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五角柱形のディスコミュニケーション

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概要

彼女のアトリエには死体がいた
僕が大澤ルカとつるみ始めたのは大学二年の秋だった。写真家を目指していた彼女から、ある日「アトリエを作ったから見に来ないか」と誘われる。それは、赤羽にある廃墟を勝手に間借りしたフォトブース。そしてそこにモデルとして立っていたのは、死体の少女だった。
  • 完結済 全5話
  • 22,590文字
  • 更新
機乃遙
  • @jehuty1120

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