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駆動方式:バランスド・アーマチュア型のカナル型イヤホン 人気売れ筋ランキング

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> > > 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 カナル型イヤホン

179 製品

1件〜40件を表示

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駆動方式:バランスド・アーマチュア型
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構造  装着方式  接続タイプ ノイズキャンセリング  防水・防塵性能 
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お気に入り登録180IER-M7のスペックをもっと見る
IER-M7 76位4.68
(23件)
50件 2018/9/ 5  密閉型(クローズド) 両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW 重量:9g カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ: 
【特長】
  • 各バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットがそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
  • フルレンジ×2+ウーハー+ツイーターの4基構成。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がりなどを正確に把握できる再生能力と高い遮音性を備える。
  • 音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用し、不要な振動を抑える。新開発のプリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。
この製品をおすすめするレビュー
5過不足なしのザ・モニター

【高音の音質】 とてもキラキラした音なのに、疲れない音。10kHzあたりに若干のピークがあるかな?と思えるがほぼ刺さりはなく、完全密閉されているのに空間の広がりも充分に感じられる。M9と比較するとドライバが一つ少なく滑らかさは及ばないが、優劣ではなくキャラクターの違いとして表れている。M9はサラサラ、M7はキラキラ。

5全域とも良いがとくに中音域の表現が秀逸!

【デザイン】 耳に収まりがよく、なおかつ所有欲をくすぐる美しいデザインです。個人的には、M9より好きな見た目ですね。音導管の真鍮が良いアクセントになっています。 【音質】 帯域バランスはフラットながら中域が特に分厚いです。かまぼこと言われればそうなのか。。。 M9と比べると、ややボーカルなど中音域の張り出しが圧倒的に強く、ボーカルなどの微妙な息づかいの違いが伝わります。また、やや元気な音にも聞こえます。 【高音の音質】 非常に細かなところまで忠実に再現してくれます。 また、中音域、とりわけボーカルなどの表現はM9などの上位機種を圧倒的に凌ぐレベルで、中音域メインの曲がお好きな方にイチオシです。 【低音の音質】 レスポンスの良い、はぎれのよい低音域で、特に不足している感じはしませんし、むしろしっかり再現できています。ただし、本機種はボーカルなどの中域が一番目立つため、それに比べると低域はやや控えめです。 低域の再現力でいえば、上位機種のM9などがワンランク上です。 【フィット感】 素晴らしいと思います。 【外音遮断性】 音楽を再生すると外の音はほぼ気にならなくなります。 【音漏れ防止】 大きめで聞いても漏れないと思います。 【携帯性】 ケースがあるので、コンパクトにもち運べます。 【総評】 非常に完成度の高い商品だと思います。 発売からそれなりに年月が経ちつつも、未だこの中音域を中心に全体をしっかり見渡せる美しいサウンドは他の機種には真似できない領域にあるのではないでしょうか。 上位機種のIER-M9は低域の重厚感、高域の鮮やかさが本機種よりワンランク上になりつつも、帯域バランスは損ねない絶妙なチューニングがされていますが、値段差ほどの差は感じません。この価格になると完全に趣味の領域ですのでそんなものでしょうね。 従来の面白くないクソ真面目なモニターサウンドをイメージしてしまう、そんな方にこそ聴いてみてほしいと思う、そんな機種です。

お気に入り登録13S5000 FI-S5BSBのスペックをもっと見る
S5000 FI-S5BSB
  • ¥49,773
  • 楽天ビックカメラ
    (全10店舗)
88位 -
(0件)
0件 2024/10/24    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:47Ω 音圧感度:111dB コード長:1.2m 重量:28g カラー:ゴールド系 リケーブル: 
お気に入り登録7S4000 FI-S4BSSのスペックをもっと見る
S4000 FI-S4BSS
  • ¥40,788
  • 楽天ビックカメラ
    (全9店舗)
92位 -
(0件)
0件 2024/10/24    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:112dB コード長:1.2m 重量:28g カラー:シルバー系 リケーブル: 
お気に入り登録7Pro X30 WA-UM-PRO-X30のスペックをもっと見る
Pro X30 WA-UM-PRO-X30
  • ¥37,800
  • ビックカメラ.com
    (全14店舗)
119位 5.00
(2件)
0件 2021/9/24    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:56Ω 音圧感度:124dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz コード長:1.32m カラー:その他 リケーブル: 
この製品をおすすめするレビュー
5安定と信頼のwestoneのプロ仕様イヤホン

【デザイン】 shure等と同じくステムが細長いのでイヤピの選別は難しくなるかも、とはいえ純正イヤピでフィット感は充分で、筐体は小さく1度着ければズレないし外すのに苦労するくらいにはフィットする。 見た目というよりは使用者に配慮したデザイン、プロと名前がつくだけのことはある。 【音質】 ・高音域 自然で綺麗な鳴りかたで長時間でも疲れないし、透き通っててスッと消えていく感じ、量もある。 ・中音域 生々しいというか気持ち良くボーカルを聴かせてくれる、分離感が良くてほんの少しエコーっぽく聴こえるしギターとかも合う。 ・低音域 主張は激しくないが低音が多い音源ではちゃんと出てきてベースラインをちゃんと追えるし質も良い。 装着感と相まって着けてるのを感じさせないくらいに籠りがない、音像も適度に広いし解像度、分離感共に良いのでどこで何が鳴ってるかが分かりやすい。 傾向はフラット寄りだしモニター寄りだけどリスニングもできて何より疲れないのは良い。 【フィット感】 前述の通り付属のイヤピでよくフィットする(シリコンタイプとフォームタイプが付いてくるが自分はシリコンタイプを使用)、耳への収まりが良いのでずっと着けていられる。 【外音遮断性】 イヤピが合えば充分な遮音性。 【音漏れ防止】 問題なし、強いて言えば能率が良いので音量の出しすぎに注意。 【携帯性】 ウェストンお得意の赤い防水仕様のケースとそれが入る片面がタオル地になってる巾着があるので携帯性は良い、ケーブルを束ねるバンドもある。 【総評】 音質、使い勝手が良いのでどこでも使えるし使いたくなる。 カタログスペックでは抵抗が高めなものの能率がバカみたいに良いのでスマホ直挿しでも最小音量で普通に音量取れます。 MMCXや2pinではなくIPX/T2端子なのも信頼性が高くて嬉しい。 最近はBAドライバーがぎっしり入ったイヤホンが多いがやっぱり3BA3ウェイの安定感は良い、帯域こそ20〜18khzだがハイレゾ機と変わらない解像度と高音域にしっかりした低音域で老舗の底力が現れてると思う。 最後に、ケーブルは軽くて取り回しはいいがestron linum baxではなくwestoneのオリジナルになっていて、パッケージの写真はbaxのままになっているので混乱しないように気を付けて、完実のサイトではなく本国のwestone公式サイトにて付属品の画像を出すと分かります。 長文失礼しました

5中音域が気持ち良い。ただしイヤーフックは必須かも。

【デザイン】 プラ素材ですが高級感あります。 【高音の音質】 どちらかと言うと高音と比べて中音域が強調されていて、ボーカルやギターソロが気持ち良く聴けます。 イヤモニなので解像感は高いですが、聞き疲れしない音です。 【低音の音質】 Pro Xシリーズでは一番好みです。強くはないですが量感はあります。 SHURE、ゼンハイザーのイヤモニと比較しても低音は強めかと思います。 【フィット感】 耳への負担が少ないのにフィットしており、この数あるイヤモニの中でもトップクラスに私には合います。 【外音遮断性】 フィット感と比例して良いです。 【音漏れ防止】 こちらもフィット感と比例して良いです。 【携帯性】 ワイヤレスイヤホンには劣りますが、小さ目のケースに入るので携帯性は良いです。 【総評】 X30は中音域に特徴があるイヤモニでフィット感もあいまって聞き疲れ無く聞けます。 ただし、付属のケーブルは絡まりやすい、shureがけもしづらい為、私はfinalのイヤーフック(固定式)を付けて運用してます。 イヤーフックなしだと運用にストレスが貯まることもあるため、イヤーフック込みでの運用をオススメします。

お気に入り登録199IER-M9のスペックをもっと見る
IER-M9 187位 4.44
(26件)
23件 2018/9/ 5  密閉型(クローズド) 両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW 重量:11g カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ: 
【特長】
  • バランスド・アーマチュア・ドライバー5基がそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
  • ツイーターの振動板にはマグネシウム合金を採用することでクリアな音質を再現。音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用。
  • 新開発プリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。13種類のイヤーピース、ハードケース、独自設計のシリコン製ケーブルホルダーが付属。
この製品をおすすめするレビュー
5ごく自然なバランスとほんの少しの温かみ。

2018年10月の発売日に購入し、4年以上経過しましたので改めて感想を述べます。 【デザイン】 ソニーとして、EX1000以来となるステージモニターですが、デザインはよりモニターイヤホンらしいものとなっています。マグネシウム合金筐体に、カーボンのデザインが程よいアクセントでいいですね。 【音質総合】  この機種はペンタ・バランスド・アーマチュア(BA5基)搭載です。結論からいえば、モニターらしく、原音に忠実な癖の少なさと、各帯域の豊かさを見事両立できています。  また、バランスとしては、限りなくフラットですが、低域にやや温かみを、感じるところが本機の個性であり、シリーズのM7には出せない魅力です。 【高音の音質】 高解像度で、非常に高いところまで出ていると思います。また、ボーカルも息遣いまで非常に鮮明に感じ取ることができ、再生能力の高さが伺えます。また、個人的に歓迎したいところが、超高域再生がより、自然になったことです。モニターを謳う以上当然なのかもしれませんが、これまでソニーのハイエンドイヤホンの高域は、EX1000も含め非常に美しく鮮やかな一方、やや強調されたように、わざとらしく感じることも少なくありませんでしたので、本機種の、しっかり出しながら自然で大人しい高域は各楽器の音の美しさをより引き立ててくれます。 【低音の音質】 非常に深みのある低域を楽しむことができます。また、BA型ながらもダイナミック型かと錯覚するレベルで低域が出ています。個人的にこれまでのBA型のモニターイヤホンで実現が難しいと思っていたところです。この主張しすぎず、それでいて深みのある低域が全体のバランスを極めて自然なものにしてくれているように感じます。 【フィット感】 非常に良好です。 【外音遮断性・音漏れ防止】 非常に良好です。外メインで使われる場合でも、十分使いやすいと思います。 【携帯性】 メタル素材の立派なケースがついています。 【総評】 IER-M7はこれと比べるとよりスッキリした、従来通りの原音に忠実なモニターという感じの音なので、好みで選んでも差し支えないです。 冒頭で述べたとおり、自然なバランスと、温かみという少しの癖(というより長所)を付加したものがこのM9になりますが、癖といえど、全くバランスを損なわないのが凄いと思うところです。 私の中でのモニターイヤホンとはこういう音。という固定概念をいい意味で壊してくれたこの機種、他では中々堪能できないのではないでしょうか。

