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単身赴任のオヤジ日記

1966年生まれ。単身赴任。備忘録として日記を書きます!

No.85 2024年十大ニュース(超個人的な)③

いよいよ、2位と1位の発表!

第2位; 娘の大学入学

 ひとり娘が今年、早稲田大学の文学部に入学しました。すごいことです。よく受かったなぁと言うのが正直な感想ですが、第一志望校へ入学できて、本当に良かったです。ここで、娘の大学受験について振り返りたいと思います。結果は以下の通り(受験日順)。明治は一般入試も受験予定でしたが、共テ利用で合格したため、受験しませんでした。

  神奈川大学(特待生) 合格

  共通テスト利用 (明治;合格、立教;残念

  明治学院大学 合格

  立教大学 合格

  早稲田大学(文化構想学部) 残念

  早稲田大学(文学部) 合格

 娘は中学受験をしておりMARCHの付属校にも合格しておりましたが、そこには行かず、同レベルの他の中高一貫校に入学しました。なので、大学はMARCH以上に行って欲しいと娘にもずーっと言ってきました。そうでないと、あの時、あの付属校に行っておけば良かったと後悔することになると思ったからです。ですが、そんな親の心配は無用だった訳です。娘が通っていた学校も最近の傾向なのか、国公立大の合格者数アップに力を入れているようでしたが、嫁さんの誘導で、娘は比較的早い段階で私立文系に目標を絞りました。これが早稲田合格の勝因だったと思います。中学受験も大学受験も、塾選びから娘の性格にマッチした的確な方針の策定まで、嫁さんの貢献は非常に大きなものがありました。娘には貴重な4年間を有意義に過ごして貰いたいと思います。

立教大学。初めて行きました。

早稲田大学も初めて行きました。

第1位; 娘、無事に高校を卒業!

 中高一貫校に通っていたので6年間、同じ場所に通ったことになります。楽しいことも苦しいことも色々あったと思いますが、元気で卒業してくれたことに感謝です。娘が生まれた時に加入した学資保険、毎月2万円積み立ててきましたが、今年の1月に満期を迎え、感慨深いものがありました。これで大学4年間の学費も確保でき、親としての最低限の役割は果たせたのではないかとホッとしております。娘のこの先の人生が実りあるものになることを祈るばかりです。

 

今年も一年、お疲れ様でした。来年も明るく、元気に行きましょう!

 

2024年12月31日 横浜の自宅にて

No.84 2024年十大ニュース(超個人的な)②

第5位; ありがとう甲斐バンド! これで最後のつもりでしたが。。。

 子供の頃から聴いている甲斐バンド。小学校の友達の影響で聴き始め、コンサートにも何度も行きました。新宿のBIGGIGの時は高校2年。その友達と名古屋から一緒に行きました。大垣行きの夜行列車で帰ったのもいい思い出(記憶は無いのですが)。その甲斐バンド、今も現役で、年末の12/28にクラブチッタ川崎で50周年(!)LIVEがあることを知りました。記憶をたどると、甲斐バンドのLIVEは2010年の今は無き新宿厚生年金会館で参戦したのが最後。今年71歳の甲斐さんの年齢を考えると、甲斐バンドのLIVEに行けるチャンスもそうそうあるものではなさそう。オールスタンディングが気になりましたが、事前確認したセトリがまさにベストの選曲であること、また、クラブチッタにも一度行ってみたかったこともあり、甲斐バンドの卒業式に出席するつもりで参戦を決意しました。そして、久しぶりにLIVEに参戦しての感想ですが。。。。 一言、最高でした😀! 期待以上に良かったです。甲斐バンドがギター中心のカッコいいロックバンドであるという甲斐バンドの本当の魅力をもしかしたら初めて認識したかも知れません。音勝負の素晴らしいLIVEでした。クラブチッタはメンバーとの距離が近く、音も生々しくてストレートに心に届きました。甲斐さん、71歳とは思えない、元気さ! お客さんも60歳以上がほとんだと思いますが、全曲、1,000人で大合唱。とにかく、楽しかった! 今回で甲斐バンドのLIVEは卒業のつもりでしたが、来年、なんと、新曲を発表するとのことで、LIVEもまだまだやってくれそうです。卒業は撤回します! ちなみに、ベストパフォーマンスは、3位;ダイナマイトが150屯(甲斐さんのマイクアクション往年通り!)、2位;ダニーボーイ(LIVEで聴くの初めてかも?)、1位;カーテン(流民の唄の大森さんと佐藤英二さんのツインギターソロを完璧に再現!)、でした。

