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伊徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社伊徳ホールディングス
ITOKU Holdings Co.,Ltd
本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 伊徳HD
本社所在地 日本の旗 日本
017-0046[1]
秋田県大館市清水4-4-15[1]
設立 1962年(昭和37年)9月1日
(株式会社伊徳)[1]
業種 小売業
法人番号 4410001006868 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役会長 伊藤碩彦
代表取締役社長 塚本 徹
資本金 5,000万円
売上高 576億円(2022年3月期・連結)
従業員数 3,985名 (アルバイト含む)
決算期 3月31日
主要株主 ユナイトホールディングス 100%
主要子会社 株式会社伊徳
特記事項:1899年6月22日創業
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株式会社伊徳
ITOKU Co.,Ltd
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 伊徳・いとく
本社所在地 日本の旗 日本
017-0046
秋田県大館市清水4-4-15
設立 2008年9月1日
業種 小売業
法人番号 4410001006868 ウィキデータを編集
事業内容 秋田県と青森県で、スーパーマーケットなどを展開
代表者 代表取締役会長 伊藤碩彦
代表取締役社長 塚本 徹
資本金 5,000万円
決算期 3月31日
主要株主 伊徳ホールディングス 100%
外部リンク http://www.itoku.co.jp
特記事項:伊徳ホールディングスより会社分割により新設
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株式会社伊徳(いとく)は、秋田県大館市に本社を置き、秋田・青森の両県でスーパーマーケットチェーンいとくを運営する企業である[1]事業持株会社である株式会社伊徳ホールディングス(いとくホールディングス)の100%子会社。

沿革

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藤里町で創業

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伊徳の創業は1899年明治32年)で、伊藤徳治が山本郡藤琴村(現・藤里町)に「源治の店[注釈 1]」として薬局を開設したのが始まりである[2][3]。現在の社名・屋号である「伊徳・いとく」はこの創業者の名前「治」に由来する[4]。薬局として創業したが、後に雑貨や小間物も取り扱うようになり、村の便利屋として名が知られるようになった[4]。なお、この創業の地では現在も「いとく藤琴店」として営業している[4]

1937年(昭和12年)の春には、太良鉱山に店舗を設けた[5]。太良鉱山は資源枯渇により1919年大正8年)より休山していたが、1935年(昭和10年)に新たな鉱脈が発見されたことにより再開[5]森林鉄道の開通や、戦時・戦災復興景気の影響で鉱山は賑わい、太良鉱山の店舗はいわゆるドル箱であった[5]。しかし、第二次世界大戦により店舗は一時休止[5]戦後1953年(昭和28年)に再開され、閉山となる1958年(昭和33年)まで営業を続けた[6]

法人化、多店舗展開へ

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1946年(昭和21年)11月30日には「合名会社伊徳商店」を設立し、法人化[7]

徳治は藤琴という村を一つの運命共同体であると捉え、1948年(昭和23年)4月に「藤琴商工会」を結成するなど、藤琴の繁栄のために尽力した[6][8]。徳治の息子に当たる良次から、二ツ井(現・能代市二ツ井町)へ進出する話を持ちかけられると、堅実な商売を心がけていた徳治はこれに反対[9][8]。しかし、良次の説得や藤琴の1店舗だけで商売を続けることに限界を感じたのかこれを承諾し[8]1950年(昭和25年)9月20日[10]二ツ井駅前に「伊徳二ツ井店」を開業した[11]

1956年(昭和31年)7月には郡境を超えて鷹巣(現・北秋田市)へ進出し、鷹ノ巣駅前に「伊徳鷹巣店」を、1959年(昭和34年)3月には能代秋北バスステーション内に「伊徳能代店」を開業した[12]

1961年(昭和36年)8月、二ツ井店が鉄骨3階建て・売り場面積100で新装開店し、藤琴店に変わる新たな旗艦店となった[13]。しかし、徳治はこの新装二ツ井店の開店を見ることなく、同年5月24日に72歳で死去した[14]。その後、良治が二代目社長として就任した[15]。さらに、1962年(昭和37年)9月1日には組織を株式会社に改組し、現在の「株式会社伊徳」となった[13][15]