5ついに購入

IER-M7を購入して概ね満足していましたが、予算の都合で諦めたM9がずっと気になって欲しくて欲しくてたまらなくなり、コツコツと貯めて購入してしまいました。 DAPはNW-WM1AM2とZX707ですが、ほぼAM2で視聴しています。 【デザイン】 M7と大きな違いは感じませんでしたが、幾分かスッキリしているM7の方が好みです。 【音質】 価格から考えると当たり前ですが、M7よりほぼ全ての面でレベルの違いを感じます。 量感たっぷりでありながら解像感はとても高くハイエンドモデルと比較しても遜色なく感じます。 リスニングイヤホンとしても気持ち良く視聴出来ます。 【フィット感】 M7同様フィット感は素晴らしいです。 【外音遮断性】 フィット感が良いお陰でM7同様余計な外音はかなり遮断してくれます。 ただ、高性能ANCを持つTWSと同等にはなりません。 【音漏れ防止】 音量を上げ過ぎない限り音漏れは殆どしていないようです。 【携帯性】 有線である以上TWSのような携帯性を求めるモノではありませんし、この価格帯のイヤホンを購入される方ならその辺りはお分かりになっているかと。   【総評】 散々試聴してずっと欲しかったイヤホンですので、やっと購入出来てAM2がワンランクアップした感覚です。 購入して満足ばかりで、高価ですが後悔はありません。

お気に入り登録120AONIC 5 SE53BA+UNI-Aのスペックをもっと見る
AONIC 5 SE53BA+UNI-A
  • ¥59,570
  • onHOME Kaago店
    (全28店舗)
216位4.80
(6件)
16件 2020/4/27    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:36Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:18Hz〜19.5kHz コード長:1.27m 重量:23.6g リケーブル: マイク: リモコン: 
【特長】
  • 3基の高解像度バランスドアーマチュアドライバーを搭載した高遮音性有線イヤホン。クリーンで自然な低域を備えた空間表現とすぐれたサウンドが特徴。
  • バランス、ウォーム、ブライトの特性を持つノズルにより、サウンドをチューニング可能。周囲の騒音を最大37dB遮断する高遮音性テクノロジーを搭載。
  • 取り外し可能な3.5mmミニプラグケーブルを備え、PC、機内エンターテインメントシステム、そのほかのモバイルデバイスに直接接続できる。
この製品をおすすめするレビュー
5SE846似のデザインとノズル、SE535/535LTDの音響性能を両取り

【デザイン】 SE846とSE535LTD Redを使っていますが、この丸みを帯びた曲線美にやられました。透明で内部構成が見える姿が気に入っています。 なお、買うまで気がつかなかったのですが、内部のBAユニットは左右とも同じパーツを使っていて「5」の文字が印字されているのは片側だけです。なので、両耳に付けて「5」の文字が外から見えるのは右側だけです。左側は耳の方に「5」の文字が向いているので外からは見えません。 【高音の音質】 ノズルを交換して一粒で何度も楽しむことが出来ます。 ブライトノズルにすると2.5dBほどのエネルギーが1kHzから8kHzの高域にかけて乗るそうで、ほぼSE535LTDの音ですね。 バランスノズルだとSE535無印相当の音が楽しめます。 ウォームフィルターは新しく加わったイージーリスニング向けノズルです。2.5dBほどのエネルギーが1kHzから8kHzの高域にかけて引かれるそうで、逆に全体的に柔らかくなった聴き疲れのしない音に思えます。 【低音の音質】 SE535LTDより時々深みが出たように思える瞬間があります。 【フィット感】 Shureならではのフォーム・イヤーチップのフィット感は抜群です。 【外音遮断性】 フォーム・イヤーチップなら外音は聞こえません。 【音漏れ防止】 フォーム・イヤーチップなら音漏れもしません。 【携帯性】 新しくなった円形のケースに丸めて入れれば携帯性も抜群です。 【総評】 SE846似のデザインと交換式ノズル、SE535/535LTDの音響性能を両取りした製品です。そのため、値段がSE535/535LTDよりも高めの設定ですが、デザインと交換式ノズルに価値が見出せればオススメです。

5新しいshureのイヤモニライン。

AONIC4と両方買いました。 535より少しリスニング向けの音になったかな? でも535レベルの改造どもスポイルしてませんね。 流石ですw ただ相変わらずリモコンケーブルの外装皮膜がよろしく無いので純正のEAC46ケーブルを買いました。何故か昔からshureはバランス接続したいと思えないです。純正ケーブルで「完成形」だと思ってるので。

お気に入り登録7DUNU Studio SA6 MK2のスペックをもっと見る
DUNU Studio SA6 MK2 216位 -
(1件)
3件 2023/6/26    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:24Ω 音圧感度:114dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード長:1.2m 重量:12g カラー:その他 リケーブル: 音質調整: 
【特長】
  • SonionとKnowkes製BAを組み合わせた6BAドライバーを搭載した有線イヤホン。チューニングスイッチの切り替えにより音質が変化する。
  • グレードアップケーブルである「Hulk Mini Pro」が付属し、プラグは3.5/4.4mmプラグが交換式で付属。
  • 2Pinでリケーブルに対応。特製イヤホンケースが付属する。
お気に入り登録1MACH 50 WA-M50のスペックをもっと見る
MACH 50 WA-M50
  • ¥90,860
  • ヨドバシ.com
    (全13店舗)
216位 5.00
(2件)
0件 2022/6/ 7    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:8Hz〜20KHz コード長:1.27m カラー:ブラック系 リケーブル: 
この製品をおすすめするレビュー
510万クラスで綺麗な高音重視で良い音なら、このイヤホンでしょ

【デザイン】 私は可もなく不可もなしかな。 【高音の音質】 日本人好みのスッキリした、伸びやかな高音。高音重視なら、この音は気持ちいい 【低音の音質】 控えめ、且つ、最低限の音。中高音を邪魔せず、補完してくれるちょうど良い音。 【フィット感】 フォームを使うなら、割とピッタリハマるが、シリコンだとイマイチ 【外音遮断性】 フォームなら文句なし。シリコンはダメダメ 【音漏れ防止】 フォームなら文句なし。シリコンはダメダメ 【携帯性】 特になし 【総評】 伸びやかで綺麗な高音、適度な低音。必要十分な中音。 シリーズの中で、一番日本人好みじゃないかな。ACG聞くなら、一番最適だと考えららる。10万クラスでこの音なら文句無し。欲しい。

お気に入り登録麻婆豆腐 MAPO TOFU 4BAのスペックをもっと見る
麻婆豆腐 MAPO TOFU 4BA
  • ¥53,600
  • ヨドバシ.com
    (全4店舗)
241位 -
(0件)
0件 2024/7/29    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:23Ω 音圧感度:109.5dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz カラー:レッド系 リケーブル: 
お気に入り登録51MORE SleepBuds Z30 EH608 [ホワイト]のスペックをもっと見る
1MORE SleepBuds Z30 EH608 [ホワイト]
  • ¥10,800
  • ヨドバシ.com
    (全7店舗)
264位 -
(1件)
0件 2024/4/10    完全ワイヤレス(左右分離型) ワイヤレス    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 インピーダンス:22Ω 重量:2.7g カラー:ホワイト 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 連続再生時間:ローカル再生:約8時間(AACフォーマット、50%の音量)、Bluetooth再生:約6時間(AACフォーマット、50%の音量) 充電時間:イヤホン:85分、充電ケース:80分 対応コーデック:SBC、AAC 充電端子:充電ケース:USB Type-C 
お気に入り登録5FA7S FIO-IEM-FA7Sのスペックをもっと見る
FA7S FIO-IEM-FA7S 301位 5.00
(2件)
6件 2022/1/14    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:18Ω 音圧感度:111dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz コード長:1.2m 最大入力:100mW 重量:8.4g カラー:シルバー系 リケーブル: ハイレゾ: 音質調整: 
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5FiiO流、マルチBAへの回答

(2023/4/10追記:使い込むごとに、また、エージングが進むごとに印象の良くなっていくイヤホンで、大幅にレビューを書き換えました。) FiiOのイヤホンでは、FD7を長らく愛用してきており、フルBA機のこちらも気になり購入してみました。音質評価に際しては、FiiO M11 Plus ESSを使用。ポップス、ジャズ、クラシックなど一通り、付属ケーブルを使い、4.4mmバランス接続で聴いています。 【デザイン】 ありふれた円筒形、シンプルな背面の装飾と、1万円未満の廉価な中華イヤホンを思わせますが、実機を手にすると、表面の仕上げの美しさなどで価格相応の満足感はあります。良くも悪くも実用本位な、いつものFiiOデザインです。 【音質全般】 FD7の高みを、BA機の側から目指した、という感じの音作りです。量感がありつつも、引き締まって弾力感のある低域、刺さりはないものの自然さときらびやかさのある高域、全体の元気の良さと明確さなど、FiiOらしさに溢れたイヤホンです。 もちろん、BA機ゆえの特色は強く表れており、すべての音がパキッとした解像度を伴って浮かび上がってくる感じ、音の艶っぽさ、濃密感などはマルチBAならではのものです。音場の自然さに関しては1DD機に譲る感はありますが、これはトレードオフの部分なので仕方ないと思います。 バランス的には弱ドンシャリ、または低域がやや強めのフラット傾向。フラットといっても濃密な音なので、モニター系とはまったく違った方向性のキャラクターです。 ボーカルが明確かつ自然に浮かび上がり、歌モノを聴いている際の安定感、安心感が大きいです。オケが激しい音を出してもボーカルが引っ込んだ感じになることが一切ないのは、マルチBAならではの強みだと思います。 上述した要素は、マルチBA機全般に言える特徴ではありますが、製品によっては帯域感のつながりが悪かったり、音像が極端に大きくなったり、低域に締まりがなかったりと、欠点が出てしまいがちです。が、この製品はその点がまったく抜かりなく、FiiOらしい手堅さでまとめられています。マルチBA機の楽しさだけが前面に出てくる、実に魅惑的な音作りです。 【エージングについて】 購入直後は、高域が出ず、全体の音が団子状態でした。通常の音楽を通常の音量で再生して、100時間くらいを超えたところでようやく音がほぐれてきて、本来のパフォーマンスが出せるようになったと感じます。当方は過度に長時間のエージングには懐疑的な方ですが、この製品に関しては最低100時間は必須であるように思います。 【フィット感】 FD7やFD5の装着感とよく似ています。やや重めですが、重心が耳穴側に近いので、特に問題なくフィットします。 【外音遮断性】 6機のBAドライバーからの音導管がノズルに直結されており、実質的に密閉型となっています。外音もかなり遮断されます。 【音漏れ防止】 背面の装飾の部分に小さな開口部があり、ここからわずかに音が漏れます(FD7やFD5ほどには漏れないです)。上述の通り、耳穴側はドライバー直結で塞がれていますので、この開口部から周りの音が入ってくることはありません。 【総評】 とにかくマルチBAならではの楽しさがよく出ている製品です。それでいて、FD7などの良質な1DD機の音に慣れている人間が聴いても違和感を感じさせません。自分の環境はFD7とFA7Sの2本体制となりましたが、無敵感が半端ないです。 イヤホン業界全体のラインナップの中では少数派となったマルチBA機ですが、まだまだ可能性があるなと思わせます。 マルチBA機では、ロングセラーとなっているSeeAudioのBraveryシリーズとの比較が気になる方もいらっしゃるかもしれません。長くなるので端的にまとめると、爽やかさと抜けの良さがあって高域重視なのがBravery、フラットないしやや低域重視傾向で、濃密感に溢れるのがFA7S、といった感じになるかと思います。

