こんにちは、50歳を過ぎてこれからもっと楽しく過ごすために人生見直し中のmakiです。
「捨てた後で必要になったらと思うと捨てられない」と思ったことはありませんか?
私は捨てた後で買い直すと言うことを何度か経験しています(^^;
高価なものではなかったので良かったのですが子供たちには「減らしすぎ~」とツッコまれています。
金額の大小に関わらず、将来使うかも知れないと思うと捨てることにブレーキがかかることは良くあることだと思います。
でも、物が多くて減らしたい…
そんな時のお手軽な対処法があります(^^)
それは、ダンボール箱などに一時的に保管して目につかないところに置くことです。
例えば、調理器具が多くて減らしたい。鍋、フライパン、ボール、ザル、しゃもじ、お玉、菜箸、めったに使わない泡だて器や製菓器具など。
普段使う最小限の調理器具を残してダンボール箱へ移して別室などの目につかない場所に保管します。
コツは、減らしすぎと思うくらいに減らすことです⤴
もし、不便だと感じれば、その調理器具を戻します。
でも、案外なくても困らなかったと感じる物も多いと思います。
3か月ほど様子を見て戻さなかったものは思い切って捨てます。
ただ、普段は使わなくても特別な時に使う器具、例えばバレンタインや子供の誕生日など手作りのお菓子を作る器具はどうすれば良いの?
これは、2軍置き場を作るのが良いです⤴
毎日使うものは1軍、めったに使わないものは2軍と分けます。2軍は別室の収納に入れます。なぜなら、1年に数回しか使わない物がキッチンの出し入れしやすい場所にあると他の物が取り出しにくくなるからです(もちろん、2軍も本当に使用するものだけに厳選した方が良いですね)
我が家にも燻製器が押し入れにあります(#^^#)
一年に数回しか使わないのですが、時々食べたくなるので作ります。今後、さらに使用頻度が少なくなれば手放します⤴
この方法だと、減らしすぎても戻すことが出来るので安心して「まずは減らしてみよう」と行動に移しやすくなります(^^)
気をつけたいのは、不便と理由をつけてあれもこれもと戻すことです。
お鍋を減らして少し不便と感じたら、フライパンをお鍋のように使って茹でたり、煮物に使うなど工夫することです。我が家では、深いフライパンを鍋代わりに使用しています。逆に、鍋をフライパン代わりに使うこともあります。
通常と違う使い方が出来ないか考えるのも楽しいです(#^^#)
もし、捨てるのが不安という方がいれば一度この方法も試してみてくださいね。
それではまた(^^)/~~~