- Golden
- THE BALLERS
- GONG
- PUNK STAR
- Fiesta
- Underline
- 音色
- BORDERLESS
- 恋のバタリアン
- Focus
- ここに帰ってきて
- WE ARE ONE
- SHOCK ME
- SPICY -GOLD ver.-(通常盤収録)
- Melodies and Memories(通常盤収録)
- キカナイ(初回盤A収録)
- MIDAS(初回盤A収録)
- PARTY ANIMAL(髙地優吾、田中樹)
- Don't Know Why(松村北斗、森本慎太郎)
- You are the only one(ジェシー、京本大我)
Golden
初めて聞いた時に、「KAT-TUNの「GOLD」の従兄弟か???」という感想を思わず呟いてしまったほど、なんか似てる。でも全然違うよ!!!
弦楽器が印象的に使われてるからそんな感覚があるんだろうな〜。
あと、パイレーツオブカリビアンの印象もあるのか、こういう弦楽器のフレーズがあると海というか海賊っぽいなと思ってしまう。
途中のジェシーの不適な笑い声は完全に悪役だろ!!!!!!
最後から2個目の「Gotta keep…」って優吾ですか?きょもですか?加工されてやけに癖がないのでもう私の耳は判別するのをやめたみたいです。
クレジット見たらちゃんとストリングス入ってて歓喜。色々なところで名前を見る室屋光一郎ストリングスさんでした。嬉しい。
こないだ何で見たっけ?と思ったら、映画のクレジットだったと思う。モルカーか聖☆おにいさんのどっちかです。
THE BALLERS
真面目に聴いてると歌詞が直球の日本語でダサいというか、「おっ!?」となるところはあるけど、メロディのかっこよさと勢いでお釣りがくるので関係ないです。
「Come on! Go!Go!Go!Go!」から入ってくるピアノ音がすっごく好きで。
これは全部打ち込みだった。やっぱり打ち込み音もすきだ〜。
GONG
ここの三曲の流れが好きで永遠に聴いてられる。シングルカットされた時はあんまりしっくりこなかったけど、スルメ曲なのか、披露すればするたびに馴染む感じ。
実際のところ、MVと最新のパフォーマンス見返すとそんな感じがする。
PUNK STAR
編曲者の人に耳馴染みがなく調べたけどよくわからず。KPOPへの提供が多いのかな?
パンクがよくわかんねえな…と思ったら終わる。
個人的にはあまり刺さっていない。
Fiesta
湘南乃風提供曲。
鬼に金棒、髙地優吾にFiesta。
というくらい、髙地優吾大優勝曲である。
本人も湘南乃風が好きで、この曲も好きだと先日のインスタライブでも言っていたが、とにかく自分のものに完全にしている。
声から歌い方まで。最初の方なんてこれいつもより優吾の声ミキシングで割合高くしてねえか…?と疑うレベルで聞こえてくる。
「胸焦がすほどのガチ恋」
初聞きの時に空耳アワーしたかと思って「ガチ恋って言った!?」ってひっくり返った。歌詞カードにちゃんと書いてあった。
Underline
Kroi提供曲。
初聞きの時点で「あ〜これ好き〜」となっていた。
ファンクというかジャズというか、そっちの要素が多めで、また新しい系統の曲をやってくれて嬉しい。
「可能 可能」のフレーズが好きなんだけど、どうしても「カレカノ カレカノ」に聞こえてくる。爆笑。ケンティーではない。
「所構わず〜」と「とにかく〜」の優吾パートがとにかくリズムの取り方が合っててすげえ。
その後の「Overする〜」のところの方がえげつない。
そういう指示にもなってるのかもしれないが、他のメンバーはこの辺のフレーズが歌詞通りにぶつ切りにして歌ってる。一方で優吾のパートは絶え間ない波のように喋るように歌っている。一息でもたせてる?
全員ラップパートをやるグループとはいえ、メインでやる人やラップが好きで聴いてて馴染んでいる人と、そうではない人では若干ノリというか歌い方が変わる。人それぞれの表現方法もあるけど。
特に今回のアルバムは、「髙地優吾ってグルーヴ感の掴み方が上手いんじゃね?」ということに気付かされるパートが多くてとっても楽しい。
音色
ここまでゼーハーしながら聴いてきてようやく休憩タイムです。アコースティックバージョンとかいつかやりそうだよね。ハワイアンアレンジでもいいよ。
BORDERLESS
ようやくSixTONESにErik Lidbom編曲作品が来たぞー!!!!!!