5高音のクリアさが素晴らしい良品

【デザイン】 シルバーの印象的なデザインがクールで、質感も高級感もあり、気に入っております。 【高音の音質】 綺麗で伸びのある音質で、サス感じもなく、良音質です。 【低音の音質】 バランスがとれた迫力もある音質ですが、ドンドンくる感じはありません。 高音とのバランスが取れていると思います。 【フィット感】 問題無いです。耳に回してかけれますので安定性も良好です。 【外音遮断性】 【音漏れ防止】 パットを合わせれば、特に問題はりません。 【携帯性】 本体は問題ないですが、付属ケースが大きいので、 代わりに柔らかいペンケースを使っています。 【総評】 高音のクリアさが素晴らしい良品です。 価格はそれなりにしますが、本体も高級感があり大事に使いたい一品となりました。

お気に入り登録4Kinera Imperial Skuldのスペックをもっと見る
Kinera Imperial Skuld 301位 -
(1件)
0件 2021/6/15    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:23Ω 音圧感度:120dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz コード長:1.2m カラー:ブラック系 リケーブル: 
お気に入り登録3U-Series U18sのスペックをもっと見る
U-Series U18s 301位 5.00
(2件)
0件 2021/4/12    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 インピーダンス:8Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz カラー:ブラック系 リケーブル: 
この製品をおすすめするレビュー
5音抜けが良く滑らかで解像度の高い音を鳴らすハイエンド機

艶消しブラックのアルミ筐体で片側18baのイヤホン これを書いている現在の定価は405,790円 Low × 8, Mid x 8, High/Mid × 1, tia High x 1 ドライバー構成はU18 tzarと変わらず。 64audioで所持して聴いたことのある機種はFourte Trio Nio U12tです。 音にシャープさを感じたFourte Trio U12と比べ、Nioは耳当たりのいいスムーズでつながりのある音が特徴的でしたが、U18sもNio同様とてもスムーズな音がします。 APEXモジュール搭載機なので、BAのみのイヤホンではありますが筐体に穴が空いているため、密閉感のない音抜けの良さがあります。形状による装着感も相まり、その分遮音性は少し落ちるところがあります(悪いという訳ではありません) 装着感は他の64audioユニバ同様、好みが分かれるところです。 筐体は18BAの割に小さい方ですが、耳にぴっちりフィットするような形状にはなっていません。 付属シリコンイヤーピースで浅めに耳穴を塞ぐように嵌め、筐体部分を耳の縁に乗っけて支えるような感じで装着しています。軽く走ったくらいでは落ちたりしません。 個人的には快適で悪くない装着感ですが、しっかり耳を埋めるフィット感を求める方には不評かもしれません。 また、風の強い日は風切り音を感じるところがありますので注意です。 音は高域低域共に不足感なく、それでいて刺々しさが乗らないようにチューニングされています。 音にはしっかり輪郭感があり、太くなりすぎず、それでいて角の取れた柔らかさがあります。 (ちょっと鋭いくらいがいいというような高域の刺激を求める方には物足りないかもしれません) 全域滑らかさと輪郭感を両立しつつ音数多く解像感に優れ閉塞感も無いと、オールBA機ではありますがBA多ドラ機とシングルdd機の良いとこ取りのように感じさせる音作りだと思います。 モジュールで音を調整できることもあり、重厚な曲から軽快な曲までなんでもこなせる万能機です。 低域の量感が増えるm20モジュールは、初期のm15モジュールと比べてそこまで大きく変わらない気がしますが、mxモジュールはタイトでカッチリした低域で結構スッキリした音になります。 個人的にはmxモジュールが好きです。 余談ですが、個体差かmxモジュールの装着が硬くしっかりと奥まで刺さっておらず、そのせいか?初め低域が浅いように感じられました。 どのモジュールを使っても低域高域ともにレンジに不足感は感じません。

5全域解像度

前作のU18tを過去に所有してました。前作は、中高音域が、やや整ってなくやや暴れる感じでした。本機はここの部分が随分整いました。 低音はやや物足りなく感じますが、リケーブルで変わります。私はeffectのLionheartに変えたら、見事に低音が出てきました。いい感じです。 全域にわたって解像度が高く、低音の質も良いです。高音も刺さりはありません。BA多ドラの行きつく先と思います。 64は、Fourt noirと言う50万弱のイヤホンも所有していた事もあります。最近では、Nioも所有しましたが、どうもダイナミックドライバーを使ったこのメーカーは、低音の量が凄まじくかつ、とてつもない圧で責めてきます。 その点BAのみの64のイヤホンはとても聴いてて心地よくリスニングにもモニターにも使えます。 枯れた技術のBA多ドラでこんなに高い値付けが果たして妥当なのかはわかりませんが、さまざまな技術や軽量でコンパクトな筐体と、以外と装着感も良い事もあり、唯一無二の存在かも知れません。明らかに前作を過去の物にした良品です。 DAP SP2000

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AONIC 3 SE31BAUNI-A
  • ¥22,800
  • onHOME Kaago店
    (全19店舗)
335位4.84
(7件)
1件 2020/4/27    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:28Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:22Hz〜18.5kHz コード長:1.27m 重量:19.8g リケーブル: マイク: リモコン: 
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5名機。AONIC5所有でスルーしていたが想定以上に好み。

今更ですが... ●結論 2万円ほどしますが 美しく明るく鮮明な音が楽しめます。神機とは言いませんが名機です。 ●環境 音源は DAP(SHANLING M6 Ver.21など)で、中華銅線ケーブル(端子2.5mm、安価なTRN製)にリケーブルしてバランス接続しています。 【デザイン】 普通です。プラスチック感は否めませんがブラックにしたのでさほど気になりません。割と好きなシンプルな形状です。 【音質】 総じて濁り無くクッキリした音粒が展開します。ボーカルを含めた中域は定位感が良く明瞭に鳴りますし、見通しの良い高域が合わさり、締まった低域も併走します。全体として変な偏りを感じることは無く、まとまりがあり聴いていて心地良い素敵な音が楽しめます。特に各音域のバランスが良く綺麗に響くので変なクセが無く好みです。 【フィット感】 イヤーチップを付属のフォームタイプ黄色にしていますので密着してはいます。ただし、シュア掛けの形状としては手持ちのSHUREではAONIC5の方が横向きで普通に適合します。当機だと縦になってしまいます。なのに慣れると不思議に安定します。 【遮音性、音漏れ】 フォームタイプ黄色なので大丈夫です。 【携帯性】 専用ケースが付属します。SHUREの定番の形です。付属ケーブルの場合は入れる際にリモコン部分が嵩張りそうですが、リケーブルしているので問題ありません。 【総評】 優れたイヤホンです。 シュア掛け、フォームタイプのイヤーチップが嫌いな方を除いて、確実に良い音を楽しめると思います。 ●追記 素直に響くイヤホンだと思います。音源に気を使い、例えばDAPを音源にする方が楽しめる気がします。また、個人的にはリケーブルしてバランス接続されることをお勧めします。リケーブルすれば音以外にリモコンの嵩張り問題が解決されます。

5隠れ名機

【デザイン】悪くない。高級感は皆無だが、若干スケルトンなのがカッコいい。自分はこのデザイン結構好き。 【高音の音質】中々良い。エントリークラスとは思えないほどの解像度の高さを持つ、明るくて鮮やかな高域だと感じた。 【低音の音質】こちらも中々良い。BA一発にしてはなかなか量感もあると思う。音楽をノリよく聴ける、ちょうど良い低域だ。 【フィット感】非常に良い。 【外音遮断性】非常に良い。 【音漏れ防止】非常に良い。 【携帯性】良い。 【総評】このイヤホンは、中々出来の良い、隠れ名機だ。

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YUME4
  • ¥31,550
  • ヨドバシ.com
    (全5店舗)
335位 -
(0件)
0件 2024/12/16    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:29Ω 音圧感度:112dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz カラー:その他 リケーブル: 
お気に入り登録164ER4SRのスペックをもっと見る
ER4SR
  • ¥43,780
  • ヨドバシ.com
    (全8店舗)
335位 4.30
(22件)
60件 2016/7/20    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:45Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:20Hz〜16kHz コード長:1.5m カラー:ブラック系 リケーブル: 
【特長】
  • 原音に忠実なフラットなサウンドを実現した、スタジオリファレンスの有線イヤホン。
  • ハウジングはアノダイズド加工を施した上質なアルミ製ボディを採用している。
  • ドライバーはバランスドアーマチュア型(1基)、入力プラグは3.5mmステレオ・ミニプラグ、L型を採用。コードは1.5m(着脱式MMCXコネクタ)。
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55万円以下のイヤホンとしてすぐれた音質とフィット感

【デザイン】 とくに問題ありません。 【高音の音質】 硬くならずよい出音です。 【低音の音質】 弱めですが、イヤホンでは特にドンシャリを避けた方が音質がよく感じられるので、個人的に○です。 【フィット感】 イヤーピースの選択もでき、うまくフィット可能でした。 【外音遮断性】 遮音性はよいです。ただ、あまりにも外音が聴こえないので、少し心配になることがあります。 【音漏れ防止】 音洩れの心配はありません。 【携帯性】 問題なく携帯できます。 【総評】 クラシック音楽と相性のよいイヤホンで、この価格帯を試したことの無い人なら間違いなく「これすごい!」というレベルにはあります。高価ですが、イヤホンでの音楽鑑賞が趣味の方には、おすすめです。

5遮音性とペア性とトランジェントが素晴らしい

WM1ZM2とシングル接続で外出用として使用しています。 【音質】 高解像度と言われますが、低音が軽いことに加え、トランジェント特性が良く付帯音が少ないためだと思います。また左右のドライバー特性差分が少ないため空間表現も広くはありませんが正確です。ただシングルドライバのため限界も感じます。ER-4SRをさらに高解像度にした上に各音域を厚くした音が出てくる音の面での完全上位互換イヤホンはIER-Z1Rかなと思います。 同じく高遮音で有名なSE846も興味で購入しましたが、これとは対極の音でした。 【遮音性】 合ったイヤーピースでしっかり差し込めばSE846よりも優秀な遮音性能です。フィット感は圧倒的にSE846が良いですが。 一方今時のノイキャンには敵いません。ただ、ノイキャンは外からのノイズには強くても音漏れ遮音の性能は高くありません。また、音質的なスイートスポットもほんの少し音量を大きくしたところに設計してあることが多いです。静かな状況では気をつかいながら音楽を聞く事になるのに対し、高遮音タイプのイヤホンは安心して音楽に集中出来ます。プレーヤーにも依ますが、WM1ZM2との組み合わせでは小さめの音量でも音が痩せたり情報量が落ちるということも比較的少なく、愛用してます。 【その他】 公式で4.4mmバランスケーブルを出して欲しいです。

