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第4話 魔力と歌と残された熱【改稿版2】への応援コメント
大変お待たせしました。まずは企画参加ありがとうございます。
さて、企画のテーマは【色々な愛のかたち】でありました。
しかし、誠に残念ながらそのテーマを読み解く前に私としては難解である為に断念をせざるを得ませんでした。
ここからは厳しい批評です。批判ではありません。
良い所を含めたものですのでご理解頂けると信じて書かせて頂きます。
1.地の文とセリフのごちゃ混ぜ
例えば、この中であれば第4話での 魔力と精霊に対する対価関係 の説明があるのですが、セリフの内容と地の文が混ぜられて書かれています。
人によってはこれでは問題ないのですが、読みにくいとする人もいるの事実です。
これは私なりの改変ですので、決して直す必要もありませんし。参考程度に受け取ってもらえればと思います。
――――――――――――――――――――――――――――以下 切り抜き
「はーい、質問」
手をあげて、そう発言すると。
女官長さんが振り向いて軽く頷うなずいた。
「自分の魔力を精霊に渡して、その代わりに精霊の力を使わしてもらうのが、 “契約” ですよね?」
(※ここに関してはセリフが長いので区切ったりすると良いかもしれません。また内容の例に関しては水の部分だけで充分補足できますので、わざわざ電気の下りを書く必要もありません)
「もし、好相性なら渡した分だけ、悪ければその半分、でしょ? ならば、相性の悪い精霊に好相性の精霊の2倍の魔力を渡したら、一緒の威力の魔法を使える事になりません?」
「良い質問でございますね」
満足そうな顔の女官長が、コップ2つと水差しを私の机の上に用意し、その水差しで水を注つぎながら仕組みを話してくれた。
それぞれのコップに1つはぎりぎりに、もう1つは半分まで水を入れていく。
(※ここに関しては、全部一度地の文を書いてしまって、セリフの内容を相手に伝えるようにすると分かりやすくなります。また、~~していく。と、書きますと、しながらセリフを言ってるように見せる事も可能です。逆に織香さんが、今のままで描写を書きたいのであれば、セリフ→描写→セリフと言う風にしてみましょう。少なくとも、この切り抜いた文でさえ、統一が無いのが現状です。――まぁ、私も人の事は言えませんが……)
「我々魔法使いは水差しで、精霊はコップ、魔力は水といたしましょう。使った魔力は時が経つにつれ自然に回復いたしますが、器の限度以上に回復することはございません。そして精霊にも器が存在いたします」
(※ここで区分けするのは、読者が長文慣れしてないと、読みにくくなるためです。セリフ 空白 セリフ と言ったちょっとした文の間でも空白を入れるだけで非常に読みやすくなりますよ)
「相性が良ければ器いっぱいに水が入り、悪ければその半分までしか入りません。たとえ2倍の魔力を渡したとしても、入らなければ使えないのです。魔法は、万能ではございませんから」
――――――――――――――――――――――――――――以下切り抜き終わり
と言った風に、小説の区分として読者に如何に読みやすく、そして伝えるかがとても大事です。
仮に、もし???と言うのであれば、一度ご自身の小説を音読もしくは黙読でも良いので、読んでみましょう。
少なくとも、私はこれを音読しながら読み進めましたが、突っかかる部分が数か所見受けられます。全ての指摘を行う訳行きませんが、とりわけ困った部分があったのでこちらの指摘をさせて頂きました。
さて、ここからは良い所です。
分かるのは、文字が好きと言う気持ちと優しい気持ちでした。
というのも、書き手の全てを見た上で、こういった企画を行うと書かれていたと思いますが、わざわざ丁寧に私の体調をご心配にされてる辺り、心優しい持ち主である事、そして、他の企画参加などをして、批判されてもめげない心を持っているとも見受けられます(他の応援コメント見させて頂きました)
何をするにしても、絶対的な挫折はあります。味わえとは言いませんが、そんな一つや二つの困難にも撃ち負けず、書き続ける織香さんはきっと、 小説を書く
という楽しさを覚えた為に、今必死になって頑張っている時なのではないですか?
もっと自信を持ち、そして、励んでください。
この励むと言うのは、小説のセオリーを守った事に対してです。
少なくとも … や ― の使い方は間違っておらず、年月をかけて磨けば良い方向になるのは間違いありません。
ですので、今は堪えの時と思い、想いを書き続けてください。
以上です。ご心配と共に、企画参加ありがとうございました。
そして、長文失礼します。
作者からの返信
こんにちは!
この度は、私の為にお時間をさいていただき、まことにありがとうございました。
厳しい批評、本当にありがとうございます。
大変嬉しく思います。
注意書も分かりやすく、とても参考になります!
