの実績解除できたのは良かったかなと思います(?)

 

今年の年始に立てた2024年の目標を振り返ると、

◎テニス各公演入る、推しを見つける

各公演入った!推しは変わらず幸村くんだし潮見もたろちもたくさん見れて良かったです。ドリライ、推しが増えるというよりぜんぜん知らなかった4th他校のことを一気に履修できたという感じ。フォーステも複数入ったことでようやく「新テニミュ」が自分の中で立体化して理解できた。テニミュって、テニプリってこういうものという物差しができたのが2024年だった感じです。全国大会も楽しみ~!

 

◎1シリーズで10公演以上入らない

年末まで割と守れてたんだけど、ブルエゴが良すぎて破ってしまった…。まあブルエゴはむしろもっと本気出すべきところだったまである。不安要素が多すぎて全然チケット持ってなかったので。あとそもそも、1作品当たりの公演数が抑えられていたとて、いろんな作品行き過ぎな年ではありました。

 

◎顕嵐くんについてツイートたくさんする、言語化頑張る

どうだろう……去年よりはできたんじゃないかしら……。ただ、7ORDERのこととなると他の6人のオタクのこと考えるとマジで何も言えなかった!この気持ちがずっとあったから7ORDER脱退するのも納得というかほっとするというか、こちらもいつまでも気を遣わなくていいんだなという気持ちにはなるのですよね……。いや、シンプルにただたださみしいのですが。

 

2025年の目標は、

◎年間60公演以内に抑える

自分の時間の使い方を考えて、さすがに6割くらいにしたいところ。勉強したいことがたくさんあるので、物理的に予定を入れて現場にいけなくする…予定…。

◎大阪以外の遠征したい

これは現場次第ではあるのですが、現場と兼ねた旅行をそろそろ楽しみたい故、変なところでやってくれるとありがたいなーと思っています。顕嵐くんに叶えてもらうことはあんまり想定できないので、としきのグラミュの地方公演を見に行くのがいちばん早そうではある。

◎現場ごとに長めのブログをもうちょっと書く

箇条書きでもいいんだけど、もう少し流れというかストーリーのある文章を書いて舞台の感想を言語化していきたい所存です。

◎まほステを諦めない

いきなり具体的なやつ。この1~2年まほステを諦めすぎてたんだけど、私がまほステのすべてとも捉えている1.5部が舞台化されてしまうらしいので……ここは頑張るしかないやん……。あとエーステもぜんぜん取れる気がしないけどさすがに各1公演ずつは行きたい。

 

オタクとしてはこの辺りを目標として生きていきたい予定!今年も1年お世話になりました!

10‐11月の養分

【ドキュメンタリー】

■NHKスペシャル ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像

正直もっと日和ってくると思っていたので想像以上には踏み込んでいた、と思う。

(元)タレントへのインタビューはなくてはない要素ではあるし、メディアの側にいた人の自省を引き出せているし、「ジャニー喜多川アメリカ時代の友人」にあたったメディアって過去なかったんじゃないだろうか。

ただ、やっぱりそれぞれ踏み込みきれてもいないし、何よりNHKの自省が弱すぎる(それがいちばんむずかしいとは思うけど)のが気になる。ジャニー喜多川の個人的なバックグラウンドと嗜好、事務所の体制とファンとのコミュニケーション、メディアの問題、性犯罪に対する社会の眼差しの問題、とかの4部構成くらいにしなあかんかったやつ…。

フォーリーブスへのインタビューは正直身につまされすぎてつらかった。あんなあからさまなグルーミングの痕跡をテレビで流しちゃっていいの?と思うくらいだったし、本当にタレント・元タレントへのケアが全くなされていないんだなと絶望する。被害者と同じかそれ以上に丁寧にケアしないといけないのは現役のタレントでしょうよ。

もちろん、被害者でない元タレントにもそれはされてほしい。夢破れて離れた人ほど憧れや執着は強い可能性も高いわけで、いきなり社会がこんな風に転換して平気なわけがない、と思うので。

 

ETV特集 1000番地 土地と人間に関するリポート

めちゃくちゃ知っている…というほどでもないけれど、何度も歩いた札幌の真ん中、木造の崩れ落ちそうなおうちがずーっとほっとかれたままという景色はいくつも知ってるから郷愁かき乱され過ぎた。開拓民は奪った側の人間で、その土地をさらに東京資本のデベロッパーによって奪われていく、一生同じことのくりかえし。丁寧な暮らしの営みは大きな資本主義のうねりに絡め取られていく。

 

■ #ネトフリでタイプロ

リアタイはできてないけどゆるーく見ている。

今で言うスタエンで多感な時期をまるっと過ごした人たちって、本人が思っている以上に人間離れした感覚をお持ちなので、20代からそこにいきなりジョインできる人を探すのは大変に奇跡的なことだと思うのだけど、それを信じて人間と向き合おうとしてる姿がもう美しいから、当たり前に引き寄せられちゃうよね。

みーーーーんな思ってると思うけど、マジで採用活動って社内の目線合わせが一番大事なので、そこを怠らずにきちんと取り組んでほしいと思う所存です。

 

【アニメ】

■チ。-地球の運動について-

1話:津田健次郎!痛い無理!速水奨!エッ死んだ!めっちゃ良いこと言ってる!号泣!(アホの感想)この先も見続けたいので爪を剥がすシーンだけ飛ばせるチャプターとかない?

→全然感想書いてないけど毎週見てます ずっとこのテンションで見てます 速水奨、いたね……

 

■アオのハコ

2話時点ではご都合主義展開が無限に続いて笑ってしまうんだけどこれどう面白くなるの?あと思春期の男女を同じ家に住まわせる親どうなってる?画はとてもキレイでステキだと思いますが…。

→3話で脱落しました クオリティーはめちゃくちゃ高い作品だなと思いましたが。。

 

■ダンダダン

未だに話はイマイチ分かってないんだけどダラダラと見ている。not for meだけど売れるのはなんとなくわかる。白鳥愛羅って名前の子が出てきてウケた(感想それ?)

