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Another Days

tomorrow's another day、some say …

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ホーム、タッカー

【日曜は<個人的には超名盤>100】13/100・Pause For A Hoarse Horse / Home ('72) これまたあまり知られていないバンドになりますが、ホーム。わかりやすく言うと後のウィッシュボーン・アッシュのローリー・ワイズフィールド(g,vo)や後のAC/DCのクリフ・…

プリテン、SDG

【土曜はプリ天40年】14・I Got You Babe ('85) どんな経緯があったのかわかりませんが、レゲエバンドのUB40がカヴァーしたソニー&シェールの”I Got You Babe"にvoでクリッシーは参加。この曲は全英#1となった85年を代表する曲となりました。 https://www.yo…

バウ、レノン

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【金曜日は81年もの】バウ・ワウ・ワウ 鬼才マルコム・マクラーレンがアダム・アント抜きのアンツに当時14歳のアナベラ(vo)を起用したバウ・ワウ・ワウは「ジャングルでファンファンファン」というすごい邦題のLPでデビュー。ジャケットがマネの「草上の朝食…

マック。エミルー

mac

【木曜はマック関連】32・As Long As You Follow('88) 「Tango In The Night」のあとリンジーが辞めリック・ヴィトーとビリー・バーネットが加わりツアーを行い、ベスト盤「Greatest Hits」('88)には新メンバーの新曲が2曲入りました。クリスティンが歌う”As…

【話はまだまだはじまらない】 【思ひ出】#10~木綿のハンカチーフ デイヴ・ロギンズの”Please Come To Boston”('75)というヒット曲があります。米各地を放浪続ける男性が故郷にいる恋人の女性に向けて書く手紙とその返事という形を取った歌詞ですが、あ…

フロイド、アッシュ

【実況録音盤を聞く水曜】11・Ummagumma / Pink Floyd(Harvest '69) 日本人ならみな”馬熊”とソラ読みしたろう「Ummagumma」は初期ピンク・フロイドのステージを収めたライヴサイドと新曲のスタジオサイドから成る2枚組。AB面のライヴは、デイヴ・ギルモア(g)…

ファミリ、ベック

【火曜ファミリー・アワー】7・”Drowned In Wine('70) 新メンバーによるサード「A Song For Me」を70年にリリース。喉の奥の方でヴィブラートさせるチャップマンの強烈なvoスタイルが確立されたこと、violin、fluteといった非ロック的楽器が効果的に使われ…

バーズ、ARS

【月曜はAsylumの人たち】8・バーズ Asylumの社長のデイヴィッド・ゲフェンの野望の一つにバーズ再結成がありまして、その尽力でオリジナルメンバーによるバーズの再結成が実現、Asylumから同窓会的なLPが73年に出ています(SD5058)。ロジャー・マッギン、ジ…

ロリブロ、キャロキン

【日曜は<個人的には超名盤>100】12/100・I'm In Love / Rory Block(Blue Goose'76) いつごろからかもうブルーズ・シンガー、ギタリストとしての評価ばかりですけど、ロリー・ブロックと言えば僕はもう、76年のBlue Gooseからの「I'm In Love」なのです。…

プリテン、SMB

【土曜はプリ天40年】13・Thin Line Between Love And Hate ジャケットにザ・フーの「My Generation」のオマージュを感じさせる「Learning To Crawl」から。シンプルな美しさを感じさせるgロックの”Time The Avenger”をB面にした、パースエーダーズのカヴァ…

スターズオン、ストーンズ

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【金曜日は81年もの】スターズ・オン45 これ以前にもメドレーものは存在したでしょうが、似た声のシンガーを集めものまねっぽく歌わせ、ディスコ・ビートに合わせたオランダ・メイドの企画もの(邦題は”ショッキング・ビートルズ45”だったかな)。その企画に…

マック、GE

mac

【木曜はマック関連】31・You And I Part 1~2 ('87) 久々に集まったメンツによる「Tango In The Night」は、もろデジタルの波をかぶって当時としては最新の音なんでしょうが、最低限のマックらしさが希薄になっています。最初のシングル”Big Love”のB面に入…

スティルス、ドアーズ

【実況録音盤を聞く水曜】10・Live At Berkeley 1971 / Stephen Stills(Iconic'23) 「Stephen Stills Live」('74)や「Live At Shepherd’s Bush」('09)もありますが、去年発掘されたスティーヴン・スティルスの「2」リリース後のツアーのライヴです。メン…

ファミリー、U2

【火曜ファミリー・アワー】6・No Mule’s Fool('69) グレッチの後任として加わったのはエリック・バードン&ジ・アニマルズにいたジョン・ワイダーでbassとviolinを担当。なんせ米ツアー中にグレッチが引き抜かれたので、当地でワイダーを見つけたのだとか…

ドヒニー、DP

【月曜はAsylumの人たち】7・ネッド・ドヒニー SD5059はネッド・ドヒニーのファースト「Ned Doheny」です。その後CBSでリリースした作品の日本での成功で、AORの重要なアーティストとして広く知られていますが、このファーストではいかにも初期Asylumらしい…