 

第4位; 5年ぶりの家族旅行

 今年、5年ぶりに家族旅行に出かけました。2019年のGWに単身赴任先の佐賀から一時帰宅し、その時に福島裏磐梯方面に2泊3日で出掛けて以来です。単身赴任とコロナ、娘の成長が重なり、家族単位で活動することが最近ではほとんど無くなったので、新鮮で楽しい旅行になりました。我が家が車で移動する際、助手席には誰も座らず、嫁と娘は後方の座席に座ります。二人の会話を聞きながら運転する時、幸せを感じます。定年になったら、家族3人で北海道とか台湾にゆっくりと旅行に行きたいなと思っています。

美味しい食事と温泉を堪能しました。

第3位; スポーツ観戦の1年

 今年はスポーツ観戦の楽しさを強く認識した1年になりました。思いつくままに、印象に残った出来事を挙げていくと、MLBにおける大谷の偉業(前人未到の50−50の達成、ドジャーズWS優勝)、パリオリンピックでの日本人選手の活躍、新国立競技場での初観戦(サッカー)、プロ野球中日ドラゴンズが4月に首位に立つ(最終的には6位でしたが…)、など。中でも特に感激したのが、埼玉スタジアム2002でのサッカー日本代表のWC予選の観戦(オーストラリア戦)でした。完全ホームにおける日本代表のガチの試合は見応え十分。サッカーに詳しくない私でも知ってる有名な選手が多数、出場。久保、堂安、三笘、南野、伊東純也、などなど。日本最大のサッカー専用スタジアムだけあって、埼玉スタジアムは遠くの席からでとても見やすい。これはハマる。25年にもWC最終予選が2試合予定されており、運よく2試合ともチケット確保済み。今から楽しみです!

新国立競技場。首都圏に住んでてよかった!

野球の面白さを再確認した1年でした。まだ希望があった頃のドラゴンズ。

埼玉スタジアム2002。ちょっと遠いが、素晴らしいスタジアム。

一旦、おしまい

No.83 2024年十大ニュース(超個人的な)①

今年もあと二日。年末恒例の十大ニュースです。早速、10位からスタート!

今年を象徴する1枚です。

 

第10位; 胃腸問題なし!?

 今年、ほぼ10年ぶりに腸の内視鏡検査を受けました。胃カメラはチョクチョクやっていて、昨年も受けていますが、腸カメラは台湾駐在時代に受けて以来、久しぶり。更に今年は会社の健康診断の自腹追加メニューにあった腸内フローラ検査もやりました。結果、腸カメラは小さいポリープがあったものの、良性で問題なし(その場で切除済み)。子供の頃から腸の調子が良くないので、腸内フローラ検査で何か私特有の原因が解るのではないかと期待したのですが、腸内環境も特に問題なし。同時に行った胃カメラも問題なし。全て問題なくて良かったのですが、日々の腸の調子の悪さの原因は不明のまま。。。仕事のストレスが無くなれば治るのか、生活習慣を何か変える必要があるのか。。。来年以降に持ち越しです。なお、腸カメラは次回は3年後くらいでいいですよと言われました。これはなんか嬉しかったです!