スーパーマーケット業態の展開

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昭和30年代半ば頃から、良治はアメリカスーパーマーケットという業態に興味を持つようになり、専門誌「商業界」が主催するセミナーに通うなどしてスーパーマーケットについて熱心に勉強した[13][15]

その後、1963年(昭和38年)に伊徳のスーパーマーケット1号店となる「スーパーストア伊徳 鷹巣店」が開業[16]。鷹巣店は駅前の映画館を改造して作られ、売り場面積は100坪弱であった[16]。また、1966年(昭和41年)には花輪と二ツ井に開業、翌1967年(昭和42年)12月25日には大館御成町店を開業させるなどしてエリアを拡大し、花輪店では食料品だけでなく衣料品も取り扱った[16]。なお、店名については大館御成町店から「いとく」の平仮名表記となっている[16]大館への進出に際し、当初は1966年に大館駅前の日通貨物センター跡地を取得し、そこに出店する計画であった[17]。しかし、店舗としては不向きであると判断し、現在のいとく大館ショッピングセンターの隣接地へ変更した上で、大館御成町店を開業するに至った[17]。また、モータリゼーションを見込んで大館御成町店は伊徳で初めての駐車場付き店舗となった[18]

1968年(昭和43年)12月には大館市内に「長倉町店」を開業[19][20]。売り場面積は大館御成町店の2倍で、1,089m2(約330坪)[19]。1階が食料品、2階は衣料品を扱い、伊徳および大館で初めてエスカレーター(上りのみ)が導入された[19][20]

いとく大館SCの開業

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いとく大館SCの外観(2018年10月撮影)

長倉町店が開業した頃から、中央資本による地方への大型店舗の展開が始まっていた[21]。大館市の御成町にもイトーヨーカドーの進出構想があり、県北の建設会社が用地を確保して誘致したものの、オイルショックにより頓挫した[21]。伊徳はその土地を買収し、ショッピングセンター総合スーパー)の建設を決めた[22]。その後「いとく大館ショッピングセンター」として1978年(昭和53年)10月13日に開業した。

県北地区外への進出

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いとく平賀店の外観(2022年8月撮影)

1970年(昭和45年)4月、他のスーパーを引き継ぐ形で秋田市に「楢山登町店」を開業[23][24]。立地条件は悪かったものの、秋田市へと進出することに意義があるとして出店を決めた[24]。その3年後には売り場面積270坪で長倉町店に次ぐ広さの「手形店」を開業[23]1990年平成2年)には手形店に近いバイパス沿いに売り場面積1,400m2の「広面店」を開業[23]。秋田市では最終的に7店舗(楢山登町店・手形店・将軍野店・港北店・泉店・広面店・仁井田店[広報 1])を展開したが。多くの店舗は他店との競争に敗れた[25]。これは、店舗面積が狭かったことに加え「伊徳は県北のスーパー」というイメージからの脱却ができなく、秋田市とは離れた大館市に本社があることから、地域性に対応しきれていなかったと当時の社長だった伊藤碩彦が述べている[25]

1980年(昭和55年)には売り場面積1,150m2の「弘前土手町店」を弘前市のカクハビル地下一階に開業し、青森県へと進出した[26]。青森県内においては続いて平賀店が開業し、昭和60年代に黒石店・佃店、平成に入ってからも安原店(弘前市)・板柳店・浪岡店と出店を進めた[27]

1982年にはCGCグループに加盟した[23]

進む店舗の大型化

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いとく能代通町店の外観

大規模小売店舗法規制緩和により、スーパーマーケットの大型化が始まった[28]。伊徳では、1995年(平成7年)12月に開業したばかりの板柳店の売り場面積を5割増の1,500m2へ拡大[28]。これを皮切りに、二ツ井・鹿角・能代と立て続けに店舗の大型化(ショッピングセンター化)を進め、従来の小型店舗は閉店させるスクラップ・アンド・ビルドを押し進めた[28]。25店舗あるうち、売り場面積が1,500m2を超える店舗は大館SCと能代通町店の2店舗だけだったが、1996年(平成8年)からの[29]5年間で13店舗まで拡大させた[30]

