ota
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アイヌ語
[編集]カナ表記 オタ
発音
[編集]名詞
[編集]ota
- 砂。砂浜。
- ホシキヤンチブ・/マクン・マサル・/アコエタイヹ・/ドタヌ・ヤンチブ・/サンケマサル・/アコエタイヹ・/ドタヌ・ヤンチブ・/サトタカ・/アコエタイヘ・/ドタヌ・ヤンチブ・/テイネ・オタカ・/アコエタイヹ・/ドタヌ・ヤンチブ・/オリリ・シタイキ・[3]
- hoski yan cip / makun masar / a=koetaye / tutanu yan cip / sanke masar / a=koetaye / tutanu yan cip / sat ota ka / a=koetaye / tutanu yan cip / teyne ota ka / a=koetaye / tutanu yan cip / orirsitayki
- 先に上陸する船は/奥の浜辺に/引き上げられ/次に上陸する船は/手前の浜辺に/引き上げられ/次に上陸する船は/乾いた砂浜の上に/引き上げられ/次に上陸する船は/湿った砂浜の上に/引き上げられ/次に上陸する船は/波に打たれている。
出典
[編集]- ↑ 黒川てしめ (1969), “23-8 ウエペケㇾ「ケトゥペトノ イカオピューキ」(ハリガネムシに助けられた)”, 第2年次調査研究報告書3/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月
- ↑ 平賀さだも (1969), “8-6 カムイユカㇻ「ミントゥチカムイ イケスイモトホ(ヘㇺノエ)」(河童が去ったわけ)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月
- ↑ 鍋沢元蔵 (1928), Nabesawa-1 yukar (1), in 中村裕; 遠藤志保, “鍋沢元蔵筆録ノート : 翻刻と訳注”, 国立民族学博物館所蔵 鍋沢元蔵ノートの研究, 2016-06-01, doi:10.15021/00006040
- ↑ 平賀さだも (1969), “8-6 カムイユカㇻ「ミントゥチカムイ イケスイモトホ(ヘㇺノエ)」(河童が去ったわけ)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月
- ↑ 平賀さだも (1969), “8-6 カムイユカㇻ「ミントゥチカムイ イケスイモトホ(ヘㇺノエ)」(河童が去ったわけ)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月
キクユ語
[編集]- IPA: /ɔta/
動詞
[編集]ota(不定形: guota (guota) あるいは gũota (gũota))
ことわざ
[編集]翻訳
[編集]暖を取るためにあたる
脚注
[編集]- ↑ Barlow, A. Ruffell (1960). Studies in Kikuyu Grammar and Idiom, p. 236.
- ↑ "ota" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary, p. 362. Oxford: Clarendon Press.