 

第9位; エンタメ@2024

 ここでは今年ハマったドラマを紹介します。まずはTVドラマから2作品。1本目は今年の流行語大賞にもなった、TBSの「不適切にもほどがある」、通称? 「ふてほど」。クドカン脚本は大体面白いですが、「ふてほど」は、面白いだけでなく、時代風刺と現代社会へのメッセージ性があり、本当によくできたドラマでした。2本目はこれもTBSの「海に眠るダイヤモンド」、略して「うみねむ」。こちらは、今をときめく野木亜紀子脚本のオリジナルドラマ。野木作品は今年、映画の「ラストマイル」が大ヒットしていますが、「うみねむ」の視聴率は苦戦した模様(衆議院選挙、漫才M1、とのダブりも影響)。しかし、内容は素晴らしいものでした。役者さんがみんなとにかく上手い。当初、タイトルを聞いた時はどういう話か想像できず、興味が出ず、見逃すところでしたが、放送開始ギリギリに軍艦島の話であることが分かり、初回放送に間に合いました。廃墟好きの私は2017年に軍艦島ツアーに参加し、上陸を果たしております。今は見ることのできない往年の軍艦島の様子を甦らせた技術も素晴らしかったです。

まさに軍艦! 2017年に上陸しています。

軍艦島博物館?で買ったよくできたフィギュアとマーシャルスピーカー


 TVドラマ以外では、今年、Netflixにハマりました。以前、当時、評判の良かった「愛の不時着」を見るため、入会したことはあるのですが、1話の途中で挫折し、1ヶ月で退会した過去がありました。今回は、「忍びの家」を見るために9月に再入会。「忍びの家」はなかなか面白くて、一気見。そして、その後に見たのが、「イカゲーム」で、これが更にどハマり。これも当初、タイトルといい、キービジュアルといい、全く興味をそそられなかったのですが、せっかくまた入会したのだし、あまりにも評判がいいので、我慢して見てみようという思いで視聴。いや、面白かった。見終わった後、ネットで色々調べると日本の漫画のパクリ疑惑がいっぱい出てきましたが、多分ですが、元ネタを凌駕する、万人受けする内容になっているのでは?と思いました。年末にはシーズン2の配信が始まり、とても楽しみにしています。Netflixは、この後に見た「地面師たち」が「イカゲーム」と同じ位に面白く、これも一気見! その他、「サンクチュアリ」、「極悪女王」、「今際の国のアリス(1、2)」も見応えがありました。Netflix再入会のおかげで、社労士の勉強に影響が出ているので、来年はほどほどにしたいと思います。

 

第8位; Live@2024

 今年はあんまり行けず、4本のみの参戦。時系列で並べると、槇原敬之(4月)、アイアンメイデン(9月)、山下達郎(10月)、甲斐バンド(12月)。マッキー以外は皆over60歳のおじいさんばかり。でも、みなさん、とても元気で、パワーを貰いました! 達郎はキャンセル待ちの申込みをしたところ、運よくチケットをゲット! 2階席でしたが、通路に面した中央寄りのとても見やすい席で、内容も期待を裏切らない安定のパフォーマンス。超ラッキーでした。アイアイメイデンは初見参のぴあアリーナで参戦。往年と遜色のない、熱い演奏。盛り上がりました! 来年は、伊藤蘭ASKA竹内まりや、のチケットが既に確保できています。今からとても楽しみです。サザンは立ち見席も抽選漏れでしたが、まだドームツアーがあるので、諦めずチケットを申し込もうと思います。

マッキーは八王子で参戦。元気そうで良かったです!

ぴあアリーナ初参戦!

ヘビメタの神様、圧巻のパフォーマンス!

いつもの学芸会風のセット。音勝負なので関係なし。いい席!

甲斐バンドクラブチッタ川崎で! 

