na

フリー百科事典ウィキペディアに 「Na」の記事があります。

NA 、 Na 、 n/a 、 N/A 、および N.A. も参照。

na

1. ナウル語のISO 639-1言語コード。

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カナ表記 ナ

• IPA^(?): /na/

na

1. まだ、もっと、もう少し。
   • poronno an na na e yan

     たくさんあるからもっと食べなさい。

     （一つ目は助詞、二つ目は副詞）
   • ナ アコㇿ ス ポㇷ゚ コㇿ アン ヒネ エウン シチャッテㇰテカン^[1]

     na a=kor su pop kor an hine eun sicattektek=an

     まだ鍋が煮立っていて、 そこでぱっと目が覚めた。

   • 「ナ シロヌマン ヒ ナ トゥイマ クス エキㇺネアン テㇰ ロ」^[2]

     na sironuman hi na tuyma kusu ekimne=an tek ro “

     「まだ夕暮れ時まで遠いので、ちょっと山に登ろう」

   • モサン ルウェ ネ ヒネ クンネイワ アナクス ナ シㇼクンネ ヒネ^[3]

     mos=an ruwe ne hine kunneywa an akusu na sirkunne hine

     私が目を覚まして朝になると、まだ暗いうちで、

   • タン アアチャハ セコㇿ イタカナッカ ナ ペウレ クㇽ ネ クス^[4]

     tan a=acaha sekor itak=an y_akka na pewre kur ne kusu

     おじさんと言っても、まだ若者なのだから、

   • シレパ カ アエトランネ クス ナ チュㇷ゚ アㇱ コㇿカ カㇱコッ アカㇻ^[5]

     sirepa ka a=etoranne kusu na cup as korka kaskot a=kar

     着くのも嫌なので、まだ日は上っているけど、仮小屋を作って、

   • クナㇰ アラム ア コㇿカ ナ ソモ アイェ ノ アナナワ^[6]

     kunak a=ramu a korka na somo a=ye no an=an awa

     と私は思ったものの、まだ言わないでいたが

   • セコㇿ ハワㇱ ワ アコタヌ ワ アナㇰ ナ ソモ エネ ネ イクㇱ^[7]

     sekor hawas wa a=kotanu wa anak na somo ene ne h_iku s

     という話があり、私の村からはまだそのようなことはなかったので

   • ナ ネㇷ゚ カ アン ノイネ イラムアン マ アㇻキアナワ^[8]

     na nep ka an noyne iramu=an w_a arki=an awa

     まだ誰かいるような気がして来たが

• paknoka(パㇰノカ): もういい、もう十分

• nana: もっともっと
• na wa: …も、もっと、もう少し
• na sinep: もうひとつ

1. （要求の根拠を示す）…するから、…ぞ、…よ、…のだ。
   • poronno an na na e yan

     たくさんあるからもっと食べなさい。

     （一つ目は助詞、二つ目は副詞）
   • ソレクス エカッタロ ワ エホシピ ウミ ネ ナ」^[9]

     sorekusu e=kattaro wa e=hosipi h_umi ne na

     お前は勝って帰るのだ」

   • アヌ カ キ ㇷ゚ ネ アクㇱ アイェ ハウェ ネ ナ アシンノ オカ ウタㇻ^[10]

     a=nu ka ki p ne akus a=ye hawe ne na . asinno oka utar

     聞いたりしたことなのでこのように話したのですよ。若い人たちよ

   • ネノ アナン マ ライアン クㇱ ネ ナ」^[11]

     neno an=an w_a ray=an kus ne na

     俺はこのまま死んでしまうからな。」

   • アコㇿ ワ エカン ナ^[12]

     a=kor wa ek=an na

     私は持って来たのです

   • 『イキア エイェ ㇷ゚ ネ ナ。 』^[13]

     ‘ikia e=ye p ne na. ’

     『決して言ってはいけないよ。 』

   • ペロ チクニ オウシ タ ネㇷ゚ カ アアヌ ナンコン ナ。^[14]

     pero cikuni ousi ta nep ka a=anu nankor_ na.

     ナラの木の根元に何かが置かれているはずだ。

   • ソモ エキㇺネアン ノ ホシッパアン ペ ネ ナ」^[15]

     somo ekimne=an no hosippa=an pe ne na

     狩に入らずに、帰ってくるんだぞ」

na

1. （問い返す間投詞）なに。えっ。はあ。^[16]

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na

1. 〔手段〕で^[1]。
   • Gũtema na kanua ti gũtema na rũhiũ.
     • 口で斬ることは刃物で斬ることではない。
2. 〔共同〕と。および^[1]。
   • Ikinya na thĩ itiaganaga.
     • 足と地は会わざるを得ない。
3. 〔起点〕から。より^[1]。
   • Wega uumaga na mũciĩ.
     • 善は家庭より来る。
4. 〔逆接〕しかし^[1]。
   • Kanua njero, na mũciĩ ndũkomeka nĩ heho.
     • 口はうまいが、家は寒くて眠れない。

語義3:〈から〉

• kuuma

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• IPA: /na˩/

na

1. と、そして。
2. 一緒に。
3. のために。

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• IPA: /nä/

na (シナカンタン方言) （助数詞: p'ej）

1. 家（いえ）。

名詞：

• ti' na

• Laughlin, Robert M. (1975) The Great Tzotzil Dictionary of San Lorenzo Zinacantán. Washington: Smithsonian Institution Press.
• Laughlin, Robert M. [et al.] (1988) The Great Tzotzil Dictionary of Santo Domingo Zinacantán, vol. I. Washington: Smithsonian Institution Press.

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1. 誘いかけ、不機嫌、驚き、ためらい、親しみ、安堵などを示す。
   • Na, machen wir die Aufgabe.

     さあ、宿題をやろうよ。

   • Na, schnell!

     ほら、急いで。

   • Na, warum hast du Angst?

     ねえ、どうして怖いの。

• Na nu! (= nanu)
• Na ja (gut).

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• セルビア・クロアチア語 на/na, ロシア語 на (na)

na

1. 〔前置格支配〕 …の上に。
   • Na stole są jabłka.
     • テーブルの上にりんごがある。
2. 〔対格支配〕 …へ。…に。
   • na przód - 前へ

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• (ブラジル) IPA(?): /ˈnə/

na

1. em (前置詞) + a (女性冠詞)。 emを参照

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na

1. 〔口語〕…の。
   • ndáko na yɔ́ ― 君の家
     ^[1]
   • 注．: この用法では、本来は修飾される名詞（上の例では ndáko）のクラスに対応した連結辞が用いられる。

• wa, ya