ダヴィッドソン、デュプリー

【日曜は<個人的には超名盤>100】・11/100・Mountain Mama / Dianne Davidson(Janus) ダイアン・デヴィッドソンは、テネシー出身の女性sswで、スワンプ&カントリー・ロック的なテイストを持った人。17歳の時にエリア・コードの面々をバックにした「Baby…

【話はなかなか始まらない(シーナ風】 #1 少し前の小学校の同窓会で出た話ですが、なぜか麻丘めぐみの人気が高くかった。 僕が小学生の時は特にアイドルが好きなわけではなく(なんせ小6の74年にはドラゴンズの20年ぶりのリーグ優勝(与那嶺監督率いるドラ…

プリテン、JJ

【土曜はプリ天40年】12・Show Me 米のみシングルカットとなった”Show Me”はキャッチーなメロディーを持ったロック曲ですっかり忘れてましたが、イントロ聞いて思い出した。エンディングのマッキントッシュのgソロがいいです。米28位。 https://www.youtube.…

RC、アイヴィー

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【金曜は81年もの】RCサクセション 「Please」での録音状態が気になってたといいますが、慣れたスタジオでレコーディングした「Blue」は、新たな章に入った感じ。チャボが歌う”チャンスは今夜”もいいですが、古井戸時代の”飲んだくれジョニー”を改作した”Joh…

クリスティン、ハーウッド

mac

【木曜はマック関連】30・Ask Anybody / Christine McVie('84) 「Mirage」リリース後のインターバルでやっとソロアルバムを完成させたクリスティンは、”Love's Got A Hold On Me”と”Love Will Show Us How”のポップなヒットを出しますが、”Ask Anybody”のよ…

UFO、メイキン

【実況録音盤を聞く水曜】9・Strangers In The Night / UFO(’79) 71年の初来日のライヴ盤はありますが、ちゃんとした形のライヴ盤はこの79年の2枚組が決定版。「Obsessions」のツアーで78年の全米ツアーのシカゴ公演をまとめたもの。60'sから活動するヴェ…

ブラフェイ、チープ

【火曜ファミリー・アワー】5・Exchange And Mart / Blind Faith faeturing Rick Grech ('69) セカンドの後脱退したグレッチは、クリームとトラフィックの巨頭たちに囲まれブラインド・フェイスでは肩身が狭かった印象。分裂後、ジンジャー・ベイカーのエア…

B&R、ムーア

【月曜はAsylumの人たち】6・バドーフ&ロドニー ジョン・バドーフとマーク・ロドニーによるデュオ、バドーフ&ロドニーはAtlanticでデビューした移籍組で、セカンドの「Batdorf & Rodney」(SD5056)はアコギとハーモニーが魅力的な1枚。開放的なコーラスは…

キー坊、JT

【日曜は<個人的には超名盤>100】10/100・ぼちぼちいこか / 上田正樹&有山淳司(バーボン'75) 「この熱い魂を伝えたいんや」の方はライヴ盤の方でやろうと思ってます。70'sの関西ロックの一つのピークだったサウス・トゥ・サウスの前半ステージ部分のアコー…

プリテン、グレイス

【土曜はプリ天40年】11・Middle Of The Road('83) ようやく完成した新作「Learning To Crawl」からの先行シングルが83年11月に先に米でリリース。骨太のビートナンバー。新作のタイトルが「ハイハイを覚える」で、別れてしまったレイ・デイヴィスとの間の娘…

フィルコリ、スパジャイ

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【金曜日は81年もの】フィル・コリンズ フィル・コリンズの初ソロとなった「Face Value」はジェネシスの「Duke」で見せたポップ路線とはまた異なる、独自の路線でした。EW&Fのフェニックス・ホーンズを加えた”I Missed Again”は元来のR&B好きをアピールした…

マック、イナラ

mac

【木曜はマック関連】29・Angel Come Home / Mick Fleetwood'sZoo('83) 「Mirage」のツアーを終えると再び各人(しかしジョン・マクヴィーはいつもこういうとき何やってるのでしょう?飲み以外)ソロ活動に入ります。ミック社長は「The Visitor」を発展させ…

801、ラスティ

【実況録音盤を聞く水曜】8・801 Live(EG'77) ロキシー・ミュージックが活動休止中に、フィル・マンザネラ(g,vo)がライヴをやるためにイーノ(kb,vo)と組んだのが801。結局数回のライヴを行っただけに終わったようですが、ヴェテラン勢による知的なロックで…

ファミリー、リヴォン

【火曜ファミリー・アワー】4・Second Generation Woman('69) しかしまったく家族向けではない音楽をやってるバンドの名前がファミリーというのもすごいアイロニーです。セカンド「Family Entertainment」はドアーズのセカンド的な怪しげなサーカス的なムー…

【インスト天国】Gonna Fly Now / Bill Conti('77) 映画「ロッキー」のテーマ曲です。ビル・コンティが書いたサントラ・ヴァージョンとは別に、ジャズ・トランペッターのメイナード・ファーガソンがカヴァーした競作ヴァージョンもあります(このよりブラス…