作詞作曲編曲家クレジットがタワレコのサイトから確認できるようになった時から楽しみだった。今じゃアイドル関わらず様々なアーティスト曲にクレジットされているErik Lidbomさん。
嵐のいろんな曲でお世話になっており、名前があるとテンションが上がる作曲編曲家の一人。
まさかCM曲とは……。
こういう少しテンポ早めの疾走感のある曲がそろそろシングル表題でも欲しいよね。
恋のバタリアン
マキシマムザホルモン提供曲。
初聞きで冒頭のラップがナヲさんだとわかった瞬間にテンションが爆上がりした。
曲は目まぐるしく変わる。交響曲の第一楽章から第四楽章くらいまでをギュッとしたような楽曲である。でもちゃんとSixTONESの曲になっている。すげぇ。
ライブで聞いたら暴れすぎて本人たち歌ってんの見そびれそう。絶対そうなるわ。
Focus
なんか聞いたことあるわと思ったら目薬の曲だ……。と聴くたびになっている。我ながら早く覚えて欲しい。こういう明るい曲のシングル表題曲が欲しい(2回目)
ここに帰ってきて
2回目の休憩タイム。落ち着く。
落ち着くどころかなんか泣きそうになる
WE ARE ONE
コリン・ブライアン(リンキン・パーク)提供曲。
めちゃくちゃワンオクだ……と思った。洋楽の作り方というか、海外ウケする曲ってこういう曲なんだろうな……!と思った。
脱線するけど、BTSの「dynamite」と嵐の「Turning up」は曲の作り方が同じで、それはアメリカ市場に向けて作られてて、そこでウケるような曲になっているという話を読んだことがある。それとまるで同じ感覚になったというか。洋楽はほぼ聞かないので感想が全て「洋楽っぽ〜い」になってしまうが、おそらくそういうことなんだろう。
SHOCK ME
サビ(?)以外の部分のメロディが好き。サビになるとインドになる。なんか像乗って出てきそう……と思ったけどそれは去年のABC座だよ。
SPICY -GOLD ver.-(通常盤収録)
カップリング曲のアレンジ違い。
私はこっちの方が好き。
Melodies and Memories(通常盤収録)
インスタライブでMMと略されていることが判明した曲。MMって。みなとみらいと同じ略称になってる。
絶対ライブの最後に歌うやつ〜!!!って思ったけど、そのポジションはWE ARE ONEと争っています。さて、結果はどうなるでしょう
キカナイ(初回盤A収録)
どこでも音源が解禁されず、「どうせキカナイだからキカセナイんだろ!」と思ってたらほんとにそうだった。
うお……これも好きだな……となってる。
SixTONESって見た目に反してジメジメした曲のパンチも強いんだよな。湿度の高い曲。
「Need you」みたいな顔見えない照明とレーザーでやりそう〜というイメージが浮かんだ。
サビは加工されすぎて誰?????!となったのはここだけの話
あと新宿西口は絶賛工事中だったな……と先日迷ったのを思い出した
MIDAS(初回盤A収録)
めっちゃSixTONESっぽ〜〜〜い!!!
というアホの感想が出た。
なんか真ん中で集まって踊ってそうだよね……(どんなイメージを抱いてんの?)
とにかくこういう曲って輪になって小さくなったら弾け散る動きしてるイメージがあるんですけど多分何かにかなり引っ張られてる。
でもこれは表拍で拍取っちゃうよね〜うん
以下は初回盤B収録のユニット曲。
PARTY ANIMAL(髙地優吾、田中樹)
作曲編曲家のO-BANKZさんの他の作品を見て納得。みんなも検索してくれ。
そりゃ好きな曲になるって。
二人とも歌声加工と電子音とも相性が良い声を持っているのでひっかかりなく聞ける。あとずっと後ろでボンボコ鳴ってる低音が気持ちいい。
とにかくかっけぇ〜。ゆごじゅりになりてぇ〜(?)
ハンドマイクでやるんだろうけど、これはヘッドセットで見たいよ〜
Don't Know Why(松村北斗、森本慎太郎)
初聞きの時点で「うわ絶対好きそうなやつじゃん…」になっていたが、やっぱり好きそうな系統の曲だった。一番と二番で主旋律とオクターブ下が入れ替わるけど、やっぱり北斗って下に落ちる音の出し方が上手い。重心が下にあるというか、下に響く音が出る上にそれと声質があったんだよな……と思わず腕組みして聞いた。ガタイいいから余計響くんだよな……。
You are the only one(ジェシー、京本大我)
編曲が石塚知生さんでびびびびっくり。やっぱり王道。石塚さんは古くからこの事務所の曲を手掛けているので絶対聞いたことある。そりゃ外れない。
そりゃ初手の京ジェがバラードじゃなかったらどうするよって。どうしようもしないけど、アゲアゲだったらびっくりしてたと思う。二人の綺麗な声が楽しめる曲になってました。
ライブ中拝みながら聴くと思う。ペンライト降ってらんない。絶対拝んじゃう