 

■新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL

ゆるゆると見ています。まさにこの前までフォーステでやってたところ!なので、「このセリフミュで言ってた!」「これって都合上このキャラがやってたけど、原作では別の人なんだ~」みたいな発見があって楽しい。

この前フォーステ何がそんなに楽しかったの?って聞かれたけど、上手く答えられなくてとても悩んでしまった。公演全体がめちゃくちゃ面白い作品だったかと聞かれるとそうでもないし…。

S2が出色の出来だったのはもちろんなんだけど、シーンごとに見どころはきちんと設定されていて、そこに自分のレンズで上手くピントを合わせられるようになったら楽しくなったというか、自分で見どころを絞れるようになったからという、答えになっていないようないるような回答になってしまう。

 

【読書】

■ルポ超高級老人ホーム

全体的に読んでてあんまり気持ちのいい話ではないわな…という感じ。マジでお金ってこういうところにあるんだな、と感じて気持ちが沈む。潜入取材が若干提灯っぽいのが気になった。

 

 

■その手をにぎりたい

これは好きな柚木麻子…!!!!

別にめちゃくちゃ好き嫌いがあるわけでもないんだけど、自分の中でハマるハマらないがあって、これはすごい好きなほうでした。他のも読みたいな~~~アンリミに入れてほしい(他力本願すぎ)

東洋空想世界 「blue egoist」 2公演(とアフト)の感想を書いたよ

初日と18夜を見ての現時点での、感想というよりいつもの箇条書きというかなぐり書きというか、のやつ。アフトのことも書いてます。ネタバレしかないけど公演見てない人は踏んだところで何のことやらかもしれません…

呼び方:顕嵐くん、七海さん、としき、りょーや、侑くん、ダイゴトー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・開演前、場内は新宿と思われる街の喧騒サウンドが流れている バーニラバニラ流れてたけどアレ今なくなったよね?てことはちょっと前の歌舞伎町のイメージなのかなと思ったけどさすがにそこまでは考えてないかもしれない

・初日、オープニングからしっかり楽曲で展開が読めなすぎて、マジでこの後どうなるんや…………とずっと動悸すごかった

・顕嵐くんの口癖「みなさんはじめまして!」がここで活きるのほんまおもろ(口癖なの?)

・りょーやが大はしゃぎするの、当て書きなるほど?と思ってたけど、真の当て書きっぷりはこの後にやってくるわけで

・侑くんがごはんのこと「食料」って言ったときにあれ?って思ったけど、それはこれがファンタジーの世界だから?食べ物は無機的に摂取する近未来のアイドルの話とかなのか?と思ったりしていた

・MCではとしきしゃべらんな~と思っていたら、フィクションのイントロ、としきがずっと顕嵐くんのこと見つめていて、あっえっここの関係性なんかある感じ?????大動揺??????となるなどする

・2回目、展開を分かって見てるとつらくなるね

・何がなんだかわからないけど架空のアイドルグループの確執の話とかなんかな~ふむ~と思ってたら突然の吸血鬼で具合悪くなったよね

・吸血鬼がちょっと あんまり得意なトーンの表現じゃなかったので、まさかとは思うけどこの後ずっとこの感じだったらもう通えない無理どうしよう…と心の中で頭抱えてた

・慣れるとかわいいです!!!!!!!!!!

・顕嵐くんはこういうときにぶっ壊れる表情と表現が上手だよね…

・ぶっこまれる突然の女装

・とりあえず七海さんがメインっぽい吸血鬼のターン終わった感じがあったので、あっこれ一人ひとりメイン回すんだ…?ということがようやくおぼろげに分かった

・分かったら顕嵐くんがきぐるみギター侍で出てきたときのわたしの心境を20文字以内で述べよ

・あそこの顕嵐くんの、観客の緊張を一旦受け止めて、でもこれは素の阿部顕嵐じゃなくて芝居?だよね?という声色と間合いの台詞まわしがめちゃくちゃ好きです

・初日ギターのストラップ取れちゃって、喋りながら付け直してたのよかった~~

・てかさー、初日ちょっとびっくりしたんだけど、顕嵐くん全然緊張してなくなかった?いや、緊張してないといったら嘘かもしれないけど、あの人は「自分は緊張全くしないです」みたいな顔しながら、初日はめっちゃ唇舐めるし準備が足りなければちゃんと手は震える、じゃないですか。それを過去の経験で培ってきた自信とアドレナリンでぶっ飛ばす人だと思っていて、それはそれで好きなんだけど、今回あまりにあまりに落ち着いていて、やっぱり時間をかけて準備して積み上げて自信のある作品なんだな~と思ったりした

・で、なんで顕嵐くんはギター漫談()担当だったの?

・顕嵐くんは確かに7ORDERではギター・ボーカルという役割を担うときもあるんだけど、基本的に「歌いながら弾く」が致命的に下手くそなわけで…

・まあ今回歌いながら弾いてはないか…ギリ…?

・今回の台詞というか語り方がいい意味ですごい顕嵐くんで良かった。顕嵐くんは怒った役つけられることが多いんだけど本人別に基本怒らない落ち着いた人だから…

・いやほんとうに、緩急 緩急が上手くなったと思います失礼ながら…そこのバランスの取り方がもっとよくなると素敵だな~と思っていたので…

・当て書きについてはまだ考え中、まあ主役だし顕嵐くん個人というより全体のバランスを見て作品が表現したいことを担う役割だと思うので、他の人より当て書き薄いんじゃないかとは思っていますが

・でもその、真ん中に立つ分全部吸収してバランスをとる役割というのがもう阿部顕嵐という人の個性なんだよな

・あとまだ分かってないこと:人間の肉を食べると嫌なことを忘れられるという設定の意味

・フォックスファミリー、めちゃくちゃ前世の帝劇の記憶を感じる!!!!!!!その場で絵を描くことも含めて

・「バックにつく」って歌とかダンスとかそういう以前に身体表現なのだな~と思う としきやりょーやはバックグラウンドとしてそういう経験を多く積んで来た人たちではないと思うので、その試行錯誤の痕を追うようでおもしろい

・マジでこの辺りで毎回「この人たち、すべてを、自分らで…」となる

・顕嵐くん喫煙突然のサービスシーン

・フォックスファミリー終わりで、なるほど3人が出会っていく感じね!舞台7ORDERね!となる 嫌な記憶

・ほんで烏

・としきの????????顔は???????????となってしまった初回

・上のゴミの山の中のパペットもりょーやなんだけど(蜘蛛さんの頭ちょっと見えてる)、他のメンバー全員下にいるのに一人でゴミの山に隠れてるりょーやさみしいだろうなーと思ったりしている

・出てきてすぐ顕嵐くんがとしきのことクンクンして「ご家族ですか?」って聞くの、初回は何?って思ってたけど、人間のにおい!嗅ぎつけてる!こわいやつやん!!!!!!!

