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日経ラジオ社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラジオNIKKEIから転送)
株式会社日経ラジオ社[1]
NIKKEI RADIO BROADCASTING
CORPORATION[1]
本社のある虎ノ門琴平タワー
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 NRBC
本社所在地 日本の旗 日本
105-8565[1]
東京都港区虎ノ門1丁目2番8号
虎ノ門琴平タワー[2]
設立 1954年7月1日[1]
(株式会社日本短波放送)
業種 情報・通信業
法人番号 7010401022998
事業内容 短波放送事業など
代表者 代表取締役社長 小手森信一
資本金 2億円(2021年3月31日現在)[3]
売上高 16億6907万6000円(2020年度)[4]
営業利益 5595万1000円(2020年度)[4]
経常利益 5640万2000円(2020年度)[4]
純利益 4681万7000円(2020年度)[4]
純資産 23億1700万円(2021年3月31日現在)[3]
総資産 29億2700万円(2021年3月31日現在)[3]
従業員数 62人(2021年4月現在)[1]
決算期 毎年3月31日
主要株主
外部リンク https://www.radionikkei.jp/
特記事項:国民保護法指定機関
2003年10月1日に「日本短波放送」から商号変更。
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日経ラジオ社
NIKKEI RADIO BROADCASTING CORPORATION[1]
種別 短波放送
放送対象地域 日本の旗全国
系列 独立
略称 NRBC
愛称 ラジオNIKKEI
コールサイン JOZ, JOZ2, JOZ3, JOZ4,
JOZ5, JOZ6, JOZ7
開局日 1954年8月27日
本社 105-8565[1]
東京都港区虎ノ門1丁目2番8号
虎ノ門琴平タワー[1]
演奏所 スタジオを参照
親局 / 出力

東京(千葉県長生郡長柄町) * 第1放送

    • (予備)3.925MHz / 50kW
    • (常用)6.055MHz / 50kW
    • (予備)9.595MHz / 50kW
  • 第2放送
    • (予備)3.945MHz / 10kW
    • (日中)6.115MHz / 50kW
  • (休止)9.760MHz / 50kW
主な中継局

北海道根室市

  • 第1放送
    • (早朝・夜間)3.925MHz / 10kW
公式サイト https://www.radionikkei.jp/
特記事項:旧社名は「日本短波放送」(愛称・ラジオたんぱ)。
テンプレートを表示

株式会社日経ラジオ社(にっけいラジオしゃ NIKKEI RADIO BROADCASTING CORPORATION 略称 NRBC)は、日本全国放送対象地域とする短波放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者。愛称は「ラジオNIKKEI」(ラジオにっけい)。

概要

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広範囲に電波が届く短波の特性を生かし、民間地上基幹放送事業者として唯一、全国放送を実施しており、複数の周波数(第1放送・第2放送のそれぞれ、3MHz[注 1]帯、6MHz帯および9MHz帯)を割り当てられている[注 2][注 3]武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)の指定機関でもある。

世界で唯一の商業用短波放送専門局である[5]。新聞や雑誌の記事広告に相当する、時間枠買い切りによる番組広告が多いことで知られる。

設立時の商号は「株式会社日本短波放送」(にほんたんぱほうそう、Nihon Short-Wave Broadcasting Co.Ltd. 略称 NSB)。1978年11月23日[注 4]から「ラジオたんぱ」の愛称を採用し長く定着していたが、2003年10月1日に現商号へ変更し、2004年4月1日に愛称も現在の「ラジオNIKKEI」へ変更した。

株式相場投資競馬医療に関する番組を編成の主軸に据え、従来からの短波放送のほか、インターネット携帯電話などで展開。特にインターネットを利用した番組配信には、難聴取対策にも繋がることから他局に先駆けて取り組み、幅広く展開している。ラジオ放送パソコンでも同時に聴取することができる「ライブストリーミング」(短波放送の同時再送信)や、人気番組の「ポッドキャスティング」のいずれも、日本国内のラジオ局では最初にサービスを開始している。

携帯電話PHS向けにも全キャリアで公式サイトを設けての番組配信を実施している。2010年3月15日からは、一部を除く全番組をインターネット配信している(ライブストリーミング)。2010年12月1日から本格運用を開始したインターネットラジオradiko」にも配信。その後は人気アーティストの過去のヒット曲を放送する音楽番組を始めるなど、現在では新たな聴取者層掘り起こしにも力を入れている。

開局初期は中波放送局に先駆けて、プロ野球のナイター中継を手掛け、1970 - 80年代のBCLブーム全盛期は夜間や週末を中心にBCL、アマチュア無線、教育、バラエティ、ワイド ニュースなどの番組を編成するなど意欲的な面があり、現在の中波民放局同様に終夜放送[注 5]を行っていた時期があったが、2000年以後は内容が大幅に縮小され、放送開始が7時台で終了が21時から23時台(一日に14 - 16時間)と総放送時間は非常に少ない。→ #過去の編成参照。

現社名に変更後、『聴く日経』のように日本経済新聞社のコンテンツを活かした番組も登場し、各メディアでフル活用している他、日経グループの音声コンテンツ作成なども数多く手掛ける。前述の主要分野では自社で記者陣、取材網を擁し、同じグループのテレビ東京ホールディングス[注 6]との直接的な関係は薄い。ただし、テレビ東京主催の一部イベント[注 7]に当社も関わっていたり、テレ東BIZ向け配信コンテンツの供給事業者に名を連ねていたりはしている。日本経済新聞社や日経BPと同様に、テレビCMもテレビ東京系列局のみ供給する。

過去にはビー・エス・コミュニケーションズ(BSC → BSラジオNIKKEI)、デジタルたんぱといった衛星放送用のチャンネルも編成したが、いずれも衛星放送を映像(テレビ)中心の物にするという理由から後に廃止された。

放送の聴取形態が短波ラジオからパソコンスマートフォンAIスピーカーで「radiko」による聴取へ移行した状況から、経営の安定と効率化を理由として、2018年10月から通常放送の周波数を最大7波から6MHz帯(49mバンド)を中心とした4波に削減された[6]

事業所・関連会社

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所在地
本社:東京都港区虎ノ門1丁目2番8号 虎ノ門琴平タワー
関西支社[1](2022年6月27日まで大阪支社):大阪府大阪市中央区大手前1丁目1番7号 日経大阪大手前別館(テレビ大阪2代目本社)内[1]
関連会社
過去に存在した関連会社
株式会社エヌエスビー通信社 - たんぱプランニングと業務内容が重複・競合することなどから2005年3月末で解散。主な業務は「たんぱプランニング」が継承している。ストック・ボイスという名称の、ラジオたんぱの市況番組の一部流用と独自編成を組み合わせ、専用受信機を使った投資家向けの音声放送を東証取引時間帯に行っていたことがある(同様のものに時事通信社証券ボイス)。
株式会社たんぱプランニング(2003年4月 - 2009年3月)
株式会社ビー・エス・コミュニケーションズ(日経ラジオ社の持分法適用会社) - 「BSラジオNIKKEI」の放送終了に伴い、2006年3月31日に会社清算された。

オフィス所在地について

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かつての日本自転車会館1号館

関西支社(旧:大阪支社)は、元来は大阪市中央区(旧:東区高麗橋大阪朝日生命館にあったが、日経グループのメディア再編に併せて、日経大阪本社に隣接するテレビ大阪(TVO)西館(大手前センタービル)へ移された。2024年5月13日に老朽化で解体された日経大阪本社跡地に建設された日経大阪大手前別館(TVO2代目本社)内に移転した。

草創期から本社を置いていた日本自転車会館(1号館、当時の本社はその6階及び7階、東京都港区赤坂一丁目9番15号)[注 8]が地域一帯の再開発で取り壊されることになり、2013年10月期の一般向け印刷媒体四半期タイムテーブル上で、同年12月24日から虎ノ門琴平タワーで業務を開始することが発表され、2013年12月16日に公式ウェブサイトで正式発表された[2]

新スタジオ及びマスターの運用開始は1週間後の12月31日からで、それまでは従来の旧本社(2013年12月23日まで)からの放送であり、旧本社最終番組は12月30日 22:30 - 24:00に生放送された「さようなら日本自転車会館スペシャル」(司会:中野雷太・山本直)、新社屋最初は12月31日 7:00 - 7:10の「社長あいさつ」である。

かつては名古屋証券会館愛知県名古屋市中区三丁目3番17号)の5階にも名古屋支局が設置されていたが、ビル再開発により閉鎖された。

周波数・空中線電力

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2018年10月より、6MHz帯(49mバンド)と一部時間帯で3.9MHz帯(75mバンド)の併用(第2放送は2020年7月より放送延長時のみ運用)に変更された。9MHz帯(31mバンド)は大規模災害の発生時などの緊急放送で使用するとしている[6]

ラジオNIKKEI 2022年10月現在の運用体制
系統 コール
サイン
周波数
MHz
空中線
電力

kW
運用時間 送信所 備考
第1 JOZ 3.925 50 非常時のみ運用 長柄[7] 1961年9月に10kWから50kWに増力
JOZ2 6.055 50 月 - 木曜 7:15 - 24:00
奇数週金曜 7:15 - 23:30
偶数週金曜 7:15 - 翌土曜 0:30(金曜 24:30)
土曜 8:45 - 18:30
日曜 8:45 - 19:30
JOZ3 9.595 50 非常時のみ運用
JOZ4 3.925 10 月 - 木曜 7:15 - 8:00・17:00 - 24:00
奇数週金曜 7:15 - 8:00・17:00 - 23:30
偶数週金曜 7:15 - 8:00・17:00 - 翌土曜 0:30(金曜 24:30)
土曜 17:00 - 18:30
日曜 17:00 - 19:30
根室[8] 首都圏難聴の補完対策
第2 JOZ5 3.945 10 非常時・および臨時での放送延長時のみ運用 長柄[7]
JOZ6 6.115 50 平日 8:00 - 19:00
土・日曜 9:00 - 17:00
1981年9月に10kWから50kWに増力
国際放送への影響回避のため19時以降運用できず
JOZ7 9.760 50 非常時のみ運用 1981年9月に10kWから50kWに増力
国際放送への影響回避のため17時以降運用できず

JOZ3・JOZ7が事実上の休止となったのは、表にもある通り3波運用時に於いて国際放送への影響を避ける目的により、17時以降電波を出せなかったためで、メインとしたJOZ6も同様の理由から夜間の放送が出来ない。その為平日夜間、第2放送は聴き辛い地域がある。この場合はradikoなどのネットラジオサービスを利用することになる。

新体制移行初日となった2018年10月1日は、前日夜から同日未明に関東を通過した台風第24号の影響でアンテナトラブルが発生し6MHz帯が聴き辛い恐れがあるとして、早速第1放送のみであるが非常運用体制が発動され、3.9MHz帯と9MHz帯でも終日電波が発射された。

