ストーリーな女たち
世の中のさまざまな女性たちのドラマチックな生きざまをお届けする社会派<ヒューマン>コミック誌『ストーリーな女たち』第39弾。Vol.39の特集は「ブスの受難」。巻頭、新連載前田アラン「醜い私があなたになるまで」、ブスで地味でダサい主人公が今まで自分の生き方をリセットすべく踏み出したのはアパレル店員。自分を変えようと憧れのSNSインフルエンサーのAYAの元で働こうと面接にいくが――!? また、人の心が読める特殊能力を持った川口まどかの「キクミミ~耳から聞こえる、あなたの心~」も目が離せない! ほかにも粒ぞろいの作品が盛りだくさんです! ※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品が連載形式になります。読み切り形式の作品集ではありませんのでご注意ください。
おおきく振りかぶって
県立西浦高校野球部の4市大会初戦の相手は崎玉高校。夏の大会でコールド負けした崎玉は西浦にリベンジを誓っていた! 徹底的に練られた崎玉の戦略が西浦を翻弄! 流れは崎玉に傾いた!
どすこいスピリチュアル
旧友との久しぶりの再会…当時、霊感が強かった友人の不思議な体験…「霊感少女」幼児教室の講師が中学生の頃に出会った《鎌を持ち牛の顔をした異形の者》…それは《件(くだん)》という名の妖怪だったのか? …「くだん」人体模型を制作する会社を取材しているときに聞いたみやげ話には驚愕の事実が…「人体模型の闇」子どもの頃の記憶を元にマップの画像を検索していた万引きGメンの女性が目にしたものは「ライオン堂のライオンばばあ」バスの運転手の体験談、トラブル続きのバスツアーにはきっと…「誰か乗ってる」ブライダル業界で聞いた因縁話…それをまとめようとすると自身やまわりにトラブルが発生! …世には出せなかった…「書くな」惣菜工場で働く外国人のパートさんは、上司に対し密かな報復に…「…のしるし」ある会社の美人広報が変わった名前なのには訳があった…幼い彼女を救ったのは!? …「猪突さん」美大生たちが遊び半分で描いた絵に現れた少女とは…「青い花模様のキョウコ」なぜか取材先で怖い話を拾ってしまうライター・タナカの記事にはできないとってきの怪談、第2弾!
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~
#1 たこやき代は経費で落ちますか? 営業部のエース・山田太陽が持ってきた、2枚の領収書。私的に利用した疑惑が上がり、真相を探ろうとする森若さんだが…? #2 160円と、公開土下座。 物販の金額に、プラス160円の誤差が発覚。試用期間中の受付・大谷咲に話を聞くと、何か隠しているようで…。 #3 入浴剤も人生も想定外! 内覧会で使用する入浴剤が、すり替わっていた! それを積み込んだのは、太陽の先輩・鎌本義和。太陽の大ピンチに、森若さんは!?