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幼い頃に母親が亡くなってから元警察官の父とたった二人で慎ましくも仲良く暮らしてきた心麦(こむぎ)。しかしあるクリスマスイブの夜、家が火事になり父親は亡くなってしまう。その後父親を殺した犯人として捕まった青年は、過去に父が担当した一家殺害事件の犯人の息子だった。
心麦は父とよく通った屋台のラーメン屋に赴くと、生前に父が店主に預けた封筒を受け取る。その中には300万円と人の名前が書かれたリスト、父から「自分を殺した犯人として以下の人が逮捕されたらその人は冤罪」という旨のメッセージがあった。そしてそのリストに、まさに先日逮捕された青年の名前が書かれていたのだった。
父のメッセージが本当であれば、真犯人は他にいる?1話からのめり込んで読んでしまった衝撃のサスペンス!!超期待!!!

阿南さんの過去、これはこれとして思うところはあるけど、心麦ちゃんが親思いのいい娘だからって自分と比べてひがんだりするのは違うからね

関係者のリアクション的に「心麦=歌」で確定だよね。
そうなると偽物の歌がいるのがめっちゃ怖くなってきた。

名無し

完結とドラマ化を合わせようとした
せいか、最終巻にあたる部分が
駆け足かつ、いろいろムリヤリに
なってしまったなあ。

名無し

感じ悪かった雑誌記者、神井が急に物分かり良くなるし、
遠藤友哉と同級生だったことが判明したけど、
2巻で友哉は『神井さん』と呼んでるから
その時点で同級生設定は無かったはず。
いきなり『神井』と呼び捨てになってた。

名無し

こむぎも『最初に言ってくれれば』
ってなってるし、
友哉が冤罪だと考えてるから
神井が友哉の同級生って隠す意味
無いんだよね。
話してれば松風の対応も違ったはずで
スムーズに話が聞けてた。
全員怪しく見えるようにっていう
演出の都合でしかない。

名無し

赤沢さんが廣島育美のこと忘れてた、ってあんだけの大事件であり得ないし、刑事の仕事が忙しかったとしても
妻がこっそり妊娠・出産してたのに
気付かなかったって、ポンコツ過ぎる。
後、息子の守が何にも知らないのも
おかしい。

久世の冤罪も晴らして欲しかった。
松風さん可哀相。
こむぎがスッキリしてたけど、あの展開だと
守と一緒に更に重い十字架を背負わされた感じで
あんな良い笑顔できないと思うんだけどなあ。
守も警察辞めなきゃならないだろうし。

要は推しってことね
ドラマ化された前作の事も著者のことも全く知らず、面白いタイトルだなと思ってなんとなく手に取って...
み、みちお〜〜!!!
大事な手紙でチョけるなんてお父さんお茶目だなと思ったら、間違いなく本人であることの証明だったん...
イチケイのカラス

イチケイのカラス

有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判。しかし、その判決を下す裁判官たちのことを知る人は少ない。特例判事補の主人公を中心に裁判所で働く個性豊かな刑事裁判官や書記官の人間ドラマを描く。こんな人なら裁かれたい!? 裁判官が主人公のリーガル・エンターテインメント!!

03/13(木)に7巻が発売!
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