送信所

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運用中

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長柄送信所 - 第1放送(JOZ4を除く)・第2放送
  • 置局住所:千葉県長生郡長柄町山之郷31番地[9]
  • 送信柱:加藤電気工業所 鉄塔高さ48m/38m/(25m×3)
  • 空中線:加藤電気工業所 反射器付支線式折り返し水平ダイポールアンテナ×6面(北/西2方向の指向性送信)、無指向性コニカルモノポールアンテナ英語版×1面(予備)、無指向性垂直ダイポールアンテナ×1面(予備)
  • 現用送信機
    • 50kW短波送信機:HFB-7847(NEC 1979 - 1981年製)×5基 - 2002年大規模改修済
    • 10kW短波送信機:HFB-7840D(NEC 1991年製)×1基
  • 予備送信機:HFB-7840D(NEC 1990年製:10kW)×1基 - JOZn(3.925MHzは本局なのでサフィックスなし)
  • STL送受信装置:NEC製、出力5W×2系統
  • 送信局舎:鉄筋コンクリート 875m2
  • 非常用電源:ディーゼル発電機 625kVA三菱重工業
  • 備考:1969年2月27日 戸田送信所より移設開局
根室送信所 - 第1放送(JOZ4)
  • 置局住所:北海道根室市東和田261番地[10]
  • 空中線:支線式折り返し水平ダイポールアンテナ×2
  • 送信機:HFB-7840C(NEC 1989年製)10kW×1基
  • 送信局舎:鉄筋コンクリート
  • 備考:1996年10月17日 札幌送信所より移設開局

廃局

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戸田送信所(戸田橋仮送信所)
  • 1954年8月27日開局、1969年2月27日廃局
札幌送信所 - 第1放送(JOZ4)

スタジオ

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本社スタジオ(赤坂・自転車会館旧スタジオ)
第1スタジオ(ニュースルーム)…『投資家コミュニティ トレーダーズユナイテッド!』、『夕焼けマーケッツ』、『信用取引トレジャークラブ』、『深野康彦のマネーマガジン』など平日生番組や、『聴く日経』など録音番組
第2スタジオ…社内で一番大きく、グランドピアノが配されている。『和島英樹のウィークエンド株』など録音番組、『Radio Mukaiya Ustream 同時放送!』の生番組の他、同社が主催する講座の教室としても使用される
第3スタジオ…デジタル収録対応。『マーケット・トレンド』の生放送や録音番組など
第4スタジオ…デジタル収録対応。録音番組や、同局制作のポッドキャスト独自番組(『西川里美は日経1年生!』)など
第5スタジオ…録音番組など
第6スタジオ…ワンマン収録用スタジオ。『競馬が好きだ!』生番組でも使用
第7スタジオ…録音番組など
第0スタジオ…公開放送用スタジオ。同社主催の講座用教室としても使用

以上は2013年に日本自転車会館が、赤坂一丁目市街地再開発事業に伴い取り壊されたため現存しない。

関西支社スタジオ
一部番組の収録や、『中央競馬実況中継』が、馬インフルエンザの影響で中止(2007年8月18・19日)された際の、第2放送向け代替生番組の送出などで使用されている。
サテライトスタジオ(公開放送スタジオ)
レビスタ東京(東京都中央区日本橋茅場町リテラクレア証券内) - 2001年4月1日開設。
『ファイナンシャル・サテライト』を放送。
日本経済新聞社本社サテライトスタジオ

資本構成

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企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[11][12][13][14][15]

2016年3月31日

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資本金 発行済株式総数 株主数
2億円 400,000株 153
株主 株式数 比率
日本経済新聞社 49,800株 12.45%
テレビ東京 36,000株 09.00%
日本経済社 26,440株 06.61%
テレビ大阪 21,850株 05.46%
東京証券取引所 20,000株 05.00%
東京証券会館 20,000株 05.00%
三井住友銀行 11,000株 02.75%
旺文社 10,700株 02.67%
みずほ銀行 10,200株 02.55%
日本取引所グループ 10,000株 02.50%

過去の資本構成

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沿革

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1950年代

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1954年
4月14日 - 実験局免許取得(昭和29年郵政省告示第748号〈6月3日公布〉)。3.925Mc(JJ2KY)と6.095Mc(JJ2KZ)の2波。ともに500W
7月1日 - 株式会社日本短波放送(英文略称・NSB[注 11])。
8月27日 - 3.925Mc(JOZ)と6.055Mc(JOZ2)の2波で開局し、午前6時半から放送を開始する。株式市況もこの日より放送開始。
11月20日 - 『医学講座』放送開始。
1955年
6月15日 - 9.595Mc(JOZ3)追加。
NSB開局初期1955年(昭和30年)ごろのものと思われるNSBチューナー。当時の社章と「日本短波放送」の文字が入っている。
1956年
5月5日 - 日本初の連日『プロ野球ナイトゲーム中継』放送開始( - 1961年まで[注 12])。
当時から中波放送局にもプロ野球中継番組は存在したが、現在のような連日放送ではなかった。このため、日本短波放送のナイトゲーム中継を受信しようと野球ファンは短波放送受信機を自作したり、中波ラジオに受信周波数帯域を短波に変換する装置「NSBチューナー(NSBコイルとも)」を接続したりして番組を受信した。その後本格的な短波受信機や、短波受信機用の受信強化用外付け回路「NSBクリスター(NSBクリスタルとも)」が発売された。
10月27日 - 『中央競馬実況中継』放送開始。
1958年
6月1日 - 『慶應義塾の時間』放送開始。
1959年
2月1日 - 東映旺文社東京タイムズ等と共に日本教育テレビを開局。

1960年代

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1960年
10月3日 - 『世界経済ダイヤル』放送開始。
1961年
8月26日 - 札幌局放送開始。3.945Mc(JOZ4)。
1963年
9月2日 - 「第2プログラム」を開始。3.945Mc(JOZ5)と7.230Mc(JOZ6)。これまでのJOZ-JOZ4は「第1プログラム」と呼称。
1968年
1月21日 - 第2プログラムに9.760Mc(JOZ7)追加。
1969年
10月15日 - 株式会社日短アドセンター設立。

1970年代

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1971年
12月1日 - JOZ4を3.925Mcに変更。
1974年
7月1日 - JOZ6を6.115MHzに変更。
1976年
12月2日 - これまでの「第1プログラム」「第2プログラム」の呼称を「第1放送」「第2放送」に変更
1978年
11月23日 - 愛称を「ラジオたんぱ」とする。
1979年
7月11日 - 株式会社日短アドセンターが株式会社ラジオたんぱサービスと商号変更。

1980年代

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1986年
6月25日 - 株式会社ラジオたんぱ証券研究所設立。

1990年代

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1995年
10月17日 - 札幌局(JOZ4)を根室に移設。
1996年
3月25日 - ラジオたんぱホームページ開設[注 13]
8月27日 - パーフェクTV!を通じた超短波放送「デジタルたんぱ501」及び「デジタルたんぱ502」(以下「デジタルたんぱ」と総称)を開始。
1998年
12月14日 - BSデジタル放送参入を目的に、株式会社BSJラジオ設立。
1999年
6月 - 第1放送のライブストリーミング(パソコン向け同時再送信)を開始。
10月1日 - 株式会社ラジオたんぱサービスが株式会社ラジオたんぱ証券研究所を合併。

2000年代

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2000年
4月1日 - 株式会社日本短波放送が株式会社ラジオたんぱサービスを合併。
12月1日 - BSデジタル放送「BSC」(のち「BSラジオNIKKEI」)放送開始。
2002年
4月 - 第2放送 平日の定時放送を原則として休止とする。第1放送も毎週土・日曜日は21時で放送終了とする短縮処置をとる
2003年
4月1日- 株式会社たんぱプランニング設立
10月1日 - 株式会社日経ラジオ社に商号を変更。
2004年
3月31日 - 「デジタルたんぱ」放送終了。
4月1日 - 愛称を「ラジオNIKKEI」に変更。
2006年
3月31日 - 「BSラジオNIKKEI」の放送を終了。
4月3日 - 第2放送で平日の定時放送を再開。
10月24日 - 第2回日本放送文化大賞(日本民間放送連盟 制定)ラジオ部門でグランプリを受賞(『イ・ヒア ショパンの調べ』)。
2009年
4月1日 - 東京証券取引所 アローズ内メディアブースのスタジオを閉鎖。開局以来継続してきた東証からの取引時間中生放送は、本社スタジオからの放送に全面切り替えとなった。

2010年代

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2010年
3月15日 - 他の在京ラジオ6局と共同でインターネットを利用したサイマル放送「radiko」を試験的に開始[16][17]、12月1日の運営会社「株式会社radiko」設立とともに本格運用を開始。
2011年
3月15日 - ラジオ福島東日本大震災に関する情報番組を3月末日まで一部時間帯に同時放送を行う[18]
3月24日 - 東京電力の計画停電などの電力不足の影響を考慮して、省エネ・節電の対策として4月30日まで第2放送の平日の放送を休止しているが、引き続き休止期間を5月31日まで延長すると発表した[19]。中央競馬中継を行うため週末は放送。
4月 - 4月の改編より、第1放送の平日の放送時間を24:00までに延長。琉球放送(RBCiラジオ)より民謡で今日拝なびらのネットを開始(4月4日〜)[2]
5月26日 - 省エネ・節電のため、5月31日までとしていた平日の第2放送休止期間を9月末まで延長すると発表した。
10月1日 - 第1放送の土曜・日曜の21時以後の放送を再開。全曜日24時まで放送となる。平日の第2放送の放送休止を年内まで延長すると発表。
2012年
1月4日 - 第2放送、平日の放送を再開。
4月2日 - radikoでのサイマル配信を全都道府県に拡大。
6月30日 - この日をもって、自社でのライブストリーミング配信を終了。7月以降は「radiko」に一本化。
7月27日 - 正午より、「radiko」にて第2放送の配信を開始[20]
2013年
7月1日 - 第2放送の平日の編成を刷新し、一部時間帯を除き基本ノンDJのワンフォーマット型番組「RN2(Radio Nikkei2=ラジオNIKKEI第2プログラムの略)」として構成[21]。6月24日よりプレ編成を実施し、同日より平日の放送時間を23時まで延長。
12月24日 - 本店を東京都港区赤坂一丁目9番15号から虎ノ門琴平タワーの16階及び17階に移転。
12月31日 - 新本社でのスタジオ・マスター設備運用開始。新本社での初生放送番組は2014年1月4日のマーケットプレス新春スペシャル。
2014年
4月1日 - radikoプレミアムでも配信が開始(radikoの配信システムの都合によるもので、既に全国区のため会員登録は不要)。
6月2日 - 開局60周年記念に制作した公式キャラクター「ラニィ」を発表。
11月3日 - 開局60周年記念特別番組「この一瞬を未来へ! つなぐラジオ伝説」放送。
2018年
6月29日 - 同10月1日より第1・2放送とも短波放送の送信体系を基本6MHz帯を中心とする編成体制に変更すると発表した[6]
10月1日 - 予告通り短波放送の運用体制を見直したものの、前日から関東を通過した台風第24号の影響でこの日に限り第1放送のみ非常運用体制が発動された。
2019年
4月1日 - 番組改編。主に20時以降の夜間帯の大刷新を行う。第2放送の平日の放送時間を21:30までに短縮し、ワンフォーマット形式の音楽番組の名称を前述の「ラニィー」から由来する『Rani Music♪』(ラニィー・ミュージック)と改める。第1放送月曜 - 木曜20・21時台に放送されていたメディカルワイド枠を「感染症TODAY」を除き[22]月・火・木曜23時台に移動する。「気象NEWS全国版」開始により定時天気予報が復活。

2020年代

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2020年
1月1日 - 番組改編により、第1放送の土・日曜日、第2放送は全日の放送時間を短縮。
7月1日 - 番組改編により、第1放送の土・日曜日、第2放送は平日の放送時間を1月1日のものよりさらに短縮。第2放送のJOZ5の常時運用が休止される。
2022年
6月28日 - 組織改変により、大阪支社の名称を関西支社へ変更[23]

