ぐるぐる目の渦原さん
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
魔王ヴェルガーは、勇者カレンとの戦いの果てに壮絶な最期を迎えた。「生まれ変わっても必ずカレンを殺しに行く」との遺言を遺した魔王だったが、後にその言葉の通り生まれ変わりを果たす。彼の屈辱的な新しい人生とは―
周りの空気を読んでしまう優花は、ある日トラブルに巻き込まれてしまう。通りかかった同級生・光希が助けてくれたけど、彼はなぜか優花にも怒ってきて、印象サイアク!! ――のはずなのに、彼から目がそらせなくて!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 北の女に試されたいの頃と随分絵がかわったな。 ・特に好きなところは? 全然嫌な予感がしないぐるぐる目 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ぐるぐる目を見ると不穏になり人が死ぬマンガばかり読んでいるのでこういう良いぐるぐる目マンガも増えて欲しい