また、イオングループのスーパーマーケットが秋田市北部から男鹿市脇本にかけて3店舗を出店した際、危機感を抱き、2000年(平成12年)に「男鹿店」を出店[28]。翌年には、大館市西部に進出したイオングループの店舗に対抗するため、「大館片山店」を開業するなど、大手に対抗した出店も行っていた[30]

1996年以降に進めた店舗のスクラップ・アンド・ビルドの結果、一時的に減収となり、平成12年(8月期)決算では経常赤字となり、伊徳の経営危機の噂が流れた[29]。噂が流れ始めたのは2001年(平成13年)10月22日のことで、その1ヶ月後に取引先を集めた営業報告会を開催し[31]、事態は収束した[29]。噂の発端となったのは、2001年10月に青森市で開かれたあるスーパーマーケットチェーンの債権者集会であり、伊徳がその1ヶ月前に閉店した「手形店」についての話題で、地名である「手形」を有価証券の「手形」と混同した上、「店から商品や陳列棚が出されていた」などと断片的に伝わったことで噂が流れた[32]

体質改善と秋田市への再進出

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秋田県北地区の大館市から、秋田市や青森県津軽地方といった遠隔地の店舗をコントロールするため、まずは本部と店舗の権限配当の調整に取り組んだ[33]。2001年には他のスーパーマーケットチェーンの元役員を専務として招き[34]、在庫の圧縮、パートタイマー自身が商品を発注できる仕組みづくりなど体質改善のための改革を実施した[35]。また、客が売り場で献立をイメージできるような「提案型スーパーマーケット」としての店舗づくりを目指し、それが最初に実現されたのが、2008年(平成20年)6月に開業した「新国道店(秋田県秋田市高陽幸町)」であった[36]。「県北のローカルスーパー」脱却の道筋はここから見えてきたと、当時の社長だった伊藤碩彦が述べている[36]

経営統合構想とユナイトHD

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2007年(平成19年)12月、伊徳と同じくCGCグループに加盟するベルプラス(本社盛岡市)と経営統合を発表した[37][38]。その一環として、盛岡市に共同仕入会社であるユナイトを設立[39]。同年9月には旧伊徳を株式会社伊徳ホールディングス(HD)に改称。開発部門と資産管理等の事業を残した上で、会社分割によって設立した株式会社伊徳に店舗運営など中核事業を移管した[39]

2009年(平成21年)3月、前述2社と同様にCGCグループに加盟するタカヤナギ(本社大仙市)とベルプラスの資本系列であるスーパーマーケットマルイチ(本社盛岡市)の合計4社間で統合を前提とした業務提携を締結[40]。締結から3年を目処に経営統合する計画を発表した[41][注釈 2]

しかし2010年(平成22年)5月21日に、4社間の折り合いがつかず経営統合の断念を表明[42]。これを受けて「タカヤナギとのユナイト活動の継続」を発表した伊徳HDは、タカヤナギと統合する方針を明らかとし交渉に入った。また同年10月には第一生命勤務を経て伊徳入りした伊藤碩彦の女婿である塚本徹が社長に就任した[43]

2011年(平成23年)4月、翌12年秋を目処とした伊徳HDとタカヤナギ間で持株会社による経営統合を発表。2012年4月2日付で、当時営業していたいとく将軍野店(秋田市)内に持株会社である株式会社ユナイトホールディングスを設立[44][注釈 3]。同年4月16日付でタカヤナギとともに株式交換の上同HDの完全子会社とされた[広報 2][45]。HD社長には塚本徹が就任。経営企画室を設置した上で商品調達力をさらに強化し、人口減少が進み年々競合が激化する県内における経営戦略を担う体制を敷いた[46][47]