主な編成体系

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2002年4月に、BSC(のちBSラジオNIKKEI)による衛星ラジオ放送の実施に伴い2006年3月まで、東日本大震災に伴う省エネ・節電対策として急遽2011年4月-12月まで(当初は4月末までの予定が、5月末→9月末→12月末と3度にわたり期間延長)平日の第2放送を休止し、実質第1放送のみ、土・日曜日の放送も2011年9月ごろまでは21時台で打ち切るなどの短縮放送が行われた。

2011年秋改編から第1放送は24:00終了に、2012年1月から同じく第1放送は7:00開始に統一された。

日付を跨いだ編成を行っていた時期もあるが、現在は毎月第2・4金曜を除きその日に放送を終了している[注 14]。パソコンやスマートフォンで聴けるradikoでの配信が始まってからは、人気アーティストの過去のヒット曲を放送する音楽番組も登場するなど、新たな聴取者獲得に力を入れている。

2019年4月に20時以降の番組を刷新し、月曜〜木曜の20時〜21時台に80分枠だったメディカルワイドを月・火・木曜の23時台に50分枠に整理し、第2放送で22時〜23時台に放送していた番組を第1放送に移動させた。

2020年1月から、放送時間を土・日曜の放送を2011年秋改編以来大幅に短縮し、第1放送は午前8時40分から開始して、土曜日は時期により19時から20時まで、日曜日は通年で19時まで(その後、土曜日は時期により18時半から19時半に短縮、日曜日は19時半まで延長)の終了を基本とし、それ以後は日本馬が出走する海外の競馬中継他特番を行うときだけに限定するようになった。第2放送も競馬中継に特化した内容に整理し、土・日とも9時から17時までの放送に短縮された[24]

海外競馬中継が実施される場合、通常の定時放送終了後から実況放送が開始されるまでの間は、その穴埋めとして競馬に関連した特集など別番組を挟むことが多いが、2024年2月24日付放送は、一度通常の定時放送終了の18:30で停波。その後2月25日に代わってからの1:00から3:15ごろまで改めて放送開始アナウンスを流したのちサウジカップデー実況を行った。

第1放送

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放送時間

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2024年4月から[24]

  • 月 - 木曜日 7:15 - 24:00
  • 金曜日 7:15 - 23:30
    • 毎月第2・第4金曜のみ、24:30(翌土曜 0:30)終了。
  • 土曜日 8:45 - 18:30
    • サプリメントアドバイザー養成講座がある時(概ね年度上半期の4 - 10月)は19:00、または19:30まで放送したこともある。
  • 日曜日 8:45 - 19:30
  • 毎日全時間帯 6MHz帯で放送。3MHz帯は8:00 - 17:00休止。

主な番組

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証券取引所が休場となる祝日は、株式市況関連番組も休止となる。

以下の番組はフィラー扱いとして随時放送される。

  • J-Music Time
  • Rani Music♪シリーズ
  • おすすめラニィちゃん
  • ミュージックアプリ

平日

[編集]
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
7 00 放送休止
10 7:10 開始アナウンス
15 7:15 まことの救い
(再放送)
7:15 石川温のスマホNo.1メディア
(再放送)
7:15 J-Music Time
(再放送)
7:15 記事にできない金融ウラ話
〜橋本卓典が語ります
高井宏章と横川楓の「お金のハナシ」
上記2番組を隔週で放送
7:15 まことの救い
25 7:25 J-Music Time 7:25 おすすめラニィちゃん
30 7:30 マネーのカラクリ
40 7:40 おすすめラニィちゃん
45 7:45 光とともに
50 7:50 日経電子版NEWS[注 15](祝日と重なる日は放送無し)
8 00 8:00 おはようマーケット (東京株式市場の休場日は除く)
▽(水)8:30 朝イチマーケットスクエア アサザイ
▽(木)8:30 ファイナンシャル・ジャーニー
▽(金)8:30 FXフライデー
9 00 9:00 マーケットプレス【前場】(東京株式市場の休場日は除く)
▽9:00 - :オープニング 寄り付き情報・海外情報サマリー
▽9:14 - :今日の相場概況
▽9:28 - :市場関係者の目
▽10:00 - :FX今朝のショートコメント
▽10:29 - :キャスターの視点
▽10:44 - :アジア市場寄り付き・時間外米国株先物・株式ランキング情報
▽11:00 - :マーケットデータ
▽11:10 - :(月)10分で読み解くマネーの潮流
▽11:15 - :(火)この企業に注目!市場の神、(金)価格.com流トレンドウォッチング
▽11:20 - :前場振り返り
10 00
11 00
35 11:35 マーケット・アナライズ
マンデー
11:35 小塚アナの褒めタイム! 11:35 経営トップに聞く!
強みと人材戦略
11:35 NIKKEIを読んで 11:35 大人のラヂオ
12 00 12:00 ESG A to Z 12:00 こだわりセットリスト特別編
(一部「農のミライ」再放送)
12:00 ソウミラ〜相対的未来情報発信番組
05 12:05 実践!Let's Read the
Nikkei in English(再放送)
15 12:25 おすすめラニィちゃん
30 12:30 マーケットプレス【後場】寄り付き情報
53 12:53 日経電子版NEWS(祝日は放送無し)
13 00 13:00 マーケットプレス【後場】(東京株式市場の休場日は除く)
▽13:00 - :レバレッジ・ビレッジ(水曜除く)
▽13:14 - :今日の相場概況 ほか
▽13:28 - :曜日別特集コーナー
▽13:44 - :キャスターの視点
▽14:00 - :マーケットデータ
▽14:10 - :(木・金)この企業に注目!福の神
▽14:15 - :マーケットデータ
14 00
30 14:30 ザ・マネー(東京株式市場の休場日は除く)
▽(月)佐藤隆司のGO!GO!ジャングル・マーケット
▽(火)天野ひろゆきと松園勝喜の今だから聞きたい投資な世界
▽(水)視界良好!杉村商店
▽(木)櫻井英明のかぶてつ
▽(金)西山孝四郎のマーケットスクエア
15 00
16 00 16:00 パンローリング presents
キラメキの発想
〜投資戦略ラジオ〜
16:00 マーケット・トレンドDX 16:00 楽天証券PRESENTS
先取り★マーケットレビュー
16:00 ザ☆スマート
トレーダーPLUS
16:00 町田徹のふかぼり!
15 16:15 みんなのFXラジオ
30 16:30 北浜流一郎の株式宅配便 16:30 ミュージックアプリ 16:30 ミュージックアプリ 16:30 カブりつき・マーケット情報局
40 16:40 企業トップが語る!威風堂々
50 16:50 ミュージックアプリ
17 00 17:00 5時から"誠"論 17:00 ミュージックアプリ 17:00 ディーリングルームへようこそ 17:00 健康ネットワーク
20 17:20 REIT TODAY 17:20 相場師朗の株は技術だ! 17:20 ビタミン・ラジオ(第1・2週)
グローバルヘルスカフェ(第3週)
賢い患者になろう!(第4・5週)
30 17:30 おすすめラニィちゃん
35 17:35 J-Music Time
(再放送)
50 17:50 日経電子版NEWS(祝日と重なる日は放送無し)
18 00 18:00 藤島大の楕円球にみる夢(第1週本放送・第2週再放送)
武智幸徳のピッチの空耳(第3・4週)
18:00 週刊 日経トレンディ&クロストレンド(再放送) 18:00 ティモンディ前田裕太の学べばわかる!マネー大学 18:00 虎ノ門 トレンド経済研究所 18:00 洋楽処POPS倶楽部
(再放送)
25 18:25 おすすめラニィちゃん
30 18:30 ミュージックアプリ 18:30 関西ジャニーズJr.
とれたて関ジュース
(ラジオ関西制作)
18:30 J-Music Time
(再放送)
18:30 GINZA CROSSING Talk 〜時代の開拓者たち〜
45 18:45 私立恵比寿中学のマネ部!
19 00 19:00 推してみませんか? 19:00 ふぉ〜ゆ〜と学ぶ!
ニッポン経済
19:00 こだわりセットリスト特別編 19:00 BIZ&TECH Terminal
[注 16]
30 19:30 RaNi Music♪ AfterDinner
50 19:50 日経電子版NEWS
20 00 20:00 Anime & Seiyu Music Night 20:00 ミュージックライフ・NEXT2 20:00 シネマ 銀幕の夜
(再放送)
20:00 稲村亜美のココシロ!インターン 20:00 うまきんIII
15 20:15 おすすめラニィちゃん
20 20:20 MUSIC BAR MIRAI亭 20:20 ライダーズ[注 16] 20:20 石川温
スマホNo.1メディア
30 20:30 ミュージックアプリ 20:30 鈴木淑子の
地球は競馬でまわってる
40 20:40 未来会議プロジェクト
(中止時は「ミュージックアプリ」)
50 20:50 競馬が好きだ!
21 00 21:00 RaNi Music♪ Night
30 21:30 大人のラヂオ
(再放送)
21:30 昭和歌謡セレクション 21:30 ミュージックアプリ(最終週以外 21:30-22:00 / 再放送)
ラジオ第二外国語
(第3週 22:00 - 22:30)
J-Music Time
(第3週及び最終週以外 22:00-22:30)
藤村忠寿のひげ千夜一夜
(最終週 21:30 - 22:30)
21:30 CAMP RADIO[注 16]
第1・2・5週は新作を放送、第3・4週は第1・2週の再放送
21:30 RaNi Music♪ AfterDinner(再放送)
22 00 22:00 エレマガラジオDX[注 16]
25 22:25 おすすめラニィちゃん
30 22:30 週刊 日経トレンディ
&クロストレンド
22:30 ななかもしか発見伝(再放送) 22:30 DJ KOO×REBOOT THE WORLD 22:30 伊藤洋一の
Round Up World Now!
40 22:40 おすすめラニィちゃん
45 22:45 吉野直也のNIKKEI切り抜きニュース
55 22:55 ミュージックアプリ
23 00 23:00 杏林シンポジア 23:00 ドクターサロン 23:00 ドクターサロン 23:00 町田徹のふかぼり!
(再放送)
15 23:15 マルホ皮膚科セミナー 23:15 小児科医療UP-to-DATE 23:15 薬学の時間
30 23:30 ミュージックアプリ 23:30 医学講座 23:30 実践!Let's Read the
Nikkei in English[注 17]
23:30 漢方トゥデイ(第1・3週)
ミュージックアプリ(第1・3週以外)
23:30 アイドルジェネレーション(偶数週)
(奇数週は放送休止)
45 23:45 ドクターDJ 23:45 ドクター・ハート&ストーリー
50 23:50 おやすみラニィちゃん 23:50 おやすみラニィちゃん
こだわり羽生結弦セットリスト(最終週のみ)
0 00 0:00 放送休止
30 0:30 放送休止(奇数週は23:30終了)

週末

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土曜日 日曜日
8 00 放送休止
45 8:45 光とともに 8:45 おすすめラニィちゃん

ラジオNIKKEI放送番組審議会から(最終日曜日)

50 8:50 日経電子版NEWS
9 00 9:00 洋楽処POPS倶楽部 9:00 ミュージックライフ・NEXT1
30 9:30 中央競馬実況中継
※東日本開催(東京中山福島新潟函館札幌)を全レース生中継(薄暮開催時は変更あり)
10 00
11 00
12 00
13 00
14 00
15 00
16 00
45 16:45 地方競馬プラスワン(第2放送と同時放送。日曜日は前日の再放送。時間変更あり)
17 00 17:00 日経電子版NEWS
10 17:10 競馬LIVEへGO! 17:10 あの日、あの時、あのレース
30 17:30 昭和歌謡セレクション(再放送)
40 17:40 ビタミン・ラジオ(再放送)
18 00 18:00 シネマ 銀幕の夜 18:00 健康ネットワーク(再放送)
20 18:20 ななかもしか発見伝!
30 18:30 放送休止
(年度上半期に「サプリメントアドバイザー養成講座」が放送される日は内容により19:00、または19:30まで放送枠を延長し、終了後放送休止)
18:30 私の書いたポエム
19 00 19:00 テイスト・オブ・ジャズ
30 19:30 放送休止