お気に入り登録36SE535LTD-Aのスペックをもっと見る
SE535LTD-A
  • ¥59,796
  • onHOME Kaago店
    (全19店舗)
335位 4.74
(4件)
18件 2018/7/ 9    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:36Ω 音圧感度:119dB 再生周波数帯域:18Hz〜19.5kHz コード長:1.16m 重量:30g カラー:レッド リケーブル: 
この製品をおすすめするレビュー
5素晴らしい音質、そして魅惑の赤いボディー

購入から半年が経過したのでレビューを記載。 【デザイン】 鮮やかな赤のボディが目を引きます。複数のドライバーを入れている割にはコンパクトにまとまっています。 【高音の音質】 解像度が高く、煌びやかな音です。UE900sと比べるとさすがに広がりは及びませんが、音数と輪郭の明瞭さは抜群です。 【低音の音質】 必要十分な量ですが、ハイブリッドやダイナミック、低音にBA2基を使ったものに比べると、細い感じがします。それも好みなんですが。 【フィット感】 耳への収まりが非常によく、とてもフィットします。 【外音遮断性】 シリコンのイヤピースですが、遮音性がとても高いです。おかげで、電車内でもボリュームをあまり上げずに音楽を楽しめます。 【音漏れ防止】 ほとんど漏れていません。ボリュームを極端に上げなければ、静かな部屋でも周囲に迷惑をかけることはなさそうです。 【携帯性】 ldac対応のBluetoothケーブルと組み合わせて使用しています。付属のポーチに収まり、携帯性は良いと思います。 【総評】 Aonic5がリリースされたことで選択肢が広がりました。セッティングの広さなどは及びませんが、中高音を重視する人にはおすすめです。何より、ボディーに纏う鮮やかな赤が所有欲を掻き立てます。月並みなレビューとなってしまいましたが、お薦めです。

5【SHUREの傑作】音の変化を楽しむ。

みなさん、こんにちは(*^^*) ▼前書き このところ、イヤーチップを変えて楽しんでいます。 結論から申し上げますと、私は『トリプルフランジ』が一番!! しかも、他社製のですv(^^)v 以前は私も信じていませんでしたが、SE535LTDに限らずイヤーチップで音が変わります。 イヤホンの特性をそのまま活かすか、耳へのフィット感を最優先にするか、はたまた特に拘らないか。イヤホン選びの次はイヤーチップ選びも大切(&楽しめる)であると感じました。 イヤーチップも一通り買っていてはそれなりの額を浪費してしまいます。イヤホン選びの次はイヤーチップ選びと書きました。それはイヤーチップにもスパイラルが存在するからです。 イヤホンスパイラルに陥った方にはお察しいただけるかと思います(笑) 試聴できる店があるのが一番良いですがなかなかありません。 たかがイヤーチップと侮ることなかれ。ググりましょう。 より詳しく解説しているレビューやHPを参考にされてください。 それでは、先にSE535LTDのレビューを簡単に書きます。 ▼SE535LTD 主に長時間使用するときはSE425、移動時間とそのときの気分でSE535LTDを使用しています。 基本的にはイコライザは不要と考えていますが、好みに合わせて設定するのもアリですね〜(゚゚) SE425/SE535LTDに慣れてしまうと安いイヤホンには戻れなくなってしまいます(^^;) *購入を検討されている方はご留意くださいませ(笑) 【デザイン】★★★★★★★★★★ 『ザ・SHURE』なデザイン。 ファンにはグッとくるものがあります(^O^) 興味がわかなければ全部同じに見えるかもしれません・・・。 BA型機のSE315・425・535・846と型番数が上がるほど、ドライバーの数が増えていくので自ずと本体も大きいです。 この『レッド』のカラーリングはSE535LTDだけです。色で選ばれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。添付の写真で伝わるかはわかりませんが良い色をしています。 【高音の音質】★★★★★★★★★★ 微細な音をなんなく鳴らし、不快感のない高音。 刺さりにくく伸びやかで気持ちが良い(*^^*) 日本人好みに設計されているだけのことはありますね。 オリジナルとの大きな違いは高音域。 私の周りのSE425ユーザーは、LTD派が多かったです。 (私がインタビューした結果) ちなみに、SE425は超絶にモニター傾向です。 【低音の音質】★★★★★★★★★☆ SE535のチューニング版なので、BA3機としては充分な低音を余裕で鳴らすことができて、厚みのある音を楽しめます。 しかし、「かなりの重圧感」を期待しての購入は後悔します。 「ダブルウーハー」アピールに惑わされないように。 オールラウンドには鳴っている部類に入ると感じました。 【フィット感】★★★★★★★★★☆ 【外音遮断性】★★★★★★★★★★ 【音漏れ防止】★★★★★★★★★★ SHUREである以上、文句のつけようがない。 耳へのフィット感はSE425に譲る結果に。 【携帯性】★★★★★★★☆☆☆ 安いイヤホンではないのでポーチに入れています。 ノズルも極細なので丁寧に扱ったほうが良いと思います。 【総合評価】★★★★★★★★★★ もう手放せないイヤホンです。 イヤホンを試聴するときにSE425・SE535LTDが基準になりました(^O^) よほどのことが起きない限り、もうイヤホンを変えることはありません。今はアンバランスで統一しているので、新調せずにケーブルをバランス化するくらいですかね(゚゚) ▼イヤーチップ▼ @トリプルフランジ(Etymotic Research/SHURE) ◎ トリプル時は外音遮断&音漏れ防止性能が至高。 音がよりダイレクトに伝わるように作られている。 全音域が強化されるが、特に「低音が強化」される。 先端を切り落とせばダブルフランジに変身する。 ノズル装着部分を切れば長さの調節も可能。 フィットすれば装着感がなくなる。 × 外耳を痛めないように注意が必要。 カットしすぎると一瞬でゴミになり得ます。(対処法あり) 耳への装着にコツが必要。慣れれば苦ではない。 →耳たぶを下に引っぱってやさしく耳に入れていきます。 ■SHUREよりEtymotic Research製の方がやや柔らかい →私はEtymotic Research製を愛用中。 ■耐久性はSHUREに軍配か・・・? →しかし、SHUREは変色、汚れが目立ちます。 ■Etymotic Research製の注意点■ 馴染みやすいように白い粉がまぶしてあります。 これがありがた迷惑であり、知らずに装着するとノズルの中が粉まみれになります。故障や音質に影響がでる恐れがありますので、開封後に水洗いして乾かした方が良いと思います。 Aソフトフォーム ◎ 外音遮断&音漏れ防止&耐久性能が優秀。 原音をより忠実に聴きとることができる。 万人受けするフィット感。 × トリプルフランジ比で音に籠もりを感じる。 サイズがSMLで極端すぎる。特にLがデカすぎ。 ノズルから取り外すときにコツが必要。ノズル破損注意。 Bイエローフォーム(スポンジ) ◎ 高音域の強化を期待できる。 トリプルフランジとソフトフォームのいいとこ取りの音。 バランスの取れた音になる。 × ワンサイズしかない。 トリプルフランジ・ソフトフォームより遮音性が低い。 汚れやすい上に耐久性が低く、スポンジがボロボロになる。 おすすめ順にご紹介いたしました(゚゚) トリプルフランジにハマると他のイヤーチップが使えなくなりますv(^^)v フィットさえすればそれくらい快適です。 最後までご覧いただきましてありがとうございました。 次回のレビューもお楽しみに・・・(*^^*) by はるこ

お気に入り登録12Pro X50 WA-UM-PRO-X50のスペックをもっと見る
Pro X50 WA-UM-PRO-X50
  • ¥70,488
  • アバックWEB-SHOP
    (全6店舗)
335位 5.00
(1件)
0件 2021/9/24    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:45Ω 音圧感度:115dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.32m カラー:その他 リケーブル: 
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5UM Proからの正統進化

【デザイン】 UM Proシリーズのデザインを引き継ぎながら、さらに小さくなりました。 【高音の音質】 忠実に再現します。解像度が良いと思います。 また、レンジは上までよく伸びていると思います。 情報量はさすがWestoneと思える情報量です。 【中音の音質】 低音や高音に埋もれない中音のディテールは素晴らしいと思います。 【低音の音質】 引き締まった低音を出してくれます。 バランス良く、十分な量だと思います。 【フィット感】 Westoneの素晴らしいところです。 ハウジングが小さいので耳にとても良く収まります。 STAR シリコンイヤーチップもTRUE FIT フォームイヤーチップも良いですが、 COMPLY Ts-type アジアンフィットが一番フィットしました。 【外音遮断性】 装着しただけだと少し音が聞こえますが、音楽を再生するとほぼ聞こえなくなります。 【音漏れ防止】 音漏れもほぼしていません。 【携帯性】 ハウジング、ケーブルが細いのでとても携帯性は高いと思います。 【総評】 UM Proの良いところを継承しながら、正統進化したと思います。 UM Pro同様にTrue-fit Technologyが採用され、装着感はとても良いです。 特にPro XシリーズはコネクタがT2になり、ケーブルがEstron Linum Bax T2になったのはポイントが高いです。その為、ケーブルが針金のように細いです。 装着感、音場の広さ、空間表現や音の芯の太さなど購入して満足できるイヤホンだと思います。

お気に入り登録6Andromeda Emerald Sea CAM-5720のスペックをもっと見る
Andromeda Emerald Sea CAM-5720 335位 3.00
(1件)
0件 2023/4/21    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:6.375Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz コード長:1.2m カラー:グリーン系 リケーブル: 
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3低音+迫力が際立つが全体バランスは「前作2020」の方が優れる

前作の「2020」と簡単な比較とファーストインプレッションとなります。(エージングは約50時間レベル) 今回の新作はやはり値上がりしましたね。約18.5万はちょっと手を出しづらいです。 先ずは筐体がかなり小ぶりになり装着感は間違いなく向上しています。クオリティも問題ありません。 肝心の音質ですが、高音部のクリアさと伸びは「2020」と変わらないレベルです。しかし低音部の厚みはかなり増しておりサウンド全体に迫力を感じます。初期andromedaの高音域に魅力を感じていたファンにとっては「ドンシャリ系」へシフトチェンジしたように感じるかもしれません。 先程、「迫力」という表現をしましたが音場は「2020」より狭く、ボーカルも近いですね。今までの傾向とは異なる「迫るようなパワフルさ」を魅力と感じるかはあなた次第です。 音質的な全体バランスは「2020」の方が間違いなく良いでしょう。 本機は初代から、かなり趣きを変えたサウンドステージとなっています。今となっては『2020』がオールラウンド性の観点からベストかもしれません。

お気に入り登録10FW1 FIO-FW1のスペックをもっと見る
FW1 FIO-FW1
  • ¥9,350
  • ヤマダウェブコム
    (全2店舗)
387位 4.00
(2件)
1件 2020/9/ 4    完全ワイヤレス(左右分離型) ワイヤレス    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz 重量:4.3g カラー:ブラック系 マイク: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 連続再生時間:約7時間 充電時間:2時間以下 対応コーデック:SBC、AAC、aptX TWS Plus対応: 充電端子:充電ケース:USB Type-C 
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45000円以下で買えました

【デザイン】ボテッとしていてカッコ良いとは思えません。 【高音の音質】BAなので期待していましたが、思ったほどではないです。 【低音の音質】ソコソコ出ていると思いますが重低音ではないです。 【フィット感】悪くありません。頭を振っても落下することはないです。 【外音遮断性】イヤーピースがあっていればノイズキャンセル必要ないかも!? 【音漏れ防止】問題ありません。 【携帯性】ケースが小さくないのでポケットに入れると気になるレベルです。 【総評】ワイヤレスはWF-1000XM5、ZE3000、SE215SPE-W+BT2-Aも持っていますが、通勤用の落としても被害が少ない?ものを探していたところ、BAで5000円以下だったので、購入しました。Fiioは過去に使用したこともあったので信頼して 購入後、数日で5000円以上値上がりしてびっくりです。 上記のソニー、ファイナルに比べれば音が劣るのは仕方ありませんが、比べなければ悪くないです。5000円以下だったら迷わず買いの一品だと思いますが、今は値上がりしていますので微妙です。 イヤーピースはソニー製に変更したところバッチリでノイズキャンセル必要ないレベル?です。安く買えたので満足しています。

4一万円以下でBA機

フルワイヤレスでBA機って事で購入。 低音はやや物足りなく感じますが、まあこんなもんではないでしょうか?