・このときは人間かもって思っても食べないの何でだろうって思ってたけど、この日が満月じゃないからってこと?か?月に1回のごちそうってそういうことか????(今書きながら気づいてる)(違うかも)次入ったら空を見るわ

・鬼の子が楽器が好き?なの、まだなんでか分かってない 言葉喋れないから的な…?

・烏の退廃的な感じは侑くんの役作りなのかな

・そして真打ち登場~~~~~りょーやくんお待たせ

・マジでりょーやが歌声で全部をぶん殴ってくるんだけど、普通に当たり前に芝居が上手いのでりょーやは唯一の武器は歌とかもう言わなくていいよ。。になる

・ここが割とコミカルパートになってるのもりょーやの持つ雰囲気とか良さとぴったりですごくいい

・蜘蛛さんが潰されたくだりで鬼の子がそっと手をあわせてるのかわいいです

・全体的な作品の出来に文句はないんだけど、としきと顕嵐くん以外はコンプレックスや過去に抱えていたものと個人の性格や特技へのブリッジが弱いよね、とは思う

・蜘蛛さんはなぜ1匹ではなく集合体なのか、集合体であることと陽キャっぽいことのつながりはあるのか、みたいなところはさすがにわからん

・責任感の強さみたいなところは集合体ゆえなのかなーとは思うけど

・鬼が脱ぐとは思わなかったんだよ

・18ソワレ、上着脱いだときにヘッドセットのネックバンドみたいなのが外れて?ブラーンて外に出ちゃって。みんなが着替えさせてるときに顕嵐くんがネックバンドが邪魔にならないように持ってあげてたの優しさだった。

・顕嵐くんのギターに合わせてとしきが歌うの、どうした?

・ヒプステに通って2.5次元ミュージカルのオタクをはじめたときも、A3に出会って至さん推そうと思ったときも、こんなことになるなんて思ってなかったよ オタク走馬灯ショートバージョン

・2人のつくりだす静謐の穏やかで美しいこと

・どにわか新規なので顕嵐くん以外の人そのものについてあまり勝手に推し量って喋らないようにしてるんだけど、でもやっぱり今の立石俊樹さんにブルエゴがあってよかったな~ととても思っている 思っています

・お母さんを探して認められたがって殺しちゃうの(殺さないけど)、ルドルフじゃん…??と思いながら見ている ルドルフではありません

・としきと顕嵐くんのこと大きく括ると同じジャンルの推しだと思ってたんだけど、当たり前に全然違うし、未だにあんまり仲良さげな会話をしてる姿が想像できるようなできないような

・ただ、仕事をする上での相性がすごく良さそうだな~という印象で、まだあんまり言語化できていないのでしたいです

・そしてYouTuberになる(なんで?)

・なんで?とは思うけど、烏が人間に擬態()した生活を送る中でYouTubeやってて(たぶんここが一番変ポイント)、そこに6人の映像をとって載せたらバズってテンション上がっちゃった、俺ら全然人間に擬態して生きられるんじゃない?自分たちの世界ですら上手く生きられなかったけど人間の世界で認められるっていう自信ほしくない?と思うのは、別にものすごい無理な話とは思わなかったんだよな 今別にYouTuberじゃなくても、市井の人間も自分の顔出して発信するのが当たり前の世の中だしね

・というか別に6人のことをYouTuberとは思ってないなわたし…

・どっちかと言うと狼さんの「じゃあ僕らの話聞いてもらえるってことですか?」のほうが、それがしたいんだ???みある ここまだ咀嚼しきれてない

・人前に出るときにさ、普通はトークショーとかタレントとして出るんじゃないの?なんでアイドルになったの?えらいよ

・てかさー、YouTubeの映像ってある程度は撮ってるんだよね??????これ特典映像に入れないとどうなるか分かってるよね??????

~~ここまで1幕の感想~~

 

~~ここから2幕の感想~~

・なんでblue egoistなのか、レッド・ツェッペリンとかイエモンとかそういうカラーのついたグループ名になぞらえて系なのかなって思っている まだわかりません

・照明の演出、SLTコンの五関ソロの冒頭を思い出しますね(いつの話をしていますか?)

・りょーやはあの熱量の芝居を一気にトップスピードまで持って行けててマジですごいよ 正直2幕のハイライトはりょーやのあの台詞量だと思ってるとこある…

・全体的に2幕マジでテンポが鬼なのでひりひりする、見てて楽しい

・狼さんの説教ラップ(ちげーよ)、全然頭に入ってこなくてまだ理解しきれてない あそこめちゃくちゃ難しくないですか????たぶん敢えてそういう風にしてるんだろうなと思うけど、考えているうちに押し流されてる

・気づいたら顕嵐くんが倒れて殺してくださいって言ってる

・ここからスーパーくらげ忖度タイム

・としきの大きな手が顕嵐くんのほっそい腰に置かれてる画、なに?