特別番組

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日本の株式市場が休場している祝日に編成される場合が多い。

第2放送

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  • 平日は『RaNi Music♪』(ラニィ・ミュージック♪)として、音楽を中心とした編成がされている。かつては大阪株式市場の情報を中心に、第1放送とは異なる番組が編成されていたが、平日の休止を経て、2012年9月までは第1放送の一部サイマル放送を行なっていた。
  • 土・日曜日は、主に西日本地区の中央競馬実況中継が放送される。

放送時間

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2022年4月1日より[24]

  • 平日:8:00 - 19:00(6MHz帯だけで放送。2019年4月1日 - 12月31日は8:00 - 21:30。2020年1月1日 - 6月30日は8:30 - 20:00。2020年7月1日 - 2022年3月31日は8:30 - 19:00。2018年10月以降2020年6月まで19:00までは6MHz帯で、それ以降は3MHz帯で放送)
  • 土・日曜日:9:00 - 17:00(2019年12月29日までは8:00-18:00。2018年9月まで9MHz帯以外は18:00まで放送していた。10月以降は6MHz帯だけで放送)

2018年9月まで9.760MHzを使用するJOZ7の運用は17:00で終了となっていた(以前は15:40)。18:00以降も放送する場合(月 - 金曜日)、同年10月以降も6.115MHzを使用するJOZ6も19:00で運用を終了する。これはそれぞれ国際放送用の31メーターバンド(9.250MHz-9.990MHz)、国際放送兼用の49メーターバンド(5.730MHz-6.295MHz)を使用しており、D電離層が夜間は消滅することで外国の放送局などと混信、妨害になる恐れがあるため(特にJOZ7はNHKワールド・ラジオ日本でアジア大陸向けの周波数が9.750MHzとほぼ近接している)。2020年7月以後は、平日の基本放送枠が19:00までとなったため、3MHZでの放送は特別編成による臨時延長(2022年から2023年年末年始ばんえい競馬中継[25]など)を行う日のみに限定されている。

特別番組が編成される際は放送時間を変更する場合があり、定時放送を一旦終了後、放送を再開する場合もある(地方競馬ナイター競走中継や海外競馬中継など)。国政選挙の開票速報番組を第2放送で放送する場合は放送時間を延長する場合があり、このときは第1放送が先に終了することもあった(例:2009年8月30日衆議院議員総選挙開票のため、第2放送・3.945MHzのみ通常より放送時間を延長して対応。第1放送(当時21時終了)と他の第2放送は通常通りの終了だった)。

2004年10月20日から2009年3月31日までは、競馬開催日に限りモバイル放送モバHO!)でも同時放送していた。

2002年4月 - 2006年3月は番組の整理の都合上平日の放送は原則休止していた(その場合でも08:00 - 08:30は試験電波を放送)。但し週末は中央競馬中継のため通常通り放送。地方競馬の重賞競走、あるいは週末に台風や地震などにより開催ができなかった中央競馬の代替開催があった場合は平日であっても臨時に放送していた。東日本大震災による節電・省エネに努めるため2011年3月から再び平日は原則休止となった。当初は5月末までの予定だったが、電力不足などを考慮し9月末、さらに年内まで平日は原則休止。

2006年4月 - 2011年3月及び2012年1月 - 9月の平日9:00 - 15:10までは第1放送をサイマル放送(ただし株式市場が開場している平日に中央競馬が開催される場合、第2放送で中央競馬実況中継を放送し、その場合は競馬中継終了時まで延長する)を実施していた。

2012年10月から平日は第1放送と別内容で放送し、17:00まで放送時間が延長された。「RN2」(アール・エヌ・ツー)という愛称も使用されるようになった[26]。2013年7月1日から平日編成を全面刷新[21]

2024年7月27日から8月4日までの土日は、新潟競馬場で開催の中央競馬が暑熱対策で昼前後の時間帯のレース休止による発走時間の繰り下げ措置を採る為、中央競馬中継の放送時間拡大(18時45分まで)を実施し、この期間は放送終了が20:45に繰り下げられる[27]

上記の通り、2019年4月より、番組名・愛称が『RaNi Music♪』に変更された。

主な番組

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放送中の番組

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2024年4月時点。

月〜水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
8 00 8:00 RaNi Music♪ Start 8:00 Business EXpress 8:00 RaNi Music♪ Start
8:00-8:30 農のミライ(偶数週のみ)
放送休止
9 00 9:00 RaNi Music♪ Morning 9:00 うまきんIII
(第1放送で金曜日20:00から放送された回の再放送)
9:00 競馬LIVEへGO!
(第1放送で土曜日17:10から放送された回の再放送)
30 9:30 中央競馬実況中継(薄暮開催時は変更あり)
※西日本開催(京都阪神中京小倉)を全レース生中継[注 18]
10 00
11 00
12 00 12:00 RaNi Music♪ Day 12:00 RaNi Music♪
Request Hour
P:柳井麻希
13 00
08 13:08 RaNi Music♪ Day
14 00
15 00 15:00 RaNi Music♪ Afternoon
16 00
45 16:45 地方競馬プラスワン(第1放送と同時放送。日曜日は前日の再放送。時間変更あり)
17 00 17:00 My Humming Time

P:沢口みなみ 提供:川口技研

17:00 放送休止
10 17:10 RaNi Music♪ Evening 17:10 RaNi Music♪ Evening

(最終週金曜のみ)RaNi's Monthly Playlist

18 00
19 00 19:00 放送休止
  • 月曜日 - 金曜日に中央競馬が開催(あらかじめ祝日や正月などで日程がプログラムされたもの、及び天候悪化による開催中止の代替含む)される場合、9:00-17:00までは通常の平日編成を中断し、競馬中継を行う。年末年始により、土・日でも中央競馬の開催がない日が発生する場合は、9:00-17:00の枠のままで平日編成の音楽番組を放送する(年度により土日も18時まで延長することもある)。

特別番組

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過去の番組

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2012年10月 - 2013年6月21日までの編成
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  • テイスト・オブ・ジャズ(8、11、14時台前半)
  • ミュージックロード(8、11、14時台後半)
  • My Songs(9、10、12、13、15、16時台)
    • 3番組を3時間毎に、ローテーション(8 - 10時台、11 - 13時台、14 - 16時台)で放送していた。
2013年6月24日以降の編成
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2013年6月24日以降、平日編成の総称をラジオNIKKEI第2放送の略である「RN2(アールエヌツー)」とし、「30 - 40代のビジネスパーソン」を主体として、全国どこからでもスマートフォンパソコンなどで聞けるリアルタイムメディアとしての機能を充実させるとした。コンセプトを「Good Story Good Music」と定めた。これまでの経済情報主体の編成とは一線を画し、朝8時の放送開始から深夜23時の放送終了まで、それぞれの時間帯でいつでも同じ時間・同じテイストの楽しめる編成を基本とし、それぞれの時間帯に応じたディスクジョッキーによるメッセージ性の強い話や、それらに合わせた楽曲を展開していた。

第1弾の編成は2014年3月14日にすべて終了となり、翌週17日より新体制となる。

2014年9月30日より1時間毎のブロックをさらに20分毎に細分化しvol.1 - 3として放送する。以下の番組表は1時間ブロックで区切っているものの実際は20分ずつに細分化されていた。

開局65周年を迎える2019年4月1日より平日編成を5年9か月ぶりに刷新。平日の8:00-21:30を「RaNi Music♪(ラニィ・ミュージック♪)」とする[28]。「RaNi Music♪」への変更後も主要コンセプトは変わらないが、20分毎の細分化編成は取りやめられ、現在は1時間ごとの(一部例外あり)編成に戻っている。第2での放送時間短縮に伴い、一部曜日は21時台を中心に第1でも編成される。2019年3月まで第2(RN2)内で放送されていた一部番組は第1での放送に移行している。

2021年1月4日より、平日編成を刷新。「My Humming Time」「Request Hour」「Monthly Playlist」以外の番組構成を1時間単位から最大3時間単位へ変更。番組のスポットCMも毎時58分から毎時08分へ移動など、リスナーに対する利便性の向上とスポンサーに対するリスナー訴求力を押し出した構成となった[29]