お気に入り登録109ATH-E70のスペックをもっと見る
ATH-E70 387位 4.65
(14件)
61件 2016/1/22    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:39Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:20Hz〜19kHz コード長:1.6m 重量:9g カラー:ブラック系 リケーブル: 
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5マルチBA機の良さが出ているモニターイヤホン

好きなメーカーであるaudio-technicaのフラッグシップモニターイヤホンということでずっと気になっていたのもあり、先日のアマゾンプライムデーでセール対象になっていた際に購入しました。 2週間ほど使用しての感想です。 現在は4.4mmケーブル(ORB Clear force Light)でリケーブルして使用しています。 デザインとしては同シリーズであるATH-E50を大型化したようなデザインで、黒い筐体にスケルトンデザインの部分があるものとなっています。見た目は業務機感が強いと感じる人もいると思いますが、個人的には気に入っています。また、同シリーズのATH-E40と比較するとノズルの位置が手前側になっており、フィットしやすくなっていました。 音質としては、BA機らしく全体的に情報量のあるフラットといった印象です。 高音域から低音域にかけてモニターらしい硬めの音質で、音の輪郭がはっきりとしていて細やかな表現や定位感も追いやすい音質になっていると思います。また、モニターの中にも低音寄りや高音寄りなど様々ありますが、本機は得意不得意がなく、各音域のバランスが非常によいと思います。 分離感、解像感が非常に良く、全体的に粒が細かく、バランスよく仕上がっていると感じました。 しかし、所有しているETYMOTICのER4SRと比較すると、解像感では量感の違いこそありますが、ER4SRのほうが優れているという印象でした。ニュートラル感や音場感はE70の方が優れていると感じましたが、音の繊細さの一点ではER4SRのほうが優れていると感じました。全体的な量感のバランス、空間の表現はE70が勝ると思いますが、全体的な解像感はER4SRに軍配が上がるといった印象です。この部分は搭載しているドライバ数の違いが表れているのかと思います。 ドライバ構成数は低、中、高それぞれにBAが一機ずつとなっていて、この部分が全体の量感バランスの良さに出ていると感じました。また、それぞれが個々で鳴っているという感覚はなく、非常に滑らかにつながっていると感じました。複数ドライバを搭載していると別々に鳴っている感が強いものもあるのでこの部分は技術力の高さがわかります。特に低音域にドライバを一機使用していることで土台がしっかりとして安定感のある音質になっているのではないかと感じました。 3.5mmの付属ケーブルで使用した際は詳細に音を鳴らす印象でモニターイヤホンらしさがかなり強く、4.4mmバランスで接続して使用すると、そこに全体の厚みや空間の広さが出て、モニターらしさが残りつつリスニングで使用しやすいと感じました。 フィット感に関しては、デザインの部分で少し触れましたが、ノズルの位置が一般的な形状であるため、筐体の収まりはかなり良いと思います。しかし、付属のケーブルはワイヤーの部分が硬いと感じる人もいると思うのでこの部分は試着して確認したほうが良いと思います。 遮音性に関してはイヤーピースにもよりますが筐体の形状が優秀なのか高いほうだと思います。 また、シリコンイヤーピースの他にコンプライのフォームイヤーピースも付属するため、個人の好みに合わせやすいのもよいと思います。 音漏れに関しては常識の範囲内で使用すれば問題ないと思います。 携帯性に関しては付属の携帯用ケースが付属しているため良好だと思います。 しかし、ケーブルが少し長いため(160cm)取り回しまで考えるとすこし扱いにくく感じるかもしれないです。 総評としては全体のバランスに優れたモニターイヤホンで、情報量、高解像度、正確な音で音楽を楽しみたい人にはお勧めできる一本だと感じました。複数イヤホンを所持している方よりも、本当に音質の良い一本が欲しい方にお勧めしたいというのが個人的な意見です。価格は高いですが良い音楽体験が得られると思います。

5音がほぐれている

【デザイン】 部分的にスケルトンなデザインはあまり好きではないです。ケーブルが長いのは割と便利に使えます。 【音質】 高音は伸びるし解像感も十分。モニター用としてバッチリですね。 最も感心したのが低音。BA型なのに非常によくほぐれていて、ダイナミック型に近い再現が出来ています。IM03ではこの音は出せません。 全体的に見通しと抜けが良いにも関わらず、音の手触りが分かるような唯一無二の音です。 エージングでヴォーカルも明瞭になりました。 【フィット感】 非常に良いです。 【外音遮断性】 8割方は遮音してくれています。 【携帯性】 コンパクトに収納出来ます。付属のケースも良い。 【総評】 IMシリーズの上を行く音質です。モニター系の音が好きな方にはドンピシャだと思います。 フラットなのに音楽の艶も感じられる、素晴らしいプロダクトです。

お気に入り登録1MACH 30 WA-M30のスペックをもっと見る
MACH 30 WA-M30
  • ¥52,800
  • フジヤエービック
    (全9店舗)
387位 5.00
(2件)
0件 2022/6/ 7    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:91Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz コード長:1.27m カラー:ブラック系 リケーブル: 
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5脳髄からよだれが‥高い透明度と美しい中、高音域

【デザイン】 樹脂製と思われる筐体だが価格からすると少々安っぽい 極細のケーブルはしなやかでかなり上質 【高音の音質】 当機種は片側に低域 × 1、中域 × 1、高域 × 1の3BA構成 透明感が素晴らしく非常に見通しが良い 個人的にBAドライバーは音線が太目なイメージだがとても繊細な抜け方が心地よい 煌びやかでありつつしなやかな柔らか味があるがウオーム系ではなくどちらかというとクール系 バランス的には高音域がやや多めだが中音域が凹む感はなく、ハリがあってとても聴き応えある中音域 近い所で唄うボーカルは透明感と繊細な抑揚感が秀逸 アリアナグランデのキュートなボーカルが透き通り、非常に映える 一音一音の繊細な広がり感と音の消え際がとても美しい機種 【低音の音質】 低域用にBAドライバー1基を搭載しているとはいえやはりBAの限界か量感は少なく厚みや躍動感も明らかに不足 耳を澄ますと割と空気感のある良質の低音が鳴っている様にも感じるが如何せん量感不足で帯域幅が狭い 明瞭な低域だが多様な表現力には欠ける ロックやメタル、EDM等では圧倒的に迫力不足な感は否めない 低域の強弱に関係なく重心も高い 【フィット感】 非常に良い 【外音遮断性】【音漏れ防止】 密閉性は悪くないと思うが樹脂製ボディーの為か人の話し声等がハウジングに共振し状況次第では非常に聴き難い 【総評】 ハイブリッド型も含め多数のドライバーを搭載した物量攻勢のイヤホンが普通になりつつある現状で片側3BA構成というのは妙にシンプルに感じます。 やや煌びやかでかなり透明度のある高音域、鮮度良くしなやかな張りのある中音域が持ち味のイヤホンです。 音線が細く繊細な抜けが心地よく、表現が細やかで音の消え際も非常に美しい。 ハキハキと軽快で元気が良いサウンドでもあります。 端正で整然とした音ですが無機質というわけではなく絶妙にリスニング的なテイストがあります。 モニターライクなだけの不愛想なサウンドではありません。 一方、低音域の迫力不足はどうしても否めず楽曲は限定されてしまうでしょう。 とはいえ、個人的にはこの繊細で透明度が高い高〜中音域だけでも一聴に値すると思いますね。 敢えて言えば、まあ方向性が異なるとは思いますが、ややレンジが狭く、重厚さやスケール感等を求める機種ではありません。 音階の描き分けもとても滑らかで複数ドライバーによる違和感も皆無です。 人の声等が共振しやすい筐体構造は少し惜しい気がします。 価格は高いですが、低域の薄さを差し引いても女性ボーカル等を聴くなら推しのイヤホンです。

お気に入り登録2MACH 60 WA-M60のスペックをもっと見る
MACH 60 WA-M60 387位 -
(1件)
0件 2022/6/ 7    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:35Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:8Hz〜20KHz コード長:1.27m カラー:ブラック系 リケーブル: 
お気に入り登録2U6t 64A-8946のスペックをもっと見る
U6t 64A-8946 387位 -
(0件)
0件 2021/8/ 5    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:10Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz コード長:1.2m カラー:ブラック系 リケーブル: 
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Strawberryπ 387位 -
(0件)
0件 2024/12/ 6    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz カラー:ピンク系 リケーブル: 
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SECRET GARDEN 3 485位 -
(1件)
1件 2018/12/25    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード長:1.2m 重量:25g リケーブル: 音質調整: 
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MagicOne
  • ¥21,400
  • ヨドバシ.com
    (全5店舗)
485位 4.50
(2件)
0件 2023/11/28    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz コード長:1.2m カラー:シルバー系 リケーブル: 
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51BAのイメージを覆すイヤホン

