そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
ゴブリンが女戦士も姫も凌辱――!!! REXアンソロジーシリーズ初! エロさ限界突破のアンソロジー! 温泉に入る娘たちが…、高貴な姫が…、男勝りな姉が…、ゴブリンに限界ギリギリまで攻められる…!! カバーイラスト:木谷 椎 漫画:H9/黒柾志西/高羽もも/ハイソン/檜山大輔&オンディ/吉村英明
かつてない豪華な執筆陣が集まった、ZQNをテーマにしたアイアムアヒーロー公式アンソロジーコミック。それは、息をするのか。それは、何か思うのか。それは、しあわせな記憶はあるのか。それは、恋をするのか。個性が爆裂する作家陣が、それぞれの得意分野を活かしたZQNを描き出します。参加作家: 水沢悦子(『花のズボラ飯』『ヤコとポコ』) 伊藤潤二(『富江』『うずまき』) 石黒正数(『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』) 乃木坂太郎(『医龍』『幽霊塔』) オジロマコト(『冨士山さんは思春期』『カテキン』) 横槍メンゴ(『クズの本懐』『レトルトパウチ!』) 鳥飼茜(『先生の白い嘘』『地獄のガールフレンド』) 吉本浩二(『ブラック・ジャック創作秘話』『カツシン』)
日本文学界が生んだ鬼才・筒井康隆の作品群を、17名の漫画家がそれぞれの感性でコミカライズした驚異のアンソロジー!日本SF黎明期を支え、今や正真正銘、日本文学界の大スターとなった筒井康隆。その傑作・怪作の数々が、執筆陣の独自解釈による、衝撃のコミック作品として、再降臨!SF、スラップスティック、不条理……広大無辺・予測不能のツツイワールドが、今ここに!!【収録作品】相原コージ「死にかた」吾妻ひでお「池猫」いしいひさいち「大富豪刑事」内田春菊「ムロジェクに感謝」蛭子能収「傷ついたのは誰の心」加藤礼次朗「TROUBLE」喜国雅彦「鏡と薬と正義と女」けらえいこ「妻四態」三条友美「亭主調理法」清水ミチコ「傾斜」しりあがり寿「樹木 法廷に立つ」とり・みき「我が良き狼」ふくやまけいこ「かいじゅうゴミイ」まつざきあけみ「イチゴの日」南伸坊「禁花」矢萩貴子「セクション」山浦章「星は生きている」さらに巻末には、原作者である筒井自身が執筆した短編漫画「アフリカの血」も特別収録!!
『明るい記憶喪失』の著者:奥たまむしをはじめ、Twitterで7万いいねを超えた『バリキャリと新卒』の著者:えすえすなど社会人百合好きにはたまらない豪華作家陣が贈るコミックアンソロジー!!胸ときめくイチャ甘な物語や切なく甘い物語が――あなたの心をきっと魅了する。【執筆作家】はるかわ陽/雪子/佐喜ハジメ/みかん氏/irua/鹿嵐/瀬田せた/くわばら たもつ/冬芽沙也/えすえす/奥たまむし/みずあそう/さつま揚げ/鈴木先輩/くるくる姫/由姫ゆきこ
まず、この作品はレトロゲームを紹介することを主題とした漫画ではありません。 ファミコンで遊んでいた時代の、懐かしい思い出を描いた漫画です。 元は、コンビニコミック「僕らのファミコン日誌 ―80's,熱中時代」(2014年少年画報社)の掲載作品がベースになっており、総勢16名ほどの漫画家が各エピソードを漫画化したアンソロジー本です。 魚乃目三太、浅野りん、福丸やすこ先生などの、コンビニコミックでよく見かける漫画家さんたちが揃っています。 男の子のエピソードは男性作家が担当し、女の子のエピソードは女性作家が担当しているという印象を受けました。 ゲームで遊んだ思い出と言われても、ゲームそれ自体に熱中していると、記憶に残らなかったりしますが、友達のウチで遊んだ思い出などは、意外と覚えているものです。 ファミコンは家で遊ぶものですから、なにかとヨソの家族と遊ぶことも今より多かった気がします。 各エピソードにて、いろんな家族・家庭が登場しますので、それを見ているだけでとても懐かしい気持ちになれますよ。