后
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后
字源
- 会意。「人」+「口」、「口」は穴を表し、肛門の意であり、人体の後方を意味(藤堂)、「厚」と同義で重々しく身分の高い王侯を意味するようになる(藤堂)。但し、「説文解字」などは、先代の地位を正当に継いだ者の意よりとする。「きさき」の意は、「後宮」にあるものからか。
意義
日本語
発音(?)
名詞
- (きさい) 皇后。中宮。
- (きさき) 天皇の配偶者。皇后。中宮。また、女御などで天皇の母となった人。律令制では特に称号の第一とされた。
- (きさき) 王侯の妻。
- (うしろ) 空間における、背の方向。
- (あと、のち) 時間における、晩い位置。未来となる方向。
熟語
中国語
方位詞
熟語
朝鮮語
- ハングル: 후
- 文化観光部2000年式: hu
- マッキューン=ライシャワー式: hu
熟語
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