もともと1BAのETYMOTIC ER4SRやER-4Sが好きで、こちらも1BA機で気になっていました。 4月ごろに購入してしばらく使ってみての感想です。 【デザイン】 全体的に透明なシェルに、フェイスプレートは白のラメのような下地に銀色の模様やロゴがあしらわれ、高級感を感じるものになっています。また、BAドライバーや音導管などの構造が見えるので、視覚的にも楽しめるイヤホンになっています。 ケーブルのデザインもイヤホンに合わせたものになっていて、こだわりを感じます。 イヤーピース取り付け部分は返しがない円柱状になっているので、軸の摩擦が強めなイヤーピースや1サイズ小さいイヤーピースを使用して抜けにくくするほうが快適に使用できると思います。 参考までに私はSpinfitのW1を使用しています。 【全体の音質】 まず一番感じたのは、他の1BAでは出せないような音質であるということです。 1BA機といわれると、低音は控えめ、あるいは量感が少なめなイメージですが、MagicOneは低音の量感が比較的多く、柔らかな低音が特徴だと感じました。もちろんDD機やハイブリッド機と比べると控えめには感じますが、下手なDDやハイブリッド構成よりも質感はよく感じます。 また、音色としては若干ウォーム寄りであると感じました。1BAに多い寒色傾向をイメージしていると思っていたのと違うと感じると思います。全体的に中庸で、角の取れた柔らかな音質です。 また、全体のバランスはややドンシャリ傾向ですが整っているのでイヤーピースやリケーブルの変化がわかりやすいと感じました。 【高音域の音質】 鋭さが抑えられ、非常に聴き心地の良い音質と感じました。 1BAらしい繊細さは残しつつ、温かみのある音になっています。スピード感やキレの良さはあまりないので楽曲は選ぶと思います。 【中音域の音質】 他の音域と比べると一歩引いたような印象を受けました。 ボーカルは透明感のある声によくあうと感じました。特にゆったりとした楽曲の女性ボーカルと相性が良く、心地よく聴けます。 【低音域の音質】 低音の音質は、前述したとおり、量感が多く、弾力感や唸るような表現も感じることができます。 音の輪郭は柔らかめなのでソリッド感のある音ではありませんが、しっかりと重心の低さを感じる音だと思います。 はじめはBAにしては出ているくらいだろうと想像していましたが、1BAでここまで出せるのかと感動しました。 【フィット感】 ドライバーサイズで考えると大きいですが、IEM型にしては小型で装着感はよいと感じました。 【外音遮断性】 筐体の形状がいいのか、遮音性は良好だと感じました。 【音漏れ防止】 常識の範囲内での音量なら音漏れは特にないと思います。 【携帯性】 アルミのケースが付属しています。小型なので可もなく不可もなくといった印象ですがカバンなどに入れると若干かさばるといった印象です。 【総評】 どの楽曲でもマルチに使えるイヤホンという印象はありませんが、複数イヤホンを持っている方やBA機が好きな方なら、面白い選択肢になると思います。ゆったりとした女性ボーカルが好きな方にはお勧めできる機種であると感じました。

4端麗な音色と1BAを超越した厚み、空気感

【デザイン】 透明度が高く内部パーツが良く見える筐体はクリスタルのような美しさ 小腸のように曲がりくねった長い音導管よく見え聴く前からテンションが上がる 【高音の音質】 当機はシングルBAドライバーのみを搭載 線の太さは中庸でウオーム系と言うほどではないがやや柔らかい質感 シングルBAにしては音域が広く感じる BA臭い響きや付帯音が少なく立ち上がりや減衰も素直 エッジ感は少し優しめ 加工的ではなくナチュラルに粘るような伸びの良さがあるがやや音の尻尾が丸まり気味で抜け感はあと一歩 ごちゃつく煩わしさが無く音が出る前の静かな雰囲気が好い 静寂から微かに音が立ち上がっていく様が美しい 情報量や解像度は価格なりのものは備えてはいるが、殊更それを主張せずあくまで自然な質感 変に分離しただけの味気なさは無く、左右の融合感も高い オーガニックでリスニングライクなサウンド ボーカル、特に女性ボーカルでは柔らかくウエットな艶感が乗る 奥の方で微かに鳴るべき細かい音も全てはっきり鳴らしてしまいがちなBAの傾向を抑え、背景を微妙に暈すことでサウンドに立体感を出すというチューニングの妙が光る 1BAに有り勝ちなかまぼこ体質を解消しフラット傾向に近づけ、全音域ある程度満遍なく鳴らす 音場は頭内定位で立体的とは言えないが、肩をぶつけ合って演奏しているような窮屈感はない 【低音の音質】 シングルBAにしてはという前置きはつくが量感に不足は感じない アタック感や力感は控えめだがある程度のキレの良さと空気感はある とは言えダイナミック機と比較してしまえば重さや深み、音圧で劣る感は否めない 分解能も価格並み〜やや下でもう少し多様な表現力が欲しい気もする 小腸のように曲がりくねる長い音導管の効果により良い意味で全音域柔らかいふっくらした厚みが出ている 音楽を聴く上で必要十分だが低音好きには物足りなさがでるはず 【フィット感】 装着しやすくフィット感も良好 【外音遮断性】【音漏れ防止】 可もなく不可もなし 【総評】 今回AFULからシングルBA機が発売されるということで以前から興味を抱いていました。 多種多様なドライバーを搭載したハイブリッド型や複数マルチBA機が界隈を賑わす昨今において敢えてシングルBAという極めてシンプルな構成で挑むわけですから、かなり自信を持ってのことだろうと思うわけです。 少し期待し過ぎた感はありますが、シングルBAにしてはレンジや音域も広くBA臭さのないナチュラルな質感はこれまでの1BA機には感じないものがあります。 透明度の高いボディーで内部のパーツが良く見えます。 特に小腸のように曲がりくねる長い音導管が印象的です。 勿論この特異な音導管もこのサウンドを作る一つのプロセスに過ぎませんが、この長い音導管が良い意味で音を膨らませ通常の1BAには出せない厚みと空気感をもたらすことに大きく寄与していそうです。 全体に上品で端麗なサウンドですので楽曲は限定されるとは思いますが、女性ボーカルを聴くなら推せる機種です。 勿論低音好きの方やロックやメタル、EDMを主体に聴く向きにはお勧めはしません。 個人的には購入も辞さぬ構えで試聴しましたが、今回は購入に至るほどの食指は動かずです。 スペック数値はインピーダンス38Ω、音圧感度103dbはイヤホンとしてはまあ一般的な部類と思いますし製品情報等を見てもドライブしやすいと記されています。 ですが実際はかなり鳴らし悪く音量が取り難いです。 大音量派ではなくても恐らくスマホ等では必要十分な音量が取れないと思われますので注意が必要です。 近い☆ー★ー☆ー☆ー☆遠い 柔い☆ー★ー☆ー☆ー☆硬質 温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い 繊細☆ー★ー☆ー☆ー☆迫力 暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい 解像☆ー★ー☆ー☆ー☆音場 楽器☆ー☆ー☆ー☆ー★ボーカル

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Pro X10 WA-UM-PRO-X10 485位 3.00
(1件)
0件 2021/9/24    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:19Ω 音圧感度:114dB 再生周波数帯域:20Hz〜16kHz コード長:1.32m カラー:その他 リケーブル: 
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3優秀な装着感と外音遮断性 リスニングには不向き

【デザイン】 筐体が小さく大きめの豆といった感じ BAドライバーが透けて見える ケーブルがテグスのように細いがしなやかで上質 【高音の音質】 高域は薄く基本的に中音域に特化したような音 ボーカルはフォーカス良くくっきりしている‥とも言えるが、前に出過ぎで個人的にはやや不自然 解像感はそれなりに高いが、ダイナミック機に比べて伸び詰まる感は否めない 【低音の音質】 出ていなくもないが空気感や深みはない 上述のように中音域に特化したような傾向で低域に関してはおざなり 【フィット感】 筐体がコンパクトで耳馴染みの良い形と相まって装着感はかなり良い 良過ぎるが故の閉塞感も感じなくもない 付属のイヤピースは優秀 【外音遮断性】【音漏れ防止】 かなり良好 【総評】 一言でいって中音域に完全に割り振ったような音質です。 高域も出てはいますが薄く目立ちません。 低域も極論すると低音感がそもそも感じられません。 しかしながら、それらのことから相対的にも中音域は厚みを感じます。 中音域に関しては情報量も多く解像感も高いです。 ボーカルに関しては率直に言うと、不自然なくらい前に出過ぎてやや煩いかなという気もします。 演奏隊を置き去りにして単独で主張している感じですね。 奥行きがなく平面的なので余計そう感じるのでしょう。 音像はやや太めでくっきっりしておりますが、本来細く鳴らすべきところも太く鳴らしてしまうのはBA特有の癖を感じます。 空間は感じられず、言ってみれば奏者が肩をぶつけ合って演奏しているような窮屈なイメージです。 ただ分離感は良いので音が団子にはなりません。 1BAですので当然レンジは狭いです。 このような傾向は楽器の演奏が入らないアカペラ等には相性が良いのかもしれません。 これはWestoneというメーカーの傾向なのでしょうか、BAの割には全体に霧がかかったようなスモーキーな味付け?を感じますが、個人的には嫌いではありません。 やや強気な価格設定かなという気もしますが、この辺りはブランド力の成すところでしょう。 能率は良く、スマホや低出力のDAP等でも問題なく音量はとれます。 近い☆ー★ー☆ー☆ー☆遠い 柔い☆ー☆ー☆ー★ー☆硬質 繊細☆ー★ー☆ー☆ー☆迫力 暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい 解像★ー☆ー☆ー☆ー☆音場 楽器☆ー☆ー☆ー★ー☆ボーカル

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Dulce Bass 485位 4.00
(1件)
3件 2016/5/ 2    両耳      
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 カラー:Turquoise リケーブル: 
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4艶っぽい音色

環境 SONY WM 1A に直差し 【デザイン】好みが分かれるところですが私は好きです。 【高音の音質】やや物足りない。低音よりのチューニングなのでしょうがないのですが、女性ボーカルのさ行が刺さるのは頂けない。 【低音の音質】BA型の低音はタイトなものが多い印象でしたがこれはダイナミック型とBA型の中間くらいで良いバランスです。 【フィット感】普通 【外音遮断性】普通 【音漏れ防止】普通 【総評】5BAドライバーの本機ですが音はメーカーの説明通りやはりというか当然低音よりです。音場は音の作り状狭いですがボーカルは近いですね。 特に中低音が素晴らしく、男性ボーカルやハスキーな女性ボーカルは艶っぽい色気のある感じ。ジャズなんかも良いです。なかなかピーキーですがはまれば素晴らしいです。

お気に入り登録25B2 FI-B2BSSDのスペックをもっと見る
B2 FI-B2BSSD
  • ¥34,800
  • ビックカメラ.com
    (全1店舗)
485位 4.38
(7件)
1件 2019/6/14    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:41Ω 音圧感度:109dB コード長:1.2m 重量:32g カラー:ガンメタリック リケーブル: 
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5多言無用、とにかく素晴らしい