時間別の出演者とテーマ
(第1)と表記のある時間は第1での放送。
放送時間 2013.06.24 - 2014.03.14 2014.03.17 - 2014.04.18 2014.04.21 - 2014.09.26 2014.09.30 - 2015.06.26
08:00 - 09:00 Groovin’× Groovin RN2 8
〜朝は音楽のシャワーから〜
09:00 - 10:00 RN2 9
〜1日のスタートアップはお気に入りの音楽で〜
10:00 - 11:00 RN2 10
〜音楽との出合い、人との出会い〜
RN2 10
〜仕事も音楽もリズムに乗って〜
11:00 - 11:40 Album × Album RN2 11
〜音楽のある1日、ストーリーのある毎日〜
11:40 - 12:00 RN2 11 RN2 noon 〜Lunch Time Meeting〜
虎ノ門スタジオからランチタイムの生放送
(月・火)柴田聡
(水〜金)堀内尚子
12:00 - 13:00 Request × Request(リクリク)
(月〜水・金)柳井麻希
(木)落合隼亮
RN2 12 Request × Request
〜ランチのおともに音楽のリクエスト〜
13:00 - 13:20 Artist × Artist RN2 13
13:20 - 14:00 RN2 13
〜午後の始まりはコーヒーと音楽でリブートしませんか?〜
RN2 13
〜午後の始まりは音楽でリブート〜
14:00 - 15:00 Magic × Magic RN2 14
〜ナビゲーターがチョイスする音楽とその物語のアラカルト〜
RN2 14
〜仕事がはかどる音楽があります〜
15:00 - 16:00 RN2 15
〜ノンストップ・ミュージックエディション〜
RN2 15
〜ちょっと一息、音楽でリラックス〜
16:00 - 17:00 Artist × Artist RN2 16
〜アーティストが紡ぐミュージックトリビュート〜
RN2 16
〜音楽との出会い、人との出会い〜
17:00 - 18:00 Happy Hour
Ken Nishikawa
RN2 17 Sound Track Lovers
〜映画でも見に行きませんか?〜
RN2 17
〜疲れてきたあなたにミュージックのサプリ〜
18:00 - 19:00 Groovin’× Groovin RN2 18 ミュージックライブラリー
〜最高の作業BGM〜
RN2 18
〜帰る人、まだ仕事の人にもいい音楽〜
19:00 - 20:00 RN2 19
〜音楽のある1日、ストーリーのある毎日〜
RN2 19
〜音楽のビートで気分もSwitch〜
20:00 - 21:00 RN2 20
〜ナビゲーターがチョイスする音楽とその物語のアラカルト〜
RN2 20
〜音楽があなたの創像力を刺激する〜
21:00 - 22:00 Magic × Magic RN2 21
〜曜日がわりであなたの好奇心を刺激する60分〜
RN2 21
〜残業が好きになる最高の作業BGM〜
※(木)ライダーズ
22:00 - 23:00 RN2 22
〜一日のリセットの時間に音楽を〜
RN2 22
Request × Request Repeat
RN2 22
〜今日の終わりに聴きたくなる音楽〜
23:00 - 08:00 放送休止中
放送時間 2015.06.28 - 2018.03.30 2018.04.02 - 2018.09.07 2018.09.10 - 2019.03.29 2019.04.01 - 2019.12.31 2020.01.01 - 2020.06.30
08:00 - 08:01 開始アナウンス 放送休止中
08:01 - 08:29 RN2 8 朝は音楽のシャワーから RaNi Music♪8 モーニングミュージック
08:29 - 08:30 開始アナウンス
08:30 - 09:00 RaNi Music♪8 モーニングミュージック
09:00 - 10:00 RN2 9 1日のスタートは心地よい音楽を RaNi Music♪9 1日を元気にスタート
10:00 - 11:00 RN2 10 仕事も音楽もリズムに乗って RaNi Music♪10 リズム!リズム!リズム!
11:00 - 12:00 RN2 11 音楽のある1日、ストーリーのある毎日 RaNi Music♪11 もっと音楽を!
12:00 - 13:00 RN2 Noon Click DE On-Air RN2 12 ランチタイムに素敵な音楽を (月 - 木):RaNi Music♪12 ランチタイムミュージック
(金):RaNi Music♪ Request Hour P:柳井麻希
13:00 - 14:00 RN2 13 午後の始まりを音楽でリブート RaNi Music♪13 午後を爽快にスタート
14:00 - 15:00 RN2 14 仕事がはかどる音楽があります RaNi Music♪14 心地よい音楽はそよ風に乗って
15:00 - 16:00 RN2 15 ちょっと一息、音楽でリラックス RaNi Music♪15 音楽でほっと一息
16:00 - 17:00 RN2 16 音楽との出会い、人との出会い RaNi Music♪16 あなたを音楽で包み込む
17:00 - 17:10 RN2 17
疲れてきたあなたにミュージックサプリ
My Humming Time P:沢口みなみ
提供:川口技研
17:10 - 18:00 RN2 17
疲れてきたあなたにミュージックサプリ
(最終金以外):RaNi Music♪17 頑張るあなたに音楽のサプリ
(最終金):RaNi's Monthly Playlist[注 19]
18:00 - 19:00 RN2 18 帰る人、まだ仕事の人にもいい音楽を (最終金以外):RaNi Music♪18 グッドミュージック、スマイルミュージック
(最終金):RaNi's Monthly Playlist(続き)
19:00 - 20:00 RN2 19 音楽のビートで気分をSwitch RaNi Music♪19 音楽のディナーで心の栄養を
20:00 - 20:20 RN2 20
音楽があなたの想像力を刺激する
(金)Outing Radio〜週末、何する?〜
P:MEGUMI
RN2 20 Vol.1
音楽があなたの想像力を刺激する
RaNi Music♪20 夜が好き 音楽が好き 放送休止中
(第1・月 - 金)21:15 - 21:30
RaNi Music♪Remember(2020.4.1-)
20:20 - 20:40 RN2 20 Vol.2
音楽があなたの想像力を刺激する
20:40 - 21:00 RN2 20 音楽があなたの想像力を刺激する RN2 20 Vol.3
音楽があなたの想像力を刺激する
21:00 - 21:30 RN2 21
残業が好きになる最高の作業BGM
(木)ライダーズ
P:ステップ堀田西島まどか
RN2 21
明日への活力となるBGM
(月 - 木):RaNi Music♪21 明日も元気に〜音楽はマジック
(金):RaNi Music♪ My Favorite Songs P:週替わり
21:30 - 21:40 RN2 21
残業が好きになる最高の作業BGM
RN2 21
明日への活力となるBGM
(水)藤村忠寿のひげ千夜一夜(月1回)
(第3金)ラジオ第二外国語
放送休止中
(第1・月)21:30 - 22:30 RaNi Music♪
(第1・火/水)21:30 - 22:00 RaNi Music♪(水は2020.4.1-)
21:40 - 22:00 RN2 21
残業が好きになる最高の作業BGM
(木)TAHITI STYLE〜タヒチスタイル〜
22:00 - 23:00 RN2 22
今日の終わりに聴きたくなる音楽
(月)
22:00 - 22:20 RN2 22 今日の終わりに聴きたくなる音楽
22:20 - 23:00 BIZ & TECH Terminal
(火)エレマガラジオDX
(水)
22:00 - 22:30
RN2 22 今日の終わりに聴きたくなる音楽/藤村忠寿のひげ千夜一夜(月1回)
22:30 - 23:00 ライダーズ P:ステップ堀田
(木)
22:00 - 22:40 CAMP RADIO P:MEGUMI
22:40 - 23:00 RN2 22 今日の終わりに聴きたくなる音楽
(金)
22:00 - 22:30 シネマRN2〜銀幕の夜
22:30 - 23:00 Pau Hana Weekend
23:00 - 08:00 放送休止中
放送時間 2020.07.01 - 2021.01.01
08:29 - 08:30 開始アナウンス
08:30 - 09:00 RaNi Music♪8 モーニングミュージック
09:00 - 10:00 RaNi Music♪9 1日を元気にスタート
10:00 - 11:00 RaNi Music♪10 リズム!リズム!リズム!
11:00 - 12:00 RaNi Music♪11 もっと音楽を!
12:00 - 13:00 (月 - 木):RaNi Music♪12 ランチタイムミュージック
(金):RaNi Music♪ Request Hour P:柳井麻希
13:00 - 14:00 RaNi Music♪13 午後を爽快にスタート
14:00 - 15:00 RaNi Music♪14 心地よい音楽はそよ風に乗って
15:00 - 16:00 RaNi Music♪15 音楽でほっと一息
16:00 - 17:00 RaNi Music♪16 あなたを音楽で包み込む
17:00 - 17:10 My Humming Time P:沢口みなみ
提供:川口技研
17:10 - 18:00 (最終金以外):RaNi Music♪17 頑張るあなたに音楽のサプリ
(最終金):RaNi's Monthly Playlist
18:00 - 19:00 (最終金以外):RaNi Music♪18 グッドミュージック、スマイルミュージック
(最終金):RaNi's Monthly Playlist(続き)
19:00 - 08:29 放送休止中
  • Click DE On-Air 突然の打ち切り
2015年6月28日から12時台には『Click DE On-Air』(クリック・デ・オンエア)が放送されてきた。これは「あなたが選ぶ、あなたのランチタイムミュージック」をキーワードにあらかじめ番組でセレクトされた30曲が公式サイト上にアップされ、その中からリスナーが聴きたい曲をインターネット経由でクリックしてもらい、そのクリック数で多かった12〜13曲を優先的に流すというもの[注 20]であるが、クリック数が高かったからといって必ずしも流れるとは限らないのがポイントであった。ところが、月曜と金曜を担当していた番組ディレクターが「連打アプリ」という多数連続してクリックしたことになるアプリケーションを使って一部の楽曲への投票を水増し、約1年半にわたって流す曲を操作していたことが発覚し、2018年9月7日の放送分で打ち切った。12時台は『RN2 12』へと切り替わり、10日と11日はお断りを入れ、12日 - 14日と18日の放送で謝罪放送を行った[30]過去の放送はタイムフリー聴取が不可能となっている。

過去のネット局

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当局が編集、構成した音楽番組を『RN2』(2019年3月まで)『Rani Music』(2019年4月以降)としてネットしていた。日曜の当該時間帯は西日本開催の競馬中継の時間であるため、裏送りであった。2019年9月でネット終了。

過去の編成

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  • 開局当初より、平日は株式市況、週末は中央競馬の実況中継を中心に編成していた。現在でもこれが編成の中心である。
  • 1963年9月より第2放送を開始し、アナログ放送による国内の民間放送としては初の、異なる複数のラジオ放送を持つ放送局となった[注 21][注 22]
  • 第2放送開始以降、株式市況を第1放送では東京証券取引所(東証)、第2放送では大阪証券取引所(大証)及び名古屋証券取引所(名証)に分離。
  • 1980年から第1放送で『ニュース・オールナイト』を開始。0:30 - 5:30を1時間単位で区切り、最初の1時間を生放送し、それ以降は生放送したものをリピート放送するが、最新ニュースがあれば生放送に切り替えて速報するという形式は、現在日テレNEWS24TBS NEWSが取っている放送形式と同一である。この番組が終わる5:30で一旦終了するも、その後5:45から翌日の放送をしていたため、この時期は準終夜放送の状態だった。この番組終了後から深夜放送が縮小され、23時台以後の深夜放送は特番を除いて行わなくなった。特に2000年代から2011年秋改編までは、日曜日(2010年から土曜も)はコミュニティ放送を除くと日本で一番早い21時終了となっていた[注 23]
  • 1983年には第2放送の番組を大幅に見直し、大証及び名証の株式市況と、商品先物市況、一般ニュースを編成した9時間(8:00 - 17:00)のワイドニュース番組『ニュースTODAY』を新設した(後に『経済情報ステーション』へ移行)。
  • 短波民放である事から、1970年代から1980年代のBCLブーム絶頂期には通信教育講座など、BCLアマチュア無線関係の番組も多く放送していた。アマチュア無線愛好家の多くはBCLやラジオ受信機の製作などの経験があり、いわゆる「NSB専用機」「株ラジオ」ではないBCLラジオを持っている人も多かったことから、聴取者も多かった。
  • 1970年代のゴールデンタイム・プライムタイム(19:00 - 22:00)には、教育関連や医療従事者向けなどの専門番組が放送されていた。現在でも番組数は減少したものの、平日20:10以降は医療関係の番組を中心に編成されている。20:10スタートとなっているのは、かつて20:00より10分の定時ニュースが入っていたためで、これは20年以上変わっていない。前述の『慶応義塾の時間』のほか、第1でも日曜に私立大学通信教育協会が企画したラジオ番組が存在した時期がある。
  • この他、知的障害者身体障害者との共生をテーマとした福祉番組も、長年に渡って放送されていた。
  • 1982年3月1日より、ピンク映画アダルトビデオの音声、ラジオポルノドラマが中心の成人向け番組『セクシー・オールナイト』(その後『アイ・ラブ・ナイト』にタイトル変更)を土曜深夜(日曜 1:00〜)に放送していたこともある。
  • 一時期は各公営競技の情報にも力を入れていて、大井ナイター競馬などの地方競馬の生中継のほか、競輪競艇のレースダイジェストや翌日のレース展望「ケイリンフラシュ」・「テレボート24」などの情報番組を放送していた。
  • 「ラジオたんぱ」の愛称を使い出し、まだ社員アナウンサーとして所属していた大橋照子などが活躍(『ヤロウどもメロウどもOh』などの生放送番組)、BCLブームで高性能短波ラジオが急速に普及した1970年代から1980年代が黄金期とされる。
  • 2002年4月から規模を大幅に縮小し、第1放送の深夜放送(日曜日は21:50以降、その他の日は23:00以降。金曜日・土曜日は除く)と平日の第2放送を原則休止(土曜日・日曜日と局が特別に定めた日のみ放送)としてきたが、2006年4月3日より4年ぶりに第2放送で株式市況の放送を再開し、平日の定時放送番組が復活した。その後、東北地方太平洋沖地震による計画停電の影響で2011年3月24日から12月30日まで再び平日のみ放送休止になる[31]
  • 2009年4月より『聴く日経』『和島英樹のウィークエンド株!』などの人気番組がパソコンからの有料聴取番組へ移行し、ラジオ放送は終了。終了した番組のアーカイブ配信も同形態で、有料配信に変更されるものもある。ラジオで引き続き放送する番組も、放送回数や時間を縮小したものが多くある。
    これに伴い、2009年4月改編では、第1放送の平日の放送時間を縮小(連日7:30開始となり、6時台までの放送が廃止)したほか、第2放送では株式市況の放送を終了、平日は第1放送のサイマル放送を基本として、独自番組の編成を休止することになった。
  • ビー・エス・コミュニケーションズ(BSC)が開局する前の1997年から2004年までの間、スカイパーフェクTV!での衛星ラジオ放送(CS-PCM)として、デジタルたんぱが放送されたが、一部時間帯を除き原則的に501chは第1放送、502chは第2放送をサイマル放送していた。502chは第2放送の独自編成終了後(当時は第1放送とのサイマルをしていた)22時-24時に独自の番組を放送したこともあった。2002年4月以後は平日の第2放送が休止された関係で、501chと同じ番組を放送していたことがあった。
  • かつては、中波(AM)民放各局との共同制作番組『ゆく年くる年』にも参加していた。2000年から2001年の放送を最後に打ち切られてからは、コミュニティFMを除く日本の民間放送局では唯一、越年放送を行わなくなったが、2012年に『渡辺和昭のゆく年くる年 しゃべってしゃべって65分』を放送。12年ぶりに越年放送が復活した。