・まだ分かってないこと:鬼の子は鬼なの?人間なの?というあれ

・侑くんはいつから何をどこまで分かってたんだろうな~

・ちょっと、2幕の内容についてはもうちょい噛みたい 飲み込むどころか口に詰めてぼろぼろこぼれてる

・顕嵐くんがとしきのことクンクンしてたときは、肉塊の存在には気づかなかったんやろか

・ゴミ捨て場のビュッフェ~リプライズ~、つらい

・「一緒にいないほうがいい」「じゃあ、また」の流れが吸血鬼と蜘蛛さんの2人だけで、3ラリーくらいで終わってしまうのはちょっと急かなと思う ここはもうちょいほしかった

・狼さんの最後の言葉だけはわかる、「一緒に行く?」に鬼の子が静かに首を横に振るの

・狼の鳴き声って「ワオーン」「アオーン」みたいなのがデフォじゃないですか、でも最後の狼さんの遠吠えは「アオーーーーイ」みたいな感じでンで終わってないの、敢えてじゃないかな、なんでだろうな、とそこをいつも最後に思う

・立ち去っていく七海さんの芝居で泣いてしまった2日目、儚いけどつなぎとめられなかった夢

・パペット6人で並ぶところ、顕嵐くんの呼吸音が全員の合図になっていて、胸がいっぱいになる

・ラストのブルエゴ(曲)、七海さんの表情が解放されてオラついた顔してるのがめっちゃいいんよな~~~あそこではちゃめちゃにときめいてしまう

 

思い出しながら書いてるけど全然咀嚼しきれてなくて絶望する…わっかんね!と思って書けてないことだらけ としきと顕嵐くんがいっぱいヒントくれる担当なのにね

衣装とか照明の話もしたいのにさーーーーしたいのにさーーーー目が足りない

ので、チケットを増やすことにしました そんな予定じゃなかったのに…

~~ここまで2幕~~

 

 

~~ここから18夜アフト~~

・入場時フォーーーー!なダイゴトー 喋れてよかったね~~~~!

・顕嵐くんマイボトル持ってきたけど誰もつっこまないので中身わからなかった せっかくならドリンクボトルにしなよ!!!販促!!!!!

・顕嵐くんが手カンペ読み上げてご挨拶出したときから史也さんずっとソワソワしてて、挨拶終わったら肩に触れてさ

・「何はともあれさ、初プロデュース舞台開幕おめでとう!!!!!」「カーテンコール何も言わないからやっと喋れるね!!!!」喜んでくれてありがとうだよ~~~本当に本当に

・なんかさーーーー、わたし顕嵐くんとふみや(愛称)の関係性をあんまり信じてなかったところがあったんですよね 別にふみや顕嵐くん刺さってないだろ…みたいな

・これはエーステとドナミュ見ててとしきにも思ってたところがある

・というか概ねドナミュのトラウマ(しつこい)

・だから今回の作品を見て、史也さんの中にも見つかったとしきや顕嵐くんがいるだろうし、顕嵐くんやとしきの中にも新しいふみや演出があったんだろうなと思っている

・史也さんがやりたいと思ってたこと:ある程度いろんな作品を作ってきたので、枠組みごと拡張・刷新できたりするような、そろそろそういうものに手を出してもいいんじゃないかと思っていた

・史也さんが「自分のフィールドでいうと2.5次元ミュージカルとか~」て言ってて、あっもう2.5次元のフィールドの人っていう自認なんだ~とおもった

・小沢さんはファンタジーとゆーものがそもそもあんまり得意じゃない。じゃあ自分とファンタジーを隔ててるものってなんだろうと思いながら考えていった

・アフト聞いて出てきた新情報

-キャストとハコは最初(演出に話が降りてくる前)から決まっていた

-史也さんと小沢さんの組み合わせも元々決まっていた

-最初から決まっていた要素は「ファンタジー」「吸血鬼」「狼男」「化け狐」

-新宿という会場の場所からインスピレーションを受けて決まったのが「烏」

-りょーやの役どうしよう、と思ったときに小沢さんの家の壁を這っていた蜘蛛が決め手に

-イギリスに行ってからパペットを取り入れることになった

 

・当て書きっていうけど小沢さんいうて6人のこと知らないじゃん(悪い意味ではなく)、この場合の当て書きって何をもっての当て書きなんだろう 顔?経歴?

・鬼の子話もっと聞きたいよ~次回のアフトに期待!!!!!!!!!!

・うん、まあ、いちばんの感想、これ

顕嵐くんが他の人の性格についてここまでの解像度で言語化する姿をあんまり見たことがないので、はちゃめちゃに驚きだよ~ほんとうにほんとうに

 

・アフト開始8分で台本を捨てた顕嵐くん

・稽古場についての史也さん「6人ともダサいことはしたくないんですっていう態度がまずすごい。態度の上に口でも言ってくるから」

・「演劇はどうしてもそういうシーンは必要なんだけど、でも顔で言ってくるから。よしわかった、じゃあ話そうぜ!って、でもそれがすごいよかった」

・史也さん「6人しかいないから、6人に全部をやってもらう代わりに、6人がやりたくないことはやめよう」←だいすきだいすきだいすきありがとう

・「ちゃんとみんなの頭の中、ゴールが一緒になった」って話す顕嵐くんを見て、いつか顕嵐くんが自発的に誰かともそういう会話ができる日が来たりするのかなーと思ったりしていました ファシリできる人だとおもっているから、そうなってほしい

・顕嵐くんは照明とか音楽とかをめちゃくちゃ資料に手書きしてスタッフにわたしてる

・小沢さんが本読み時点で舞台美術の模型を自分で作ってきてた、脚本を書くときにこういう風に動くだろうなと思いながらやっているので。

・顕嵐くん「失礼ながら思うんですけど、脚本と演出がバッティングするときってやりづらくないですか?(超小声)」

・小沢さん「何?喧嘩させたいの????」

・史也さん「もしちょっとでもそう思ってるなら、それ最初に言うのここじゃないから!!!!プロデューサーとして引き合わせておいてさ!!!!」

・イギリスにいってパペットの要素を追加しようという話に。パペットとデジタル、現代社会とおとぎ話のミックスが面白いんじゃないかということで企画が進んでいった。

・パペット監修のアレックスがやるとパペットに命が宿る話。七海さん「稽古の最初の頃、自分がやるとどう頑張っても「死んでる!」ってなっちゃった」顕嵐くん「稽古中に七海さんのちょっとだけ不器用なところが見れた^^」

・小沢さん「どうでもいいことなんですけど、顕嵐さんSなの?」ふみや「顕嵐はさ、Sじゃん」小沢さん「どう見たってSなんだよなと思って」

・微妙なとこだよね、自分を追い込みたいMで自他の境界線が曖昧系の気配も感じる

・アレックスは日本語すごい上手だけど込み入った話をしたいときは英語。大は英語で直接話しかけたり通訳してくれたりした。

・ダイゴトー「英語公演やります?」→顕嵐くんがそこは否定してて安心しました(?)