私は以前、同じfinalのシングルBA機であるF4100に5点満点を付けましたが、本機も同様に5点満点としたいと思います。 どうも私は個人的に「シングルBA」というのが好みに合うようで、同様の構成を持つイヤフォンには好印象を持つことが多いです。 無論、BAを含むハイブリット構成や、BAのマルチの機種でも優れたものがあることは理解していますが、やはりシンプルに「BA1基」の音の素直さや自然な鳴り方がシックリ来るのだと思います。 ということで、私個人としては当然な結論になるのですが、Bシリーズの中では最も価格の安い本機が圧倒的に好みとなります。 本機は既に各所で散々語り尽くされていますが、やはり一般的なイヤフォンとは「評価軸が違う」という気がします。 即ち、帯域の広さだとかダイナミックレンジの広さ、解像度といった観点のみから評価してしまうと、全体的に地味な音ということも相俟って、あまり高評価は出来ないという人が多そうに思います。 しかし本機の本領は、「空気感、ニュアンスの表現」にあるんですね。 これは言葉で表現することが極めて困難なのですが、小説で言うところの「行間を読む」とでも言いますか。目で見える(=耳で聴こえる)部分にのみ注目していたのでは分からない部分の話になるわけです。 この「ニュアンス表現の深さ、広さ」が飛び抜けて優れており、私が好んで聴くクラシックで言うなら、よりインティメートな雰囲気を持つ「室内楽」などが最適なマッチングになるでしょうか。 上記の室内楽などを本機で聴くと、まるで「レコーディング現場に立ち会っているかのような」リアルな空気感が味わえます。 それこそ、「奏者同士がアイコンタクトして間合いを計っている」ような現場の空気や湿度・熱量が、等身大の大きさで、ダイレクトに伝わってくるような観があるんですね。 音として聴ける(認識する)範疇では「ない」部分が、良い意味で饒舌な語り口で表現されており、音楽が多層的に感じられるのです。 繰り返しになりますが、本機で聴く音は、帯域の狭さや音色のキャラクターを含めて、一言で言うなら明らかに「地味」なんですね。その意味で「一聴しての分かりやすさ」には乏しいと思いますし、実際多くの人が本機を聴いた際の第一印象としては、さほど強いインパクトを与えられるものではないだろうと思います。 しかし、この第一印象の「パッとしない感覚」のみで本機の能力を即断してほしくはありません。 これは「じっくりと、丹念に一音一音に耳を傾け」、且つ「音そのものではなく、音楽の全体像を俯瞰して見る」ことで、漸くその真価が分かる類の音質なんです。 いわば、典型的な「玄人好み」の音とも言えるでしょうが、だからと言って「マニアでなければ良さが分からない」ような難解な音ではありません。 このイヤフォンの音の「凄さ、深さ、素晴らしさ」は、マニアでなくても、誰にでも絶対に理解できる質のものであると言いたい。 本機は、これまで数々の「シングルBAの名機」を輩出してきたfinalだからこそ到達し得た、「唯一無二の個性が光る、妥協なきシングルBAの歴史的名機」だと評したいと思います。 世間で高評価されている一般的なイヤフォンとは評価軸が根本的に異なるということを理解した上で、その独特の音の世界観を楽しんでください。 こういう「音質の行き方」のイヤフォンが存在するということだけ見ても、オーディオというのは実に奥深い趣味だなと、心底しみじみ思います。 オーディオにおける「音質評価の仕方」に、新たな視点を与えてくれたメーカーの価値観は、本当に素晴らしいと思います。 真の「本物」を知りたい人には、強力にお勧めしたいと思います。

5クラシック好きの方に是非買ってほしい

高音 バイオリンの音がしっかりと伸びます、ただしB2のコンセプトの関係で、遠くで聴こえるので、音は小さく聴こえます。 低音 1BAなので弱いのではないかと思いましたが、かなり強く、音圧がすごい。音が壁となって迫ってくるようです。 また、finalさんの製品説明の通り、ボーカルとの距離が近い、一番前に出てきます。 B2はBシリーズの中では解像度が一番低く作られているのですが、その分音が全体的に丸みを帯びて、滑らからな印象を受けます。 明らかにアニソンやロックには向いていません。 最後になりますが、個人的にはアンバランス接続での使用をお勧めします。バランス接続にすると解像度が上がる分、音の締まりが弱くなり、持ち前の音圧が弱くなっていると思いました。 ※仕様機器 NW-ZX300G(DAP) PHA-3(アンプ 使ったり使わなかったりします) OFCシルバーコートケーブル 3.5mm (B1付属の物と同じです)

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AM05 485位 5.00
(2件)
0件 2019/12/16    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極) インピーダンス:32Ω 音圧感度:115dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz コード長:1.2m 重量:13.2g リケーブル: 
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5厚みある音がクリアーに明瞭に響く逸品。美しくお勧め。

5BAが上手くバランスし、音の量感に余裕があり、厚みのある鳴り方をする心地良いイヤホン。感度が高く鳴らし易い。2.5mmバランス接続を基本としていることで最初からバランス接続出来ることが有難い。付属パーツで3.5mmアンバランス接続も可能です。イヤピは色々付いているがカラーリングでブルー芯のLサイズを使用。音源iPhone7からBTR5或いはpioneerXDP-20 2.5mmバランス接続。 【デザイン】 とても美しいカラーと造形。 同様のフォルムと独特のカラーを持つイヤホンとしては、例えば、以下のイヤホンがある。 (投稿写真参照、左側から順に) ROSE br5mk2 同じ5BA tipsy DUNMER PRO 1DD&2BA qdc Uranus QDC-7872 1DD&1BA ここではそれぞれに関するレビューは省略しますが、それぞれ素敵なお勧めイヤホンです。 【音質】 音の量感が豊かで、厚みのある音が滑らかに溢れて余裕がある。クリアーで明瞭で濁り無く、伸びやかな美音を奏でる。キレの良い低音域がしっかりと支える。 【フィット感、遮音性、音漏れ】 形が良いのでフィット感良く、イヤピ次第だが遮音性は高く 音漏れも問題無いと思われる。 【携帯性】 付属ケースは堅固だが傷がつきそうなので、100均円形ケースを使用している。持ち運びは問題無い。 【総評】 5BAが上手くバランスし違和感は感じない。余裕で美音を明瞭かつ元気に響かせる。各音域を担当のBAが逃さない感じで手厚い。いわゆる中華イヤホンだがけっして侮れない。価格以上の出来栄えでCPは良く国内有名メーカーや欧州系ブランドに負けておらず、買って損は無いと思う。機会があれば投稿写真にアップしたROSE、tipsy、qdcも素晴らしい逸品なので是非聴き比べて頂きたいが、AM05についても かなりお勧め。

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Orchestra Lite
  • ¥37,786
  • エディオンネットショップ
    (全7店舗)
485位 5.00
(1件)
0件 2023/6/19    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:112dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.25m 重量:15g リケーブル: 
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5異次元の音響空間に脚を踏み入れたら‥

【デザイン】 片側に8BAという物量が詰まっておりそれなりに大きく厚みもある 質感はそれなり 【高音の音質】 一聴して判る高音質 モニターという位置付けらしいがどちらかと言うとリスニング風な音調 非常に滑らかで厚みがあり諧調感も秀逸 中音域が非常に濃厚で透明度も高い 大量のBAドライバーが足並みを揃えつつそれぞれの役割をしっかり果たしている様はかなり新鮮 突き抜けるような爽快さはないが非常に高解像度で一音一音の輪郭が明瞭 端正で整然とした音だがモニターライクな不愛想な音ではない 大量のBAドライバーによるネガティブな繋がり悪さ、かさつき等の違和感が無い上にそれぞれの帯域が無理なくクリーン 各音域が融合しながら相互に干渉しない美しい音はシングルドライバーでは到達できない領域に感じる 多ドラに有り勝ちな横一線で平面的な印象がなく奥行き、抑揚感ともにかなり良い 音飛びが良く細かいディティールにはリアルな立体感がある ボーカルは刺さりなく輪郭がハッキリとし楽器の演奏に包まれながら心地よく耳道に滑り込んでくる 音楽に包まれている感が強いのが特徴的 個人的にこれ程リアルな包囲感のあるサウンドは聴いたことはない 高解像度だが神経質な部分がなく、安心して音楽に浸れる安定感がある 【低音の音質】 ダイナミックドライバー程の深さや躍動感はない とは言えマルチBAとしては重みと深さがある 程よく硬質な低域でキレもあり楽曲を支える上では十分な表現力があると思う 低域そのものは分解能が高く低域楽器の描き分けが分かりやすい 芯を感じる低域で余分な衣が乗らず筋肉質な質感 音の立ち上がりが速く消え際も後を引かずとてもクリア 高域〜中域同様、絶妙な色艶を含みつつ空間を濁さない美しさは見事 【フィット感】 大きさの割にはかなり良好 耳に吸い付くようにフィットし安定感がある 【外音遮断性】【音漏れ防止】 良好な部類 【総評】 当機種は8BA(高音域2基/中音域4基/低音域2基)というとんでもない物量を投じたイヤホンです。 過去の経験からこういった機種には少し懐疑的な印象を持っていましたが、これは非常に良いです。 マルチBAの音数は多いが変に分離し過ぎて一体感がない平面的なサウンドと言うのはもう過去の産物のようです。 ミッドレンジに最も多い片側4基のBAドライバーを搭載しているということで濃厚な中音域が印象的です。 楽器群の美味しい帯域が充実しており、ボーカルには生々しい実在感があります。 低音域に弱点がどうしてもあるマルチBAですがそのことを補って余りあるマルチBAにしては例外的なサウンドステージの広さ、明確でありながらも絶妙のリスニング的な鳴り方はこの機種ならではのモノでしょうね。 とても空間が広く、前後の立体感や奥行きがありますので楽器同士の距離感に余裕があり、イヤホンに有り勝ちな肩をぶつけ合って演奏しているような窮屈さがありません。 感度は良いですし鳴らしやすいのも美点です。 好みはあるでしょうが、同価格帯で一般的な1DD機やハイブリッド型イヤホン等ではあまり聴けない少々異次元的な音でもあります。 私としてはかつてあまり体験したことがない包囲感のあるサウンドは新鮮です。 この価格でこのレベルのサウンド。 中華イヤホンがますます大変なことになっているようです。 これはちょっと欲しい気がしますね。 近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い 柔い☆ー☆ー☆ー★ー☆硬質 繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力 暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい 解像☆ー☆ー☆ー★ー☆音場 楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル

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Bravery 485位 4.58
(4件)
2件 2021/11/ 4    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:18Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz カラー:ブラック系 リケーブル: 
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5力強く迫力のあるボーカルが魅力的なイヤホン

【はじめに】 fiio q3を使用し、エージング済み、リケーブル無し、付属のイヤーピースでのレビューとなります。 【デザイン】 半透明の黒い樹脂製の本体で金色のラインがとても綺麗です。 半透明のため中のドライバーが見えます。好きな人はとても好きでしょう。私は好きです。 パッケージ、付属品共に豪華です。 アニメ調のイラストが大きく使用されているため人によっては手に取りづらいと思います。 【高音の音質】 迫力がありリスニング寄りな音ですが、少し柔らかさも感じるような不思議な音です。 繊細ではあるのですが、キラキラした感じもあり楽しい音です。 解像度は申し分なく、厚さも十分なBA型らしい音だと思います。 【中音の音質】 このイヤホンの長所であり短所にもなり得る音域だと思います。 少し暗く暖かみのある音ですがぼやけておらず、透明感があります。 かなり厚みがあり、個性的です。 とてもパワーのある鳴らし方でまとまった中音が飛び込んでくるような感覚があります。 伸びがよくボーカルがとても映えます。 【低音の音質】 こちらも迫力のある音です。 厚みがあり質感、表現力がとても良く感じます。 そこそこ量があり深くしっかりと鳴りますが、クドさを感じず、とてもバランス良く感じます。 上品で質の良い低音だと感じました。 【フィット感】 少し本体が大きく長時間付けていると圧迫感を感じます。 ズレにくく悪くは無いのですが、偶に痛くなります。 また、付属のイヤーピースがあまり好みに合わず、普段は同社のYumeに付属していたものを使用しています。 【外音遮断性】 問題ありません。 かなり遮音性は高く感じます。 【音漏れ防止】 確認できないため無評価とします。 通常の使用では問題ないとは思いますが。 【携帯性】 本体が大きくコンパクトさに欠けますがイヤホンですのでそこまで問題は無いと思います。 ケーブルが布巻きのため、タッチノイズは少し気になります。質感は良いです。 【総評】 迫力のあるボーカルを聞きたい方におすすめのイヤホンだと思います。 中音の癖は少し好みが分かれると思いますが、聞いていて楽しくなるようなリスニングイヤホンだと思います。 全体的に質感が良く高解像度で厚みがあり、BA型の強みが存分に活きていると思います。 暖色寄りでややボーカルが近く感じますが、カマボコ系の音とも違うように思います。 ボーカルものが特出して得意で、その他は可もなく不可もなくといった印象です。 特別苦手なジャンルも無いように感じますが、強いて言うならボーカルの無いロックは少し苦手かも知れません。 付属品が豪華で質も良いためリケーブル等は必要なく感じました。 イヤーピースは通常のシリコン製のものが付属しないため合わなければ買い足す必要がありますが。

