概要
ツンデレ風どこまでも二人でなら進んでいける系幼馴染
スキルと魔力をもっていることが当たり前の世界で、スキルを持たず魔力も殆どなかったリクは無能と罵られ故郷から捨てられた。そんなリクを追いかけて、幼馴染のミウミは故郷を後にする。
「リクは凄い、無能なんかじゃない」
「でも、リクが頑張れないならそれでもいい。たとえ向かう先が地獄でも、アタシはリクと一緒にいるから」
ミウミの言葉に励まされ、リクは魔力が無いことを活かした他の人間にはない特別な戦い方を手に入れる。
それから十年。ミウミは豊富な魔力量と大量のスキルでSランク冒険者になっていた。リクもまた、そんなミウミを特別な能力で支えている。
そんな二人のもとに、『勇者パーティ』の勇者ケイオが現れ、ミウミだけどパーティにスカウトする。当然ミウミはリクが認められていないことに憤りそれを断る。しか
「リクは凄い、無能なんかじゃない」
「でも、リクが頑張れないならそれでもいい。たとえ向かう先が地獄でも、アタシはリクと一緒にいるから」
ミウミの言葉に励まされ、リクは魔力が無いことを活かした他の人間にはない特別な戦い方を手に入れる。
それから十年。ミウミは豊富な魔力量と大量のスキルでSランク冒険者になっていた。リクもまた、そんなミウミを特別な能力で支えている。
そんな二人のもとに、『勇者パーティ』の勇者ケイオが現れ、ミウミだけどパーティにスカウトする。当然ミウミはリクが認められていないことに憤りそれを断る。しか