・15分で1ベル(烏の羽音)、3分後くらいに2回目の羽音が鳴るも「まだいける」と喋り続ける

・ベルが鳴ったあとわざわざ切り出したダイゴトーの話「ダメ出しのとき、ふみやさんが直接演じてやってくれる。すごい分かりやすい。他の現場だとダメ出しされても「わっかんないよ!!!」ってこともあるから」

・ふみや「急にどうした!???!!?何のリミッターはずしたの??!!!???!!」

・史也さんのこういうツッコミ、りょやににてる

・業を煮やした制作からの3ベルがホイッスル(としきが劇中で吹いてるやつ)でびっくりする一同、からの史也さん「鳴らすなら言ってもらってからにしてもらっていいですか????」←最高のオチ

・史也さんが「ずっとやりたかった演劇のような強いひとつを、すごいメンバーで作れた渾身の演劇です」って言ってたんだけどさ、Twitterとかでもっと渾身感出してほしいよ

・顕嵐くんがいい顔して話しててほんとーーーーーによい現場でした!

2024年8-9月の養分

【ドキュメンタリー】

映像の世紀バタフライエフェクト

9.11 あの日が変えた私の人生

太平洋戦争 日米プロパガンダ

 

NHKスペシャル

調査報道 新世紀 File6 中国・流出文書を追う

調査報道 新世紀 File5 ミャンマー軍を支える巨大な闇

グランパの戦争~従軍写真家が遺した1千枚~

“一億特攻”への道 ~隊員4000人 生と死の記録~

 

ETV特集

戦艦大和 封印された写真

昭和天皇 秘められた終戦工作

罪と赦し ~出所者たちの記録~

 

100カメ

福島第一原発 あの事故から13年。廃炉作業の最前線をのぞき見!

 

プロフェッショナル 仕事の流儀

私の肩書き ~夏木マリ

 

【書籍】

本もまとめたらいいやんということに気づき

 

ある行旅死亡人の物語

Web記事のときから読んでたんだけど、改めて本となったのを読むと個人情報大公開本では!??!?という不安に駆られる…。ミステリー的にも読めるし取材のルポルタージュとしても面白いので私は好きだけど、やっぱり着地がちょっともやっとしているのは事実なので、できればもうちょっと情報がクリアになってから出してほしかった気持ちと、これ以上個人情報を大公開しなくていいよの気持ちと…。

 

Anker 爆発的成長を続ける新時代のメーカー

仕事で必要になったので…。PR本なのは分かってましたけどもうちょっと掘り下げの部分があると嬉しかったな~でもまあこんなもんだよねという感じ。いうて本としては4年前のもので、今は当時より安定期に入ってきているはずなので、最近のAnkerの動向やスタンスをもうちょっと知りたいところ。

 

怪獣記

アンリミに入ってたので、高野秀行めっちゃ好きだったことを思い出して読みました。これはトルコでジャナワールという謎の怪獣を探す話なんだけど、相変わらず最高すぎる。この臨場感、音読したくなるくらい何度読んでも楽しい。一生ゲラゲラ笑いながら夢中で読めるし旅に行きたくなる(怪獣探しはごめんだけど…)絶対に健康で長生きしてほしい。

 

三つの名を持つ犬

これもアンリミ。気分悪エンドかと思ったら悪いけど悪くないエンドだったので安心(ハピエン厨)登場人物少なくて読みやすいしどうつながるのか知りたくなるところも良かった。

 

はじめてのジェンダー

なんとなく感じているジェンダーという概念へのモヤモヤがどんな学問のどんな問題と捉えられているか整理してくれる本という感じ。この中からより詳しく問題を掘り下げたいときは自分でそれぞれの分野に進んでいく、文字通りの入門書。図書館で借りたんだけど手元に置いておいて何度も読みたい。

 

 

つけびの村

アンリミ助かる!noteのときから読んでたけど、その後こんな着地になっていたのか…。臨場感がえぐくて背中を壁につけて視界を広く取り周囲を警戒しながら爆音でヒルナンデスとか流さないと読めない(怖がり)これも個人情報大公開本だよな~と思うけどまあ人死んでるし事件だしそういうもんか。。

 

阿部顕嵐 privateおぼえがき

 

顕嵐くんって本当におもしろい人だな~と思ったprivateでした。ということで感想おぼえがき。

→内容について触れない、を完全に失念していたのでこれまでのアナウンスの感触を考慮して少し直しました。

 

 

会の進め方そのもの

時間になったら顕嵐くんがふらーっと出てきて軽く挨拶して、すぐに一人しゃべりスタート。iPadでスクリーンにうつる写真を見ながら、思い出をとつとつとしゃべり、おもむろに質疑応答にうつる。一人でさらっと締めて、ステージから降りる。終わり。

あれで1時間ちょっとのイベントが満足度高く普通に成立してる(少なくとも私の感覚では成立していた)のがすごかった。映像も歌も接触も企画も何もなく。1:ファンだけで空間を完結させていることの圧倒的な「private」さよ。

 

なんだろう、あの空間の美しさとか空気のやわらかさみたいなもの、もっとちゃんと言語化したいなーー言える形で。(重要)

この距離感とか空気感、顕嵐くんが長い時間をかけてファンと一緒に築き上げてきたものだと思っていて、だからいつかバランスが崩れてこうもいかなくなるんじゃないか、って思わないこともないんだけど、少なくとも今のところはなんとか上手くバランスを保ってここまで来られているというのが本当にありがたい。

顕嵐くんがあれほどまでに全幅の信頼を寄せてくれるのだから、そりゃどんな人だって裏切れないよね…居心地が良くて落ち着いた雰囲気なのが心底うれしい。

 

