「山科といえばスイーツ」って言われたい!スイーツで広がる笑顔の輪
JR京都駅から東に1駅。
山科は、深い緑の山々と豊かな歴史が息づく魅力的な地域です。
そして2029年度には関西空港特急「はるか」の発着駅に。
京都の「東の玄関口」として、今注目のエリアです。
そんな山科をスイーツで盛り上げよう!というプロジェクトを紹介します。
山科といえばスイーツ!に
山科スイーツプロジェクトでは、「ふるさと納税」の仕組みを使ったクラウドファンディングで、「第4回 山科スイーツフェス2026」の開催とオリジナルパッケージの制作を実現しようと挑戦中です。
プロジェクトが生まれたきっかけ
このプロジェクトのメンバーが山科でお店を始めてみたら、実はケーキ屋さんやパン屋さんが多かった。
まちを歩くと、地元で長く愛されているスイーツ屋さんや、おじいさんが作る昔ながらのシュークリームがあったり…
そんな山科の知られざる(?)魅力を生かして、スイーツのまちにできないか…その思いから山科スイーツプロジェクトが立ち上がりました。
まず取り掛かったのが「スイーツフェス」!
初めての取組でしたが、赤ちゃんからお年寄りまで、“スイーツで幸せを感じてもらえる時間をつくりたい”とのメンバーの思いに共感し、たくさんのお店の方が出店を快く引き受けてくれました。
スイーツフェスをやってみた
「山科といえばスイーツ。スイーツといえば山科。そうなったら、
おもしろいんちゃうかな!?」
そんな思いつきから始められた山科スイーツフェス。
第1回目の来場者は、推定7,000人!
ただ、予想外の賑わいに、現場は大混乱…
商品はあっという間に売り切れ、場内マップもなくなり、お客様の誘導にも手が回らず…
多くのお客様にご迷惑をかけてしまいました。
一方、予想以上の反響に、自信を深めたメンバーは、万全の体制を整えて「第2回山科スイーツフェス」を開催!
ベビーカーで来場されたご家族や、シートを敷いてスイーツを楽しむ年配の方々など、たくさんの笑顔が溢れて、
「私たちが目指していたのは、こういうイベントだったんだ!」
とスイーツのまちづくりに思いを新たにします。
スイーツで笑顔を
「山科といえばスイーツ」を合言葉に、現在も挑戦中。
今年の年明けには、能登半島地震の被災地・珠洲市で、犠牲者を追悼する行事に出店しました。
更に、山科のまちづくりについて話し合う場に参加したり、学校や福祉作業所にも出店など、スイーツで多くの人々に幸せを届ける活動が続いています。
「山科といえばスイーツ」
2026年春の開催を目指し、「第4回山科スイーツフェス」を企画。
万全の態勢で、そして「オリジナルパッケージ」を制作して、山科の魅力をスイーツと一緒に届けよう!と奮闘中です。
締め切り迫る!
クラウドファンディングの募集期間は12月13日(金)まで
スイーツで人や地域を幸せにするプロジェクトです。
多くの方のご支援をお願いします!