過去に放送された主な番組

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ニュース・マーケット系
講座・学習系
若者向け(夕方生放送)
公営競技系
無線・BCL系
医療系
アニメ系
音楽番組
その他

局名告知

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オープニング

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第1放送・2018年9月まで

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  • 放送開始5分前(電波発射直後)に「開始アナウンス」として以下の内容のアナウンスを約1分間、約3分間のインターバル・シグナルを挟む形で2度放送する(アナウンス→インターバル・シグナル→アナウンス)。
  • 社名変更前:「こちらは(ラジオたんぱ・)日本短波放送です。第1放送は、」のあと、全コールサイン・周波数・空中線電力(出力)を読み上げ、最後に「JOZとJOZ4は同一周波数放送です」
  • 2014年時点:「こちらは日経ラジオ社・短波放送です。第1放送は、」のあと、全コールサイン・周波数・空中線電力(出力)を読み上げ、最後に「JOZとJOZ4は同一周波数放送です」
  • 2018年9月時点:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第1です。只今から」のあと、「(全コールサイン・周波数・空中線電力)で放送を開始致します。JOZとJOZ4は同一周波数放送です」
アナウンスは中野雷太(2017年6月以降。当初は女性、のちに、白川次郎、竹川英紀)。

第1放送・2018年10月から

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  • 放送開始5分前(電波発射直後)に「開始アナウンス」が流れるのは変わらないが、運用体制変更によりアナウンス内容を以下のように変更。インターバル・シグナルも尺を変更。
  • 「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第1です。只今から、JOZ2・6.055MHz・空中線電力 50kW、JOZ4・3.925MHz・空中線電力 10kWで放送を開始致します」アナウンスは中野雷太。
運用体制見直しにより、JOZ4の休止時にもその旨のアナウンスが行われる。土日祝日で午前8時より前に放送を開始する場合は、放送開始アナウンスの際にJOZ4が午前8時をもって一旦放送を休止する旨を伝えている。

第2放送

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第2放送は基本的に放送開始時のアナウンスだけだが、放送体制の見直しにより度々変更されてきた。

  • 2012年時点:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・第2放送です。只今から」のあと、「(全コールサイン・周波数・空中線電力)で放送を開始致します」
  • 2018年9月時点:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。只今から」のあと、「(全コールサイン・周波数・空中線電力)で放送を開始致します」
  • 2018年10月以降:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。只今から、JOZ6・6.115MHz・空中線電力 50kWで放送を開始致します」
2013年6月23日までは竹川英紀のアナウンスで放送され、その後ステーションジングルを流していたが、2013年6月24日 - 2017年5月31日の平日分は女性のアナウンス(BGMあり)に変更された。2017年6月からのアナウンスは中野雷太。

クロージング

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第1放送

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23:59(土曜は18:59・日曜は19:29)に1分間のアナウンスを行って放送を終了する。

  • 2014年時点:「これで本日の放送を終了致します。この後、しばらくお休みを頂きまして、明日は朝7時から開始致します。こちらはラジオNIKKEIです。第1放送は、このあと、全コールサイン・周波数・空中線電力(出力)を読み上げ、最後に「JOZとJOZ4は同一周波数放送でお送り致しました」
  • 2018年9月時点:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第1です。これで本日の放送を終了致します」のあと、全コールサイン・周波数・空中線電力(出力)を読み上げ、最後に「JOZとJOZ4は同一周波数放送でお送り致しました」
  • 2018年10月以降(平常時):「こちらは日経ラジオ社短波放送・ラジオNIKKEI第1です。これで本日の放送を終了致します。JOZ2・6.055MHz・空中線電力 50kW、JOZ4・3.925MHz・空中線電力 10kWでお送り致しました」
アナウンスは中野雷太(以前は白川次郎、木和田篤)。2013年12月30日付けの放送終了アナウンスは先述の特別番組内に内包する形で挿入し、最後に「ありがとう、日本自転車会館。さようなら、日本自転車会館」というアナウンスを行った。

第2放送

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  • 平日版(2013年6月24日以後)
    • アナウンスは女性が担当しており、17時の9.760MHzと19時の6.115MHzの放送終了時には、BGMをバックに「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。この時間をもちまして、9.760<17時>(6.115<19時>)MHzの放送は終了いたします」とアナウンスした後、「短波放送をお聴きの方は3.945MHz(または6.115MHz=この件は17時のみ)に周波数を合わせて、ラジオNIKKEI第2をお楽しみ下さい。パソコンやスマートフォンで、radikoでお聴きの方はこのままお楽しみ下さい」と、短波放送のこの後放送されている周波数のアナウンスと、radikoでは継続して放送している旨をアナウンスしている。
    • 2018年9月以前の23時:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。この時間をもちまして、本日の放送を終了いたします。この時間まではJOZ5・3.945MHz、空中線電力10kWでお送りいたしました」とアナウンスしていた。
    • 2018年10月 - 2019年3月の23時:「これで本日の放送を終了致します。この後、しばらくお休みを頂きまして、明日は朝8時から開始致します」を2回、「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。この時間まではJOZ5・3.945MHz、空中線電力10kWでお送りいたしました」とアナウンスしていた。以前は女性のアナウンス(BGMなし)であったが、2017年6月以降は中野雷太が担当していた。
    • 2019年4月以降:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします。JOZ5・3.945MHz、空中線電力50kWでお送りいたしました。こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします。こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします」このアナウンスは2020年7月以降19:00を過ぎて放送終了する場合にも使用されている。
    • 2022年4月以降(19:00で終了の場合):「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします。JOZ5・6.115MHz、空中線電力50kWでお送りしました。こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします。こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします」中野に代わり、小屋敷彰吾が担当している。
  • 週末版(2013年6月21日までの平日を含む)
    • 2018年9月以前:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。この時間を持ちまして、本日の放送を終了致します。この時間までは(当該時間帯に放送されているチャンネルのコールサイン・周波数・空中線電力)でお送り致しました」(2017年5月まではすでに停波していた9.760MHzもアナウンスされていた)というアナウンスを2回していた。
    • 2018年10月から2019年3月まで:「これで本日の放送を終了致します。この後、しばらくお休みを頂きまして、明日は朝8時から開始致します」を2回、「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。この時間まではJOZ6・6.115MHz、空中線電力50kWでお送りいたしました」とアナウンスしている。
      • アナウンスは2017年5月まで竹川英紀、同6月から中野雷太。2017年6月時点では、土曜・日曜の17:59にこのアナウンスが流された。
      • 2018年9月までは土・日のみ、16:59に9.760MHzの終了アナウンス(「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。この時間を持ちまして、9.760MHzの放送は終了致します。この後は、3.945MHz・6.115MHzで放送致しますので、引き続きラジオNIKKEI第2をお楽しみ下さい」)があったが、これも原則は竹川→中野の担当。
      • 但し3-9月[注 24]の中央競馬薄暮開催中は競馬中継進行担当アナウンサーが生放送で読み上げた。その場合「外国局電波などの混信を避けるため、9MHz帯の放送を停波いたします」とのアナウンスがあった。終了アナウンス直後、即停波[注 25]された。
    • 2019年4月以降:「こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします。JOZ5・6.115MHz、空中線電力50kWでお送りいたしました。こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします。こちらは日経ラジオ社・短波放送・ラジオNIKKEI第2です。これで本日の放送を終了いたします」で、中野が担当している。

現社名に変更する前はオープニング・クロージングとも「こちらはラジオたんぱ・日本短波放送です」というアナウンスだった。現社名に変更する前のかつての第2放送終了時には「こちらはラジオたんぱ・第2放送です。これできょうの第2放送の放送を終了します。この後、第1放送だけの放送となりますので、3.925MHz・6.055MHz・9.595MHzのいずれかにダイヤルをお合わせ下さい」というアナウンスが流れていた。

オープニング・クロージングとも「出力」は「空中線電力」としてアナウンスされている。

2017年2月から5月にかけての、設備保守による一部周波数の送信停止期間中は、停止中の周波数を割愛してアナウンスされた。第2放送で、本来は17時の9.760MHzと19時の6.115MHzの放送終了時に当該周波数が送信停止している場合は、クロージングのアナウンスの代わりに「設備点検のため、現在放送を停止している周波数がある」旨のアナウンスがされていた。

現在は第1放送・第2放送とも放送終了前(第1放送は平日のJOZ4の休止アナウンス後にも)20秒間に、「♪ラジオNIKKEI〜」というサウンドコーラスを流している。

放送開始時のインターバル・シグナル音源

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放送開始時に流れるインターバル・シグナル(IS)の音源は、開局直前の1954年7月27日に収録されたもの(作曲:石井歓 チューブラーベル近衛秀健 琴:山内喜美子)が継続使用されている。現在は第1放送では放送開始4分30秒前 - 30秒前までの4分間、第2放送では放送開始直前に30秒ほど流れている。

過去の主なキャッチフレーズ

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  • 遠吠えを聞け!
  • あなたとじゃんけんぽん
  • エールをかわそう!!
  • 今、短波はスーパーウェーブ
  • たんぱでパッ!

