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三木なずなのプロフィール

三木 なずな(みき なずな)は日本のライトノベル作家。台湾生まれ、台湾育ちであり、母語は『国語 (中国語)』(台湾の公用語)であるが日本語で作家活動を行っている。日本推理作家協会員、日本漫画家協会員。

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皇帝の孫に転生する皇帝

自分の孫に転生しちゃう??

皇帝の孫に転生する皇帝 三木なずな おおもりあめ
ゆゆゆ
ゆゆゆ

よくある転生モノなのだけど。 国の未来の危機で、どうにもならんからと言って、自分の孫に転生なんて、そんなことできるはずはな――できた。 死んだ。 生まれ変わった。 と、テンポよし。 余計なことは考えてないけない。 他人ばかりはどうにも変えられないからと、自分の力でなんとかしようとしてばかりの主人公。 三歳児になって、そこそこ喋れて動けるようになって、あれやこれやしていく。 記憶など引き継いでいるので、強くてニューゲーム転生。 死ぬ前はしなかった、学ぶこともきちんとしているので、さらに強くてニューゲーム状態。 もともとが規格外の武力なので、さらにさらに強くてニューゲーム。 規格外が規格外になっていくようすが楽しめる。 それから、転生するために薬をあおって突然死んだせいか、もとの主人公(皇帝)が神のように扱われているような。 これからいろいろなおかしなところを、幼さを武器に、あれやこれやしていくのが見どころになるんだろうか。 しかし、落ち着いた時代でどう生きて、三代目を勝ち取るんだろう。 大量の孫たちと武力戦だろうか。 今後の展開に乞うご期待。

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