第7位; 家中、Marshallだらけ

 音楽好きなので、できるだけいい音で音楽を聴きたいと思っています。現在は、世の中の技術が発達し、コストをかけないで、手軽にいい音で音楽が聴けるようになりましたが、人の上を目指す欲求には限りがありません。私は(も)、普段、サブスクサービス(アップルミュージック)の音源をbluetoothスピーカーで聴いていますので、スピーカー選びが重要になります。今年の3月までは我が家には、①TEACのアンプ+DALIの一番安いスピーカー、②昨年購入したばかりのAnkerのスピーカー、③10年前に購入したBoseの初代Soundlink mini、の3つの環境がありました。じっくり聴きたい時は①で、普段は②で、別の部屋や外出先では③と、役割分担ができていました。そんな環境でありながら、今年、bluetoothスピーカーを3個も買ってしまいました。しかも、全てがMarshall製。そして全てが衝動買い。でも、後悔はしておりません。満足しております。購入の動機は音の良さとデザインの良さ。音の良いスピーカーは数あれど、デザインが優れたものはそんなにありません。大きさ/価格の違う3種類を購入しましたが、素晴らしいサウンドをいつでもスイッチ一つで安心して聞ける(コンセント電源)のSTANMOREⅢ、携帯性に優れた小型でかわいいEMBERTONⅢ、その中間の性能のMIDDLETON、どれも甲乙つけ難い製品に仕上がっています。どれか一つを選ぶとすれば、普段使いであれば、価格、持ち運び安さ、からEMBERTONⅢがオールマイティで十分な満足感が得られるのではないかと思います。なお、STANMOREⅢとMIDDLETONのコーディックはSBCのみで、今の時代、スペック上、大きなハンデになる気がしますが(私も購入前はSBCのみというのがハードルになっていました)、実際に出てくる音は素晴らしいものであり、音の良し悪しはコーディックだけで決まるものではないこと、実感しました。SBCは遅延があるので、映像と一緒に音を楽しむ方にはお勧めできませんが、音楽中心で使用するには十分な性能だと思います。ちなみに、流石にスピーカーが多くなり過ぎたので、前述の②と③はハードオフに売却しました。

一番上のマーシャルはスピーカーではありません!

売られていった人達(涙)。苦楽を共にしたBose、ありがとう!

第6位; 社労士試験、2度目もサクラ咲かず

 No.82の記事は合格発表前に書いたものですが、奇跡は起こらず、不合格でした。選択式は合格ラインでしたが、択一式は昨年と同じ37点で、一科目で基準点割れ。択一の合格点は44点だったので、7点足りなかった。7科目なので、各教科、あと1点づつ取れていれば合格できた訳ですが、これが簡単ではないんです。基礎力が不十分であること認識しました。悩んだ末、3年目の受験に向けて、大原の講座に申込んで、勉強していますが、やる気が出ない状況が続いています。同じことの繰り返しになってきますので、飽きが出てきています。いずれにしてもこれで最後にしようと決めているので、悔いの無いように、していきたいと思います。

あと1年、頑張れるか?

一旦、おしまい

 

 

 

No.82 2度目の社労士試験を受験してきました

 前回の記事で、高らかに社労士試験からの名誉ある撤退を宣言しましたが、記事を書いた後、少し気分が持ち直し、受験だけはしておこうと、1日休んで、勉強を再開。2週間前の暑い日曜日、パシフィコ横浜で受験してきました。撤退宣言からの1ヶ月半でやったことは、以下の5項目。

①択一問題集を完璧にすること

②法改正講座の聴講@大原のweb

③統計・白書対策の講座の聴講@大原のweb/テキスト読み込みと重要数字の暗記

④条文のYouTubeを散歩しながら音声を聞く

⑤条文のキーワード、統計数字の単語帳を作成し、暗記

 今年も、時間が足りなくなって、選択問題集のやり込みには手が回らず、大原の直前対策の問題集もほぼ手付かず(講義も聞かず)。撤退宣言のきっかけとなった模試は、2回目も受ける気にならず未受験。④と⑤は今年追加でやりましたが、⑤については試験前日の土曜日から試験当日の朝に作成したもので、正に付け焼き刃での対応。こんな状況で本番に臨みました。

 そして、試験開始。午前中の選択は、自己採点していないので、何点取れているかこの記事を書いている時点では全くの不明なのですが、難問奇問は無く、まあまあできたのではないかという実感のもと、終了。きちんと勉強してきた人ならばそれなりに点が取れる問題であったように思いました。