年表

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以下、特に注釈のない項目は公式サイトによる情報[広報 1]

いとく長倉町店の外観(2015年2月撮影)
いとく比内店の外観
いとく新国道店(新国道モール)の外観
  • 2008年(平成20年) - 株式会社ベルプラスと共同物流・仕入会社、株式会社ユナイトを盛岡市流通センター北に設立。
    • 4月 - スーパー鷹巣店が閉店。
    • 5月19日 - 秋田県北秋田市にたかのすモール(NSC)および「いとく鷹巣ショッピングセンター」が開業[広報 1]
    • 6月12日 - 秋田県秋田市に新国道モール(NSC)および「いとく新国道店」が開業。
    • 9月1日 - 社名を株式会社伊徳ホールディングスに改称。同時にスーパーマーケット事業と同本部機能を会社分割し、株式会社伊徳を新たに設立。

会社分割後の株式会社伊徳

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  • 2008年(平成20年)9月1日 - 会社分割により、株式会社伊徳設立。
  • 2009年(平成21年)10月 - 秋田県秋田市に「いとく秋田東店」が開業。
  • 2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)1月 - 黒石店が閉店。
  • 2012年(平成24年)
    • 4月2日 - 株式会社ユナイトホールディングスが設立される[45]
    • 4月16日 - 株式交換により、タカヤナギとともにユナイトホールディングスの完全子会社化[広報 2][45]
    • 6月 - 東台店を移転する形で「いとく大館東店」が開業。
  • 2013年(平成25年)6月27日 - 秋田県秋田市に「いとく土崎みなと店」が開業[57]
  • 2014年(平成26年)7月10日 - 秋田県秋田市の秋田刑務所前の旧官舎跡地に「いとく川尻店」が開業[58]
  • 2015年(平成27年)3月 - 将軍野店を2月に閉店し、「いとく自衛隊通店」が開業。
いとく能代南店の外観
  • 2016年(平成28年)
    • 3月14日 - ポイントカードシステムを変更し、CGCグループプリペイド電子マネー機能がついたCoGCaの機能がついたものに変更(能代南店のみ、後日の対応となった)。[要出典]
    • 6月 - (旧)能代南店を5月に閉店し、「(新) いとく能代南店」が開業。
  • 2017年(平成29年)
    • 3月 - 「いとく能代北店」が開業。
    • 9月30日 - 長倉町店が、店舗の老朽化により閉店[59]
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 7月 - 「いとく浜の町店」が開業。
    • 12月 - 「いとく追分店」が開業。
  • 2021年(令和3年)11月26日 - 青森県弘前市に「いとく弘前東店」が開業[60]
いとく男鹿SC(男鹿なまはげモール)の外観

店舗

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店舗は食料品や日用品のみ扱う従来型のスーパーマーケットとショッピングモールを含め27店舗(2021年(令和3年)1月現在)ある[広報 4]

ショッピングモール

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伊徳ホールディングスが開発主体のショッピングモール
  • いとく大館ショッピングセンター(大館市)
  • いとく鹿角ショッピングセンター(鹿角市)
  • いとく二ツ井ショッピングセンター(能代市)
  • 大館樹海モール(大館市)
    核店舗名称は「いとく大館樹海店」
  • 新国道モール(秋田市)
    核店舗名称は「いとく新国道店」
  • たかのすモール(北秋田市)
    核店舗名称は「いとく鷹巣ショッピングセンター」
  • 男鹿なまはげモール(男鹿市)
    核店舗名称は「いとく男鹿ショッピングセンター」

いとくが核店舗の商業施設

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ギャラリー

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特色

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レジ袋

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  • レジ袋については、秋田県内の店舗では無料配布されているが[注釈 4]、青森県内の店舗では2009年(平成21年)2月2日よりレジ袋の無料配布が廃止され、有料化された[注釈 5]

牛肉

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伊徳は北海道で生産される宗谷黒牛の最大の小売業者であり、宗谷黒牛を牛肉販売の主力に据えている[73]。このほか宮崎和牛も扱っている[74]