5澄んだ美音、心地良い響き、聴き易いボーカル、好みです。

See audio Bravery Ali expressから11.9注文、11.22着、决済価格はクーポンなど使って約2.5万円です。国内価格の3.7万円?に比べて3割以上安価ですが、Ali expressからの購入は、保証やトラブル対処が英語であること、多少納期が掛かること、箱が傷付き易いことなどの課題もありますので自己責任です。 “BraveryはKnowles/SonionのBAで構成される4BAモデルでケーブルはHakugei社製ケーブルおよびAzla xelestecイヤーチップ」という記載が日本の代理店ミミソラさんの製品紹介にあるのですが... まず、箱出し一聴目で気になったのは、 ▲付属ケーブル このケーブル(3.5mmアンバランス 2PIN)が布巻きだからかタッチノイズが気になります。個人的にはストックのSTE ACP Lite(7N 無酸素高純度銅導体 2PIN 2.5mmバランス)に替えました。 ▲付属イヤーピース 別売もされているxelestecなのですが、ベタつき感があるので好みが分かれるところです。個人的にはspiral dot++のMLサイズに替えました。AET07でも良いかもしれません。 ●環境 上記のように、STE製ケーブルにリケーブル、イヤーピースはspiral dot++を使い、DAP(shanling M6 ver.21他)を音源とし2.5mmバランス接続しています。 【デザイン】 YUME(1DD+2BA).はグリーン、ANOU(3BA)は橙と緑のカラーに対してグレーの落ち着いた色です。付属のケーブルは濃灰色でマッチしています(リケーブルしてしまいましたが..) 【音質】 ボーカルが映えて美しく鳴り渡ります。かといって高域や低域が蔑ろなわけでは決してありません。高音は煌びやかさや伸びやかさを備えていますが刺さりません。低音域はズシーンの重低音は感じませんが、逆にボアつくことの無い綺麗で締まった切れ味の良い低音です。総じて、上手に、というか絶妙にチューニングされている独特のバランス感が個人的に好みです。張りがあって明るい音調で、澄み切って美しく、多くの音粒が満ちて場に溢れ、更に厚みのある心地良い響きが拡がって包まれます。褒め過ぎか... なお、比較感ではANOUよりも、更にYUMEよりも低音域に手厚い感じがします。また、音の密度も高く音粒も多い印象です。なお、比較しているANOUとYUMEは4.4mmバランス接続です。 【フィット感】 シュア掛けタイプですがイヤホン本体のサイズは普通で特に問題はありません。前述の通りイヤーピースは2種ですのでベタベタ感が合わない場合は付属のフォームタイプにするか、別途シリコンタイプのものを入手して替えましょう。 【遮音性、音漏れ】 イヤーピース次第です。付属イヤーピースならばそれなりに遮音性はあるみたいです。音漏れは大音量でなければ大丈夫そうです。 【携帯性】 付属のケースは円形のハードタイプです。使えなくはないですが、100均の円形ケースに入れます。 【総評】 心地良く澄んだ美音が響く好みのイヤホンです。再度書きますが2.5万円で購入していますので文句無しに評価は5ですが、3万円超えでも5の評価で良いと思います。ただし、3BAのANOUは2万円ちょいなので聴き比べをお勧めします。

お気に入り登録1AM PRO X20 WA-AM-PRO-X20のスペックをもっと見る
AM PRO X20 WA-AM-PRO-X20 485位 4.00
(1件)
0件 2023/9/ 8    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:27Ω 音圧感度:119dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz コード長:1.32m カラー:その他 リケーブル: 
この製品をおすすめするレビュー
4高音域がクリアでバランスのとれた音質

【デザイン】独特なスケルトンのボディーで、仕上がりが美しく高級感があり好印象です。 【高音の音質】高音がやや強調された音質ですが、クリアでバランスが取れています。若干刺さる感じもありましたが、問題ないレベルです。 【低音の音質】低音域は高音よりも控えめですが、広がる感じで全体バランスがとれています。 【フィット感】本体がとてもコンパクトで、付け心地がよく長時間でも疲れません。 【外音遮断性】【音漏れ防止】 NC無しですので、フィット次第と思いますが、問題はないです。 【携帯性】ケーブルが細く、絡まりやすいため、収納や取り扱いに気を使います。 【総評】X10はドライバーが1個に対し、X20は2個の違いがあります。このためか、高音がよりクリアな印象ですが、低音が広がり全体的バランスがとれた音質です。

お気に入り登録AM PRO X30 WA-AM-PRO-X30のスペックをもっと見る
AM PRO X30 WA-AM-PRO-X30
  • ¥70,290
  • アバックWEB-SHOP
    (全8店舗)
485位 -
(0件)
0件 2023/9/ 8    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:56Ω 音圧感度:124dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz コード長:1.32m カラー:その他 リケーブル: 
お気に入り登録4i640 CLA-0048のスペックをもっと見る
i640 CLA-0048 485位 2.00
(2件)
0件 2021/6/22    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:14.2Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:5Hz〜25kHz コード長:1.2m カラー:ブラウン系 リケーブル: 
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3パワフルサウンド

N6ii R01 / ADI2 DAC FS使用 聞くジャンルは主にメタル、たまにアニソン 【デザイン】 色、造形ともにインダストリアルな感じでかっこいいです。 【高音の音質】【低音の音質】 質実剛健なドンシャリより。 音場は広め、重心?は低め。Vo近め。 定位感はいいものの若干分離というか解像感が悪く感じる。 高域は線が細めで余韻とか煌びやかさは無いタイプ。 Moondropとかに代表されるキレイめ系ではなく 線が細めのタイプで個人的には神経質な感じに聞こえてしまう。 あまり高い製品は持ち合わせていませんが 所有する中だと音色はHS1300SSのBA版みたいな感じ。 低域は量感たっぷりで硬質より。重め。 キレはあるもののノリとかスピード感がある感じではない。 フルBAの量が多い低音は箱鳴りのような変な音に 聞こえるものが多いがこれはそこそこ自然でいい意味でBAっぽくない。 このイヤホンの最大の魅せ場かも。 【フィット感】 悪くありませんが重いのに付属が耳掛けではないので 私は耳が痛くなってしまい長時間利用不可です。 【外音遮断性】【音漏れ防止】 室内利用のみ。不明。 【携帯性】 デカくて若干重いです。ケーブルはonso?っぽく しなやかで取り回しは良いです。 【総評】 悪くはないが定価は高い。 個人的に10万以上は圧倒的な”なにか”が必要だと思いますが これは普通のいいイヤホン以上でも以下でもないように思いました。

お気に入り登録2Fathom CAM-4068のスペックをもっと見る
Fathom CAM-4068 485位 -
(0件)
1件 2024/4/25    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:11.7Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz カラー:ブラック系 リケーブル: 
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QT-7 Pro 628位 5.00
(2件)
5件 2020/6/22    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:14Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m 重量:23g リケーブル: 
この製品をおすすめするレビュー
5デザイン、音質ともに素晴らしい!

まず買ってみて最初にデザインがとても良いなと感じました! 自分はリーフブルーを購入したのですが、フェイスプレートの色がとても綺麗でシェルの部分が透明で中が見えるようになっているのてとてもスタイリッシュに見えました。 音質は高音域の部分が若干少ない感じで、人によっては足りないなと感じる人もいるかもしれません。 ですが中音域、低音域はかなりしっかりめに出ており、とても満足する音質だったと思います。 全体的にはとても聴きやすいのではないかなと思います! その他携帯性に関してはキャリングケース(素材はメガネケースの様な感じ)とポーチとが2つ付属しており、所有感を満たしてくれます。 ただ、キャリングケースに関しては個人的にちょっと大きめかなと感じました! 商品全体的にはとても完成度が高く、個人的にも良い買い物をしたのではないかと思いました!

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EPZ 320
  • ¥16,800
  • フジヤエービック
    (全2店舗)
628位 -
(0件)
0件 2023/7/27    両耳 有線(ワイヤード)   IPX5
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:19Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.2m リケーブル: 
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ATH-E50 628位 3.43
(2件)
1件 2016/1/22    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:44Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz コード長:1.6m 重量:5g カラー:ブラック系 リケーブル: 
この製品をおすすめするレビュー
5ニュートラル。IM01や02と上手く差別化できてる

【デザイン】 これまたスケルトン。かっこいいですね。ただ、スケルトンでない部分が多く、ちと安っぽく見えてしまうのが惜しい。 【音質総合】 帯域バランスはほぼフラット。 飛び抜けてすごいポイントがない代わりに、これといって欠点も見当たりません。 この25000円と言う値段でシングルBAを出したのは、オーテクが自社のBA搭載機種に相当な自信を持っていることが伺えます。 不足感がなく程よい低域から、癖がないボーカル、それから高域への繋がりも極めて自然です。 BA1基である強みを見事に活かした音と言っても過言ではないでしょう。 【高音の音質】 本当に癖がないんです。また、解像度はいいんですが、これも無理に解像度をあげたりハイをあげたりした感じが一切なく、自然なのが良いですね。本当に聴き疲れにくい優しい音だと思います。 【低音の音質】 タイトな低域を味わえます。この低域はIM01よりやや多く、IM02よりやや少なめですね。 【フィット感】 IMシリーズは耳の奥まで入らない感じがして微妙でしたが、こちらは良好です。 【外音遮断性】 優秀です。電車でも心地よく聞けることでしょう。 【音漏れ防止】 こちらも良好。これて漏れるほどの音量で聞いてしまうと、先に耳がやられるでしょう。 【携帯性】 別に不満はないですが、耳かけ部分が人によっては持ち運び時に邪魔に感じるかもしれませんね。 【総評】 IM01やIM02と値段が近い上、コンセプトも「イヤーモニター」。 キャラが被るかと思いましたが、聞いてみてその心配は一切必要なかったと思いました。 IM01よりも明らかに高い表現力を持ちつつ、かなり明るいキャラのIM02より真面目に、落ち着いたキャラクターです。これから買う人は、この充実したラインナップで悩まれることでしょう笑

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