アナウンサー・キャスターなど

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アナウンサー

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2004年に『中央競馬実況中継』を離脱した竹川英紀が2015年に早期退職したため、現在は正社員および嘱託雇用の全員が『中央競馬実況中継』に何らかの形で関与[注 26]している。トレーニングセンターや競馬学校など競馬関連施設への移動には社用車を使用するため、入社には普通自動車運転免許を所持していることが必要となる。

本社配属
嘱託
関西支社(2022年6月27日までは大阪支社)配属

スポーツ情報部で『中央競馬実況中継』のレース実況を担当するアナウンサーのうち、数人程度が関西主場および西日本ローカル(中京競馬場より西)の実況、およびJRA栗東トレーニングセンターでの調教取材担当として、関西支社を拠点に活動する。関西常駐を特に志願した者以外は、3-5年程度の期間で本社に戻る場合が多い。しかし、現在は関西支社のアナウンサーが、建前上関西所属扱いの中野を除けば実質的に2名しかいないため、競馬中継は過去に関西支社勤務を経験したことがあるアナウンサーを含め、東京本社からのアナウンサーの応援出演が目立つ。

  • 中野雷太 - 1997年(平成9年)入社。現在は常勤取締役[23]。 2007年2月〜2010年2月までの大阪勤務中に結婚し、自宅が京都府京都市にあるため、2020年より中央競馬関西放送記者クラブで活動。2022年4月1日より東京本社報道・スポーツ局長兼務。このため東西両方を行き来する事実上の遊軍勤務となる。
  • 檜川彰人 - 1990年(平成2年)FBS福岡放送より移籍。1999年(平成11年)より大阪支社(当時)常駐。
  • 三浦拓実 - 2022年(令和4年)NHKから移籍[注 29]。2022年6月初めまで東京本社、6月中旬から大阪支社(当時)に配属された。

※出典[34]

他の業務と兼務しているキャスター

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2005年4月から2017年3月まで、正社員の女性アナウンサーはいなかったが、特定の番組にレギュラー出演するディレクターなどがいる。

  • 大宮杜喜子 - 元アナウンサー。医療番組全般で定年到達後もアシスタントを担当。
  • 藤巻崇 - 編成部所属。『競馬が好きだ!』『競馬LIVEへGO』『高知競馬中継』に出演。
  • 薬師神美穂子 - 営業局長[35]。インターネットのライブストリーミングでの告知「ラジオNIKKEIスタイル」などに登場。
  • 若生ナオミ - 医療番組の制作担当を経て、営業担当。祝日特別番組『ぶるべ店歌好平成安愚楽鍋』に出演。

過去に所属していたアナウンサー

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兜倶楽部記者

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社員アナウンサーのほか、株式番組のキャスターとして、上場各社の株価及び企業動向をレポートする記者陣を、東京証券取引所の記者クラブ『兜倶楽部』に配している。『マーケットプレス』『ザ・マネー』など、マーケット番組への出演のほか、取材情報は、当社の株式情報サイト『KJnet』と、当社の携帯公式サイト『ラジオNIKKEIモバイル』でも、放送で取り上げた情報や独自記事を掲載。マーケット系ニュースサイトや、証券会社各社サイトのニュース項目としても採用されている。

所属記者
過去に所属した記者

他のメディアとの融合

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インターネット配信

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インターネットによる番組配信にも力を入れており、1999年6月より2012年6月まで一部の番組をインターネットラジオとして無料配信。P2Pによる配信実験も多数実施し、2003年7月には「Syncast-Professional」、2004年1月〜3月には「GrapeCast」を使用したP2P方式のマルチキャストによるライブ配信の実証実験を行った。現在は、以下の体制で提供している。

ライブストリーミング

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radiko
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2010年3月15日、他の在京ラジオ6局と共同でインターネットを利用したサイマル放送「radiko」に参加、第1放送の配信を試験的に開始した。当初『中央競馬実況中継』に関しては著作権の都合上放送されていなかった[注 30]が、2010年10月16日以降は競馬中継を含めた全番組[注 31]を配信している。音声はステレオである。2012年7月27日正午より、第2放送も配信を開始。

配信エリアは、当初は東京に所在する放送局として関東地区のみを対象としていたが、その後関西・中京の各地区やその他地方都市でも試験配信を開始、さらに2012年4月以降は配信エリアを全国に拡大、地上波(短波放送)本来のエリアと同様に日本国内であればどこでも配信を聴取できるようになった[16][17][46][47][48]

短波放送の運用体制見直し以降、難聴取対策として特に重視する傾向を強めており、公式サイトではNECグループからKDDIグループに変わったインターネットプロバイダー・BIGLOBEと提携し媒体として格安スマートフォンを斡旋していることを明らかにしている[6]

放送局記号は、第1放送が「RN1」、第2放送が「RN2」。

オンデマンド配信

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マーケット、医療関連番組を中心にオンデマンド配信が行われている。一部の人気生番組は、生放送終了後にオンデマンドとして聞くことも出来る。

ポッドキャスティング

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2005年3月21日より、日本のテレビ・ラジオ局としては初となるポッドキャスティングを、祝日特別番組『渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分』で開始。同年5月には生放送の祝日特別番組『ホリデースペシャル・from webmaster」が4部構成で配信された。現在ではマーケット番組を中心に配信を行っている。当初は自社サーバより配信し、2005年4月から「Livedoorねとらじ」のポッドキャスト・コンテンツとして配信されていたが、2006年1月16日に株式会社ライブドアへ証券取引法違反の疑いで強制捜査が入った件を受けて、同年1月24日より再度自社運営によるポッドキャスト配信へと変更された。
他ラジオ局のポッドキャストで散見される「放送された番組とは別内容」とは異なり、ラジオで放送した番組をそのままフルサイズで配信。ライブストリーミングで放送を聞き逃したり、短波ラジオが無く放送を聴けない環境下でも、オンエアと同内容を聴く事が出来る(通常のJASRAC許諾楽曲がかかる番組については、トーク部分のみの公開)。マーケット情報の人気生番組である『ファイナンシャルBOX』、『和島英樹のウィークエンド株!』では、生放送終了後、15分程度でポッドキャスト向けファイルが公開され、利用者ニーズへの配慮がうかがえる。

前述の『渡辺和昭のしゃべって-』や、『伊藤洋一のRound Up World Now!』など、一部の番組では、放送した内容にさらにコーナーやコメントを追加した再編集版や、インターネット限定のスペシャル番組も提供されるなど、充実した内容となっている。特に『フットサルラジオINVIO!』は、2007年10月から短波での放送は時間短縮となったものの、ネット公開分は短波放送に先駆けて公開され、かつラジオ未放送分の内容を収録した増量版となっている。
自社コンテンツ以外にも、日経グループ各社を始めとして、企業ポッドキャスト番組の制作、プロデュースも多く手がけている。

2024年3月23日、Podcast専用アプリ「Biz Podcast byラジオNIKKEI」(iOS、Andoroid対応)リリース[50]

携帯電話・PHSへのストリーミング配信

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2005年4月20日に、NTTドコモの携帯電話「iモード」にて、iアプリを使用してインターネットラジオが聞けるサービスを試験提供。2006年1月10日より、iモード公式サイト『ラジオNIKKEIモバイル』として開始した(FOMAシリーズの一部機種に対応、有料)。同サイトでは、マーケット情報、競馬ニュースなどの文字情報に加えて、日本のラジオ局としては初めて、殆どの生放送番組を、iアプリを使用して、携帯電話のみで聞くことが出来る。

この携帯ストリーミング配信は、パソコン向けのライブストリーミング(第1放送の平日・殆どの番組)と、オンデマンド配信に加えて、パソコンでは提供されていない、第2放送での株式市況(平日)、土日曜の中央競馬実況中継も聞くことが出来る。

au・ソフトバンクでも同名の公式サイトサービスを2006年7月に開始したが、両社が規制する同日内のパケット転送量上限規定により、文字情報とオンデマンド配信のみとなっている(auはCDMA 1X WIN端末の一部機種、ソフトバンクは3G端末の一部機種で対応)。

ウィルコムのWindows Mobile搭載機種(W-ZERO3シリーズ)向けに、ライブストリーミングとオンデマンド聴取が出来る公式サイトを、2007年2月14日より開始した。通信料のみで使用できるが、第2放送の株式市況は提供されていない。中央競馬実況中継については、レース実況部分のみのライブ配信(2007年8月開始。同年10月より有料)されている。パソコン向けにオンデマンド公開されている番組でも、一部対象外となっているものがある。

2009年12月7日からはiPhoneiPod touch用アプリケーション「kikeruアプリ」でのストリーミング配信に対応、パソコン向けと同様のライブストリーミングを受信できるようになったほか、2010年2月16日からは「RADIONIKKEIアプリ」の提供を開始(同年3月より有料)、携帯電話版と同様に株式市況や中央競馬実況中継を聞けるサービスを開始している。

競馬実況アーカイブ

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中央競馬実況中継は、前述の携帯向けライブ配信のほかに、実況部分のみを、パソコン向けにも、有料で配信している(外部リンクを参照)。これまでに放送した中から、重賞レースの実況部分を中心に、音声ファイルの有料販売を行っている。2006年12月22日に 「思い出の有馬記念」 が初回配信され(2007年6月24日で販売終了)、2007年5月2日からは「ラジオNIKKEI競馬実況audiobook」として、iTunes Storeでの販売を開始した(このリンク押下でiTunesが起動し、競馬実況audiobookの案内ページへ移動)。携帯各社公式サイト「競馬インパクト」では、実況部分を着信音に出来る「着実況」サービスも有料提供されている他、携帯着信音サイト各社へも実況音声を供給していた(供給先紹介)。

番組ブログ

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音声配信以外にも、ホームページのブログ化に精力的に取り組んでおり、各番組ごとのブログは勿論の事、特別番組(外国の競馬実況特別番組ほか)ブログや、制作スタッフの単独ブログ(インターネット担当者webmasterブログ、大阪支社アジア番組担当営業マンブログ、競馬番組担当者によるワールドカップ中継PRブログを引き継いでの日本サッカーウォッチブログ)なども、公開されている。

他媒体への同時配信

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衛星放送での再送信
株式会社USENが行っている電気通信役務利用放送SOUND PLANET(サウンドプラネット)」では、第1放送・第2放送を同時再送信している。
  • 第1放送 C36ch
  • 第2放送 G36ch
テレドーム
NTTコミュニケーションズのテレホンサービス「テレドーム」を使用して、第1放送・第2放送、競馬中継のレース実況をそれぞれ同時配信している。

過去に行われていた配信形式

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自社ライブストリーミング

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1999年6月開始。第1放送の番組のみ配信され、大半がそのまま聴取出来た(月 - 金曜 6:00 - 22:00、月曜のみ21:30まで、金曜は0:00まで。祝日・年末年始などの株式市場が開場されない日を除く。一部ネット配信されない番組、コーナーもある)[3]。「radiko」へ一本化するため、2012年6月30日の配信をもって終了。

モバイル放送向け供給

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携帯端末向け衛星放送モバHO!」の音声チャンネルへ、番組を1チャンネル供給していた。2006年3月26日までは、関連会社の株式会社ビーエス・コミュニケーションズが行うBSデジタルラジオ委託放送「BSラジオNIKKEI」の301チャンネル(マーケット・チャンネル)と同じ番組を供給してきたが、休止期間を経て、同年4月1日からは土・日曜の第2放送『中央競馬実況中継』(9:30 - 16:45)のみ供給となった。

2009年3月31日、モバHO!のサービス終了に伴い撤退。

参考文献

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関連項目

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たんぱ3人娘
BSデジタルラジオ放送
出資会社
冠スポンサーとなっている中央競馬の競走
その他