 今年はいけるかも!の期待の中、午後の択一試験開始。選択は労基から順番通りに解きましたが、択一は点の取りやすいと言われる社会保険から今年は解き始めました。最初の科目は因縁の健康保険。昨年の択一が2点だったのでこの一年はリベンジとして一番勉強した科目でしたが、開始15分で撃沈。。。難しい😓。。。。1問目からほぼ、解けない問題が続き、気づくと6問目くらいまで一つも解けない。。。この時点で、「あー今年もダメだ」、とやる気が失せて一気に疲れが出てきました。退出可能な時間になったらもう途中で帰ろうと思いつつ、健康保険を飛ばして国年に進みました。その後は惰性で問題を解き、結局は一応、最後まで試験は受けて、午後4時50分に試験終了。健康保険のインパクトが強すぎて、その他の科目の難易度や自分がどれくらいできたのかの感触がないのですが、全体的な手応えのなさは昨年以上。普通、意気消沈するところですが、前回の記事の通り、既に諦めていた試験だったので、最後までやり切った満足感の方が勝って、試験後の気分はそんなに悪いものではありませんでした。

健康保険、ヤバいでしょ。意地悪😭

 その後、YouTubeなどで、解答速報や合格点予想、試験の総評、受験者の感想、など、見ていますが、健康保険は難易度が高かったとの意見で一致しており、少し、慰められました。

 あれから2週間、勉強しなきゃのプレッシャーから解放されて、落ち着いた日々を過ごせていますが、反面、ダラダラと過ごしてしまう毎日に、これでいいのか?と少し不安になる気持ちもあります。さて、これからどうするか。

おしまい

 

 

 

 

 

No.81 社労士試験さようなら・ありがとう

 2024年7月7日の七夕の日、私は社労士試験の断念を決めました。突如、気力が失せました。2年弱、時間もお金も相当使いましたが、こういう結果になって情けないし、大変、残念です。弁護士は無理でも社労士ならなれるのでは?と思った自分が恥ずかしいです。社労士の皆さん、ごめんなさい。また、皆さんはすごいです。

 今日、模試の日でした。本来、久しぶりの町田校に行って受ける予定でしたが、体調悪く、また、外も40℃に迫る気温になるとの天気予報もあり、家で受ける事に変更。10時に選択試験から開始したものの、労基から全く、解けそうもなく、労災、もだめ、少し飛ばして労一もダメで、この時点で、何か緊張の糸が切れた感じがしました。昼過ぎに気を取り直して、択一の問題にもトライしましたが、どれも解ける気がせず、もうダメだと断念しました。

 2年目なので、1年目の蓄積が活きると思ってそれなりに勉強してきましたが、1年目のこの時期に比べても進歩どころか後退している感じがして、これは今年もダメだと気力が一気に失せました。先週まではやる気満々だったのですが。。。

 社労士しけ受験の動機は、家族や会社の人を見返したいという事だったのですが、昨年、不合格であったことで、その思いも少し低下し、今年は定年までに受かればいいくらいの気持ちで勉強してきたので、昨年よりも真剣さが足りなかったのかもしれません。また、これは認めざるを得ないのですが、いろんな意味での自分の能力が足り無いのは事実と思いました。

 社労士になって、60歳で定年して、給料はそこそこでも家から近いアットホームな社労士事務所で70歳まで働く、という夢は、断念です。まずは健康を取り戻し、気力を戻して、新しい目標を探したいと思います。

 法律というものの一端を知ることができ、良かったと思います。 

こんな基礎的なことも忘れてしまっていました

 これも人生の1ページ。うまくいかないですね。おしまい。

 

No.80 2023年十大ニュース(超個人的な)②

第5位; LIVE!LIVE!LIVE!

 今年は3つのコンサートに参戦しました。まずは5月のユーミン初参戦@埼玉スーパーアリーナ。死ぬまでに一度は行きたいと思っていましたが、今年、夢が叶いました。セトリを予習して臨んだLIVEは十分に楽しめましたが、コンサートと言うより宝塚のショーに近いと感じました。ユーミン、元々、LIVEではあまり歌が上手く無いですが、この日も特に最初の方は素人レベルの歌唱でした(ユーミン、ごめんなさい)。でも、オープニングで「心のままに」が聞けたのは一生の思い出になりました。

全体が見渡せるいい席でした(端っこだったのもラッキー)

 そして10月に、3度目の山下達郎大宮ソニックシティーホールで参戦。横浜のチケットは取れなくて、またもや埼玉(遠い。。。)。流石のクオリティ。これまでにいろんなコンサートに参加してきましたが、純粋に音楽を楽しむという観点ではNo.1。こちらもセトリを予習しての参戦。選曲も素晴らしく、70歳とは思えない声量にビックリ。元気を貰いました。