脚注

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注釈

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  1. ^ 「源治」は徳治の父の幼名
  2. ^ 4社の経営統合が実現すれば、売上高・北東北1位のスーパーマーケットグループが誕生する見込みであった[42]
  3. ^ 同店は2015年2月6日を以って閉店。ユナイトHDの本社は、設立後しばらくして、秋田市茨島四丁目、その後同市卸町三丁目に移転[要出典]
  4. ^ 「いとくドリームカード(ポイントカード)」保持者で、レジ清算時にレジ脇にある「レジ袋要りません」カードを買物かごに入れると、通常のポイントのほかに2ポイントが加算される[要出典]
  5. ^ 青森県内他の大半のスーパーやホームセンターなどと足並みを揃える形で実施[要出典]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g 流通会社年鑑 2003年版, 日本経済新聞社, (2002-12-20), pp. 147 
  2. ^ 伊徳百周年 1999, p. 10.
  3. ^ 伊藤 2012, p. 14.
  4. ^ a b c d 伊徳百周年 1999, p. 11.
  5. ^ a b c d e 伊徳百周年 1999, p. 16.
  6. ^ a b c 伊徳百周年 1999, p. 17.
  7. ^ a b 伊藤 2012, p. 26.
  8. ^ a b c 伊藤 2012, p. 27.
  9. ^ 伊徳百周年 1999, p. 27.
  10. ^ a b 伊徳百周年 1999, p. 50.
  11. ^ a b 伊徳百周年 1999, p. 26.
  12. ^ a b 伊徳百周年 1999, p. 28.
  13. ^ a b c d 伊徳百周年 1999, p. 31.
  14. ^ 伊徳百周年 1999, p. 29.
  15. ^ a b c d 伊藤 2012, p. 56.
  16. ^ a b c d e f g 伊徳百周年 1999, p. 32.
  17. ^ a b 伊徳百周年 1999, p. 34.
  18. ^ 伊徳百周年 1999, p. 38.
  19. ^ a b c d e 伊徳百周年 1999, p. 42.
  20. ^ a b c d 伊藤 2012, p. 75.
  21. ^ a b 伊藤 2012, p. 82.
  22. ^ a b 伊藤 2012, p. 85.
  23. ^ a b c d e f g 伊徳百周年 1999, p. 40.
  24. ^ a b c 伊藤 2012, p. 79.
  25. ^ a b 伊藤 2012, p. 114.
  26. ^ a b 伊藤 2012, p. 89.
  27. ^ 伊藤 2012, p. 44.
  28. ^ a b c d 伊藤 2012, p. 108.
  29. ^ a b c 伊藤 2012, p. 112.
  30. ^ a b 伊藤 2012, p. 109.
  31. ^ 伊藤 2012, p. 111.
  32. ^ 伊藤 2012, p. 113.
  33. ^ 伊藤 2012, p. 115.
  34. ^ 伊藤 2012, p. 116.
  35. ^ 伊藤 2012, p. 117.
  36. ^ a b 伊藤 2012, p. 121.
  37. ^ 伊藤 2012, p. 131.
  38. ^ 東北CGC、動き活発化 ベルプラスと伊徳、資本統合へ業務提携」『日本食糧新聞』2007年12月28日。2024年12月7日閲覧。
  39. ^ a b 伊徳、本社・スーパーを分離 ベルプラスとの資本統合目指し取組み進む」『日本食糧新聞』2008年10月22日。2024年12月7日閲覧。
  40. ^ 北東北CGCメンバー4社、3年後資本統合で合意 エリア売上高最大規模のリージョナルチェーンへ」『日本食糧新聞』2009年4月1日。2024年12月7日閲覧。
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  43. ^ 「伊徳社長に塚本氏」『日本経済新聞』2010年8月19日
  44. ^ 東北流通特集:ユナイトホールディングス発足 北東北の新たな勢力動き出す」『日本食糧新聞』2012年7月26日。2024年12月7日閲覧。
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  47. ^ 「伊徳 タカヤナギ、経営統合 秋田のスーパー 4月に持ち株会社」『日本経済新聞』2012年2月21日
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  50. ^ a b c d e f g h 伊徳百周年 1999, p. 53.
  51. ^ a b 伊徳百周年 1999, p. 44.
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  53. ^ a b c d e 伊徳百周年 1999, p. 55.
  54. ^ a b c d e f 伊徳百周年 1999, p. 56.
  55. ^ 「スーパー伊徳と伊徳商事が合併」『朝日新聞』秋田版 2002年5月22日
  56. ^ 平成22年6月17日付官報(号外第127号)
  57. ^ 冬季東北流通特集:秋田市内へ出店強化するいとく 「土崎みなと店」次世代型店舗の位置づけ」『日本食糧新聞』2013年12月9日。2024年12月7日閲覧。
  58. ^ 伊徳、秋田に「いとく川尻店」オープン」『日本食糧新聞』2014年7月18日。2024年12月7日閲覧。
  59. ^ 「中心部唯一のスーパー いとく長倉町店が閉店 市民ら惜しむ 大館」『北鹿新聞』2017年8月26日、1面。
  60. ^ 冬季東北流通特集:いとく弘前東店オープン 生鮮の強さに自信」『日本食糧新聞』2021年12月24日。2024年12月7日閲覧。
  61. ^ 男鹿市船川港の「いとく」閉店へ 船越の新モールに一本化”. 秋田魁新報. 2022年4月22日閲覧。
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  66. ^ a b c d 秋田のスーパーにクマ、血を流し「痛い」と叫ぶ従業員…付近に住宅街「家に来ないか不安」」『読売新聞』読売新聞社、2024年12月1日。2024年12月2日閲覧。
  67. ^ a b 秋田市のスーパーにクマ、従業員がけが 店内にとどまる」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2024年11月30日。2024年12月2日閲覧。
  68. ^ スーパー侵入のクマ捕獲、秋田市土崎港 箱わなに入る」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2024年12月2日。2024年12月2日閲覧。
  69. ^ 秋田市のスーパーに侵入し2日間居座ったクマ、店内で捕獲…駆除後に箱わなごと運び出しへ」『読売新聞』読売新聞社、2024年12月2日。2024年12月2日閲覧。
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  71. ^ クマ侵入被害のスーパー、1週間ぶり営業再開 買い物客続々、秋田市」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2024年12月7日。2024年12月7日閲覧。
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  73. ^ 須藤 2010, p. 44, 47.
  74. ^ 須藤 2010, p. 48.