脚注

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注釈

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  1. ^ 1MHz=1000kHz
  2. ^ 短波は地表と上空の電離層との反射を繰り返して伝搬するため、地上波ではあるが広範囲をサービスエリアにすることができる。ただし、電離層は太陽活動の影響を受け一定しないため、時間や地域により受信状態が変わり、またその状態が周波数によっても異なる。このため3MHz帯(75mバンド)・6MHz帯(49mバンド)・9MHz帯(31mバンド)の3種類の周波数で放送し、最も聞きやすい周波数を聴取者が選択して聞くようになっている。しかし沖縄県ではいずれの周波数も受信できないことが多く事実上ストリーミングのみとなり、地元紙の琉球新報および沖縄タイムスの番組欄にラジオNIKKEIは掲載されていないが2008年11月から沖縄での現地発行を開始した日本経済新聞ではラジオNIKKEIの番組表を掲載している。
  3. ^ 2012年4月1日から大阪のFM放送局「FM802」が「FM COCOLO」を運営する関西インターメディアより事業を譲り受け、正式に2チャンネル体制(「1局2波」)となった。
  4. ^ 同日より、中波放送の周波数間隔が9kHzに変更され、ほとんどの中波局の周波数の変更が行われた。
  5. ^ 24時間放送とする見方もあるが、実際には平日の早朝5時30分から15 - 20分程度の休止があり、完全な24時間放送ではなかった。
  6. ^ テレビ東京をキー局とし、テレビせとうちを除いたTXNネットワーク各局、BSテレビ東京日経CNBC
  7. ^ そのうち、『メガロポリス歌謡祭』は共同で主催していた。
  8. ^ 旧称は「機械貿易会館」で、その後現在名に変更された。かつてはJKA自転車協会日本サイクリング協会など自転車関連業界団体が多く事務所を置くためこの名になった。「赤坂貿易会館」「日本短波放送会館」などは通称。現所在地との距離は約500m
  9. ^ 日本経済新聞社 社長。
  10. ^ 日本短波放送 社長。
  11. ^ 社名の英語表記であるNihon Short-Wave Broadcasting Co.,Ltd.の略。
  12. ^ 1977年、1989年に一時期、土曜・日曜に第1放送でナイトゲーム中継が復活したが、現在は野球中継は行われていない。
  13. ^ 開設当初はソフトバンクドメインを借りて運用していた。
  14. ^ 2012年12月31日 23:55 - 2013年1月1日 2:00の年越しにかけては、『渡辺和昭のゆく年くる年しゃべってしゃべって65分』が放送され、久方ぶりに日付を跨いだ放送が行われた(公式サイトに掲載されたタイムテーブルでは1:00までであったが、実際には2:00まで放送された)。また、2022年度末(2023年3月)まで、毎月最終水曜日も24:20(木曜0:20)まで日付をまたいで放送された。
  15. ^ 2018年1月までは8:25 - 8:35、2022年3月までは7:30 - 7:40
  16. ^ a b c d 2019年3月まで第2放送で放送していた。
  17. ^ 英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read the Nikkei in English』の後身番組。
  18. ^ 薄暮開催時は、東日本開催分も含めて薄暮レースを全レース中継。
  19. ^ 毎月異なるテーマに沿った音楽を放送。
  20. ^ これと方式が似ているのがはるか前に電話を利用していたbayfmの『サイバーテレフォンリクエスト』である。
  21. ^ 国内では2012年4月にFM802が関西インターメディアからFM COCOLOの放送を譲受するまでは日経ラジオ社が国内の民間放送で地上波で複数のラジオ放送を運営する唯一の事業者となっていた。
  22. ^ また、アメリカ統治時代の沖縄では、1954年に放送を開始した琉球放送が1955年に第2波の英語放送局を、当時宗教放送局だった1958年開局のFEBC沖縄放送局(日本復帰後は一般放送局の極東放送、現在のエフエム沖縄)が第2波の日本語専門局(1959年開始、1984年にFM局に移行)と第3波の中国語専門局(1960年開始)を相次いで開局、既存の第1波は日本語開局と同時に英語専門局に鞍替えした。ともに第2放送開始よりも古く複数波による放送を行ったが、極東放送は日本復帰と同時に中国語放送を即座に廃局し日米法人別に分割、米国法人FEBCの英語局は1977年に、琉球放送の英語局は1973年10月に、それぞれ外国語局の放送を終了した。なお、沖縄の日本復帰当時、短波放送以外の日本での民放単営局複数波の運営は過去にも前例がないことに加えて、同業他社との競争力低下を招く恐れがあるとして認められなかったため、琉球放送は復帰後も聴取者保護のため特例として放送免許期限の1973年10月まで1局2波で運営した。また、民放AM放送局では日本唯一の事例だった。
  23. ^ 日本国内のラジオ局では2021年4月現在ぎふチャンFM FUJIα-STATIONが連日、エフエム愛媛が金曜深夜を除く連日、それぞれ深夜帯に放送休止(メンテナンス)時間を設けている。またLuckyFM茨城放送では休止枠を設けているが、フィラーとして音楽を放送しているため、事実上終夜放送している。栃木放送新潟放送もかつては深夜にフィラー枠を設けて終夜放送を行っていた。
  24. ^ 2011年5月以後は電力需給の観点から、東京優駿(日本ダービー)開催日の薄暮開催(2011年はこの日の薄暮も中止)と、夏季の東京福島新潟の準薄暮開催を除き、薄暮開催を自粛している。
  25. ^ 薄暮競馬開催中は終了アナウンス後も1 - 2分程度CMなどが放送されてから17時ちょうどに番組の途中で停波。
  26. ^ 木和田はレース実況を担当していない。
  27. ^ 2007年9月21日に携帯公式サイト「ラジオNIKKEIモバイル」で配信の『実況アナウンサー座談会』にて声が初公開され、短波放送でも、2007年11月2日にCMナレーションでデビュー。番組では2007年12月29日の年末特番「全部聴かせます!中央競馬2007」で初出演した。顔写真は『週刊競馬ブック』2007年11月17日・18日号の『こちらラジオNIKKEI実況席』で初掲載。更に2008年6月、同局ホームページにプロフィールが掲載された。
  28. ^ a b c d e 小林、小塚、大関、木和田、山本直の5名は日本BS放送BSイレブン競馬中継』及び『うまナビ!イレブン』にアシスタントアナウンサーとして交代で出演している。
  29. ^ NHKには1997年(平成9年)に入局。ラジオNIKKEI主催レースアナウンサー養成講座第1期生。
  30. ^ 『ブレイクタイム』として音楽に差し替え。
  31. ^ 基本は第1放送。CMを含む。時報は流れず無音となっている。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j 会社案内 - ラジオNIKKEI
  2. ^ a b ラジオNIKKEIは2013年12月24日、赤坂から虎ノ門へ移転いたします。 - ラジオNIKKEI公式サイト(2013年12月16日)※インターネットアーカイブによるキャッシュ
  3. ^ a b c 第68期決算公告 - 日本経済新聞大阪本社版 2020年6月29日付朝刊 43面
  4. ^ a b c d 第68期決算概要 - 株式会社日経ラジオ社
  5. ^ 月刊短波ホームページ[出典無効]1976年から1983年まで日本BCL連盟から発行された雑誌「月刊短波」とは関係が無い。
  6. ^ a b c d 10月から 6MHz中心の放送に 〜放送送信体制が変わりました〜 [局より]”. ラジオNIKKEIからのお知らせ. 株式会社日経ラジオ社 (2018年10月1日). 2018年10月1日閲覧。
  7. ^ a b 日経ラジオ社長柄送信所・無線局免許状 - 総務省
  8. ^ 日経ラジオ社根室送信所・無線局免許状 - 総務省
  9. ^ ラジオNIKKEI 短波放送 長柄送信所 - google マップ
  10. ^ ラジオNIKKEI根室送信所 - google マップ
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、276頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'66』旺文社、1966年12月、242頁。 
  13. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、158-159頁。 
  14. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、228頁。 
  15. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、235頁。 
  16. ^ a b 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日
  17. ^ a b 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
  18. ^ ラジオNIKKEI第1とradikoでラジオ福島の震災情報番組をそのまま全国放送します
  19. ^ ラジオNIKKEI第2 平日放送休止のお知らせ(更新)
  20. ^ ラジオNIKKEI公式サイト(2012年7月19日) Archived 2012年7月26日, at the Wayback Machine.
  21. ^ a b 7月始動!RN2 日経ラジオ社は開局60周年を前に、ラジオNIKKEI第2の平日(月〜金)を全面刷新。 全国どこでもスマートフォン、PCで聴けるリアルタイムメディアとして生まれ変わります!!!”. ラジオNIKKEI公式サイト (2013年6月5日). 2013年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月6日閲覧。
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  23. ^ a b 支社名称変更・人事” (PDF). ラジオNIKKEI公式サイト. 発表資料 (2022年6月28日). 2022年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
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  25. ^ 年末年始の競輪・ばんえい競馬のグレードレース・計5レースを実況生中継「ラジオNIKKEI冬の公営競技祭り」 ラジオNIKKEI第2 12月29日(木)〜2023年1月3日(火)
  26. ^ 日経ラジオ社 (@rn2radio) - X(旧Twitter)
  27. ^ 「競走時間帯の拡大」期間の営業体制(7月27日(土曜)から8月4日(日曜)) - JRA新潟競馬場(2024年7月1日・競馬中継放送時間についても触れられている)
  28. ^ 人気DJやアーティストが選曲したプレイリスト番組も登場。ほぼトークなし。ず〜っと音楽のBGMラジオ。平日のラジオNIKKEI第2(RN2)は4月から生まれ変わります!
  29. ^ RaNi Music♪は2021年1月4日から新編成に タイムフリー聴取がさらに便利に!!
  30. ^ ラジオNIKKEI第2の音楽番組で発覚したリスナー投票操作について [局より]
  31. ^ ラジオNIKKEI第2 平日放送休止のお知らせ”. 2011年3月28日閲覧。
  32. ^ 4人しか知らないシークレットなデビュー戦 ラジオNIKKEI藤原菜々花アナ初実況の舞台裏”. netkeiba.com (2024年2月13日). 2024年2月14日閲覧。
  33. ^ 2013年1月4日放送の『うまきんIII』で正式に発表。
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  35. ^ “人事、日経ラジオ社”. 日本経済新聞. (2015年5月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDM20H05_Q5A520C1916M00/ 2015年6月30日閲覧。 
  36. ^ 伝える・伝わる コミュニケーション思考の基本 - 真宗大谷派東京教区教化委員会機関誌『network9』No.362 2020年9月1日掲載。
  37. ^ 週刊競馬ブック2008年6月14日・15日号で小林雅巳が記したコラムにて配属されたことが明らかになったが、この時はまだ氏名不詳の状態であった。2008年7月23日、「競馬実況web」内の「アナウンサーリレーコラム」にて名前が明らかにされた(参考)。
  38. ^ ラジオNIKKEI競馬実況web・アナウンサーリレーコラム「良く分からない年金制度」 2009年7月10日閲覧
  39. ^ NHKには1996年(平成8年)に入局、任地は山形放送局だった。
  40. ^ 中村 悦子”. IMPLEO NARRATOR INDEX. 2023年11月30日閲覧。
  41. ^ “人事、日経ラジオ社”. 日本経済新聞. (2017年6月10日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDM09H02_Z00C17A6916M00/ 2018年2月18日閲覧。 
  42. ^ 【大切なお知らせ】 - しゃべってしゃべって60分のTwirtter、2019年5月29日配信、2019年6月29日閲覧
  43. ^ 人事、ラジオNIKKEI - 日本経済新聞、2019年5月30日配信、2019年6月29日閲覧
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  46. ^ radiko本格スタートから1日経ちまして - ラジオNIKKEI 2010年12月2日
  47. ^ 《radiko》 5地区順次配信へ! ラジオNIKKEI公式ホームページ、日本経済新聞2011年4月4日付に掲載されたラジオNIKKEIの広告。
  48. ^ 『radiko.jp』が4月2日(月)12時(正午)より新たに民放ラジオ11局が参加、全国各地で聴取可能に〜ラジオNIKKEIと放送大学を初の全国各地へ配信開始〜 (PDF) - 株式会社radiko 2012年2月27日
  49. ^ ラジオNIKKEI 第2を『radiko.jp』で全国各地へ配信開始 - 7月27日(金)正午より - (PDF) - 株式会社radiko
  50. ^ Podcast専用アプリ「Biz Podcast byラジオNIKKEI」 3月23日(土)いよいよリリース!”. ラジオNIKKEI (2024年3月22日). 2024年3月23日閲覧。

外部リンク

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