書くからには、伝えたいし、伝わってほしい。バタフライ 様の批評は間違いなく、私にとってそのための大きな一歩になります。
今は手探りで言葉を紡ぎ出すのに精一杯な状況ですが、改稿に改稿を重ね、少しでも良いものを伝えることが出来るように、懸命にがんばるつもりです。
真摯に読んでくださり、感謝致します。
ありがとうございました!
編集済
第1話 深海に光る 青【改稿版2】への応援コメント
率直コメント企画に参加いただきありがとうございます。
率直に申し上げますと、1p目で頓挫してしまいました……
途中からやたら擬音や擬態語が増えてくるのは、おそらく作者さまの苦肉の策なのでしょう。1p目の冒頭から察するに、描写が苦手なのだろうなと。
しかし本筋さえ面白ければ、文章など後々どうとでも出来ます。
本筋についてなのですが、
もうすこし情報の出し方が整然としていれば面白いのに惜しいなと思ってしまいました。
やりたいこと、言いたいことなどが、埋没してしまっていて、上手く伝わってきませんでした。
まずは、余分なところを削ることをおススメします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分の弱点を知るいい機会になりました。ありがとうございます!
良い作品を書ける様、もう少し工夫してみます。
第7話 告白は 翠の袖に守られて 【改稿版2】への応援コメント
ドM集まれ!の企画からやってきました。
タニオカです。よろしくお願いします。
恋愛の描写を読むのが苦手なので照れながらも、楽しく読ませていただきました。
とても綺麗な文章とお話でしっかりと作品の雰囲気が出ていると思います。
悪いところを頑張ってあげるとすると、少し読みづらいところがあったことと展開が急かな…と思ったところです。
今の雰囲気を壊さず、しかし、読者にはわかりやすい描写で書いて頂けると、もっともっとこの作品の魅力が伝わると思います。
でも雰囲気があるからこれはこれでよし!とも言えるような…。うーん、悩ましいですね…。
はっきりしなくてごめんなさい。
また時間があるときに続きを読ませていただきます。
作者からの返信
こんにちは!
コメントありがとうございます!
照れながらも読んでいただき、ありがとうございました!
もっと勉強して頑張ります!
展開ももう少し考えてみます!
やはり自分で気づかない所って沢山ありますね…。
頑張ります!
第7話 告白は 翠の袖に守られて 【改稿版2】への応援コメント
雰囲気がとても良いですね。
この世界の空気が気持ちよく読めました。
企画の悪い所を書くなら……
状況や情景の描写が少なくて、場面を想像しづらい箇所が序盤に多く感じました。
具体的には、この話以前でしょうか。
特に場所の移動が話の途中である際、地の文でもう少し説明が欲しく思いました。
ただ、詳しく描写すると詩的な雰囲気が壊れるかもしれませんので、そうしてほしいとも書けない所ですね。
個人的な印象で、多少読みづらい。と思った所です。
作者からの返信
今晩は!
コメントありがとうございます!
ご指摘の場所、もう少し見直してみます。
文章を書くのは難しいですね。
ありがとうございました!
第20話 少女時代の終わり【改稿版2】への応援コメント
自主企画から読みに来ました。
明るく前向きな主人公はいいですね。
過去に何があったのか、二人の関係がどうなるのか、続きが気になる内容でした。
女性向けな内容のため男には読んでいてしんどい描写もありましたが、それでも最後まで読めたのはその構成だと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
また他の企画など、機会がありましたらよろしくお願いします。
作者からの返信
ありがとうございます!
しんどいないようにも関わらず、読んでくださりありがとうございます。
もう少し、男性側の心理なども勉強したいと思う日々です。
またよろしくお願いします!
第11話 苦いキスと夢の人【改稿版2】への応援コメント
一旦、ここまで読ませてもらいました!
ね。
けど、自分的には、詩な感じがあんまり好きじゃなかったです。話も、ゴリゴリの戦闘が好きなので、少し合わなかったのかな?( 個人的すぎる感想。)
けれども、リズム感がすごく良くて、読んでいて楽しい文章です。話の掛け合いとかも、キャラクター愛を感じられて、とても好感を持てました。描写も、丁寧なところは丁寧で、想像しやすです!
作者からの返信
ありがとうございます!
もう少し文章を作成する能力を身に付けたいと思います!
第1話 深海に光る 青【改稿版2】への応援コメント
イベント『異世界ファンタジー主人公成長・無双系連載作品の批評』より。
本小説のジャンルは「恋愛ファンタジー」であり、批評が行えないと判断しました。
よって今回の批評はお断りさせていただきます。ご了承ください。
作者からの返信
お手数を御掛けして、すみませんでした。
ありがとう御座いました。
第2話 エンドロールのその先へ【改稿版2】への応援コメント
こんにちわ。わたしの自主企画への参加ありがとうございます。少し、読ませていただきました\(^_^)/
とりあえず、フォローしておきますね♥️
作者からの返信
こんにちは!
ありがとうございます!
質問、とても楽しかったです!また、お願い致します!