概要 ▶ これはすごいぞ。緊急地震速報。震度とカウントダウンがあるので心の準備ができる!try {AC_FL_RunContent('codebase','http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0','width',
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震度とカウントダウンがあるので心の準備ができる!
でもモニターの人の話だと、月1500円程度の有料だそうです。orz
緊急地震速報についてはWikipediaにも書いてある。
問題点
速報発表から大きな揺れが到着するまでの時間は震源から各地点までの距離に左右される(殊に直下型地震の場合、震源付近ではP波とS波がほぼ同時に地表に到達する)ため、速報発表が主揺動の到着に間に合わないこともある。
また、速報がS波到達以前に発表されても、主要動までの時間は数秒~数十秒しかない。このため、発表時の対応が周知徹底されていないと、群衆が非常口に殺到するとか、速報を受けた自動車が急ブレーキをかけて玉突き衝突を誘発するといったパニックを引き起こす可能性があるとして、早期の一般向け提供に対する慎重論もあった。これにより2007年春に予定されていた本運用開始は延期された。
緊急地震速報 - Wikipedia
んー、2007年春導入だったら幾分か被害を抑えられたのだろうかねぇ…。と思ったら…
新潟県中越沖地震で気象庁は、地震の初期微動(P波)をとらえて大きな揺れが来る前に予想震度などを伝える「緊急地震速報」を発信した。震度6強を観測した地域でも、震源との距離が近く速報が間に合わなかったところもあった。
気象庁は震源近くの観測点でP波を検知後、約3.8秒で第一報を発信。長野県飯綱町には揺れが来る約20秒前、新潟県長岡市には約3秒前に「新潟県中越で震度5強程度以上」などとする速報を発信できたが、震源に近い柏崎市や刈羽村には間に合わなかった。
緊急地震速報、震源近くは間に合わず・新潟県中越沖地震|NIKKEI NET(日経ネット)
震源に近すぎると間に合わないみたいです…(汗)。
まぁそりゃそうだわな。
地震の予知じゃないもんね。難しいところです。
ラジオ・テレビなどでは今年(2007年)の10月1日から一般提供されるみたいですが、NHKでデモを見たときには、震度や何秒後に来るかなどは出ていなかったので、微妙。ブロードキャストだから細かな対応が難しいのは分かるのですが…。