あとはスタッフ側が顕嵐くんをものすごく信頼してるんだなーと思うところも大きい。規模の割に相当数の大人いた気はするけど、空間に口は出してない、わけで。MCを置くことだってできたイベントで、顕嵐くんにあそこまで任せてもらえるのは、顕嵐くんがこれまで勝ち得てきた信頼のおかげだと思っています。

 

質疑応答の仕方

顕嵐くんのオタクコントロール力(ぢから)極まっていた。これもあんまり言葉にできてない…もっと真面目に考えながら参加すればよかった…

良かったのは、ファンの質問を「つまりこの方が言いたいのはぁ、」ってちょっと冗談めかしながら要約して全体にマイク通して教えてくれるのだけど、その内容が大変オタクの伝えたい趣旨を的確に掴んでいたところ。

「いや、オタクの質問の要約に的確も何もないだろ」と思われますかね?いや、ある。あった。

オタクはTwitterで適当につぶやいたりしちゃうような本音を顕嵐くん向けにしっかり丁寧に包装してお渡ししてるんだけど、顕嵐くんは即座にその中にある本音を理解して、そしてそれをみんなが傷つかないように柔らかく会場に共有することができる。

あれは顕嵐くんが賢いからできることではなく(disではない)、割と直感的な振る舞いだと思う。10代の多感な時期にいろんな称賛と憎悪に触れて消費されてきた人だからできたもの、というか。

 

ゆきあとのかかわり

Twitterにも書いたけど、いきなりのNY留学withゆきあが暴露されたのおもろびっくり。自分がしてもらってきたことをきちんと恩送りする姿勢があるのはとても素晴らしいことだなと思いました。

というかゆきあがとてもハキハキと喋れていて、ちゃんとオチの付いた話ができていてよかった。顕嵐くんと話の運び方似てるよね。ゆきあはマジで人見知りしなくて偉すぎますが。。このまますくすく育てよな。。お金の使い方は見習うなよな。。(既に怪しかった)

ここの兄弟関係はオープンだという前提で喋るけど、本当にあきらくんとは全然性格違って面白いです。声が割と似ていて血の濃さは感じる。

 

ただ手放しで称賛する気持ちになれないのは、君が感謝していること、振り返って良い思い出であることのうち、すべてが次の世代に遺すべきものであるとは限らないと私が思っているから。(雑に言ってしまえば)きちんとアプデして、責任を持って導くことで、ゆきあを幸せにしてあげてほしいなーと思います。

 

おもろかった話と質疑応答と感想とか

・顕嵐くんも顕嵐くんのオタクも、踊ってる顕嵐くんがだいすきなんだな~

・ダンスについて「身体を使う表現って分かりやすいよね」っていう感想だったのが面白かった

・物欲は落ち着いてきたようで何よりです

・同じ人を2回当ててて、当てられた人は「えっ(2回目ですけど)良いんですか…?」なリアクションだったけど、顕嵐くんは別にどうぞ~って答え方をしていて、たぶんだけど同じ人だって気づいてなかったけど勢いで言っちゃった感があった

・写真の説明で「これは自撮りです」「これはNYのタクシー乗り場の前で斜めに立ってる写真です」っていう自明のこと繰り返してたのかわいかった

・最後すんごいシームレスな感じでさらーっと帰っていってとてもよかった また会えるよねって感じで

 

どうでもいいようでよくない余談のような

今回実質後出し本確だったので結構席空いてて(普通に台風でこれなかった人もいっぱいいると思うけど)、別に本人確認はしたらいいと思うけど、だったら最初から言うべきだし明治座でもきっちりやれよな!?とは思った。いやまあ明治座は余ったらオタクが招待で埋めにいくのであんまりかっちりしなくてもいいのではと思いますが…むずかしいねこのへん。

 

あとこの先は本当に読まなくてもいいんですけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうねーーーわたしと顕嵐くんはさ、思想がまったく合わないわけ。思想。まず東郷神社に呼ばれてる時点で真顔だからねこちらは。なんでやねん。

3部、おうすげえ話する人いるなと思ったけど顕嵐くんの知ってた情報があぶり出されて面白かったです。個人的にはしてくれてありがとう質問でした。質問者と普通に語り合いたかったよ。(見てない人には何も伝わらない)

別に思想が好きでオタクはじめたわけじゃないし、タレントとしての性質(性質、としか言えない)は一応関係ないからさ、今のところオタクを辞めるつもりもないんだけど、自分が大切にしてることと全く逆の方向に彼が進み続けるとこっちも大変疲れるのでなんとかならないかなーと思っています。マジでこれは矯正できるものでもないし、「なんとかなったらいいなー」というレベルの話でしかないのですが。東洋思想世界、マジでこわいよーーーー。行くけども。令和の世の中で末永く一緒に生きていきたいので、顕嵐くんにはどうかひとつよろしくお願いしたいです。

6-7月の現場振り返り

思ったよりたくさん出かけているのでメモ残し。

まほステオケコン

たのしかった~~~~!!!!!今全然まほ追えてなくて、友人がチケットを取ってくれたので何も知らずに行ったら、1~3章の楽曲オンリーで知ってる曲しかなくて嬉しい驚き(?)でした。祝祭の楽曲も頑張って予習したので祝祭のオケコンもいきたいなー。

初日だったのでパレードで客席の温度が5℃くらい上がったのが感じられたのもよかったし、私は涙目で胸の前で手を合わせて見ていた。本当に記憶があんまりなくなってしまったのでもっかい映像見たい。ちなみにヒースの後任には新テニ幸村くんこと藤田浩太朗くんを推していますよろしくお願いいたします!!!!!!!

 

潮見洸太くんバーイベ

6月16日に25歳のお誕生日を迎えた潮見洸太くんのお誕生日をお祝いしてきました!