開始前にパチリ。よく見えました。

 最後は11月の浜田省吾。GW前に発生した仕事のトラブルが予想以上に長引き、一区切りつたのが11月の初め。一区切りついた後のLIVEだったので、心から楽しめる状態での参戦でしたが、期待を上回る感動のLIVEでした。このLIVEにはセトリ予習せずに臨んだので、どういう曲をやってくれるか?の楽しみもありましたが、オープニングの「愛の世代の前に」でノックアウト!声も全然出てる。山下達郎も凄かったが浜省も👍。選曲もおじさん世代向けで、どハマり。インフルエンザが流行していて、受験生の娘にうつしてはならないプレッシャーがあり、行くかどうか悩みましたが、結果としてはインフルにも罹らず、行って良かったです。ユーミン、達郎、浜省の活躍を見れば、若いKANさんはあと最低10年は活躍できたはずなので、本当に残念でした。

とにかくカッコ良かったです。一昔前の70歳とは違う!

第4位; 社労士試験

 今年は、社労士試験の勉強に注力した一年でした。顛末はNo.77で記事にしました。受かっていたら第1位確実でしたが、落ちましたのでこの順位に。。。。試験後、1ヶ月間ゆっくり休み、10月から来年の受験に向けて勉強再開しました。せっかく一年間勉強したので、ここで諦めるのは勿体無い。合格を目指して、来年も頑張ります!

合格点は選択26点、択一45点。いずれも救済無し。

来年も頑張るぞ!

第3位; ピース君10歳!

 我が家の人気No.1と言えばトイプードルのピース君です。そのピース君も今年の7月で10歳になりました。人間の寿命に換算すると60歳くらいとの事。丁度、自分と同じ位の年齢になりますが、ピース君はとても元気です。台湾駐在時に娘の要望で飼うことになったピース君ですが、嫁さんが台湾から執念で連れて帰り、今でも元気にしてくれているのは何よりです。ピース君は我が家をいつも明るくしてくれています。ピース君にはいつも助けられています。少しでも長生きして欲しいと思う今日この頃です。

凛々しい姿のピース君

第2位; 転機の一年

 昨年末に罹患したコロナの後遺症によるものかどうかはわかりませんが、今年は一年を通して体調の優れない日が多く、何気に辛い一年でした。仕事のトラブルによる精神面の影響もあったとは思いますが、何をしてもすぐに疲れてしまい、何事にもやる気が沸かない日々。また、母親に癌が見つかるなど、死を身近に感じた一年でもありました(幸い、母親は幸運にも良い先生にめぐり逢え、高齢にも関わらず、手術をしてもらい、癌は除去できました)。健康の大切さを実感しました。生活習慣を変える必要性を強く感じています。まずは食生活から気をつけたいと思います。

 

第1位; 今年も無事に終わりそうです

 なんだかんだ言いながらも、家族全員、今年も無事に一年を過ごす事ができました。神様に感謝です。来年の我が家は受験イヤーです。まずは娘の大学受験が一大イベント。嫁さんも2月に資格、私も8月に社労士のリベンジがあります。娘は、中高一貫で6年間通った学校を卒業し、新しい人生がスタートします。来年が良い年になりますように。

来年も頑張りしょう‼️

2023年12月31日 横浜の自宅にて

No.79 2023年十大ニュース(超個人的な) 幕間 写真集

第5位からの発表を前に、 iPhoneで撮った写真で今年一年を振り返ります。

近所で愛車を撮影

出張途中の雪景色

佐賀の定食屋さんの一番人気のナポリタン。やはり、美味しい。

今年の夏は長く、そして暑かった。。。

羽田着陸の新ルートは景色抜群

皇居を上から望む

約20年ぶりのスカイウォーク。謎の腰痛起因で足が痛くて苦労した。。。

出張帰りに寄った寄った岐阜城。汗だく💦。

出張途中に寄った懐かしの中尊寺

中尊寺でもう一枚

お気にりの角度からの愛車をもう一枚

それでは第5位の発表に続きます。