広報資料・プレスリリースなど一次資料

[編集]
  1. ^ a b c d e 沿革”. 伊徳. 2013年5月17日閲覧。
  2. ^ a b 資本統合に関するお知らせ” (PDF). 株式会社伊徳 (2012年4月1日). 2013年11月10日閲覧。
  3. ^ 「楽天ポイント」と「いとくドリームポイント」がダブルで貯まりお得! 秋田県・青森県を中心に展開するスーパーマーケット「いとく」全店で 「楽天ポイントカード」が利用可能に』(プレスリリース)株式会社伊徳、楽天ペイメント株式会社、2022年11月1日https://payment.rakuten.co.jp/news/2022110100/2024年12月7日閲覧 
  4. ^ 店舗情報”. 伊徳. 2024年12月7日閲覧。

参考文献

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  • 伊徳創業百周年記念事業実行委員会 編『この街でこの街から 株式会社伊徳創業百周年記念誌 百年のあゆみそして未来へ』伊徳、1999年6月。 
  • 伊藤碩彦『さきがけ新書 ぶつかって道を開く』秋田魁新報社〈シリーズ時代を語る〉、2012年5月。ISBN 9784870203273 
  • 須藤純一「宗谷黒牛のブランド化の取組」『平成21年度 国産食肉需要構造改善対策事業 国産牛肉産地ブランド化に関する優良事例調査報告II』、財団法人日本食肉消費総合センター、2010年3月、41-48頁。 

外部リンク

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