レポ的なものは長いのでツリーで。

これまで、小さい頃から芸能界にいたり蝶よ花よとチヤホヤされていたりするような人ばっかり推してきたので、割とどこにでもいそうな大学生(卒業済みだが)という感じの子のすくすくわかはい1年生(メン地下上がりだが)を見るのがめちゃおもろです。

いや、しおみさんもそれなりにキラキラした人生を送ってきたお坊ちゃんだと思うのだけど…そういう意味では見ている人割と統一感あるな、ひろのだけがマジ異端

しおみさんのことふわふわひよひよの甘えん坊でっかい小3だと思っているので(そうなの?)、だいやくんと出会えてよかったっていきなり涙ぐんだり接触でいきなりオラついた感じだしたりするのが意外で、観察対象としてとっても楽しい。しおみさんを思う存分観察するためには接触とかカンペとかを頑張って向こうの畑に積極的に入っていかないといけないのがやや苦しいところですが、接触不慣れオタク頑張ってます。

 

カリスマdeステージ

これはキャ…を見た後に書いてるんですけど、涼星はこういう役の方が圧倒的に似合ってると思うんだけど…天堂天彦が似合うというのはもしかして褒め言葉にならない感じですか…?

本人がお客さん笑わせるのが楽しいタイプだと思うし、ピエロの中に潜む葛藤みたいなものを丁寧に演じるのがとても上手なので、キャラクターそのものを無理やり等身大に収めようとするのイマイチだと思うんだよな~~~涼星はもっと等身大になりたいのかもしれないが、どうしてもPの意向では?が拭えない

ということで今回のMVPは圧倒的に田中涼星さんだと思ったカリスマ。品のないカリスマの脚本を舞台上でキモくならずにちゃんと笑いに持っていけるのは涼星ありきだと思うので。もちはほーんとにいおりがお上手!

カリスマはテラくんの方推させていただいてるんですけど客降りめちゃにこにこでかまってもらって大笑顔になりました かわいー!

元々持ってた回が「ギャンブルのカリスマ」ゲスト回で運命感じたわけですが、大方の予想通りゲストは廣野凌大くんでした!まーーーー大暴れしてたんだけど、ひろのの作品への敬意と後輩への愛情をたくさん感じてじんわりした気持ちにもなる、情緒難しすぎる時間だった。

ひろの、おばけくんとテラくんが仲いいことわかってて、いおりをワンコ扱いしてずっと足元に座らせて頭撫でて、さるちゃん煽り散らかして、全部インプットしてキャラクターと対峙するのに正しすぎる振る舞いをずっとしていた。流れとか台本的なセリフだけじゃなく、ちょっとした声かけや立ち居振る舞いでなの、あれちょっとすごかったなーー。

全員に平等に絡むスタンスのひろの、理解くんの笛を聞いて「俺も吹きたい、吹かしてよ」と言いながら近づいたんだけど、間接キス()になっちゃうからお互い一瞬躊躇があって、でもひろのが「いや、お前ならいいわ」ってガッと手を伸ばして笛を受け取ったのときめきがすごかった 岩田くん「なんかありがとうございます(照)」だったので それはそうなるよね!!!ここでもつながるテニスの絆を感じてよきでした

先輩的な立場で来てるし傍若無人ぶりは相変わらずだけど実は持田と露口くん以外みんな年上なのもたまらんかったな 若くして売れっ子のひろの。。持田が舎弟としてワンコしながらツッコミとフォローを入れるのめちゃ働いててえらかわいかった!です!

 

ディナーショー

 

たーーーーのしかった!!!!!!

劇団品行方正というメンツが大愉快なのにヒルトン東京お台場でディナーショーするのがまずアレすぎる、と思っていたらスピンオフ企画本人発信で爆沸きしちゃった

知らないオタクと8人1テーブルに座らされ、無言のまま粛々とウェルカムシャンパンが注がれ、特に乾杯の合図等もないまま前菜が運ばれてきてぬるっとコースに突入する…というマジで謎時間。最初気まずすぎて面白くなってきちゃってずっとニヤニヤしてたから本物の不審者になってしまい申し訳なかったです。

ぎこちない会話によりテーブル全員がひろののオタクであることがわかり、FCごとに配置されていることを理解したところ、そこそこにひろのの直近の現場の話等で盛り上がる。マチソワとったのやりすぎたかなーと思ってたら意外と同じようなオタクがいて安心しました。

ウェルカムシャンパン・白・赤とどんどんグラスにワインが注がれるので調子に乗って飲んでいたら完全に酔っ払い、ディナーショーが始まる頃にはぐでーんとしていましたが普通に記憶はあるタイプなので楽しかったです。

構成としては、スピンオフ演劇→トークショー→客席練り歩き歌唱の流れで1時間ちょっとだったんですが、演劇パートは相変わらずカオスだしめちゃくちゃ細かい話の積み上げで笑わそうとしてくるので、そうだーーーー品行方正×香ちゃんってこうだったわーーーという2公演目にして実家のような安心感。というか酔っ払ってぼんやりした頭で見るのにちょうど良すぎる。武道館でやるものではなかった(武道館だからこそよかったみもある)(ヒルトンでやるものかと言われるとそれも違う)

マチソワ間はダイバーシティで普通に買い物する予定を立ててたんだけど完全に舞い上がっていらないカバンとか靴を買ってしまった。ばかすぎる。

ソワレは昼よりみんな慣れてたのと、隣に座った方が顕嵐くんと共演経験のあるわかはいのオタクで、なんならその話ばっかりしててめちゃくちゃ楽しかったです。

割と異色みの強いメンツで、終わったあとまたなんかやりたいね!って思ってくれたのすごいうれしかったな~これでさすがに終わりだと思うけど、またいつかどこかで何かあれば!

 

中王区ステ

ディナーショーでもめっちゃ良かったと盛り上がった中王区ステ。

高橋桃子さんのねむてゃ、顕嵐くんサマの血筋すぎてびっくりしちゃった なんというか、なんだろうあの危うさと幼さが同居した一部の妙な癖ぶっささりみたいな仕上がり、どう考えても顕嵐くんサマの血が流れてるだろすぎた。いのりちゃんの方がラップ上手くて刺客がバレるのもあまりにテンプレートでおもろでした。

そしてゆーりちゃん仄仄さん、Twitterでバズってた時点では「これは確かにいい、いいけどゆーりたそのパフォーマンスがイケてることなんて別に今更では…?」みたいな気持ちがちょっとあったんだけど、公演見たらちょっと芝居のズバ抜け方がえげつなくてびっくりしちゃった。仄仄さんは喋ってるところ撮可にしたほうが絶対良かったよ!

