391万円! トヨタ「“ミニ”ランクル!?」な「プロボックス“デストロイヤー”」に反響多数! タフ顔×上質内装もイイ“コンプリートカー”「70YO.70」仕様が話題に
箱ばん屋が、トヨタ「プロボックス」を「ランドクルーザー70」に仕上げたオリジナルカスタムモデルを発表。これについて多くの反響が集まっています。
「プロボックス“デストロイヤー”」に反響大!
カスタムカーの製作・販売を手掛ける箱ばん屋(福岡市博多区)が、トヨタの小型バン「プロボックス」をベースに「ランドクルーザー70(以下、ランクル70)」に仕上げたオリジナルカスタムモデルを発表しました。
これについて、ユーザーから反響が集まっています。
プロボックスを中心にさまざまなカスタムカーを手がける箱ばん屋が発表したのは、プロボックスをランクル70にカスタムした「70YO.70 DESTOROYER(デストロイヤー)」です。
ランクル70といえば、ランドクルーザーシリーズの中でも特に悪路走破性と耐久性を重視した「ヘビーデューティ」タイプで、1984年のデビュー以来、40年近くにわたってフルモデルチェンジせず細かい改良を重ねながら生産が続く珍しいモデル。
最近では、2023年11月29日にランクル70再々販モデルが約9年ぶりに国内で発売され、大きな話題となりました。
箱ばん屋は、そんなランクル70をプロボックスで再現。
外観はブラックカラーで統一され、ランクル70の特徴的な丸目のヘッドライトを採用。フロントにはメッシュグリルやウインカーレンズが備わり、無骨で力強い雰囲気を感じさせます。
ルーフには無骨なルーフバスケット、足回りには14インチのホイールにマッドテレーンタイヤを組み合わせ、オフロード感を感じられるデザインとしています。
内装もブラックであしらわれ、上質な革張りシートを採用。荷室部分も黒の木目調デザインで、プロボックスの荷室の広さが十分に活かされ、積載性も十分といえる広々としたスペースを確保。
プロボックスというとシンプルなデザインが特徴的ですが、商用車であることを感じさせないモデルに仕上がっています。
70YO.70 DESTOROYERについて、ユーザーからも「かっこいい!」「プロボックスなんだ、全然わかんない」「欲しいかも」など、多くの反響が集まっていました。
なお、車両価格は、新車でのフルコンプリートカーの場合、諸費用込みで391万円です。
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