大石正行
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2020年12月) |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 秋田県 |
生年月日 | 1952年 |
身長 体重 |
184 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
|
大石 正行(おおいし まさゆき)は、日本の元アマチュア野球選手(投手)。
経歴・人物
[編集]横手高校では3年生からエースとして活躍。1969年夏の選手権の西奥羽大会において、決勝で同じ秋田県にある秋田商業高校を破り、甲子園への出場を果たした。しかし、1回戦において、渋谷通、川本浩次らがいた平安高校に敗退。
高校卒業時に、同年のドラフト会議で中日から6位指名を受けたが、入団を拒否し[1]、電電東北に入社した。その電電東北でエースを務め、都市対抗野球にも出場し、1977年までにプレーした[2]。
その後、社業に戻り、NTT東日本秋田支店での勤務に携わる傍らに、少年野球の指導に当たった。
長身から投げる重い球質が特徴であった。
脚注
[編集]- ^ “過去のドラフト 第5回(1969年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年6月22日閲覧。
- ^ “歴代メンバー⑥(昭和48~昭和52年在籍選手)”. 2020年6月22日閲覧。