ひろの空却かゆーりちゃん仄仄かってくらいのハマり方だったしMVにも出てもらったんだからひろのは本番なんか放りだして絶対に見に来るべきでしたね!!!!!!

 

HADO

アクターズリーグかHADOかレベルで私の中で異様に株の高い現場ことHADO。潮見くんが初出演と相成りましたので行ってきました!

今回は夏祭りSP的な位置づけで全員が浴衣でずっといてくれるという夢のような回でした。客席も誇張抜きに8割浴衣ですごかった 仕事帰りよれよれ社会人が変に良席座ってマジで申し訳なかったよ…

しおみさん以外のテニミュメンツも好きかわいい子ばっかりでずっと楽しかった!友達の推しこと陸くんがずーっと元気でかわいいお喋り上手関西ボーイで見ててにこにこしちゃった ほーーーんとに顔がずっといかわいい ひよこちゃんみたい

しおみさんはりくのこと大好きだから終始しっぽぶんぶんしててとても最年長とは思えなかった、陸ありがとう…。FC配信で「陸くんが有能なブレーンだったね」というコメントに対して「えーー?俺も結構頑張ってなかった?」ってちょっと拗ねててかわいいやったです

かざんくんもむがも割と飛び道具枠だから、むがの天然意味不明っぷりにかざんくんがちょっとたじってたのもいとおかし。むが、マジで誰の言うこともきかないヤバ奴だったのにみんなが苦戦する風船割りほぼ全部一発で決めたの、パフォーマンスですべてをねじ伏せる男ですごすぎた。

HADO、近いと近いでよく目が合うし、ボール回収でわざわざ来てもらえる、見つけてもらう感が味わえてどちらも好き!今回はステージにも解説席にも近くてずっと緊張していました

彼の美学と鈍痛のはざま(仮)

QJ、もしかしてこの1年とちょっとの諸々を突きつけられる感じ??ということに気づいたので、その前に5月の生配信で思ったことを残しておこうと思った。すぐに言葉にしたいと思って書き始めたけど、上手くまとまらなくてずっともだもだしていて、でもこれはこれで記録として恥を偲んで表に出します。QJ読んだら全っっっっっっ然違うこと書いてあったらごめんなさい(?)

(どうでもいいけど私のはてなブログの下書きには上手くまとまらずにもだもだしていたガムシャラJ's Party Vol.9のレポとかがあります)(逆に消せない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

endrollを3公演見た感想:

「この状態でずっとやっていけるとはどうしても思えないんだけど7ORDER辞めるっていう想像もイマイチできないんだけど、顕嵐くんそこんとこどう?」←感想ではない

 

みゅ脱退の時のコメントが引っかかっていたから、いま彼がどういう思いでステージに立っているのかどうしても知りたくて、エンドロールは初日福岡まで飛んだ。で、2公演見て「あーーーーこれは厳しい………いやーーーーでも顕嵐くん辞めるとかある?」がずっと頭の中をぐるぐるしていた。

 

パフォーマンスから顕嵐くんが7ORDERでやりたいことが全く見えなかった。他のメンバーは7ORDERでこうしたい、こうパフォーマンスしたいという意思が見えたけど、顕嵐くんにそれがあるようには思えなくて、本人も自覚しているだろうなーとも思っていたので、このまま騙し騙し続けるのは難しいだろう、だったらマジで辞めちゃう?って思ってた。

元旦国フォ、にっこにこでステージに立ってたのもずっと怖かった。あんなパキった笑顔でライブしたことないじゃん……。(だから最後の「ご報告」で結構マジで寿命縮んだ)

 

 

 

一方で、顕嵐くんの中からグループ活動という存在がなくなるところも想像できなくて。

少なくともこれまでの顕嵐くんで言えば、俳優として1人でスターになるより、俳優とグループ活動を両立して両方で輝きを手にすることが彼の美学の頂点にあったと思う。もちろん自分の「やりたい」が一番だし、それを譲ることはしない。その上で、一度授けられた居場所を全うし、舞台の上で輝き続けるのは当たり前のこと。7ORDERに執着したり好きだから辞めない、というより、「そういうもの」だから辞めない、自分が自分でいるために辞めない。

 

だから自己実現のためにグループを脱退するイメージはどうしても持てなかった。直近のあらゆるインタビューから今は俳優活動に重きを置きたい意思表示がされていたけれど、それと7ORDERを辞めるって君にとっては別軸の話じゃん?

 

でもたぶん、そのグループでいるという当たり前を突き崩したのがみゅの脱退だったんだと思う。あまりに衝撃的で、顕嵐くんにとっては受け入れがたく、思想の根幹を揺るがすくらいの出来事だった、ような気がする。これまでこだわり続けてきた「グループで居続ける」という絶対的な美学に揺らぎを感じた時、今の自分の中の興味関心や優先順位と照らした際に、グループを離れる選択肢がちらとでも浮かばなかったはずがない。

一方で、目の前でみゅが出ていった痛みはまだ彼の中に生々しく残っているようにも見えて、同じ痛みを仲間に味わわせられるような人でもないと思っていた。

 

だから今回、双方「保留」「熟考」に近い「専念」だったんじゃないかと思うところがある。生傷が少しずつ塞がってきて、でもまだじくじくとした痛みは残っている。何か決定的に強い決断をしたら傷が開いてしまうんじゃないか、そんな心許なさをどこかに抱えながら、それでも積み上げてきた時間と絆を信じて出した一つの答え。

 

 

 

ここまですべて、想像でしかない。

7ORDERをどうする?という決断をグループの一員として迫られたときに、「辞める」を選ばなかった。この先は分からない。

今目の前にある事実はこれだけ。

 

この先の彼と彼らの決断の行方は分からないけれど、それでも私はいまこの決断を喜びたいし、愛おしく思いたい。これまで貫き通してきた彼の美学が揺らいで、それをもう一度自らの中に自らの意思で貫き直す。その過程を隠すことなく見せてもらえる私たちはとても幸せだと思うから。