健在だったらこんなおばあちゃんかも pic.twitter.com/RTD3eaEzKN
— ばぐ (@vag_mov) 2016年11月22日
これいいなーー。
— たられば (@tarareba722) 2016年11月28日
北条すず、92歳。 | 半平太 #pixiv https://t.co/brMFWTd4My
まあ、探してみたけど、この2点しか無かったわ(笑)…と思ったら、その後3つ目を発見
#この世界の片隅に
— sapara/あしたのP (@sapara) 2016年11月28日
画面に何度も出てくる「○年○月」のテロップを見て、これ最後に「平成28年11月」とか来てくれるかな?と妄想したけど無かった pic.twitter.com/a2tRGZAP9E
さらに4つめ
すずさんが存命であれば91歳。赤いメガホンでカープを応援していて欲しいって監督が。泣いた #daycatch pic.twitter.com/KPPmfbkLo5
— つきこ (@tsukiko0325) 2016年12月16日
【追記】ちなみに「いまも健在で、広島カープを応援している」は監督から直接出た言葉だったのだそうだ。ならば”公式設定”といってもいいのかもしれない。
「この世界の片隅に」舞台挨拶。109シネマズ富谷。
— 情報科出身 (@Okkun231) 2016年11月27日
写真撮影してがんがんSNSで回してほしいとのこと。
監督曰く「すずさんはいま91歳。いまも元気に広島カープの応援していますよ!」だって。「その時代だけ」でなく今と地続きの映画だよいう言葉が印象深かった。 #この世界の片隅に pic.twitter.com/J9nHaJwErJ
あ、よく考えればtwitterでは少しリツイートを中心に紹介したり、書いたりまとめたりしたけど、ブログでは「この世界の片隅に」のこと書いてなかったな…見てきました。いい作品でした。
togetterは
映画『この世界の片隅に』感想・反響、関連記事リンクなど(その1) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1047897
映画『この世界の片隅に』感想・反響、関連記事リンク、ファンアートなど(その2) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1051689
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「その2」には、うえのおばあちゃんの北条すずの絵も含めた、画像のファンアートも集めています。
彼女が存命なら、年齢としては「91歳」らしいね。最近逝去したある人物と絡めると、こんな話にもなる
カストロが死去と。この二人はおそらく、ほぼ同い年。
— Conflictwatcher@一月訪日 (@Conflictwatcher) 2016年11月26日
すずさんは1944年に18歳で呉れに嫁入り。カストロも1926年生まれ。二人とも、多感な時期にあの戦争を目の当たりにしたのだな。#この世界の片隅に pic.twitter.com/xhJmkczwCc
一コ上のすずさんが呉で嫁入りしてた頃地球の裏側キューバでは、若きカストロ少年が白球を追いかけ、泥んこになって野球に励んでいた。不思議な話だ。#この世界の片隅に https://t.co/hsKXgZBQUF
— Conflictwatcher@一月訪日 (@Conflictwatcher) 2016年11月27日
実は最近「帰ってきたヒトラー」も見てきたのだが、その話の中で、ドイツの大衆や関係者のほとんどが
「面白い風刺劇だね」
「毒もあるけど筋の通ったお笑い芸人だなー」
「これは高視聴率間違いなし!」
…と笑ってみている中で、やはり90代ぐらいの、認知症のおばあちゃんだけがその本質を見破り(?)
「あなたヒトラーね!?」「この国をまた、どこに持っていく気なの!?」
と厳しく非難、追及するという一場面がありました。(※予告編の1分13秒以降を)
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「帰ってきたヒトラー」や「ドリフターズ」のような超自然現象が仮になくても、
この人物なら、すずさんと同じように「長生きしていた」で、まだギリギリ説明がつく…そして、同じくメディアの人気者に再びなった(なにしろ、戦後に一度それに成功しているのだ)この人を、すずさんが見て、なにがしかの感想を述べる場面もあるかも、かもしれない。
辻政信、存命なら113歳。ひょっこり「行方不明」から帰還するかも…の妄想話 (〜「帰ってきたヒトラー」映画化から) - http://togetter.com/li/886210
辻やん画像をhttp://t.co/ePM7tw6nbIに追加
— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2015年10月13日
(安彦良和「虹色のトロツキー」より) pic.twitter.com/WScYNS10ba
…追及するその人が、自分が戦争中何を信じ、何をいい、何を行ったかを忘れかつ棄却するための他者への追究は、追及という名の打ち切りにすぎない。
いまそれを批判することは、戦時中を批判すると同様にたやすい。だが私はいつも、その批判の横から、奇妙な”戦時中の顔”がこちらをのぞいていることに、気づかないわけにはいかなかった。
最初にこれを強く感じたのは、辻政信の華々しい復活であった。確か60年安保の少し前と思うが、参院選における彼の街頭演説の現場を偶然目にし、その痛烈な岸首相批判演説と実にみごとな演技と、それに対してやんやの喝采を送り、次々と握手を求めている聴衆の姿を見たときであった。なぜこれが可能なのか、なぜこれが常に通用するのか。なぜ彼が常に一つの「権威」として存続しうるのか。彼よりもむしろ、興奮し喝采し声援を送っている人々の姿に、私は、あの敗戦も克服し得なかった”何か”を感じた。
(「一下級将校の見た帝国陸軍」あとがきより)
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あとからtogetterも作りました
「主人公の北條すずさんは、91歳で今もご健在。広島カープを応援」…「#この世界の片隅に 」監督の”公式設定”を受け、イラストや感想が - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1054291