おはようございます!
だれでも1人や2人嫌な人っていると思う。
僕は引きこもりみたいな生活であまり人会わないから少ない方ではあるけど幾人かいます。
その人のことを思い出しては腹が立ってくることもしょっちゅうある。
この不愉快感をどうにかして無くせないか考えました。
心の中の構造としては多分「自分が正しくて相手が間違っている」と思っているから腹が立つというメカニズム。
その構造自体を変えない限りずっと不快感を感じることになることを悟った。
そこで思いついたのが、そういった嫌な人は全員「先生」にしてしまう方法。
やられたことに対して腹を立てるのをやめて学び取る。
ポイントは自分が間違っているわけではなく、相手が正しいわけでもない点。
ただその嫌な人との関係において生まれる「ただの嫌な感覚」を「宝石のような学び」に変えて解釈する事。
必ずそこには意味があって、自分の人生にとって大切なことを教えてくれている。
「これでどうだこれでどうだ」と次々に嫌なことをされて腹を立てるのは今までずっとやってきてなんも良い事が無かった。もう散々苦しんだ。苦しくて腹が立つだけで学びもなかった気がする。
これからは「この事をどのように自分の人生の糧にしてどう昇華するか」そういった視点を取り入れる。
極論、もう誰が正しいとかどうでもいい。
全部人生の糧にしてやる!
この考え方は昨日思いついたのだけど、もうすでに腹立たしさとかは消えている。
実際にまた嫌がらせとかされた時にそう思えるか分からないけど、しっかりと向き合ってみる価値はあると思う。
散歩道で空を見上げたら雲間から光が差し込んで地上を照らしいていた。
こんな何気ない景色の中に神秘を感じる人と、特に何も感じない人がいる。
それと同じように、嫌な事柄も実は神秘を含んでいて、現象としては美しくはないかもしれないけれど、解釈次第で宝石のように輝きだす。
僕はその嫌な現象からも神秘を感じて自分を磨いていきたいと思うし、自分ならできると思う。
何度も書いておく。
この世は神秘しかない!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!