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2024の100曲振り返り#1(100~91)

はじめに

2024年のトップソングが出たので、今年も振り返っていきます。

12月も残すところ25日、1記事10曲振り返るとして計10記事、年を越すのが先か振り返りを完遂するのが先か、見ものですね。

みなさん末長くお付き合いください

 

100位 steady / said

今更あれこれ説明する曲ではない。良曲です。キー的に歌いやすいので好き。ラスサビ入りが一番気持ちいいです。

間奏のドラムが面白いと一部界隈で話題ですが、それ言われるまで特に違和感なく聴いていました。もう戻れない身体になってしまった。

「隨」という単語を覚えた曲。

 

99位 オレンジ / w.o.d.

w.o.d.の優しい曲の代表格。

ローコード弾き用の音作りにしているのか、他のゴリゴリ系の曲とは違った音像です。

この頃からfenderストラト使っているのをよく見るようになったので竿の影響かも。

間奏(ソロ?)のギターの音がギターぽくなくてめっちゃ好きです。ここやりたすぎてコピー選曲に結構な頻度で挙げてた。

 

98位 トンネル / ペトロール

2023/12/08にサブスク解禁なので実質今年の曲。

どうみてもジャケ写がジャンボすぎるが、3人とも描かれている。

この曲に限らないけど、全ての楽器・声が対等な関係で楽曲を構成しつつ心地良い隙間があるのがとても好きです。

収録時はギターをオーバーダブしてそれはそれで遊び心があって面白い。それにも増して3人の音で演奏したときの爆発力がすごいのでぜひライブを見て欲しいのだけれど、、、、

ボブさんはどうか安らかに。

初めて一人でライブを観に行った思い出深いバンドです。

 

なんかバンドの感想になったな。

 

 

97位 Stabs / Moray Pringle

気持ち良すぎインスト曲

耳馴染み良い音色と小気味いいリフで最高。

 

出会いは近所の良さげカフェでした。店内BGM良すぎてshazamしたらこれでした。

店主さんがギターやっているらしく、最近ギター教室開こうとしている。

初めてそのカフェ行った時はpolyphiaの話題で盛り上がりました。

SCHECTERのエレアコ弾かせてもらった。

 

96位 youth / said

新アルバム(walk with weak)の方。

学生最後の曲なので言わずもがな青春の曲。

再録版について言えば、2番のドラムパターンが大きく変わっている。

スコスコスコスコが結構すこだったのになあ。

あとは3:27あたりの歌い方がライブ版になっている。わかる、そこの音1発で出すの高くて難しい。

 

95位 イカロス / w.o.d.

入りからゴリゴリで良いのに、2番Aからのギターフレーズでさらに加速する感じが好きですね。音がベンドするくらいのパワフルなベースがよき。

同じく2Aからケンマッカイも加速するのでライブをぜひ。

 

この辺りのw.o.d.からコピー難易度上がった気がする。どのパートも。

 

94位 Team Sports - Live At Montreux Jazz Fest / Cory Wong

ライブ音源がランクインするのは意外

それくらいこのライブ版がいいってことなんですよ。このトラックだけで9:20あるんだけど、マジで一瞬。光陰矢の如し。Cory Wong Ya. は?

もちろんCory Wong本人のプレイングも楽しいんだけれど、バンドメンバ全員に見せどころがあって気持ちいい。ちなみに自分はフジロックで観てからドラムのPetar Janjicのとりこ。

バンドメンバ解説についてはこれ↓が一番いい

note.com

 

93位 Stay Young / Oasis

人生のエンディングソング候補1

ノエルは歌詞のストレートさ(青すぎる感じ?)があんまり気に入っていなかったっていうのを見たけど、おれは結構好きやで。

一回弾き語りで演奏しました。今年だっけ?

 

これにもろ影響を受けたのが[Alexandros]([Champagne])のforever youngですね。両方好きです。

 

92位 電波通信 / 東京事変

意外〜。そんなたくさん聴いた気がしない。

思い当たる節としては、今年は「アルバム単位で聴くこと」がやっと理解できたっていうことがある。基本的にこれまではアーティスト単位楽曲シャッフルで聴くことがほとんどで、アルバムを1作品として聴くことがほぼ全くなかった。それが何がきっかけかは忘れたけど、曲の繋げ方含めたアルバムとしての1作品を聴くようになったのが最近(ここ1年)。

その中で東京事変のスポーツは一番聴いたかもしれない。このアルバムは元々好きな曲が多いっていうのもあって頭から一気に聴いていたのと、順番に流したときによく聴くゾーンにこの曲があるっているのが理由かも。

 

やべ、曲について何も説明してない。

ベースリフとかドラムパターンが特徴的ですが、逆に浮雲氏がシンプルなパワーコードを弾いているのもなかなか珍しいのでは?

ラスサビのドコドコドラムがツーバスじゃなくて、裏をフロアで叩いているのがかっちょええ。ライブではラスサビ前にフロアにミュートを置いてタイトにしていました。

 

91位 馬鹿と虎馬 / w.o.d.

タイトル綺麗すぎるだろ

後輩ちゃんがコピーで苦しんでいるのを見たのがこの曲の今年の思い出か?

この歌詞みたいな語彙はどこで得るんだ。サイトウさん賭博やってる?

 

リフ好き。リフ引きながら歌うのむずすぎ。

 

おわりに

1記事書くのに約40分。

ここが正念場?

 

ではまた。